平成の最高視聴率を叩き出したドラマ『半沢直樹』が帰って来る!令和も倍返し?あらすじや見どころ徹底解説【動画配信情報あり】 | VODの殿堂

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平成の最高視聴率を叩き出したドラマ『半沢直樹』が帰って来る!令和も倍返し?あらすじや見どころ徹底解説【動画配信情報あり】

   
 

2013年にTBS系列の日曜劇場枠で放送されたドラマ『半沢直樹』の続編が、2020年4月に始まることが決定しました!

日曜劇場は『ビューティフルライフ』や『JIN-仁-』などの大ヒットドラマが数多くある枠でしたが、『半沢直樹』は社会現象を起こすほど話題を集め、さらにブランド力を高めることとなりました。

『半沢直樹』の原作は超がつく売れっ子の池井戸潤さんで、半沢直樹のほかにも、『下町ロケット』シリーズや、女版半沢直樹とも言われている『花咲舞』シリーズなどがあります。

そして主演は堺雅人さんで、『半沢直樹』は間違いなく彼の代表作ですよね。

もちろんそれまでもドラマ『リーガル・ハイ』シリーズや、映画『ツレがうつになりまして。』など、数多くの作品に出演していたのですが、正直、存在感を存分に発揮しきれていなかったのではないでしょうか?

『半沢直樹』の主演を経たことにより、堺雅人さん出演というだけで話題になるほど、今ではワンランクもツーランクも役者としての格を上げました。

今回は期待度マックスの2020年版『半沢直樹』を思いきり楽しむため、2013年版の振り返りから、新作の見どころポイントなどを解説します。

ドラマ『半沢直樹』2013年版は動画配信されてる?

2020年版が始まる前に、2013年版を観直しておきたいと思っている方も多いと思いますが、現在unext、hulu、amazonプライムビデオ、dtvなど動画配信サービスでの配信はされていませんでした。

今のところDVDをレンタルしたり購入するしか観る手段はありませんが、なんと4月5日(日)と12日(日)の2週に渡って、特別総集編が放送されることが決定しています!

2020年版を楽しむために、ぜひチェックしておきたいですね。

ドラマ『半沢直樹』特別総集編の放送日時

TBS系列にて、下記の日時に放送されます!

4月 5日(日)21:00〜22:48…『半沢直樹 特別総集編 前編』
4月12日(日)21:00〜22:48…『半沢直樹 特別総集編 後編』

ドラマ『半沢直樹』2013年版を振り返り

2013年版は池井戸潤さんの小説、『オレたちバブル入行組』、『オレたち花のバブル組』が原作で、大阪西支店編と東京本店編の2部構成となっています。

小説になぞったタイトルにするとドラマの途中でタイトルが変えなくてはいけなくなるので、主人公の“半沢直樹”がタイトルに使用されたそうです。

それでは登場人物やあらすじをプレイバックしてみましょう。

主要な登場人物とキャスト

・半沢 直樹(はんざわ なおき)/堺雅 人(少年期/中島 凱斗)
旧産業中央銀行出身で、物語の始まりでは大阪西支店融資課長を務めています。

曲がったことが大嫌いで、「やられたらやり返す、倍返しだ!」がモットーでもあります。

信念を貫くためには型破りなこともいとわないので、上司から反感を買いやすいのが玉に瑕です。

・半沢 花(はんざわ はな)/上戸 彩
半沢の妻で、結婚前はフラワーアレンジメントの仕事をしていましたが、現在は専業主婦です。

半沢のために苦手な社宅の奥様会に参加するなど夫思いの良妻で、気が強い一面もありながらとてもチャーミングです。

花が発した言葉が、半沢の仕事のアイディアとなることもあり、ストーリーの中でもキーマンと言えるでしょう。

・半沢 慎之助(はんざわ しんのすけ)/笑福亭 鶴瓶
半沢の父親で、“半沢ネジ”というネジ工場を経営していました。

しかし取引先の会社が倒産したことをきっかけに経営は悪化し、銀行から融資を打ち切られ絶望してしまいます。

そして半沢が中学生のとき、工場で首を吊って自殺してしまいました。

・渡真利 忍(とまり しのぶ)/及川 光博
旧産業中央銀行出身で、半沢の親友のひとりです。

「人事がすべて」がモットーのため、銀行内のあらゆる情報に精通しています。

クールな性格ですが友情には厚く、同期である半沢や近藤を常にサポートしている人情深い一面がある憎めない男です。

・近藤 直弼(こんどう なおすけ)/滝藤 賢一
旧産業中央銀行出身で、半沢と同じ慶應義塾大学体育会剣道部で親友のひとりです。

半沢や渡真利より先に出世した優秀なバンカーでしたが、秋葉原東口支店時代の上司に過度なプレッシャーをかけられ、ストレスから統合失調症を患い出世コースを外れてしまいます。

・大和田 暁(おおわだ あきら)/香川 照之
旧産業中央銀行出身で、最年少で東京中央銀行の常務取締役に任命された超出世株です。

派閥意識が強く自分の出世が1番のため、可愛がっていた部下さえも切り捨てることができる容赦のない性格が、半沢とは合いません。

半沢の最大の敵となり、物語の中で土下座をするかどうかの戦いが起きますので、ぜひそこに注目してみてください。

・中野渡 謙(なかのわたり けん)/北大路 欣也
旧東京第一銀行出身で、現在は東京中央銀行の頭取です。

“人”を大切にする仕事に重きを置いていて、半沢のことを買っています。

さらに派閥の違う大和田とは敵対していて、微妙な攻防が続いています。

・黒崎 駿一(くろさき しゅんいち)/片岡 愛之助
銀行局検査官でしたが“やりすぎ”の仕事で批判を浴び、国税局に異動させられています。

ヒステリックな性格でしかもオネェ言葉ということで、かなりインパクトが強く、『半沢直樹』の中でも人気のキャラクターです。

半沢の前に立ちはだかる大きな壁のひとつで、二人のやり取りは手に汗握ること間違いなしでしょう。

ストーリー

東京中央銀行の有能なバンカーである主人公の半沢は、両親が経営していた町工場の経営が傾いたとき銀行に融資の打ち切りにあい、その結果追い詰められた父親が自殺してしまうという過去を持ちます。

亡き父の肩身であるネジを持ち歩き、銀行の悪しき慣習を変えるという信念を胸に働いていました。

そんな半沢の勤める東京中央銀行は、産業中央銀行と東京第一銀行との合併により新しくできた銀行で、上層部はどちらの銀行出身かで醜い派閥争いが繰り広げられています。

劇中ではその争いに翻弄される銀行員たちの姿が描かれ、バブル期入行世代の葛藤や苦悩をリアルに観ることができますよ。

大阪西支店編では5億円の融資事故が起こり、その責任が半沢に押しつけられ、東京本店編では120億円もの損失を出しているホテルの再建にあたることとなります。

次々に降りかかる難題に観ているこっちの胃が痛くなりそうですが、半沢の頭の切れる行動、熱のこもった言葉には、銀行のことなど何もわからなくても感動してしまいますよ。

見どころ

・瞬間最高視聴率は驚異の46.7%
『半沢直樹』の第1話は54分拡大でスタートし、平均視聴率は19.4%でした。

テレビの視聴率は振るわないと言われている時代に、この数字も十分すごいのですが、驚きなのはここから最終回の10話まで、1回も平均視聴率を下げることなく右肩上がりで進んでいくのです。

そして、最終回の瞬間最高視聴率は46.7%という数字を叩き出し、今まで1位だったドラマ『家政婦のミタ』の40.0%を抜いて、平成のランキングで1位の記録となりました。

銀行内部の不正を扱うような難しいビジネスドラマは、一般的には視聴率が取りにくいとされています。

しかも『半沢直樹』は登場人物に女性が少なく、恋愛要素もほとんどありません。

そんな中でこの視聴率は、誰もが驚いた結果でした。

・2013 ユーキャン新語・流行語大賞を受賞した名ゼリフ
回を重ねるごとに話題となり、社会現象にまで発展した『半沢直樹』は、半沢が放つ「やられたらやり返す、倍返しだ!」という決めゼリフも一大ブームとなりました。

どれだけ理不尽なことを突きつけられても、不屈の精神で半沢が言う熱のこもった「倍返しだ!」には、誰もが魅了され、あなたも1度は口にしたことがあるのではないでしょうか?

やられた悪事の劣悪さに比例して「10倍返し」などと数字が増えるのが特徴で、最強の敵だった大和田常務には何倍返しをするのかが話題にもなりました。

2013 ユーキャン新語・流行語大賞に選ばれるまでのブームを起こしましたが、この年は流行った言葉が多く、ほかにもドラマ『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」、予備校講師である林修先生の「今でしょ!」、滝川クリステルさんが東京五輪招致のプレゼンで使用した、「お・も・て・な・し」という4つの言葉が受賞した貴重な年でもあります。

・ドラマ『半沢直樹』でブレイクした俳優が多数!
『半沢直樹』のキャストは元から知名度のあるメンバーも多いですが、このドラマをきっかけに一躍有名となり、ブレイクした俳優も多いのが特徴です。

その筆頭とも言えるのが、滝藤賢一さんでしょう。

劇中で見せる、自分を殺しながら仕事をして、そのうっぷんが溜まっていく狂気の様や、爆発したときの充血した眼には、もう近藤という役が乗り移ってしまったのではないかと思わせます。

その後は話題の波に乗りながら今まで培ってきた演技力を存分に発揮して、初主演ドラマの『俺のダンディズム』や、映画『るろうに剣心』にも出演しています。

さらに私がおすすめしたいのは、粘着質で陰湿を絵に描いたような男、小木曽を演じた緋田康人さんで、物語の中では脇役ですがかなりの爪痕を残しています。

もうひとり、京橋支店の融資課課長代理だった古里を演じた手塚とおるさんもぜひ注目してほしく、常に嫌味で高慢な態度をとっているのに、自分の立場が悪い時には小心者という、心底嫌われる役を違和感なく演じ切ったのはお見事です!

ドラマ『半沢直樹』2020年版を徹底解説!

2020年4月から、TBS系列の日曜劇場枠に放送予定の『半沢直樹』の続編は、池井戸潤さん原作の『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』をベースとしてストーリーが進むようです。

7年越しの続編ですが、主演の堺雅人さんの続投は決定し、スタッフもお馴染のメンバーが集まるようですよ。

まだ情報が解禁されていないところも多いですが、現在分かっているキャストやあらすじについて紹介します。

出演決定キャストをチェック!

現在決定しているキャストは次の通りです。

みなさん2013年版からの続投ということで、今回は半沢とどんな絡みをみせてくるのかに期待が高まりますね。

半沢 直樹/堺 雅人
半沢 花/上戸 彩
渡真利 忍 /及川 光博
黒崎 駿一/片岡 愛之助
中野渡 謙 /北大路 欣也
大和田 暁/香川 照之

スペシャルドラマ『半沢直樹エピソードゼロー狙われた半沢直樹のパスワードー』について

『半沢直樹』の続編が始まることに先駆けて、2020年の1月3日に放送されました。

半沢が出向した東京セントラル証券での話となり、主演に今をときめく吉沢亮さん、ヒロインには“福岡で1番可愛い女の子”のキャッチコピーを持つ今田美桜さんを迎え、4月からの『半沢直樹』をより楽しむためのチェーンストーリー的な作品となっています。

こちらも現在動画配信はされていないので、どんな作品だったのか簡単にチェックしておきましょう。

・登場人物
高坂 圭(こうさか けい)/吉沢 亮
若手プログラマーですが、ある事件をきっかけに行き場をなくしていました。

しかしその有能さからIT企業のスパイラルに拾われ、東京セントラル証券で行われる、セキュリティシステムのリニューアルコンペのプロジェクトリーダーに任命されます。

浜村 瞳(はまむら ひとみ)/今田 美桜
東京セントラル証券の新入社員で、専門ではない情報システム部に研修として配属されます。

そしてセキュリティシステムのコンペの担当者となり、高坂と知り合いました。

また、上司の半沢に憧れています。

・あらすじ
半沢が出向した東京セントラル証券では、証券トレーディングシステムの老朽化などに伴い大規模なリニューアルが必要となり、コンペを開くことになります。

そこに参入したのが新興IT企業のスパイラルで、いつもはパッとしない若手社員だった高坂を、コンペのプロジェクトリーダーに大抜擢します。

負い目を感じる事件をきっかけに内気になっていた高坂でしたが、東京セントラル証券の新入社員である瞳との出会いや、仕事のやりがいを見つけて前に進もうとしていた矢先、過去を知る人物が現れます。

そして大プロジェクトが進む中ある陰謀も動き始め、半沢のパスワードが狙われることに。

このままでは300億円が盗まれる大事件へと発展してしまうという危機の中、高坂は、瞳は、そして半沢は、どう行動するのかに注目です。

ドラマ『半沢直樹』2020年版のあらすじは?

東京中央銀行で数々のピンチが降りかかりながらも、やるべきことを果たした半沢でしたが、子会社への出向が命じられてしまいます。

2020年版は出向先の東京セントラル証券が舞台の始まりとなり、企業の買収などがメインの話となりそうです。

今回も原作小説を2作品扱うということなので、2013年版のように2部構成となるのではないかと思われます。

出演が発表されているキャストを見ても、再び大和田との対決があるのかや、中野渡との関係性がどのようになるのかが注目ポイントとなりそうですね。

今回も高視聴率を期待して、毎週目が離せないでしょう!

ドラマ『半沢直樹』2020年版の見どころはここだ!

・連ドラ出演は久しぶりの上戸彩さんに注目
ドラマ『半沢直樹』に“華”を添えてくれるのが、半沢の妻、“花”です。

演じるのは『3年B組金八先生』の第6シリーズや『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』などのドラマで活躍した上戸彩さんで、2013年版『半沢直樹』でも圧倒的な存在感を放ってくれました。

私生活では27歳の誕生日にEXILEのHIROさんと結婚し、2015年4月には第一子、2019年6月には第2子を出産しています。

そのため連続ドラマの出演は、2015年の『アイムホーム』が最後となっているので、『半沢直樹』の続投は大変嬉しいニュースでしたね。

また、恋愛要素がほとんどない『半沢直樹』に、夫婦愛のエッセンスを加える重要な役でもあるので、出産を経てベテラン奥様となった上戸彩さんの演技にも注目です。

・原作との違いを楽しむ
ドラマ『半沢直樹』は池井戸潤さんの小説、半沢シリーズと呼ばれる4作品が原作となります。

前作では、基本的に原作をなぞる形でストーリーは進みましたが、端々に違いが見られました。

例えば、原作の花はとにかくいつも怒っている印象で、半沢が窮地に立たされているときでさえ彼を追い詰めるように怒りをぶつけてしまうこともあります。

しかしドラマでは花を優しくおおらかな性格にしたことで、好感が持てるキャラとなり、テレビ的な表現への変換に成功しています。

さらに、銀行員のリアリティーを出すため、通常業務を行う半沢の姿が加えられ、これが後々の良いアクセントとなるんですよ!

続編もより映像として面白く分かりやすくするために、あえて原作との違いを取り入れてくるのではないかと思いますので、原作を知っている方も楽しんで観ることができるでしょう。

・TBSの本気が詰まった作品
ドラマ『半沢直樹』にTBSが込める思いは大きく、2013年版を制作する際、演出を手掛けた福澤克雄さんの逸話が残されています。

福澤さんは原作者である池井戸さんに使用の許可を取るため彼の作品すべてを持参し、「半沢が頭取になる分まで全部ください」と頼み込んだそうです。

現在発行されている原作でも半沢は頭取になっていないので、未来の分まですべて欲しいという熱意が、池井戸さんの心を動かしたのでしょう。

最近のテレビドラマは、視聴率が取れそうだという役者を決めてから、それに似合った作品を探すということもある中、原作が大切に扱われてドラマ化されるというのは、原作者にとっても嬉しいことなのは間違いありません。

それほど思い入れのある作品の続編ということで、2020年の正月早々にスペシャルドラマを放送するという度肝を抜く奇策に始まり、去年の年末から積極的に番組グッズの販売が行われています。

また、現在はTBSラジオでもオリジナルドラマを放送していて、半沢に“倍返し”された人々のその後の生活を覗くことができます。

2020年版『半沢直樹』も、魂のこもった作品となることは間違いないでしょう。

まとめ

2020年の4月クールのドラマは、『半沢直樹』を初め、『BG~身辺警護人~』、『ハケンの品格』、『家政夫のミタゾノ』など、続編が多くなっているのが特徴です。

というのも、オリンピックの影響で、7月クールのドラマは視聴率の獲得が難しいため、4月クールに力を入れている局が多いそうなんです。

激戦クールになるであろう春ドラマの中でも、やはり『半沢直樹』の期待値は高く、今からすでにワクワクが止まりませんね。

前作の視聴率越えを目指し、かなり力の入った作品になることは間違いないので、思い切り楽しめるよう予習・復習をしっかりしておきましょう!

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