『シャーロック』第5話のあらすじ・ネタバレ!死体が歩いた!?現場から消えた被害者はどこに?【見逃し動画情報もあり】 | VODの殿堂

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『シャーロック』第5話のあらすじ・ネタバレ!死体が歩いた!?現場から消えた被害者はどこに?【見逃し動画情報もあり】

   
 

原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本:井上由美子
出演者:ディーン・フジオカ、岩田剛典、山田真歩、ゆうたろう、佐々木蔵之介、他
放送期間:毎週月曜夜9時
制作:フジテレビ

前回のおさらい

第4話では、世界チャンピオンである梶山(矢野聖人)が大事な試合前に失踪し、殺人事件の重要参考人として手配される事件が発生。

世界チャンプにまで上り詰めた梶山に嫉妬した15年来の付き合いであるボクシングジム会長の石橋(金子ノブアキ)が、梶山の思い入れのあるオレンジ色の傘を利用し、梶山を殺人犯に仕立て上げようとした計画的犯行でした。

皮肉にもその傘に違和感を覚えた獅子雄(ディーン・フジオカ)の考察により、真相が解明され事件は解決しましたね。

また若宮(岩田剛典)が単独で調査するなど獅子雄に対抗心を燃やしていましたのも新鮮な気持ちになりました。

今回も二人のやり取りが楽しみですね!

『シャーロック』配信先一覧
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※配信状況は2019年10月31日(木)時点のものです。

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ここから先はネタバレになります。問題ない方は読み進めてください。

第5話あらすじ・感想

仕事で上司にあたる町田卓夫(永井大)からパワハラを受け、徐々におかしくなっていく乾貴之(葉山奨之)を母親である乾千沙子(若村麻由美)が心配している場面から第5話が始まります。

ふらふらと帰宅した貴之を案じ、夫の乾貴久(小市慢太郎)に相談する千沙子

しかし「もう今日は戻らない」と無関心な姿に不服そうな表情を露わにします。

乾家の大きな水槽には多くのグッピーが泳いでいるシーンが映し出され、冒頭は終わるのでした。

遺体なき殺人事件発生!?

若宮(岩田剛典)が同居を始めてからというもの家賃も生活費も払っていないことを獅子雄(ディーン・フジオカ)に文句を言っていると捜査一課の江藤(佐々木蔵之介)が、またもや事件を持ってきます。

今回の事件は恋人の町田に部屋の合鍵の場所を教えてもらって遊びに来た真澄(若月佑美)が、大量の血痕が広がっている惨劇状態の部屋を見て、慌てて110番通報をしたというもの。

室内は大量の血液と破れたシャツ、バスルームには血まみれのタオルや凶器と思われる包丁と電動ノコギリが残されているのにも関わらず、被害者が見当たらないという奇妙なものでした。

事件当日の目撃情報や被害者が運び出された形跡もなく、部屋の持ち主である町田も「知らない」の一点張り。

らちが明かないという状況に江藤はいつものように獅子雄に捜査協力の依頼に来たとのことでした。

また町田が有名政治家の息子であるせいで上層部からの指示により解放したことも江藤の癪に触っている様子です。

報酬を前払いで欲しいと言う若宮は江藤と一緒に乗り気でない獅子雄を焚きつけ、獅子雄をその気にさせることに成功。

獅子雄の調査が始まります。

血痕はパワハラを受けていた部下のもの

部屋に血まみれで残されていた破れたシャツと血液が、二日前から行方不明で家族から捜索依頼が出ているという町田の部下である乾貴之のものであることがわかります。

引っ越し準備をしている町田の元へ、獅子雄と若宮はまるで町田の父親に頼まれたかのように振る舞って話を聞き出しに行きます。

「乾が生きようが死のうがどうでもいい。俺の無実を証明してくれ!」と言う町田。

町田の話し方や威圧的な態度から、自分のことばかり心配している誰に対しても俺様的な人間だということがわかります。

永井大演じる町田の嫌味ったらしい自分一番な演じ方がなんとも様になっていてパワハラ上司にぴったり!

部屋に大量の血痕が見つかった日に「あなたをパワハラで訴えます」という貴之からのメッセージが送られてきたことから、「町田は誰かにはめられている」と獅子雄は推理します。

江藤から大量の血痕が貴之のものだと聞いても「どこかで生きている」と信じて疑わない千沙子は「町田から貴之はパワハラを受けていた」と涙ながらに江藤に訴えるのです。

この時点で千沙子が町田をはめようとしている!?と思いましたが、一体誰が貴之の血液を?貴之は殺されたの?どうやって?血痕は?と「?」だらけ。

町田が襲われる

社員たちに聞くと「パワハラはなかった」と、まるで口裏を合わせたかのように同じことを言われるも一人だけ町田のパワハラを訴える清水という社員が現れました。

「代議士の親を持つ町田を上司が野放しにしているが、このままではよくない」と言う清水は、どこか挙動不審で獅子雄もそれに気付いている感じです。

一方、町田の元に事件は自分が吐いたパワハラ暴言の音声が届き「この音声を消したければ23時に来い」と呼び出されることに。

その後、呼び出しに応じた町田は何者かにバットで殴られ入院となり、獅子雄たちにメッセージを見せ、貴之にやられたと訴えます。

しかし、町田を襲った犯人は以前パワハラを受けていた清水だということに江藤と獅子雄は気付きます。

清水はパワハラの矛先が貴之に向かったことで町田の片棒を担ぐことになり、そのパワハラ音声をネタに貴之からメールで町田を襲えと脅されていたのです。

清水に町田を襲わせたのは乾貴之とうことになりますが、乾貴之は生きているのでしょうか?

パワハラで町田に恨みを持っている人間は多くいそうですが、登場人物の中に犯人がいるとすると限定されてきますよね!?

獅子雄の鋭い観察眼

町田の政治家である父親が警察発表を控えさせたにも関わらず、貴之の母である千沙子が「町田からパワハラを受けていた」とマスコミに訴えたことで、事件のことが世間に公となってしまいました。

千沙子に会いに向かう獅子雄と若宮は乾家からモーツアルトのレクイエムが大音量で流れてくるのを耳にします。

そして、千沙子に会った獅子雄は「テレビで見るよりお元気そうでよかった」と言い、水槽のグッピーにも食いつきます。

時期が早いのに装飾されていないクリスマスツリーを出している点も獅子雄は疑問に思った様子。

この獅子雄の言動一つ一つが、きっと真相解明の糸口になるんだろうな~と、獅子雄の言動をよく観察するようになった私と同じ視聴者も多いはず!

乾家を後にした獅子雄は「乾貴之はもう死んでいると思う」と核心をつく発言をします。

なんですと!この乾家を訪れたことで、そう感じたということは…やはり母親が事件のカギを握っているということなんでしょうか!?

遺体なき殺人の真相

江藤と再び乾家に訪れ獅子雄は「貴之くんが見つかりました」と千沙子に告げ、家の収納庫に貴之がいることを伝えました。

大きなクリスマスツリーをしまっていた収納庫を空けなければならなかったこと、モーツアルトのレクイエムを聴いていたこと、大きな水槽に二匹しかいないグッピーのこと…。

そして、一連の事件を企てたのはオペナースであった母親の千沙子だと獅子雄は話し始めます。

オペナースだった千沙子は自室で自殺をした息子を見つけ、水槽のポンプを使い貴之の血液を抜き、町田の部屋にばらまき惨劇状態を作ったのだと。

そして、収納庫に貴之の死体を隠して、モーツアルトのレクイエムを聴いて追悼していたということも獅子雄はわかっていたのです。

テレビ画面では化粧をせずに、やつれた母親を演じて悲壮感を漂わせ、世間の同情を味方につけて町田のパワハラを印象付けようとしたことも、獅子雄は見抜いていたのですね。

千沙子に初めて会ったときには、千沙子が全て企んだことだと獅子雄は大方予想していたということ。

パワハラで自殺した息子の復讐のために、息子の血液を抜き取るなんて…いくらナースだったとしても正気の沙汰ではありませんよね(汗)

悲しい結末

千沙子は「貴之は自殺ではない、殺人だ!」と誰もパワハラを罰してくれないなら母親の私が裁くしかないと、獅子雄と江藤に叫びながら訴えます。

「町田は、私と貴之の二人分の命を奪ったのよ。」と血気迫る表情の千沙子に獅子雄と江藤は憐みの表情を浮かべます。

千沙子の貴之に対する異常なまでの愛情により自分がネグレクトされていると感じた夫は、その状況に目を背けたくて一人マンションを借りて過ごしていたことも、獅子雄は千沙子に伝えます。

浮気していると思っていた夫は、千沙子の息子に対する態度を見たくなかっただけだったのですね…。

もっと、夫も二人に関わろうとすればこんな悲惨な事件は起きなかったかもしれません(涙)

「ごめん 僕、もう無理 お母さんと仲良くして」という父親に送ったメールは、まるで「お母さん、解放してくれ」と言っているようだと獅子雄は千沙子に言います。

そこで、千沙子は貴之が死んだのは独り立ちをさせなかった自分のせいでもあったのだとわかることに…。

狂気的愛情を注ぐ母親役の若村麻由美さんの演技が迫力があってぞわぞわするのと同時に、切なく悲しくなりました。

一方、若宮は「あんたが殺したんだ!」と間接的にパワハラによって貴之は死んだんだと切実に町田に訴えかけますが、町田は「俺は関係ない」と平然と言い放ちます。

腐ってますね~、腐ってる。
つける薬がないバカ息子にはきっと何を言っても無駄でしょう。

被害者面して当たり前に会社に戻り、またパワハラをするんでしょうね…。

ニュースには町田のパワハラのことは書かれておらず、法律的には被害者になっていることに若宮はため息をつきます。

千沙子は死体損壊、死体遺棄、住居侵入の罪に問われますが、町田はお咎めなしなのです。

結局、貴之を死に追いやるきっかけを作った町田のパワハラは罪にならず、法律では罰せられない現実に、もやもやが残った人も多いのではないでしょうか。

現代の格差社会、忖度などのやるせなさが盛り込まれており、考えさせられる回でした。

第5話を観たTwitterの声は?

『シャーロック』公式Twitterでは、獅子雄役のディーン様と若宮役の岩ちゃんとの撮影合間の仲良しショットや動画を配信しており、「普段の二人を見れて幸せ~。」「貴重な映像、ありがとうございます!」など、公式さんのツイートを楽しみにしている人も多いです。

第5話を観たシャーロックファンたちは、原作『シャーロック・ホームズ』の語られざる事件探しや小ネタ探しが、楽しみなようですね。

今回のアントールドストーリーは、「マーゲートの婦人」でした!

千沙子が化粧をしないでテレビで訴えかける姿に、獅子雄がいち早く違和感を覚えたことが真相解明の糸口となりましたね。

そこから今回のキーカラーである”白と黒”が導き出されるとは、驚きです!

いじめやパワハラで自殺をする人が増えている世の中…。

本当にハッとなった人がいることを願いたいですよね!

『シャーロック』のここに注目してみた!

第5話のキーカラーは”白と黒”

毎回オープニングタイトル時に、ディーン様が『シャーロック』とタイトルを殴り書きする演出がステキですよね。

文字色やタイトルバックの色が回ごとにキーカラーとして物語に深く関係しているところも注目すべき点ですが、第5話のキーカラーは”白と黒”でした。

もちろん、レオ(ゆうたろう)の衣装も白と黒がメインで相変わらずかわいらしかったですね。

毎回キーカラーに注目しているシャーロックファンが次回の色を予想している人も多く、今後も見どころの一つとして楽しめます!

10 年前の月9俳優たちが連続で出演!

第4話では金子ノブアキさん、第5話では永井大さんと、2019年に同じ月9枠で放送された『ブザービート~崖っぷちのヒーロー』という山下智久さん主演のドラマにレギュラーに出演していた俳優さんが立て続けに、出演しました。

『シャーロック』の演出をしている永山監督が、『ブザービート』でも監督をしていたので、お呼びがかかったのかな?と思いました。

10年前に『ブザービート』に夢中になった世代としては、うれしいゲストです^^

まとめ

第5話は、パワハラによる自殺をした息子のために、母親がパワハラ上司に罪を着せようと、息子の血液を取り出して上司の部屋にぶちまけるという恐ろしい復讐劇が展開されました。

殺人事件ではなく一人の男性が自殺したという事件でしたが、母親の異常なほどの愛情が遺体なき殺人事件の真相でした。

今回も最初から母親の言動に違和感を覚えてマークしていた、という獅子雄の観察眼の鋭さは健在でしたね。

獅子雄にはない人の心の分析という点では一歩秀でている若宮は、今回も心理学を武器に獅子雄に対抗しますが、獅子雄に一刀両断されてばかりでした(笑)

青くて真っすぐな若宮と奇才天才である獅子雄とは対照的でありながらも、第5話にして二人の関係性がしっくりとしてきたのを感じました。

とぼけた江藤とのトライアングルがなんとも味わい深く、視聴者にもおなじみの光景になってきたのではないでしょうか。

ドラマ『シャーロック』作品概要についてはこちら

2019年秋ドラマ特集ページはこちら

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