『死役所』第4話のあらすじ・ネタバレ!"成仏"か"冥途の道"か…ミチルの選択とシ村の本当の過去とは!?【見逃し動画情報もあり】 | VODの殿堂

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『死役所』第4話のあらすじ・ネタバレ!“成仏”か“冥途の道”か…ミチルの選択とシ村の本当の過去とは!?【見逃し動画情報もあり】

   
 

原作:あずみきし『死役所』(新潮社バンチコミックス刊)
脚本:政池洋佑、三浦希紗
出演者:松岡昌宏、黒島結菜、清原翔、余貴美子、松本まりか、でんでん、ほか
放送期間:毎週水曜 深夜0時12分
制作:テレビ東京、ジェイ・ストーム、スタジオブルー

前回の振り返り

第3話は怒涛すぎて、頭の中が大混乱でしたよね。

メインテーマは、事故死や病死、他殺の場合など、ほとんどの人は突然死が訪れるもので、多くの未練や後悔を残していたとしても、それを受け入れて成仏するしか手段はないということ。

現世に妻とこれから生まれる子供を残して、刺殺されてしまった定食屋の店主である坂浦眞澄(三浦貴大)は、心の準備ができていなくても無理やり成仏の道を選ぶこととなりました。

ずっと他殺だと言い張っていたミチル(黒島結菜)も、自分で飲んだアルコールが原因で死んでしまうという、あっけない死に方を受け入れられずに成仏できずにいます。

しかし、成仏する条件として教えてもらった、「シ村(松岡昌宏)は娘を殺して死刑となった」という衝撃的な事実に、ミチルのことなんか霞んでしまっていましたね!

シ役所の職員たちはそれぞれどんな過去を抱えているのか、少しずつ明かされるのが楽しみです。

そして、今回はデート中に死んでしまった女子中学生がお客様となり、どうやらミチルにも影響を与えるよう…。

ミチルは成仏の道を選べるのか、それとも冥途の道へ行ってしまうのか、この目でしかと見届けましたよ!

『死役所』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ
※配信状況は2019年10月31日(木)時点のものです。

第4話はピュアな心に胸を打たれる!あらすじと感想

ここから先はネタバレになります。問題ない方は読み進めてください。

ミチルの成仏期限まであと1日

シ村が死刑になった理由は自分の娘を殺したから、という前回のラストの続きから始まったドラマ冒頭。

シ村になぜかを問いただそうとするミチルでしたが、シ村はそれを遮りミチルの成仏期限まであと1日だということを伝えます。

成仏の条例について書かれた用紙をミチルに渡し、シ村はその場から去っていきました。

成仏の条例では、死んでから49日以内に手続きが必要と書かれています。

さらに、もしも期限内に手続きができなければ、“冥途の道”という何もない闇を一生さまよう羽目となるのです。

成仏できた者は、そこで初めて天国行きか地獄行きが決まるわけですが、ミチルは真っ当に20年間生きてきています。

天国に行ける可能性の方が圧倒的に高く、イシ間(でんでん)やハヤシ(清原翔)たち職員は、一刻も早く成仏すべきだと諭してくれました。

人生最初で最後のデート

ミチルは思いつめながら、ハヤシが担当する生活事故死課で手続きをするか悩みます。

そこへ血まみれのフラフラな女の子がやってきて、その見た目のグロさに一瞬たじろぐミチルでしたが、手を貸してあげます。

案内人のシ村が現れ、彼女はそこでようやく自分が死んだことを知るのでした。

彼女の名前は伊達夏加(豊嶋花)、14歳の中学生です。

その日は大好きな彼、智也(山井飛翔)と初めてのデートをしていました。

この日のためにオシャレをして、デートプランも考えてきた夏加は、まず映画館で映画を見ることに。

恋愛ものの映画だったのか、キスシーンが二人の間を気まずくさせてしまいましたが、気にしない素振りでタピオカを飲み、次に雑貨屋へ行き買い物。

このデートプランといい、ふたりの初々しさといい、甘酸っぱい学生時代の恋愛を思い出しますねぇ。

しかもとても仲が良さそうな二人で、お似合いのカップルです。

夏加がかわいいボールペンを見つけ欲しそうに眺めていると、智也はもうすぐ誕生日だからと言って、お揃いで買ってくれます。

満面の笑みで笑う夏加でしたが、この後ついに事故が起きるのです。

交通事故

デートの途中、夏加は足の痛みが最高潮に達し足を引きずってしまいます。

夏加はおしゃれのために履きなれない靴を履いていて、ひどい靴ずれを起こしていました。

智也は絆創膏を買ってくると言ってコンビニへ向かおうとしますが、夏加はそれを止めます。

「絆創膏はいいから、手を引っ張ってほしい」

胸がキュンキュンしちゃいますね!

中学生の頃は、素直に手をつなぎたいと言うこともできなかったんだ…、青春。

しかし智也は人が大勢いるからと、夏加のお願いを断り絆創膏を買いに行ってしまうのです。

いつだって男子は女子よりちょっと子供で、意気地がないですよね!

それにショックを受ける夏加は、さっき買ってもらったボールペンをいじりながら、ひとりで智也が帰ってくるのを待ちます。

そのとき手を滑らせて、ボールペンが道路へ転がってしまうのです。

慌てて追いかける夏加でしたが次の瞬間、大型トラックに轢かれてしまうのでした。

すごい衝撃音に驚いた智也が走って戻ってくると、そこにはタイヤの下敷きになった夏加の姿が…。

夏加と智也の関係

「恋人の前で亡くなられたんですね」と言うシ村に、夏加は首を横に振ります。

夏加は智也に告白をしたのですが振られていて、自分が引っ越してしまうから最後のお願いと、なんとかデートにこぎつけたのでした。

片思いの相手との、最初で最後のデートだったのです。

悲しそうな顔の夏加に、シ村は言います。

「その彼にとってずっと忘れられない思い出になったでしょうね。それは喜ばしいことかもしれませんね」

夏加は我慢できずに、シ村の頬を思い切り引っぱたきました。

そして泣きながら、こんな姿で一生思い出に残るのは嫌だと訴えます。

忘れられても良いから、キレイなまま、生きたままお別れがしたかったと…。

ひどい言いようのシ村にミチルも怒って反撃しますが、夏加はミチルのきれいな体に八つ当たりをして、苛立ちをぶつけてしまうのでした。

夏加は素直で良い子だったのが、よく伝わってきますね。

私は正直、シ村の言っていることが理解できます。

私なら好きな人には一生忘れないで欲しいと思うので、意味のある死に方ができたと自分を納得させて、成仏できるかも…。

やばい奴ですかね(笑)

大切なボールペン

落胆しながらも成仏の手続きを進めた夏加は、最後の作業である成仏許可証にサインをするだけとなりました。

そのとき、シ村は忘れ物ですと言って夏加にボールペンを渡すのですが、それは智也が買ってくれたお揃いのボールペンでした。

死ぬ間際に握りしめていた物は、あの世に持って行くことができるのですね。

夏加は泣きながらその大切なボールペンでサインをし、無事に成仏することができるのでした。

シ村の厳しさと優しさの理由とは?

夏加がシ役所へ来たときには血まみれだったボールペンですが、サインをするときにはキレイになっていました。

実はシ村がこっそり拭いてあげていたのです。

それをミチルが褒めると、ただ汚れていたからと言うシ村ですが、シ村の厳しい言動には必ず優しさがセットになっていることを実感していました。

今まで、シ村が死者へ心無い言葉を投げかけていたのはわざとじゃないかと、ミチルは考えます。

心を切りつけるような言葉をかけることでやっと死と向き合うことができ、無事に成仏することができるのではないか、その真意をシ村に聞いても、シ村はミチルに心を開きませんでした。

生まれ変われる可能性

ミチルの期限が迫る中、自分がどうするべきかをシ村に聞きますが答えはくれません。

あくまで決めるのは自分だということです。

しかしシ村は、「生まれ変われる可能性がありますからね」と、教えてくれるのです。

ミチルはその言葉にハッとさせられ、そしてとある場所に向かいます。

どうして人殺しなんか…

ミチルが訪れたのは、以前職員たちのファイルを見つけた死刑課でした。

最後にどうしても、職員たちが人を殺した理由が知りたかったようです。

前回はシ村に見つかってしまいほとんど見ることはできませんでしたが、今回は一人ひとりのファイルをじっくりと読むミチル。

そこには職員たちの人生史までがびっしりと書き込まれていました。

最後にシ村のファイルを取り、九州で生まれたこと、幼いころから近眼で、小学生からメガネをかけていたことなどを知ります。

そしてついに、死刑になったいきさつを知ってしまうのです。

決断したミチル

生活事故死課で、申請書に記入を始めるミチル。

ついに決心がつき、成仏の道へと進むことを選択しました。

手続きをしてくれているハヤシに、生まれ変われるとはどういうことか尋ね、天国へ行ったものだけが生まれ変われることを知ります。

特に悪いことをしていないミチルは天国に行く可能性が高いので、生まれ変わることも夢ではないのでしょう。

逆にシ役所で働く職員たちは、例え成仏したとしても生まれ変わりは難しくなります。

複雑な表情を見せるミチルですが、今は生まれ変わりを信じて、次の人生をもっと素晴らしいものにするために成仏すると決心するのです。

成仏の門へ向かう途中、ミチルはシ村に言います。

「冤罪なんですね」

死刑課で見たファイルには、シ村が娘を殺したというのは冤罪だったということが書かれていました。

どうしてそうなってしまったのか、どうしてシ村は成仏しないのか、いつもの調子で聞き出そうとするミチルでしたが、ふと我に返り問いただすのをやめます。

そして不意打ちでシ村の頬にキスをして、いたずらな顔ではにかむのでした。

「生まれ変わったらまた会おうね」

そう言ってミチルは成仏の門をくぐります。

扉が閉まったのを見送ったシ村はぼそりと、「いつになるでしょうね」とこぼしました。

動き出す職員たちの感情

成仏の門から帰ってきたシ村に、ニシ川(松本まりか)は「顔に口紅ついてる」と指摘します。

シ村は一瞬固まりながら手で頬を撫でるのですが、そのしぐさを見てニシ川は冗談だったのにと驚くのです。

その表情は少しむくれたようにも見え、もしかして焼きもちを焼いているのかな、と思わせました。

さらにハヤシは、シ村に自分の罪をどうやって反省すればいいのか訊ねます。

ついに職員たち自身の感情が見えだしましたね!

ミチルがいなくなった今、職員それぞれが動き出し始めるようです。

第4話を観た人のTwitterでの反応は?

それでは実際に、『死役所』の第3話を観た人たちの感想を見てみましょう。

豊嶋花さんの演技力、めちゃくちゃ高かったですよね。

初々しいデートの雰囲気をしっかりと出せたことで、ストーリーがより盛り上がったと思います。

そしてさりげなく演出されていたのが、夏加を轢いてしまったトラックの運転手だったんですよね。

夏加の心配より、自分が今後どうなってしまうのかを心配してしまうという…。

とてもリアルでした。

やはり、圧倒的にシ村の意見はひどいと思う方が多いようですね。

どんな形でもいいから心に残りたいと思うのは、ちょっとおかしい発想なのかしら(汗)

確かに逆を考えると、車に轢かれた人の姿が一生心に残ってしまうのは、きついかなぁ。

でも、忘れるよりはいいじゃない…。

うわー、ハヤシの過去、かなりしんどいんだ。

やっぱりここから職員の過去にクローズアップしていくようですね。

めちゃめちゃ気になる。

マンガなら、読めるのか…。

まとめ

第4話も素晴らしい展開でしたね。

人をピュアに好きになる気持ちを思い出させてもらえ、自分がねじ曲がった大人になってしまったことも実感しました(笑)

そして、てっきりミチルは最終話までいるものだと思っていたので、ここでお別れとなるとちょっと寂しくもあります。

自分なりに納得して成仏ができたので、天国へ行けたことを信じつつ、また生まれ変われると良いですね。

さらに気になるのは、職員たちが自分自身で行動を起こし始めそうなところです。

とりあえずシ村は冤罪で死刑となってしまったわけで、娘を殺してないことが分かり一安心。

なのにどうして成仏せずにシ役所の職員などしているのか、また新たな謎が生まれてしまい寝むれない日々は続行です…(笑)

これからは職員一人ひとりがクローズアップされるようで、来週はハヤシの過去ですよ!

早く観たい!

ドラマ『死役所』作品概要についてはこちら

2019年秋ドラマ特集ページはこちら

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