2020年前期NHK連続テレビ小説『エール』の追加キャスト発表!気になるキャストをピックアップ | VODの殿堂

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2020年前期NHK連続テレビ小説『エール』の追加キャスト発表!気になるキャストをピックアップ

   
 

NHK連続テレビ小説は『スカーレット』が始まったばかりですが、2020年前期の朝ドラ『エール』の情報が早くも入ってきました!
主人公・小山裕一を窪田正孝、妻の音を二階堂ふみが演じることはすでに発表されています。

9月6日には主人公にゆかりのある人々のキャストが発表となっていました。

唐沢寿明(裕一の父)
■菊池桃子(裕一の母)
■佐久本宝(裕一の弟)
■風間杜夫(裕一の伯父)
■山崎育三郎(裕一の幼なじみで後の音楽仲間となる)
■中村蒼(裕一の幼なじみで後の音楽仲間となる)
森山直太朗(裕一の小学校の担任)

今回は妻・音にゆかりのある人々のキャスト発表となりました。

■薬師丸ひろ子(音の母)
■三石研(音の父)
■松井玲奈(音の姉)
■森七菜(音の妹)
■古川雄大(音の歌の先生)

筆者の独断と偏見で、気になったキャストを紹介します!

そもそも『エール』はどんな話?

『エール』は作曲家・古関裕而をモデルとして描かれるお話です。
”古関裕而”と聞いて、「誰?」と思う人は多いのではないでしょうか?
でも「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」や「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」を作った人、といえば、一気に身近な人に感じます(笑)

どのようにこれらの歌が生まれたかだけでなく、歌手である妻とどのような波乱万丈な人生を送ったのかを垣間見ることができそうです。
古関さんは大阪にゆかりのある方ではなかったという話。
ますますどのような経緯で作曲することになったのか、知りたくなってしまいますね。

気になるキャスト!まさかのあの人も俳優デビュー

唐沢寿明(裕一の父)

「もう唐沢さんもお父さんの役をするようになったのね~」とか思っちゃいますが、もうそれくらいの年齢ですものね…。
最近は『白い巨塔』や『ルーズヴェルト・ゲーム』のような、ちょっと癖のある役のイメージがあるせいか、きっと厳格で怖いお父さんを演じるのかな、と勝手に思っています。
昭和の混乱期を生き抜くお父さんが、味ぽんのCMのようにウキウキのお父さんなわけないよなぁ、とか(笑)
本当に唐沢さんは重みのある、作品をぎゅっとしめてくれるような役に欠かせなくなってきましたよね。

森七菜(音の妹)

映画『天気の子』でヒロイン陽菜の声を担当したことで、一気にブレイクしましたね。
『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で注目していた人も多いかもしれません。

『天気の子』の主題歌を、主人公の声を担当した醍醐虎汰朗とカバーしたことでも話題になりました。
歌手である音の妹役ということで、歌唱シーンもあるかどうか楽しみですね。
初めての朝ドラ出演となりますが、フレッシュな演技を期待したいです。

森山直太朗(裕一の小学校の担任)

一番驚いたのはこのキャスティングだったかもしれません。
山崎育三郎さんや古川雄大さんはミュージカル出身なので、演技も問題ないだろうな、と想像できます。
直太朗さん、たしか俳優は初めての経験ですよね…?

でも「確かにこんな音楽の先生いるいる!」って雰囲気も持ち合わせていると思います。
NHKの朝ドラは厳しいオーディションがあると聞くので、きっと演技についてもOKだったんでしょう。
どのような先生を演じるのか注目しちゃいます!

NHK連続テレビ小説『エール』についてはこちら



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