安達祐実が安達祐実を演じるドラマ…。
この時点でおもしろそうな内容ですね。
4月からテレビ東京系列で『捨ててよ、安達さん』の放送が発表されました。
自分を演じるとはいったいどういうことか?
安達さんの芸歴と合わせて紹介します。
安達祐実に捨ててほしいモノたちが懇願する!?
安達祐実が女性誌の連載企画を引き受けることがきっかけで、自分に捨てられないものがあることに気がついていくドラマです。
捨てられないものへのこだわりが、安達さんの頭の中でモノが擬人化されて現れます。
この擬人化されたモノを演じるキャストがなんとも豪華で個性的な面々なんです。
YOUさん、加藤涼さん、貫地谷しおりさん、北村匠海さん、などなど。
なぜ安達さんは捨てられないのか、そして「捨ててよ~」と懇願するモノたちの言い分も毎回楽しみですね。
安達祐実といえば子役のイメージが強い
安達さんといえば、どうしても『家なき子』での子役のイメージが強すぎます。
子役といっても『家なき子』のすずを演じていたのは、すでに12歳ごろ。
いかに童顔だったか、というのがわかります。
『家なき子』はhuluで視聴することができます。
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童顔であることが、なかなか役の幅を広げられない時期もありましたが、最近は「奇跡の38歳」といわれるようになりました。
中学生の娘さんと4歳くらいの息子さんがおられるのですが、そう見えないところも魅力ですよね。
あの若さを保つにはどんな生活をしているのかしら?と思う女性も多いはず。
2005年に離婚を経験しましたが、2014年に再婚していることから、私生活が充実していることも関係しているのかもしれませんね。
脱・子役!あの安達祐実が脱いだ!と話題
年齢も30歳を超えたころ、やはり子役のイメージのままではいけない、ということもあったのでしょう。
映画『花宵道中』で花魁役を演じました。
華やかな着物で美しく闊歩する姿はもちろん美しいのですが、この映画で話題になったのはフルヌードになったこと。
男に抱かれて抱かれて、という役なのですが、まさに体当たりの演技といった感じ。
劇中ではめっちゃ胸もみしだかれているやん…。
R15+指定作品であることからも、この濡れ場がいかに激しいものか想像できるのではないでしょうか?
この作品で「もう祐実ちゃんは大人の女性になったのね」と実感した人も多いと思われます。
『花宵道中』はU-NEXTにてノーカット配信されています。
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これからも幅広い役に挑戦してくれることを期待!
私生活では妻として母として、充実した生活を送っておられる安達さん。
実年齢より若い役を演じることが多いですが、もう大人の色気を感じさせる役にまで幅を広げましたね。
今回のドラマでは実生活をのぞき見するような感覚になりそうです。
女優ってどんなこと考えているんだろう?実は私たちと同じようなだらだらしているところがあるの?などさまざまな見方ができそうですね。
また新たな一面の安達さんに期待しましょう!
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