「君の声が聞こえる」第5話のあらすじ・ネタバレ・感想~スハの嫉妬~ | VODの殿堂

ドラマ

「君の声が聞こえる」第5話のあらすじ・ネタバレ・感想~スハの嫉妬~

   
 

タイトル:「君の声が聞こえる」第5話(全18話)
放送局:韓国SBSテレビ、BS‐TBS他
放送期間:2013年6月5日から2013年8月1日
キャスト:イ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョン、イ・ダヒ、ユン・ジュサン、チョン・ウンイン、キム・グァンギュなど
閲覧したVOD:dTV(2017年12月5日現在視聴可)

ついにミン・ジュングクが出所したことを知るヘソン、帰り道も警戒するようになりましたね。
スハは、ジュングクに呼び出され一言も発しないまま心で挑発してきます。
ヘソンを殺すと言われ感情的に殴ってしまい、警察に捕まりますが身元引受人がいないためヘソンに連絡がきます。
そこで、警察に心が読めると言いかけたスハを止めるヘソン。
「10年前のあの少年ね、思い出したわ」と心で言うヘソン…
ヘソンに新たな案件、双子のコンビニ強盗殺人事件が舞い込みます…

それでは「君の声が聞こえる」第5話のあらすじと感想をご紹介します。

『君の声が聞こえる』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2020年4月2日(木)時点のものです。
スポンサーリンク

あらすじ第5話 信じてはいけない言葉

同居に至るいきさつ

身元引受人になったヘソンに、警察は他人なのにどういう関係なのかと聞かれ、10年来の付き合いで姉弟のような関係だと言う。
通報したのが午前0時で、その時にも部屋にいたから同居しているのだろうと、もう一人の警官に言われ「そうです、そうよね?スハ」とスハに言うソンイ。

目で(姉さんと呼びなさい)と合図をすると「う…うん、姉さん」とスハ。
帰りもご丁寧に家まで送ってくれるという警官、仕方なくヘソンの家に入る2人…
こういういきさつから暫く同居することになったのである。
ヘソンの心を読むと(これでミンが来てもちょっと安心かな)とあり、スハも安心する。
夜中リビングに来ると、スハの手の包帯が汚れているのを見て取り換えるヘソン、スハは気づくが寝ているふりをする。

ヘソンが行ってから包帯を見るスハ、幼い頃、木に引っかかった風船を取ろうとして失敗して手にケガをしたことを思い出す。
あの頃は、ケガをしても誰も治療してくれる人はいなかった…が今は、ヘソンがそばにいて治療してくれる…この人は絶対に守ると誓うスハだった。
お互いの居場所がわかるように追跡アプリを設定するスハ。

幼い頃のスハは、ひとりぼっちで寂しかったでしょうね…お母さんはどうしたのかな?
今後わかってくるんでしょうか。

スハの気持ち

双子のコンビニ強盗殺人事件で、当初はお互いに自分がやったと言っていたのが今になって相手を悪く言い始めお互いに容疑を否認していると話すシン弁護士と事務員のチェ・ユチャン。

2人ともが否認すると迷宮入りになる、そうなると2人とも釈放だとシン弁護士、それを防ぐ為に検事は共同正犯で起訴したと言うのだ。
ドヨンに共同正犯の策があると言われ「策ってなんだろう…」とまた回転扉で周りながら考え事をするヘソン。
キム・ゴンスク判事が「はぁ…またやってる…」とため息をつきながら通って行く。
スハから、「学校が終わったら迎えに行く」とメールが来る、“そうだスハがいるじゃない”とひらめき「頼みたいことがある」とメールを返すヘソン。
「わかった」と返した直後、携帯を先生に取り上げられ残って補習と言われるスハ。
夜、雨になり傘を持っているのにヘソンと帰りたいチャ弁護士は傘を隠して一緒に帰ろうとする。
スハは、まだ補習中だったが焦るスハを見て、ソンビンが仮病を使って協力してくれ脱出に成功する。

追跡アプリで位置を確認して家まで行くと、チャ弁護士と一つの傘で仲良くしているのを見てショックを受け傘を落としてしまうスハだった。
ずぶ濡れで帰った来たスハにびっくりしつつ、電話に出ろとか連絡くらいしろとか、明日の裁判に来てほしいと一方的にしゃべるヘソンに「俺だって電話したよ、明日は行けない」と冷たく言うスハ。

スハ、チャ弁護士と一緒にいるヘソンを見てヤキモチを焼いたみたいです。
可愛いですね、好きになっちゃったのかなぁ。

双子の裁判

警官2人が携帯電話の件でジュングクの家を訪問すると、引っ越そうとしているところだった。
「俺を殴ったパクスハに10年前、重い罪を犯したんです、近くにいるのを嫌がるんじゃないかと…ですから去ります」と言うジュングク。
ちょっと遠いが働くところも見つかったと言うジュングクを見送ったあと、携帯電話の捜査はもうやめようという警官たち。

朝、母チュンシムのチキンの店の広告が1枚無くなっているのに気づいたヘソン。
スハの部屋に向かって今日の裁判は、ぜひあなたの力を借りたいと頼むヘソン…返事がなく部屋を覗くといなかった。
玄関を出ると、そこで待っていたスハ、そこへ警官が来て「ミン・ジュングクは遠くに引っ越したから、もう安心ですよ」と言う。
<裁判>
判事のキム・ゴンスクは、中学生が社会見学に来ているので、カッコよく見せようといつもより声のトーンが低い。
スハが傍聴席に入ってくる。

ドヨン検事は「兄弟で共謀して強盗に入り、弟のピルスンが刃物で被害者を殺害、兄のピルチェは確かに止めたが刃物を持っていたことを知っていた点から殺人を予測できた、よって共同正犯が成立します」と言う。
チャン・ヘソン弁護士は「公訴事実を否認します、被告人は被害者を刺していません。また刃物の所持も知らなかったため共同正犯には当たりません」と言う。
判事も弁護側につき検事に「公訴事実を見直す検討を」と言う。

あの、チキンの広告は、ミン・ジュングクが引っ越しの時に持って行ったんですね。
チキンの店で働こうというのでしょうか?

ヘソンVSドヨン

ヘソンの母チュンシムは、ヘソンにチャ弁護士を見合い相手に選んですすめていたがチャ弁護士だと知らないヘソンは見合いを断る。
そんなチュンシムの店に、ミン・ジュングクがやって来る「昨日求人の件で電話したキム・ギルトンです」と。
感じ良さそうに入ってきたので、チュンシムも笑顔になる。

裁判後、ドヨンがヘソンに「何をしたかわかってるの?警察が数十人で調べても証拠が出なかったのよ、2人とも無罪放免になるわよ」と言う。
「冤罪になるより、はるかにいいわ、“10人の犯人を逃しても1人の無実の者を罰するな”飽きる程聞いたはずよ」と得意げに言うヘソン。

「法曹界から去るべきは敗訴ばかりの弁護士?誤判の多い判事?…それとも起訴に失敗する検事かしら?」とドヨンを睨むヘソン。
「黙りなさい」とドヨン、「正解は過ちを知りつつ認めないあなたのような人よ、覚えてる?負けたら母さんに謝ってよ」とヘソン。
スハを見かけたヘソンは、おごるからご飯に行こうと外に出る。
花火の話をし始め「私は無実なのに高校退学になった…そして10年後再会、私が弁護士になった理由は今日のドヨンを見るためだったのかも?」と言うヘソン。

「嬉しいか?」「ええ、私が正しいからね」「もし、彼女の方が正しかったら?」「どういうこと?」「検事が正しい、双子は共謀して殺人を犯したんだ、共同正犯だよ」とスハ。
ショックで倒れそうになるヘソン……つづく

ミン・ジュングクがヘソンのお母さんの店に雇われる?
めちゃめちゃ危ない…お母さん全く疑ってないし…

まとめ

まあ…普通だったら娘が怖がっている犯罪者の顔くらい知ってそうなものだけどね…
韓流あるあるです…(あしからず)
ドヨン検事が正しいとスハは言いました、双子の心を読んだんでしょう…
どうなるのでしょうか?
第6話をお楽しみに。

 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP