養父、コンピルの粋な計らいで超イケメンに変身を遂げたダルポ、もう本当の自分を出して生きていきなさいと言われ感動します。
イナとダルポはYGN局の入社試験を受け最終討論まで残ったのですが、かつてダルポの一家離散の原因になった火災のニュースが題材に使われた上、父が白骨遺体で発見されたことを知り号泣します。
イナの発言とソン・チャオクが重なり、イナがピノキオであることをバラシてしまうダルポ、イナはいたたまれなくなり外に出ますが、自分はダルポが好きだと言うことに気づいてしまい…
「ピノキオ」第5話のあらすじと感想をご紹介します。
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あらすじ第5話 王様の耳はロバの耳
兄の存在を知る
ダルポは、廃棄物処理工場で見つかった遺体はどうなったか、警察に聞きに行く。
家族に引き取られたと聞き、兄が引き取ったんだと思ったダルポは、引き取った人間の連絡先を聞くが家族であるという証明がなければ教えられないと言われる。
ダルポは「僕は1人じゃなかった」と思うが、その頃兄のジェミョンは、父のお骨を納骨堂に収め「これで俺は1人になった…」と逆のことを考える。
“父さんの無念の死を知る者は俺しかいない”と、父の無念を晴らすと誓っているようす。
ダルポは、兄を捜したいがその方法がわからない…どうすれば…と思っていると携帯にYGN局から“合格通知”メールがくる。
そこで記者になって、世間から誤解されていた父さんの悲しい話を世の中に伝いたいと決意するダルポ。
そしてもう1つ、兄さんを捜す…僕を記者に導いたのはイナだと思っていたが、父さんかもしれない…と考える。
ダルポは記者として初出勤、イナはコンビニのバイトに行く。
歩きながら、不機嫌なダルポに討論の時の事なら何とも思ってない、ダルポが記者になって嬉しいし嫉妬なんてしてない、と伝えるイナだが何か言うたびにしゃっくりが出る。
「なら、そのしゃっくりは何だ?」と聞くダルポ。
「これは…その…とにかく平気だから、討論で攻撃するのは当たり前だもの、仕方なく…でしょ?」とイナは言う。
「そうじゃない、お前は記者になっちゃダメだ」と言うダルポ。
心の中でつぶやいていた(どうしても父さんを陥れたお前の母親の顔が目に浮かぶ…お前が記者になれば…会うのもつらくなりそうで…怖いんだ)と。
ダルポは「1人じゃなかった」と思い、ジェミョンは「1人になってしまった」と正反対の事を思ってしまうことに何か意味がありそうです。
記者VSコンビニ
イナは、泣きながらコンビニでレジ打ちをしていた…そこへキム・ボムジョが来て「何でも話を聞いてあげるよ」と言う。
初出勤のダルポは、同期となる新人記者の輪に入ると、ユン・ユレを中心に先輩記者の情報を共有し合っていた。
ちょうど噂をしていた、一番気難しく泣くと余計にいじめるという“いちゃもん”のチャン・ヒョンギュが来て「ついてこい」と言う。
「これから1週間、各部署を見学してニュースの作られ方を学ぶ、その後各ラインで研修をする」とチャン記者。
飲み屋にいる火災のとき嘘の証言をした班長と従業員2人、その従業員のうち1人が消防隊長が遺体で発見されたと報告する。
「生きていたらどうしようと気を揉んだが、これで安心して寝られるな」と言って乾杯していた…それを見ていたジェミョン。
酔っぱらったふりをして、班長の財布を盗むジェミョン。
コンビニでイナがボムジョと品出しをしていると、母ソン・チャオクが訪ねてくる。
MSC局に来ないか?と言われる、MSCは今信用が急降下しているからピノキオを記者に雇えば信用度もあがるとはっきり言うチャオク。
「宣伝用の人形?興味ない」と追い返すが、母の名刺をじっと見つめるイナ。
母が帰ったあと、「私の誕生日なのに…」と呟く…
ダルポの兄ジェミョンが、班長の財布を盗んだんですが…何か意図があるはずです。
何をしようというのか…?
イナの告白
ダルポは帰りにイナの誕生日だと思い、ケーキを買うがどうせ渡せないと思い直し、バスの乗客で孫を連れたおばあさんにあげてしまう。
マンションに着くとイナが待っていて「話がある」と言われ屋上に。
「なぜしゃっくりが出るかわかる?あなたが好きだから…私…好きなの、あなたが」と言うイナ。
「だから…あなたへの気持ちを否定するから…しゃっくりが止まらなかった…」とイナが言うと「嘘だ信じられない」とダルポ。
「嘘じゃない、ほらしゃっくりが止まった…私は嘘がつけないでしょ?…好きになっちゃダメってわかってるけど、告白しないと止まらない…だから聞き流して…あなたを諦めるから…ありがとう」と言い行こうとするイナ。
「もし努力をしても…気持ちが変わらなかったら…俺たちどうなる?」とダルポが言うと「すぐ忘れられるから大丈夫」と言うイナ。
ダルポが部屋に帰ると、さっきおばあさんにあげたイチゴのケーキがあってびっくりする、不動産の仲介業をしているダルピョンが「安くしてあげたらおばあさんがくれたんだ」と言う。
イナは母のいるMSCに入る決心をし、会社に行くと、早速宣伝用の映像を撮る。
一方ダルポは、今日も新人研修で部署の見学に忙しい、科学捜査班のDNA検査室を経ていよいよハイライトの剖検(解剖学)、倒れるユン・ユレ。
夕食は、モツの煮込みでとても食べられないダルポは、イナ、コンピル、ダルピョン3人それぞれから薬をもらい、3人とも大切な家族なんだ…と実感する。
ケーキがなんか面白かったです。
ダルポが買ったケーキが一旦手放したのに、結局イナの口に入るって…
でも、あの子供がケーキ嬉しそうに見てたのに…可哀そう。
ジェミョンの生き方
“いちゃもん”のチャン記者が警察のゴミと称して、シュレッダーにかけられた大量の細かい紙を持って来る。
「ここから記事になりそうな物を探せ、見つかるまで絶対に帰らせない」と言う、みんな仕方なくやり始める。
21時頃、ダルポに青のトラックの持ち主から電話があり、やっぱり修理してほしいと言うので、これから会ってきますと出かける。
「え?そんなことしていいの?」とユン・ユレ。
行ってみると兄ジェミョンではなく、ジェミョンの仕事仲間のハンという男だった。
カネ欲しさにジェミョンに内緒で来たようだ、修理代を払いすぐに会社に戻るダルポ、“いちゃもん”が「絶対に帰ったらダメだと言ったはずだ」と言い、他の全員を帰しチェ・ダルポ1人でやれと言う。
同期の新人たちは、ダルポは可哀そうだが助かったと帰って行く。
ジェミョンは、財布を盗んだ火災で嘘の証言をした班長ムン・ドクスに財布を拾ったから渡したいと連絡して会う。
ムン・ドクスをひと気のないところに呼び出し、マンホールに落として閉じ込めてしまうジェミョン。
携帯も事前に貸してくれと預かっていて、自分の名前を明かし「あなたに父がどうやって死んだのか教えます」と言う。
「あなたは、カネ欲しさに後輩を殺して逃げた卑怯者になる、そしてずっと後に白骨で発見されてもあんたの死なんか誰も興味を示さない、俺の父さんのようにな」
とドクスの後輩も手にかけたジェミョン。
ムン・ドクスは「助けて下さい」と泣き喚く、ジェミョンも泣く。
ファン・ギョドンキャップがダルポの所に来て「クイズチャンピオンのときに言った言葉を覚えている、本当の目的はなんだ?」と言われ、自分は白骨で発見された消防隊長の息子であること、いつかマイクを握ったときに本名を名乗りたいこと、捜したい人がいること…を包み隠さず話すダルポ……つづく
ん~なんだかお兄さんが…間違った方向へ…こんな展開になるとは…
まとめ
確かにあの火災は痛ましい事故でしたが…
お兄さん、どうなるんでしょうか…被害者から加害者へ…
なんか「君の声が聞こえる」を思い出すなぁ。
第6話をお楽しみに。
韓流ドラマ『ピノキオ』第6話あらすじ・ネタバレはこちら
韓流ドラマ『ピノキオ』第4話あらすじ・ネタバレはこちら
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平凡な田舎のおばさんですが、国内、韓流ドラマが大好きで知識も豊富だと自負しております!あと、和菓子洋菓子ジャンル問わずスイーツには目がありません。
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