「ずる賢いバツイチの恋」第11話のあらすじ・ネタバレ・感想～スーパーマンは股間を気にする？～

「ずる賢いバツイチの恋」第11話のあらすじ・ネタバレ・感想～スーパーマンは股間を気にする？～

2018.01.16
韓流ドラマ

タイトル：「ずる賢いバツイチの恋」第11話（全23話）
放送局：韓国MBC放送、BS‐11他
放送期間：2014年2月27日から2014年4月24日（水木ドラマ）
キャスト：イ・ミンジョン、チュ・サンウク、ソ・ガンジュン、イ・ジョンギル、ファン・ボラ、キム・ギュリ、エルなど
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“トークの失敗談募集”の公募の話をしているときに、エラが話したことをまとめて応募したソンヒ。
それが、送信ミスのサービスにつながると思ったジョンウとヨジンは、それを優秀賞に決めてしまいます。
ソンヒに、他人の私生活を勝手に使うのは泥棒と同じよと言うエラ、2人はもみ合いのケンカになって…
それを見たジョンウに「どうして君はいつも問題を起こすんだ」と怒られ…理由があったのよと言っても、君の言う事はもう信じないと言うんです。
先輩と、ひと悶着起こしたエラは会社でうまくやっていけるのでしょうか？

それでは「ずる賢いバツイチの恋」第11話のあらすじと感想をご紹介します。

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※配信状況は2020年3月1日（日）時点のものです。

1 あらすじ第11話
2 まとめ

あらすじ第11話

これはパワハラでしょ

ソンヒは、「優秀賞をもらったからみんなに奢りますよ、会食に行きましょう」と言う。
ソンヒがエラを嫌いだと知っているワンチーム長に、仕事を押し付けられ1人残業となるエラ。
コンビニで軽食を買ってきて、エレベーターに乗るとジョンウに会う。

「遅くまで何を？」と言うジョンウ、「残業よ、私みたいな優秀な人材のおかげでこの会社は成り立っているのよ」とエラ。
「はっきり言って、メール無料サービスは開発をしたのはあなただけど、私がアイデアを出したからできたものよ」と言うエラ。
（確かにそうだ）と、結婚していた頃を思い出すジョンウ。

保険の外交員をしていたエラが、メールの料金が高いのにびっくりして「タダでメールが出来る方法考えてよ」と言ってきたのだった。

食事でも奢ってやるかとエラの部署に行くが、残業に付き合っているスンヒョンがいてやめるジョンウ。
新機能を開発し、ますます加入者が増えるD＆Tの新CMをチャ社長と公募の当選者の共演ということに決まる。

1人残業させて会食に連れて行ってくれないってりっぱないじめですね。

スーパーマンとマリリンモンロー

ジョンウは、CM撮りでスーパーマンの恰好をさせられる。

似合いすぎていて笑うヨンハ秘書、「会社のためにやるんだ」と言うジョンウ。
ヒロイン役のソンヒが来るが、エステに行ったら顔がパンパンにむくんで使えず代役をエラがすることに。
現場でマリリンモンローの恰好をしたエラを見て「ナさん？なんでここに？」とジョンウ。

「ソンヒさんの代役よ、何よ、自信がないの？もっと堂々としなさいよ」とエラに言われ股間をマントで隠すジョンウ。
「お前こそ、そんな程度で…ハハハ、もっと堂々としろ」と胸を指摘、お互い自信を持てと励まし合っているようだ（笑）

写真撮影に入る、2人の息はピッタリでCM監督もびっくり「驚くほど息がピッタリだな、今日が初めてとは思えない」と言われ、結婚1年で記念写真を撮った時を思い出す2人。

スーパーマンもマリリンモンローも似合いすぎてる（笑）
でも、スーパーマンは股間気にしすぎ、そんなとこ誰も見てないから。

悲しい記憶

次の撮影で、大型扇風機を回した時セットが倒れそうになり、咄嗟にエラを庇いセットの下敷きになったジョンウは気を失う。

救急車で運ばれ、軽い脳しんとうだと言われるが意識が戻らないためエラが一晩付き添うことに。

事故の報告を受け病室を見に来たスンヒョンは、献身的に看護をしているエラを見て、何やら感じ取ったようす。
ジョンウの看護をしながら、自分が流産した時のことを思い出すエラ。
＜回想＞
当時、仕事を掛け持ちして働き通しだったエラは仕事中に倒れ、病院に行くが流産してしまう。
ミニョンがジョンウに電話をかけるが寝ていたジョンウは、電話に出なかったのだ。
病院の待合室でミニョンと泣き続けるエラ…
＜回想終わり＞
翌朝、ジョンウの事故の報告を受けたヨジンは、なぜもっと早く知らせなかったのかと怒るが、秘書は昨夜電話をかけたと言う。
昨夜ヨジンは、眠れなくて睡眠導入剤を飲んで寝ていたため聞こえなかったのだ。
（しまった…）と思うヨジン、一晩付き添ったのがエラだと知り、急いで病院へ行く。

エラさん、流産してたんですね…
なぜそのことジョンウに言わなかったんでしょうか？
そこが、ドラマですね～普通は言います。

エラ、ネクタイを選ぶ

病室に来たヨジンは、すぐにエラを帰らせる。

ヨジンが付き添ってほどなく目覚めるジョンウ…、「一晩中君が？」と聞くがそれには答えず「気が付いてよかった」と言うヨジン。
ジョンウは、ヨジンが付き添っていてくれたと誤解する…

テレビのニュース番組で、D＆T社は、チャ社長が開発した機能がヒットし、企業価値が1兆ウォンを超え上場する見込みだと伝え、チャ社長自ら出演した映像が流れる。
意見が衝突するジョンウとヨジン理事、「なぜ意見が違う私と仕事をするの？」とヨジンが聞く。
「僕にないものを持ち信頼できるからです、いいパートナーです」とジョンウ。
睡眠不足で居眠りをしていたエラに、頼んでいたファイルを出すように言いに来て寝ていた机の上を拭いてとティッシュを5～6枚出すソンヒ。
「先輩、会社のものだからって無駄遣いしすぎです。文房具やコピー用紙も使いたい放題、カラー印刷も多いし、良くないですよ」と言っているところにヨジン理事が来る。
「素晴らしい意見だわ、私も気をつけなきゃ」と言うヨジンは、会社で紹介する商品を選びに行く仕事を、エラと一緒に決めたいと言い、2人で店を回ることに。
ワンチーム長とソンヒは「いつの間に取り入ったのかしら」と面白くなさそう。

「初めての企画だから人気商品を紹介したいの」と言うヨジンに「ブランド品を頻繁に買える富裕層は、ロゴは目立たない方がいいそうですが、多くのユーザーは一大決心して買うんです」とエラ。
「だから、ロゴがなければ買う意味がないんです、両方選んでみては？」と付け足すエラ。
いい仕事ができたとエラを褒めるヨジン、個人的な買い物にも付き合ってほしいと言う。
紳士服売り場にやって来てネクタイを選んでほしいと言うヨジン、「どんな方ですか、屋上での会話に出て来た方ですか？」とエラ。

「無愛想でつまらない仕事人間は、偉そうで固いイメージですから、こんな優しい柄がピッタリですよ」と薄いブルーのペイズリー柄のネクタイを見せるエラ。
ヨジン「すごい記憶力ね」
エラ「そんな恋人がいました」
ヨジン「ネクタイを贈る意味を知ってる？“あなたがほしい”って意味よ」
エラ「うわ～プロポーズするんですか？ファイティン」
……つづく