『時効警察はじめました』第2話のあらすじ・ネタバレ!霧山はミステリー作家の密室殺人トリックを暴けるのか!?【見逃し動画情報もあり】 | VODの殿堂

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『時効警察はじめました』第2話のあらすじ・ネタバレ!霧山はミステリー作家の密室殺人トリックを暴けるのか!?【見逃し動画情報もあり】

   
 

原作:オリジナル脚本のためなし
脚本:三木聡,福田雄一,大九明子,田中眞一,小峯裕之
出演者:オダギリジョー,麻生久美子,吉岡里帆,磯村勇斗,豊原功補,ふせえり,江口のりこ,光石研,岩松了,向井理,他
放送期間:毎週金曜夜11時15分(一部地域を除く)
制作:テレビ朝日 MMJ

前回のおさらいと第2話の内容

第1話は、“総武のウタマロ”こと要玲蔵(かなめたまぞう)と、その元愛人で「阿修羅の水」の教祖・神沼絹枝による、同時刻の密室殺人事件を霧山修一朗(オダギリジョー)がその謎を解き明かしました。

ウタマロを殺したのは絹枝、絹枝を殺したのはウタマロ、つまり相打ちの殺人事件だと思われていましたが、それは両方に協力した共犯者がいたため同時刻の殺人が可能になったわけです。

霧山は、その共犯者は絹枝の娘・美沙子だと見破り、事件は解決しました。

さて第2話は、小説だけでなくCDや写真集を出すなどアイドル顔負けの超人気者でミステリー作家の日下部秋斗(向井理)

彼の父親は25年前、自宅の書斎で起こった密室殺人事件で死亡していました。

庭から凶器とみられるナイフが発見されたものの、密室というトリックを解明できず時効を迎えていたのです。

そこで立ち上がったのが、趣味で時効が成立した事件を捜査する霧山修一朗。

三日月しずか(麻生久美子)や、鑑識課の又来康知(磯村勇斗)とともに、秋斗の元を訪ねます…。

霧山は、密室トリックを解き明かすことができるのでしょうか?

『時効警察はじめました』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月31日(木)時点のものです。

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第1話 あらすじと感想

ここから先はネタバレになります。問題ない方は読み進めてください。

時効管理課

彩雲真空(吉岡里帆)や、康知は時効管理課で「昨日、大人気のミステリー作家・日下部秋斗のサイン会に行ったけど、人がいっぱいで大変だった」という話をします。

「日下部秋斗を知らない」と言う、霧山修一朗に康知が説明します。

「出す小説はすべてベストセラー、今年は国際的に権威のある“金のパイプ賞”を最年少で受賞、さらに写真集は50万部突破、歌を出せばファーストアルバムがいきなり1位、男も女も彼の虜ですよ」

熊本課長(岩松了)が「彩雲くんは彼のミステリー小説のファンなのかな?」と聞くと、「私は本は買いますが一度も読んだことはありません。私は秋斗の顔が好きなので」と自信満々で言い切りました。

時効管理課の面々が「ぶっちゃけたねー」「がっかりですよ」と口々に言います。

そこへ彩雲の上司の十文字疾風(じゅうもんじはやて豊原功補)が、「お前、また人をがっかりさせてるのか!お前のがっかり加減は罪だ!」と入って来ました。

熊本が「そういえば、秋斗の父親の日下部光晴(古舘寛治)も有名なミステリー作家だったが、謎の密室殺人事件で殺されたんだよ。確かあれも時効になってたな」と調書を出して“時効”の印鑑を押します。

ミステリーといえば、密室殺人事件が定番です。

密室と聞くだけでワクワクします。

事件の概要

事件は25年前の朝、総武南市に住んでいる大御所ミステリー作家日であった下部光晴の家で起こりました。

当時小学6年生の秋斗、秋斗の妹で小学2年生のはるか、お手伝いのユキエが食卓で光晴が来るのを待っていました。

秋斗やユキエは、時間に厳格な父がなかなか現れないことを不思議に思い始めます。

ユキエは、秋斗に「フレッシュジュースを作ってほしい」と言われ、席を立ちます。

ユキエがミキサーのスイッチを入れると、ショートしてブレーカーが落ちてしまいました。

秋斗がブレーカーを復旧させ、はるかと父親の書斎に行きました。

ドアには、内側から鍵がかかっています。

不審に思った秋斗が、金槌でドアを壊して中に入ると…光晴が血を流して死んでいました。

はるかの悲鳴が、響きます。

刺し傷は胸と腹部に二か所、そして血だまりがドア付近、光晴の下、出窓の下の3ヵ所。

窓にも鍵がかかっていて、完全な密室状態でした。

警察も一度は自殺を疑いましたが、凶器のナイフが庭で見つかったことから殺人事件と断定。

聞き込みの結果、事件前日の夕方背の高い女性の目撃情報や、女性から不審な電話があったことから、その女が犯人と推測して行方を追うが、手がかりなしで時効となったということです。

なお、母親の静子は事件の1年前に病気で亡くなっています。

まさに密室、庭で見つかったナイフが謎を解くカギでしょうか?

秋斗の家

そして休日。

霧山、三日月、彩雲、康知の4人は、秋斗の家に遺留品を返しに行きます。

秋斗は、霧山の鋭い目を見て「父の事件が気になっているようですね」と言って、書斎に案内してくれました。

そこは壊れたドアや血痕まで、すべて当時のまま残されていました。

出窓が僅かに開いていて、その下の窓枠にもちょっとだけ血痕が付いています。

霧山が周囲を見渡していると、ドアの隙間からはるかが覗いていました。

霧山があいさつをすると、逃げるように階段を駆け上がって行きます。

秋斗はドアを閉め、「妹のはるかです。父の事件以来、極度の人見知りの上、喋れなくなってしまったんです。当時も今も、多くの人が密室トリックを解こうとしたができなかった。二つの刺し傷と三つの血だまり…父はどうやって殺害されたのか?」と話します。

霧山は「秋斗さん、ミステリー作家のあなたなら、もう解けてるんじゃないですか?」と聞きました。

秋斗はフッと笑って「私に解けない謎はありませんよ。でも答えは教えません。父の死はミステリー作家として最高にして究極の死に方です。そんな父の死を大切にしたいので、部屋をそのままにしているんです」と言います。

妹のはるか、何か知っているのかなと思いました。

何かを見たから、喋れなくなったとか?

嘘を見破るコツ

署に戻った霧山は、「秋斗は嘘をついていた。その証拠に脇の下に汗をかいていました」と言います。

「え?誰でも脇汗ってかくもんじゃないの?嘘とは関係ないでしょ」と、聞き返す三日月。

熊本が「そうとも言えない。私は刑事課にいた頃、相手の嘘を見破る天才だった。みんなからは“嘘ミヤブリーノ”と呼ばれていた」と言うと、『世界嘘大百科』という本を出してきます。

その本には確かに“嘘をつくと汗をかく”、“嘘をつくと脳内のドーパミンが増え、まばたきが多くなる”、“逆にまばたきしなくなる”、“笑顔でも目が笑っていない、つまり口角が上がっても目尻にシワがない”と書いてありました。

なるほど、ってそんな本あるんですか?私もほしいです。

どこの親子にもあり得ること

数日後、霧山と三日月は秋斗の担当編集者の芝浜保(マギー)を訪ねます。

芝浜は光晴の担当もしていて、当時から光晴と秋斗の仲は最悪だったと話しました。

芝浜の話によると、光晴は異常なほど秋斗に厳しくそれにかろうじて従っていた秋斗だったということでした。

署に戻った霧山は、秋斗が脇汗までかいてついていた嘘は何だったんだろうと考えています。

そこへ時効管理課の又来と康知母子が、頭を突き合わせて歩いて来ました。

「勝手に部屋に入るなっつっただろーが」「なんだぁ!こいつ」と母子喧嘩が勃発。

怒った康知が、家を出ると言い出します。

霧山が康知の家出を阻止しようと説得をしていると、秋斗から電話がかかり食事に招待されました。

霧山、三日月、彩雲で出かけると、秋斗が「食事が済んだら推理がどこまで進んでいるのか書斎で聞かせてほしい」と言います。

書斎に移動して、目撃情報のある背の高い女性が犯人だと仮定した上で、調教したサル、オウム、ヤギを犯行に使ったという推理を、三日月と彩雲がぬいぐるみを使って実演し、霧山が説明します。

しかし、秋斗はすぐに「嘘の推理ですね」と見破り、熊本が持っていたのと同じ本『嘘大百科』を出して、霧山がまばたきを46回もしたと指摘。

「さすが、秋斗さま!」と彩雲が言うと、秋斗は彩雲にウインクを返します。

光晴と秋斗親子の仲の悪さと、又来と康知親子の仲の悪さは同じようでちょっと違うと思います。

又来親子は、半分遊んでいるようにも見えますが、秋斗の方は殺人にまで発展したというところが怖いですね。

秋斗の奇行と作家としての始まり

霧山たちが帰ろうとすると、秋斗が彩雲がサイン会に来ていたと知り、彩雲に「よかったら話しませんか?」と引きとめました。

霧山と三日月は、ユキエに当時の話を聞くことに。

ユキエは、「奥様は旦那様を献身的に支え、子どもたちにも優しかった。奥様が亡くなってから、秋斗様の奇行が目立ち始めた」と言います。

秋斗の奇行とは、内緒で買い物に行って部屋に隠したり、光晴の部屋の周りをウロウロしたり、庭で何かを捜したりしていたということです。

霧山と三日月が庭に出て散策していると、水車を発見しました。

物陰から見ているはるかを見つけて「あ!」と言うと一目散に逃げて行きます。

場面は秋斗と彩雲がいる書斎に移り、秋斗は「私のミステリー作家としての人生はここから始まりました。ここにある本は、すべて父が集めたミステリー小説です。よかったら何冊かお貸ししますよ」と言います。

彩雲は「ほんとですか!じゃあ何冊かお借りします」と言って、光晴が死んだときに使っていた椅子の前にある本を持ち上げました。

水車を発見、何かに繋がりそうな予感がします。

トリックに関係してそうですよね。

彩雲と康知の功績

康知が25年前の光晴を解剖記録を持ってきて、「大変なことがわかりました」と霧山に報告します。

霧山は、時効管理課の自分の席で何か考え事をしています。

そこへ彩雲が秋斗から借りてきた本を、10冊ぐらい持ってきました。

光晴の椅子の前にあった本数冊に、傷がついていることを発見した霧山、「秋斗くんはどんな話をしてた?」と聞きます。

「子どもの頃、ミステリー小説のトリックを実際に試してたって言ってました」と答える彩雲。

霧山は何かに気づいたようで「お手柄だよ、彩雲くん!すべての謎が繋がりましたよ」と言います。

3作目から登場した彩雲さん、ゆる~い感じが特徴の『時効警察』の中で、テンションがめちゃくちゃ高くて苦手でしたが少しずつ慣れてきました。

霧山の推理

霧山と三日月は、トリックの謎が解けたことを説明するために秋斗の家を訪れます。

三日月は心の中で、(霧山くんは嘘見破り辞典を読んでいる。秋斗さんも同じ。嘘を見破るのか?嘘をつき通すのか?真実はいつも一つ!うーん、実におもしろい)と考えています。

霧山が話し始めます。

「小学6年生だったあなたは、厳格な父のせいでお母さんが亡なったと考え、お父さんに復讐しようと誓った。

まず事件前日の背の高い女は、はるかさんを背負ったあなたです。

はるかさんは、あなたから誘われた遊びが、父親の死に関係していると思い口を閉ざすようになった。

女性からの電話がかかってきたというのは、あなたが警察に嘘の証言をしたもの。

光晴さんは朝食前に書斎でミステリー小説を読むのが日課だった。

それを知っていたあなたは、事前に書斎のシャンデリアに鋼鉄のナイフを電磁石でセットをしていた。

ミキサーに細工をして停電させ、電磁石の磁力がなくなりナイフが落ちる仕掛けです。

書斎のドアを内側から閉めたのは、強力な磁石を手に隠し持ったあなたが外からかけたもの。

それからナイフは、書斎のわずかに開いた天窓を通して木々や石灯籠を抜けて、水車に結びつけてあった。

朝7時30分に水車が回り出し、ナイフを回収した…これが真相です」

これを聞いていた秋斗は「その通りです、あなたはいいミステリー作家になれますよ」と言います。

しかし霧山は上着を脱ぎ捨て「というのは真っ赤な嘘です!」と叫びました。

三日月が「あ!脇汗!」と霧山の脇の下を指差します。

うーん事件解決かと思いきや、霧山さんなんで嘘をついたんでしょうか?

今度こそ事件の真相です!

さっきの推理では、二つの謎が残っていると言う霧山。

二つの刺し傷と、三つの血痕…そうそうありましたよね。

霧山は、再び話し始めます。

「密室トリックを完成させたのは、光晴さんです。光晴さんは余命いくばくもない状態でした。

(これは康知からの解剖記録からわかったことで、死因が刺し傷だったため当時の記録には記載されなかった)

死が間近に迫った光晴さんは、あなたが仕掛けてくるミステリー殺人に乗ろうと決めた。

停電になって落ちたナイフは、光晴さんでなく本に刺さった。

光晴さんはナイフを引き抜いて自ら腹部を刺し、あなたが外からなかなか鍵がかからず戸惑っていたため、ドアまでにじり寄って行き鍵を下ろした。

ドア付近の血痕は、そのときのもの。

水車が動きだし、ナイフが光晴さんの腹部から外れ(光晴の下の血痕はそのときのもの)天窓まで引っ張られるが、引っ掛かって穴からうまく外に出ない。

苦しい中、天窓に上がってナイフを外に出そうとしたものの、バランスを崩して転倒したと同時にナイフが光晴さんの心臓近くに刺さります。

力を振り絞ってナイフを庭に放り投げ、トリックを完成させるために椅子に戻った。

こうして出来の悪い息子の密室トリックを完成させてから、亡くなった…これが真実です」

余命が短いといえど、息子が仕掛けたトリックに乗ってやろうなんて、いいお父さんだったんですね。

今回の“誰にもいいませんよ”カードはパラパラ漫画!

霧山はさらに続けます。

「静子さんは、光晴さんを恨んでなかった。光晴さんに尽くすことで、病気が進行する中でも気持ちを強く持っていたんです。光晴さんもそれを知っていたから、わざと厳しくしていたそうです」

秋斗は「そんな…全部私の勘違い?なんてことだ…霧山さん、このことは誰にも言わないでください!密室トリックで私がこんな恥ずかしいミスをしたとわかったら…」と言います。

「あ、そっちの理由ですか」と呆れる三日月。

霧山は、「これ“誰にも言いませんよ”カードです。今回はパラパラ漫画風にしてみました」とカードをパラパラとめくって見せました。

秋斗は深刻な顔で、「私はいつまでたっても父を越えられない」とつぶやきます。

霧山は、「目標があるということは、いいことですよ」と返しました。

時効管理課で彩雲が「あと2冊そろえたら握手券だったのに、突然無期限休業だなんて」と落ち込んでいます。

そこへ十文字が来て「ここは時効管理課、我々は刑事課」と言って彩雲を連れて行きました。

又来の康知親子も笑い合っていますが、サネイエが「仲直りしたんだ」と言うと「してねーよ」と返します。

秋斗の勘違いの仕方がおもしろい、お父さんを死なせてしまったことを後悔してるのかと思ったら密室トリックを失敗したことが恥ずかしいって…これには驚きと同時に笑いました。

ツイッターにはどんな感想が載っているんでしょうか

そう言われればそうですよね。

小学6年生の秋斗くんが必死で考えたと思ったら、かわいいですが。

そうですよね、親子カップル、先輩後輩カップルとおもしろかったです。

やっぱり霧山と三日月カップルは誰にもジャマしてほしくないな~

まとめ

秋斗が仕組んだことですが、結果として父親がトリックを完成させようとして自殺したものでした。

秋斗も自分の考えた密室トリックが失敗していたことに、ショックを受けたというオチですね。

向井理さんとオダギリジョーさん、イケメンで演技力もある二人の推理対決、見ごたえありました。

真面目な役からおもしろい役でも、何でもできる二人が出ているなんて神回すぎます。

最高におもしろかったです。

ドラマ『時効警察はじめました』作品概要はこちら

2019年秋ドラマ特集ページはこちら

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