タイトル:「星から来たあなた」第5話
放送局:韓国SBSテレビ、BSジャパン他
放送期間:2013年12月18日から2014年2月27日(全21話)
キャスト:チョン・ジヒョン、キム・スヒョン、パク・ヘジン、ユ・インナ、オム・ヒョソプ、アン・ジェヒョン、シン・ソンロクなど
閲覧したVOD:auビデオパス(2018年8月3日時点では配信終了)
ユラは、花火と同時に大々的に発表する、きっとみんな驚くわ、とジェギョンに言ったあと行方不明になってしまいます。
何を発表しようとしたのでしょうか?
一方ミンジュンは、ソンイが銀色の靴を履いて船に乗ったのを見て、予知夢を思い出し助けますが、寝ぼけたソンイにキスをされて…
それでは「星から来たあなた」第5話のあらすじと感想をご紹介します。
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あらすじ第5話 トップスターは崖っぷち
今をときめくトップ女優
海に落ちる寸前に時間を止めてソンイを助けたミンジュンは、客室のベッドにソンイを寝かせる。
寝ぼけたソンイは、ミンジュンを引き寄せキスをして目を開ける…
どうかしてる…と言うソンイに、いや、その…と言いかけたミンジュンの唇を指で押さえるソンイ。
人の夢に出てきて勝手にしゃべらないの、とソンイ、また時々出てきて腕枕してね、と言う。
ミンジュンが客室を出ると、ジェギョンと秘書の会話が聞こえてくる、無事に済んだか?欲など出すからこうなるんだ、と。
ミンジュンが覗くと、指輪をしている男(ジェギョン)が目に入る。
部屋でUFOのニュースを見るミンジュンとソンイ、興味深そうに見るミンジュンに小学生みたいと、ソンイ。
朝鮮時代(400年前)、イファの実家に官軍が来て、娘が逃げて来ているだろう、自決を装い烈女碑を賜ろうとした罪を問う、娘を引き渡せと迫る。
イファの父は、娘は逃げたか?と妻に聞くが命の恩人の男のところへと妻、両親は、娘を殺すつもりなどなかったのだ。
男と娘がいる小屋を守る父は官軍に殺される、イファとミンジュンは無事逃げ出す。
現代、ミンジュンの部屋のベランダでソンイの大型看板を見るミンジュンとソンイ。
あそこに飾られるのは、今をときめくトップスターという証なの、どんなに辛くてもあれを見れば元気になれる、とソンイ。
孤独なトップスターが癒されるときが、自分の大きな看板を見ることって、いつまでもトップでいられるわけじゃないのにちょっと寂しいような気がしました。
暗証番号1111
ユラの妹が、パク刑事と電話で話す、昨日も探しましたがメモや手紙なんて…とそこまで言ってふと机の上の本に何か挟んであるのを見つける。
姉ユラの手紙…遺書だった。(実はこの手紙、昨夜何者かが挟んでいった偽物である)
記者が張り込んでいて帰れずミンジュンの家に泊まったソンイ、翌朝ミンジュンが起きてみるとリビングはお菓子の食べかすだらけで怒るミンジュン。
体操をしながら自分の部屋の暗証番号を思い出した、忘れると困るから簡単にしたんだった、1111と、ソンイ。
あまりにのんきだとムカついたミンジュンが怒り、二人でソファの上でもみ合っていると、チャン弁護士が来る。
気が付いたミンジュンは、父さん、と呼ぶ。
挨拶するソンイ、チャン弁護士が持っている風呂敷包みに目がいく。
チャン弁護士が持ってきたごちそうを一緒に食べる3人。
ユ検事が防犯カメラは編集できないから、一瞬で消えた男(ミンジュン)は何者なのか考えるが、パク刑事が遺書が出て来たから自殺で間違いないと言う。
解剖結果も抗うつ剤と精神安定剤を常用していたと、しかし、納得できないユ検事は遺書を筆跡鑑定に出すと言う。
ユ検事は、セミの兄であった、自宅で母と食事をする、ハン・ユラ事件の担当だと話す。
美容院に行き、防犯カメラの映像を調べるパク刑事とユ検事は、船上結婚式の防犯カメラに映っていた男(ミンジュン)がいることに気付く。
このユ検事、新人ながらなかなか優秀ですね。
セミも思ったより実直だし、母親はどうしてこんなに見栄っ張りなんでしょう。
トップ女優の座危うし
ミンジュンが家に帰る途中、大型看板からソンイの写真が外されようとしているのを見る。
帰るとあんなに廊下で待機していた記者やカメラマンが撤収していた。
ソンイがあの看板を見ようとするのを、花瓶を目で割ったりして邪魔をするミンジュン。
事務所から電話で遺書が見つかりユラの自殺説が濃厚になってきた、ソンイが不利になると言われる。
私じゃないと記者に説明しに行くと言い出すソンイ、私のせいじゃないよね…?と弱気になるソンイに違うと言ってあげるミンジュン。
割れた花瓶の破片を踏んでケガをしたソンイの足を手当するミンジュンに、泊めてくれて…違うと言ってくれてありがとう…とソンイ。
ソンイが帰ったあとの部屋を見て、寂しいと感じるミンジュン、いつもは何も感じないし、ひとりの食事のときにも楽しそうに食べていたソンイを思い出し、どうかしてる…と。
ユンジェは、ネットカフェでバイトをしていたが、ソンイの悪口を書いていた高校生を殴って警察に補導されていた。
迎えに来たのはフィギョン、母が自分はマスコミに顔を知られているからと頼んだらしい。
ユンジェを送ってきたフィギョンにご馳走をふるまうソンイ母、今ソンイは弱っているから今がチャンスよ、とけしかける。
セミの母もそうだけど、ソンイ母も相当な見栄っ張りです。
フィギョンと結婚させたい魂胆が見え見え、お金が第一ってとこですね。
ソンイ狙われる
化粧品のCMを降ろされるとわかったソンイは、つけると潤うどころか突っ張るのにこんな化粧品の宣伝は出来ないとこっちから蹴ったと言う。
ドラマも主役だったのに留学して去って行くことにされ、こんなひどい台本は演じられない、チョン・ソンイが蹴ったと言えと言う。
他の仕事2件も同様、こっちからチョン・ソンイが蹴ったということにする。
セミと食事するソンイ、ユラ事件の担当検事は兄なの、マスコミはいろいろ言っているけど何も判明していないと兄が言ってた、捜査が終われば元に戻るわ、とセミ。
友達ってありがたいね、とソンイ、セミの携帯にメールが来てソンイのドラマの主役交代の件で相談したいと来るが、母がケガしたようだと嘘を言うセミ。
ジェギョンは、防犯カメラでユラのクラッチバッグを持っているのはソンイだと突き止める。
近くまで来たからお邪魔してもいいかな?とソンイに電話をするジェギョン。
丁度車で帰ってきたミンジュン、駐車場で怪しい男(ジェギョン)を見かけるが、パク刑事に声をかけられハン・ユラ事件でお伺いしたいことがと言われパク刑事の車に乗る。
さっき駐車場で見た男(ジェギョン)が付けていた指輪を、船室で見た男もしていたと思い出す。
パク刑事が、事件当日どちらに?招待状もないのに…と言ったところで車外に飛び出すミンジュン……つづく
ついにクラッチバッグのありかを突き止めたジェギョン…
怖いですね~顔見るからに悪そうだし。
まとめ
あの指輪でユラを殺したのがミンジュンだと分かったと思うのですが…
超能力でソンイを助けてほしいです…(笑)
ソンイが帰ったあと、今までは感じなかった寂しさを感じたミンジュンですから恋の進展も期待できそうですね(嬉)
第6話をお楽しみに。

平凡な田舎のおばさんですが、国内、韓流ドラマが大好きで知識も豊富だと自負しております!あと、和菓子洋菓子ジャンル問わずスイーツには目がありません。
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