ゆとりですがなにか(7話)のあらすじ・ネタバレ・感想〜茜の本心、最終決断〜 | VODの殿堂

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ゆとりですがなにか(7話)のあらすじ・ネタバレ・感想〜茜の本心、最終決断〜

   
 

タイトル:ゆとりですがなにか(7話)
放送局:日本テレビ
放送期間:2016年4月17日~2016年6月19日
キャスト:岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、太賀、吉岡里帆など
閲覧したVOD:hulu

突然茜に父親を紹介された正和は焦っていましたが、ついに結婚を決意するのでしょうか!?
また父親に茜と結婚してもいい男と認められるのか!?
そして山岸の取引先の弁当で食中毒が。
しかし山岸は姿を見せず、連絡もつかない。
正和が対処することになったのだが、正和は無事問題を解決することができるのか!?
モテ期到来の山路、7話で童貞卒業するのでしょうか?
頼れる正和になれるかどうかの第7話のあらすじスタートです。

『ゆとりですがなにか』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月9日(水)時点のものです。
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あらすじ

【伝説の営業マン早川】

食中毒を起こした会社の社長野上はどちらにもいい顔をしたかったため、さばききれない食材を注文し、冷凍庫に入りきらないものを自然解凍で調理してしまったらしい。
担当の山岸はいつものように連絡がつかなくなり、1人水族館で現実逃避していた。
完全に野上の責任だが、正和の会社もイメージダウンしてしまうと思った早川はこれを逆手にとって、野上の謝罪会見に早川と正和が一緒に出席し、謝罪すると言う。
そして、損害賠償や慰謝料もすべて正和の会社が請け負うことでイメージアップし、野上にも恩を売れると考えた早川の作戦だった。
今まで頼りなかった早川だが、テキパキ動き、頼れる上司になっていた。
早川は昔、伝説の営業マンと呼ばれていたらしい。
結果、作戦は成功し自分なんかにここまでしてくれてと感謝し、這い上がるしかないと野上は思う。

【正和の第一印象】

茜の父が鳥の民に飲みに来た。
正和は一緒に飲むことを勧められたが、茜の父は正和の受け答えが気に食わないと言う。
また話すときに携帯ばっかり触っていたり、男らしくない正和の態度が嫌だと言う。

【気付き始めるゆとり】

就職の内定をもらったゆとり。
まりぶは正和にもう別れるようにと言われ、徐々に距離をあけていく。
ゆとりは少しずつ避けられていることに気付き、たまたま見つけたレンタルおじさんの麻生に連絡してみる。
すべてを知っている麻生は、なんと答えて良いのか返答に困る。
ゆとりは話しているうちに、まりぶは言っていることは素敵だが、側から見るとただの浪人生だと気付き始めている。

【父親参観日】

大悟の母親は、相変わらず山路に色目を使ってくる。
しかも、シングルマザーで離婚の理由は自分が息子の小学校の担任の先生と不倫したからだと言う。
元旦那は大悟の学習障害を認めたくなく、ずっと否定している。
父親参観日の日に元旦那がきて山路にプレッシャーをかける。
苦手な算数の授業だったので、大悟は手こずるがクラスみんなで応援する。
なかなかできない息子に苛立ち、大悟の父親が問題を解こうとするが、山路が止めて大悟自身で問題を解くことができた。

【正和の本音】

正和の家に挨拶に来た茜と父親。
父親は2年半も付き合っているのになんの進展も挨拶もないのがおかしい。
結婚するのが男の責任だと。
そして誰の断りもなく、結納の品を持って来たのだ。
黙り込んでいた正和だが、
「茜さんのことは好きです。ただ、お義父さんのことは嫌いです!」と言う。
茜父は、家族や仕事ばかりのことを聞いて、正和自身のことは何も聞かない、そんなのはおかしいと。
そして、もう別れている事、茜の栄転の事を言ってしまう。
しかし茜は別れたくなかった、結婚して幸せになりたかったと言い、正和家を出て言った。
この件で茜は栄転を決意し、正和はエリアマネージャーに昇格、山岸は鳥の民の店長に。

【変わろうとするまりぶ】

山路が校庭にいると、まりぶが植木屋の見習いをしているのを見つける。
それを鳥の民にいる正和に知らせに行くと、悦子先生がバイトをしていた。
鳥の民でバイトをすると山路にも会えるし時給もでるから一石二鳥だ。

【早川と不倫!?】

茜はやけ酒を上司の早川に付き合ってもらう。
結婚はあきらめていない、自分は恋愛体質だと言う。
早川は茜の頭をなでながら、ずっと話を聞いている。
そして酔っ払いすぎて、そうゆう気分になってしまい、早川と茜はラブホテルに入っていく。
一方、正和は宗貴に茜と結婚して、一緒に酒蔵を継ぐという選択肢もありかと問う。

感想

山岸はやっぱり逃げちゃいましたね~。
確かにこの食中毒の問題は山岸には対処できなかったでしょう。
少しは変わったと思ったのですが、山岸は山岸でした。
茜の父親と話すときに、質問されて正和は「ですね。です、です。」と言ったのですが、その相槌はだめでしょーと思いましたね。
茜の父親も怒っていましたし、です、ですって死ね(death)って意味か!?と言っていたのが面白かったですね。笑
そして父親参観。
大悟の父親はむかつきましたね。
こういう親がいるから、子供達が伸びない、萎縮してしまうんだと思います。
それを山路が止めたところは、本当にカッコ良かったです!
こういう先生が本当にいてくれたらいいんですけどね。
両家の挨拶の時の茜の涙は辛かったですね。
仕事や家族のことを抜きにして、ただただ正和と結婚したかったと言った茜の気持ちを聞いたときは胸が締め付けらました。
正和さっさと男をみせろよー!と思ってしまいました。
また衝撃すぎるラストには驚かされました。
まさか、早川さんと茜がそうゆう関係になるなんて考えていませんでしたから。
正和は復縁しようと考えているようですが、もし早川と不倫してしまうと復縁は無理なんじゃないかなぁと思います。
8話では、植木屋の見習いになったまりぶがまた何かやらかしそうな予感。
ゆとりともまだ別れていないので次回こそ別れるのか!?
それと2人に言い寄られている山路はどちらの女性を選ぶのかも注目です。

 

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