『テセウスの船』の黒幕は誰だ!最終回直前考察と見逃し配信を紹介 | VODの殿堂

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『テセウスの船』の黒幕は誰だ!最終回直前考察と見逃し配信を紹介

   
 

遂に『テセウスの船』が最終回を残すのみとなりました。

7話、8話で真犯人と思われていた加藤みきおに翻弄されながら、事件を食い止めようと駆け回っている心と文吾は犯人に仕組まれて空振りに終わります。

そんな中、村で新たな事件が進行しており、文吾の家族達にも危険が迫り、みきおの他にもう一人の真犯人がいることがわかるのです。

真犯人の本当の狙いが明らかになってきました。

 

キャスト

田村 心/竹内涼真
佐野 和子/ 榮倉奈々
木村みきお(車椅子の男)/ 安藤政信
田村 鈴/貫地谷しほり
佐々木 紀子/芦名 星
長谷川 翼/竜星 涼
田中 正志/せいや(霜降り明星)
徳本 卓也/今野浩喜
佐野 鈴/白鳥玉季
佐野 慎吾/番家天嵩
田村 由紀/上野樹里
金丸 茂雄/ユースケ・サンタマリア
石坂 秀夫(校長)/笹野高史
井沢 健次/六平直政
木村 さつき/麻生祐未
佐野 文吾/ 鈴木亮平
田中義男/仲本工事
加藤みきお/柴崎楓雅

これまでのあらすじと最終回予告にする

殺人犯の息子として生きてきた男が、妻と一緒に事件の事を調べているうちに妻を亡くし、妻の意思を受け継ぎ、調べ続けてきたノートを持ったまま31年後からタイムスリップして、父親を殺人犯にしないために、真相を暴きつつ事件を未然に防ぎ、家族を守ろうと父と息子が駆けずり回ります。

しかし、未来の事を書いたノートを真犯人に奪われてしまい、新たな事件に発展していくのです。

犯人に指定場所に呼び出された文吾の後を追った心は、パトカーに残された意識不明の重体になっている加藤みきおを見つけ、連絡が取れなくなった文吾に殺人未遂容疑がかかります。

そのため、県警の監察官である馬淵が、殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れたのです。

いまだ文吾の消息が掴めないままいると、佐野家に記者たちが集まっており、警察官が殺人事件に関与していると騒ぎ立てています。

そして、音臼小事件を阻止することはできましたが、文吾は殺人の罪が着せられ、結局犯人にされてしまうのです。

心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込む、真犯人の執念深さを感じるのでした。

そんな中、文吾への恨みと思われる謎のメッセージが届きます。

追い詰められていまった和子は、集まった記者たちに語ったことはどんなことだったのでしょうか??

原作にはない、もう1人の真犯人とはいったい誰なのでしょうか?

筆者が予想する真犯人はこの人だ!

最終回予告や今までの話の流れからすると、いろいろな人物が犯人ではないかと思われています。

視聴者からは「小学校の校長」や「さつき先生」が怪しいとか、正志や井沢さん、そして徳本が怪しいといろんな説が浮上しているのです。

そこで筆者は、警察内部の事情をよく知り、加藤みきおを陰で操ることができるうえに、文吾に恨みを持ち続けている警察関係者と考えています。

その人物とは、最終回直前に出てくる県警監察官の馬淵(小籔千豊)が真犯人と思ったのです。

しかし、最終回直前の放送を見るまでは県警監察官の馬淵(小籔千豊)が真犯人と思っていたのですが、やはり真犯人は加藤みきおであると確信します。

警察内部の事情もわかる県警監察官の馬淵を共犯者にして、加藤みきおが陰で操り、自分が犯人ではないように青酸カリを飲んで文吾を陥れように仕組んだと考えられるのです。

みきお自身、親の愛情に飢えており、佐野家のような暖かい家族の生活に恨みを抱いてしまったことが原因ではないでしょうか?

原作ファンでも真犯人の予想がつかない展開になっています。

いったい誰が犯人なのか、過去を変えて心たちは幸せになれるのか、期待して最終回をまちましょう。

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