「探偵が早すぎる」第1話のあらすじ・ネタバレ・感想〜人生が一変!?波乱の幕開け~ | VODの殿堂

ドラマ

「探偵が早すぎる」第1話のあらすじ・ネタバレ・感想〜人生が一変!?波乱の幕開け~

   
 

タイトル:「探偵が早すぎる」第1話
放送局:日本テレビ
キャスト:滝藤賢一、広瀬アリス、水野美紀、片平なぎさ、佐藤寛太、桐山漣、神保悟志、結城モエ、他
視聴したVOD:hulu(2018年10月30日時点では視聴可)

滝藤賢一さんと、広瀬アリスさんのダブル主演が話題の【探偵が早すぎる】。
滝藤さんが演じる年齢不詳の男「千曲川 光(ちくまがわ ひかる)」は、事件を未然に防ぐという、なんとも珍しい探偵です。
普通、探偵や警察は、事件が起きてからなぞ解きをし、真相を解明しますよね。
しかし、千曲川は事件が起こりそうな臭いをキャッチし、トリックを暴き、犯人を突き止めてしまいます。

ヒロイン役の広瀬アリスさん演じる「十川 一華(そがわ いちか)」は、父の死後5兆円もの資産を引き継ぐことになった女子大生です。
それだけ莫大な資産を引き継ぐものですから、親族である「大蛇羅(だいだら)一族」から命を狙われてしまいます。

変人の千曲川と勝気な一華は何かと衝突しますが、千曲川が大蛇羅一族から一華を守るというのが、このドラマの芯です。
大蛇羅一族は、毎回違った刺客を送り込み、何とか一華の命を奪おうとします。
千曲川は犯人を突き止め、一華を守り切ることが出来るのでしょうか!?

『探偵が早すぎる』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月9日(水)時点のものです。

あらすじ

一華の境遇

一華は、幼いころ母親と死別して以来、「橋田 政子(はしだ まさこ)」と暮らしていた。
政子の口癖は、「人生は何がきっかけで逆転するかわからない。」で、非常に質素な生活をしつつも、テーブルマナーなどを一華に教え込んでいた。

「飛行機事故だって。怖いね・・・。」と新聞を見ながらつぶやく一華。
記事には大蛇羅グループの社長が亡くなったと書いてある。
一華の呟きを聞き、政子は何かを思うような表情をしている。

窮屈な生活を大学で愚痴る一華だが、政子のおかげでどん底から這い上がることが出来たのも事実であり、友人からは「一華は幸せ者だ。」と言われていた。
だが、財布の中に小銭しか入っていないような貧乏生活にうんざりしていた。

一華と雅子の関係は、一見するとお嬢様とお手伝いさんですね。
母親が亡くなってしまい、天涯孤独の生活を送っていたところを、政子に助けられたのでしょうか。
でも、住んでいる家は普通の民家ですし、一華の身分が気になるところです。

命を狙われる?

横断歩道で信号待ちをしていた一華は、何者かに背中を押され、道路に飛び出してしまう。
黒いワンボックスカーにはねられ、一命はとりとめたものの、大けがを負ってしまった。
病院のベッドで、政子に手の甲をつねられて目覚めた一華は、「何でつねるのよ!!」と大騒ぎしている。

政子は、一華が自分で飛び出したのではなく、誰かに背中を押されたことを知ると、不安そうな表情を浮かべるのだった。

政子には何か思い当たる節がある様子ですね。
新聞記事では大蛇羅一族の社長が亡くなったと書いてありましたので、そのあたりが事件に関係していそうです。

千曲川登場

行きつけのバーに行った千曲川が「いつもの」とマスターに頼むと、封筒に入った手紙を渡される。
「俺が欲しいのは手紙じゃない。いつもの。」と偉そうな千曲川だが、半年も付けを払っていない彼には水しか出てこない。

「皿でも洗うか!?」というマスターの冗談を真に受け皿洗いを始める千曲川。
酒をゲットした千曲川は、渡された封筒を開け手紙を読み始める。
「殺す。」「殺される。」という文字が多い手紙と共に、一華の写真が同封されていた。

千曲川とマスターの掛け合いが面白いです(笑。
千曲川「これは水だ。」
マスター「そうだ水だ。俺が欲しいのは金だ。」
こーゆうテンポが速いの大好きです。
さて、誰かが千曲川に、一華の件を依頼したみたいですね。
やっぱり一華に危機が迫っているのでしょうか。

毒殺計画

製薬会社を首になった若竹は、飲食店でアルバイトをしていた。
仕事が遅い若竹は、上司からは怒られ、同僚には馬鹿にされている。
そんな時、同僚が「ビンクアラーニャ」という物を手に入れたという話を聞きつけた。

自宅では娘にすら馬鹿にされる情けない若竹だが、クラブの女の子相手には大口を叩いていた。
薬学部出身の自分には毒の知識があり、バレずに人を殺すことが出来ると言っている。
盛り上がる若竹だが、9万円越えの会計を言い渡され、青くなる。

そこへ近づいてくる青年がいた。

若竹の会計をカードで支払うと、「さっき、ばれずに人を殺せると言っていましたよね?」と切り出す。
男は、若竹の考えた方法で殺害に成功できた場合、報酬として2千万円支払うと言い出した。
「だれを・・・、殺したいんですか・・・?」と、恐る恐る聞く若竹。
男は、一華の写真を差し出した。

この若竹と言う人物が、今回の刺客でしょうか。
絵にかいたようなダメ人間、ダメ父親ですね。
かなり追い詰められている様子です。

一華の命を狙う者たち

若竹は、どうやってピンクアラーニャを入手するか、一華を自然に殺害するかという綿密な計画を立てていた。

一方大蛇羅グループでは、若竹に殺害計画を持ち掛けた「大蛇羅 壬流古(だいだら みるこ)」と、交通事故に見せかけた殺害を企てた「大蛇羅 麻百合(だいだら まゆり)」兄妹が、醜い言い争いをしている。

母親で、大蛇羅グループ会長の「大蛇羅 朱鳥(だいだら あけどり)」は、一華の命を狙う者は多く、一刻も早く仕留める必要があるとして、二人を叱責する。

若竹に近づいた男は壬流古だったのですね。
それにしても、みんなすごい名前です(笑。
若竹と言えば、もともと頭は良さそうなので、殺害計画が練りあげられるのも時間の問題と言った感じがします。

盗まれたピンクアラーニャ

若竹は、同僚の家に忍び込むと、ピンクアラーニャと言う毒蜘蛛を盗んでしまった。
ピンクアラーニャは夜行性で、致死率は95%にも及ぶ猛毒蜘蛛だ。
病院の待合で、千曲川はピンクアラーニャが逃げ出したという新聞記事を眺めていた。

ピンクアラーニャというのは毒蜘蛛のことだったんですね。
記事を読んだ千曲川は、何かしらの事件性を感じ取ったのでしょうか。

300円が欲しい

学食で昼食を食べている一華は、友人の「未夏(みか)」と「律音(りつね)」に、気になる同級生「城之内 翼(じょうのうち つばさ)」についてからかわれていた。
その姿を、若竹はひそかに見つめている。

城之内のアルバイト先であるコンビニへ連れていかれてしまった一華。
城之内は、一華の満身創痍な姿に驚きつつ、「今日も引いてく?」と缶バッジのくじを勧める。

一華は、なけなしの300円を支払いくじを引くが外れてしまい、「また明日きます。」と言ってしまう。
コンビニでは、千曲川が一華の様子を伺っていた。

なんとか300円欲しい一華は、「絶対に返すから、毎日300円ください!」と政子にお願いする。
だが政子は、「あげません。」と冷たい。

理不尽な社会への復讐

一華殺害の計画を立てた若竹は、壬流古にその報告をした。
「本当に、殺すんですか?」と不安がる若竹。
壬流古は、「この女はね。とんでもない大金持ちなんですよ。」と言い、無職で路頭に迷っている若竹の気持ちを煽り立てる。
「これは、理不尽な社会への復讐ですよ。」と言う壬流古にうなずく若竹だった。

自分の娘と同じくらいの女の子を殺すなんて、さすがに躊躇しますよね。
でも、高学歴エリートから転落した若竹にとって、お金持ちは憎いのかもしれません。

一華と千曲川の出会い

城之内の働くコンビニへ急ぐ一華は、途中で千曲川に出会い、車いすを押してあげましょうかと聞かれる。
一度は断った一華だが、「汗だくになるとギブスの中がクサくなって、周りの人に嫌がられますよ。」と言われてしまい、お願いすることにした。

だが千曲川は、横断歩道を渡らず、無理やり道路を横切っていく。
そして、怯える一華を横目に、「何事も、早いほうが良い。」と言い立ち去ってしまった。

心配した城之内は一華の車いすを押して店内へ入る。
「こんな時でもクジは引くんだね。」と言い、一華のためにくじの箱を用意しようとしていた。
棚の陰からは、コンビニでアルバイトを始めた若竹が、一華を狙っている。

なんと、若竹はコンビニでアルバイトを始めましたね。
一華に自然に近づくには、絶好のチャンスです。
千曲川は、本当に変わりものですね。
この2人は、この先たくさんバチバチするんだろうなと想像できます。

若竹の計画

一華がコンビニのくじを頻繁に引いていることを調べ上げた若竹は、くじの箱に目をつけていた。
一華がくじを引くタイミングで毒蜘蛛を箱の中に放ち、手を噛ませようという作戦なのだ。
箱の中に手を入れた一華は、「うっ!」と声を上げるとその場にうずくまってしまう。
計画は成功したように見えたが、実は、一等のくじを引き当て、一華は大喜びしていただけだった。

噛まれたら最後、致死率95%ですから、犯人たちは成功したと思ったでしょうね。
たまたま噛まれなかったのか、一華の運が強いのか?

反省する若竹

自宅に戻った若竹は、壬流古から責められるも、なぜ毒蜘蛛が一華の手を噛まなかったのかわからずにいた。
ふとテーブルを見ると、「お父さんへ」というメッセージと共に、靴が置いてある。
娘の千夏にプレゼントされたと思った若竹は、お礼のメッセージを千夏に送ると、とんでもない過ちを犯そうとしていたと反省した。
だが靴を触った瞬間、毒蜘蛛に刺されてしまう。

若竹は苦しみながら必死に探しものをするが見つからない。
そこへ現れたのは千曲川。
彼の手には、若竹が探す解毒剤が握られていた。

万が一自分が噛まれた時のために、解毒剤を用意していたんですね。
しかし、すべて読まれ、自分が猛毒にさらされてしまいました。
因果応報とはこのことですね。

千曲川の推理

千曲川は、毒蜘蛛のニュースを新聞で読んだ時から、疑問を感じていた。
猫が部屋に忍び込み、毒蜘蛛を逃がしてしまったという事になっていたが、夜行性の毒蜘蛛が日光の当たる窓から逃げるわけがない。
さらに、窓辺にはレモンの樹があり、柑橘系を嫌う毒蜘蛛は近づかない。
よって、毒蜘蛛失踪事件は、猫ではなく何者かの犯行だと推理していた。

若竹は、犯行計画を練るため、一華の周りをうろついており、同じく一華の周りを探っていた千曲川は、若竹の存在にとっくに気が付いていた。
コンビニでの犯行を予測した千曲川は、一華の車いすを押したとき、自分の飲んでいたレモンのジュースを持たせると、わざと無理な横断をして驚かせ、ジュースをこぼさせた。
そのため、一華の手にはレモンの臭いがしみついており、毒蜘蛛が近寄らなかったというのだ。

事件を未然に防いだことにご満悦な千曲川の後ろで、若竹は苦しんでいる。
毒に耐えられるのは、おそらく3時間程度。
それまでに娘が帰ってくれば、若竹は助かるかもしれない。
千曲川は、若竹のスマホから千夏にメッセージを送り解毒剤を置くと、そのまま立ち去ってしまった。
娘と自分の写真を見つめる若竹は、そのまま意識を失ってしまった。

事件を未然に防ぐとは、なるほど、こーゆう事なんですね。
でも、もしレモンジュースが手にかからなかったら!?
しかし、たった一つの新聞記事から、よくも推理したものです。
苦しんでいる若竹をよそに、自分の推理が当たって悦に入っている若竹の様子は、ちょっとシュールです。
それにしても、娘になんてメッセージを送ったのでしょうか。

大蛇羅一族との対面

政子は、一華をキレイな服に着替えさせると、大蛇羅一族の元へ連れて行った。
そして、一華が亡くなった「大蛇羅 瑛(だいだら あきら)」の娘であることを発表した。
大蛇羅家の次男である瑛は、父親から正式に会社を相続しており、5兆円もの資産を娘の一華に残すと遺言状を作成していた。

政子が一華を連れてきたのは、これ以上一華の身に危険が及ばないようけん制するためだった。
あっけにとられる一華をよそに、「彼女は私が必ず守ります。」と言い切った政子。

一華と政子が退出すると、長男の「大蛇羅 亜騰蛇(だいだら あとうだ)」は、一華殺害に失敗した壬流古と麻百合の親である朱鳥に皮肉を言う。
朱鳥は、一番初めに一華を殺害できた者が遺産を総取りすることにしようと言い出す。

あれだけの人がいるのに、堂々と「殺す」ことを宣言している大蛇羅一族の人たちって、一体何なのでしょう(笑。
しかも、一華殺害に成功した人物に、5兆円を相続させるって勝手に決めてますけど、まるでゲームですね。
一華としては、大混乱です。

一華の秘密

一華の母である「十川 純華(そがわ すみか)」は、大蛇羅瑛と恋に落ち結婚の約束をしていた。
だが、大蛇羅一族に猛反対され、瑛のために身を引いたのだ。
瑛は、純華の死後、一華の存在を知ることになった。

娘の存在を知りながら現れなかった父親を非難する一華。
瑛は、万が一娘の存在を知られたら、大蛇羅家によって危害を加えられるだろうと予測し、一華の存在を隠していた。
そして、当時秘書であった政子に、一華を引き取り育てるよう指示したのだ。

政子は秘書だったのですね。
一華の生い立ちとしてはありがちなパターンでしたが、それにしても、大変な一族の血を受け継いでしまったものです。

千曲川を拒否する一華

突然テーブルの下から現れた千曲川に驚く一華。
政子は、5兆円を相続し、一華を守ってくれる千曲川と契約するように言う。
5兆円を相続しなければ、千曲川に報酬が支払えないと政子は言っている。
だが、千曲川に全く良い印象の無い一華は拒否し、不誠実な父親の残した遺産などいらないと言い、出て行ってしまう。

「何が5兆円、何が父親よ。なんで私がそんなのに巻き込まれなきゃいけないのよ!!」と涙目の一華。
千曲川は、一華の境遇に同情はしないが「サインするんだ!」と迫る。
「怪我が治ったら、殴ってやる!」と言う一華に、「やられる前にやり返す。それが俺のモットーだ!」と言う千曲川。
一華は、「あんたみたいな人に守ってほしくない!」と言い、立ち去った。

コンビニでの一件も、一華を守るためだったんだよ~と言ってあげたいですが、言っても印象は変わらないかな。
政子と千曲川はどんな関係なんですかね?
5兆円を放棄すれば、一華の命は狙われないかもしれないですよね。
5兆円放棄の道もあると思うのですが、相続させたい理由があるのでしょうか。

感想

「何がきっかけで人生逆転するかわからない。」という政子の言葉が現実になってしまいました。
最初から犯人がわかっていますので、なぞ解き感は少ないですし、「千曲川のトリック返しが上手くいかなかったらどうすんの!?」という突っ込みどころもあります(笑。
でも実は、裏の裏まで準備していて、千曲川も根はいい奴なんだな~と思わせるシーンもあり、安心して見ていられました。

万が一、一華が毒蜘蛛に噛まれた時用に解毒剤を用意してましたし、若竹の娘にもメッセージを送っていました。
娘の千夏が戻ってくることを見越して、メッセージを送ったのでしょうね。
陰ではいいところもある千曲川ですが、いかんせん横暴なところが目立ちます(笑。

いきなり5兆円を相続すると言われ、混乱する一華の気持ちはよくわかりますよね。
果たして、相続を決意するのでしょうか。
私なら、5兆円欲しいな。

 

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