「お迎えデス。」第1話のあらすじ・ネタバレ・感想~オタク大学生・円が出会った奇妙なバイト~ | VODの殿堂

ドラマ

「お迎えデス。」第1話のあらすじ・ネタバレ・感想~オタク大学生・円が出会った奇妙なバイト~

   
 

タイトル:「お迎えデス。」第1話
放送局:日本テレビ
キャスト:福士蒼汰、土屋太鳳、鈴木亮平、菅野美穂、伊東四朗 他
視聴したVOD:hulu(2018年10月2日時点では視聴可)

2016年に日本テレビで放送された、福士蒼汰さん主演のドラマです。
共演者もとても豪華で、土屋太鳳さん、鈴木亮平さん、門脇麦さん、大杉漣さんなど、有名な役者さんがそろっています。
しかも、毎回ストーリーごとに登場するゲスト俳優さんも豪華なのです!

福士さんが演じるのは、感情希薄な理系オタクの大学生・堤円。
そして、円とは対照的で、感情むき出し猪突猛進ガール・阿熊幸を土屋太鳳さんが演じます。
水と油のような二人が、『幽霊をあの世に送る』という不思議なバイトを共有し、成長していく物語です。
それでは早速、第1話からご覧ください!

『お迎えデス。』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月8日(火)時点のものです。

あらすじ

円と幸の出会い

堤円(福士蒼汰)が通う明櫻大学では、新入生に向けてサークル勧誘が行われていた。
友人の加藤孝志(森永悠希)と円は、たった二人で所属しているロケット同好会への勧誘に臨む。

新入生を勧誘したい孝志と打って変わって、円は「興味のない人間を頭数集めても意味がない」、と冷めている。

興味を持って声をかけてくる学生もいるが、円の理屈っぽいマニアックなロケットトークを聞き、みんなすぐいなくなってしまう。
そんな中、同じ大学に通う阿熊幸(土屋太鳳)が突然声をかけてきた。

「あなた、堤円でしょ?
一つ言っていい?社会の窓、開いてるよ。」


円は冷静を装いつつ、ズボンのチャックを閉める。
幸は、そう話すなり円の元を去った。

幸は学生たちから少し離れた場所に行くと、姿形のない誰かと話をする。

「言ってきたよ。
社会の窓なんて、うちらの年で言わないよ?」
幸には姿が見えているのか、幸は話の相手と会話をしながら歩いて行った。

死神が見える…!?

その日の夜円は、交通事故で亡くなってしまった緒川千里(門脇麦)の通夜に参列した。
千里と円は高校時代の同級生だった。

千里との思い出を巡らせながら帰宅していると、道端でウサギの着ぐるみを着た人物と男性(伊東四朗)が取っ組み合いの喧嘩をしているところを目撃する。

男性は怒って逃げ出したと思えば、突然姿を消した。
その後、円は着ぐるみの人物に声をかけられる。
「あんたもしかして俺見えんの?まじかよー!?」

円は無視して通り過ぎようとするが、その人物(鈴木亮平)は「怪しい者じゃないからぁ!」と言って着ぐるみの頭を取った。
さらに、彼がいるところに街の人が通り抜けるのを目撃し、円は驚いた。

周りの人には彼が見えていないようだ。

そこへ、黄色いつなぎ服を着た少女(濱田ここね)もやってきた。
少女もまた、物体を通り抜けている。

ウサギの着ぐるみを着た人物は、死神のナベシマ。
少女・ゆずことナベシマは、円が自分たちの姿を見ることが出来ると知り、「俺たちの仕事、手伝ってくれない?」と声をかけてきた。

非科学的なことは絶対に信じない円は、これを幻覚だと決めつけ、無視をした。

霊をあの世に送る仕事…?

円は、ぶつぶつと独り言を言いながら帰宅。
妹のさやか(大友花恋)、母の由美子(石野真子)、父の郁夫(大杉漣)らをも無視し、自分の部屋へ一直線。

すると、先ほど会っていたばかりナベシマとゆずこがバイクに乗り、空を飛んで円の部屋へとやってくる。

学生証を見たゆずこは「堤…えん?」と言う。
ナベシマもまた、馴れ馴れしく「えんちゃ~ん!」と話してくるのだ。

「バイトしない?この世にさまよっている霊を、あの世に送り届ける仕事だよ!」と二人は誘ってくるが、円は無視。
その後も二人は、リビングでいる間や就寝時まで円につきっきりだ。

コンビ結成!

とうとう円は、自分に二人が見えているということを認める。
しかし、「見えていてもあなたたちの存在証明にはなりません。問題はなぜ死神とか霊が見える現象が僕の脳に起こっているのか…。」と円。

「死んだ人に会いたいって気持ちが強いと、まれにこういうことが起こるんだよな~。
最近、身近に死んだ人とかいない?」

ナベシマにそう問われ、円はふと千里のことを思いだす。
するとそこへ、幸が現れた。

すると円と幸に向かってナベシマは、「今日からコンビを組んでもらいます!」と宣言。
乗り気ではない円に対し、「ナベシマさんがそう言うなら…。」と渋々承諾する幸。
幸に無理矢理連れられて、円は仕事を手伝わされることになった。

ターゲットは、娘を心配する初老の男性

あの世に行けずさまよっていたのは、ナベシマと取っ組み合いの喧嘩をしていた陽造(伊東四朗)。
円と幸は陽造に声をかけることに。

陽造の娘・玲子(菅野美穂)は、恋人・正道(矢柴俊博)の子どもを妊娠。
玲子と正道は陽造に挨拶に行くも、フリーターで頼りない正道のことを許せなかった陽造は猛反対。
「この唐変木!」と陽造が正道に怒鳴りつけると、玲子は初めて陽造に言い返したという。
その後、玲子は家を出てしまい、音信不通に。
そのまま陽造は突然倒れ、命を落としてしまった。

「あんな男と別れてさえくれば…。」とつぶやく陽造。
陽造の思いに共感した幸は、玲子の家を訪ねることにした。

ナベシマとゆずこの仕事って?

その頃ナベシマとゆずこは、会議に出席していた。
2人が所属する二課と、シノザキ(野間口徹)という死神が所属する一課で意見が対立しているようだ。
二課に所属する者が、四十九日までに霊を成仏させなければいけない。
失敗した場合は、一課の除霊隊によって霊を消されてしまう。
ナベシマは、幸、そして新たに入った新人・円によって必ず成功させてみせる、と自信たっぷりに話した。

玲子を説得する円と幸

幸と円は、自分たちのことを「陽造の知り合い」と言い、玲子のアパートを訪ねた。
玲子には見えないが、陽造も一緒だ。

「生前、玲子さんの結婚をとても心配していて…。」
幸が事情を伝えると、「お腹の子から父親を奪えって言うの?」と玲子は言う。

幸は、「私には父親がいなかったけど、ちゃんと育ってます。むしろ、ダメな父親なんていない方がいいです!」と話した。

「あなた、人を好きになったことないでしょ?
本当に好きになったら、肩書きとかそういうの、関係ないのよ。」
玲子にそう言われ、幸は言葉を失ってしまう。

幸のやり方に理屈で反論した円は、幸に促され、今度は円が説得をする。
「実は今、お父さんがここにいるんです!」
円の話に、もちろん玲子は信じない。

「俺はここにいるんだよ!なんで触れないんだよ、チキショー!」
やけになった陽造はゴミ箱を蹴ろうとするが、蹴ることが出来るわけもなく、足を蹴り上げた時に後ろに転倒しそうになる。
その拍子に、陽造は後ろにいた円の体に憑依してしまった!

円の体に異変が!?

円の体を手に入れた陽造は、「俺の玲子~!!」と言って玲子に抱き着く。
ちょうどその時、正道が帰宅。
正道は必死に陽造を制止しようとした。

しかし陽造は歯止めがきかず、「出たなこのダメ男!」と言って正道に殴りかかった!
正道を襲おうとする陽造と、体の中でそれをやめさせようとする円。
円の体はコントロールできなくなり、苦しそうにもがき始めた。
幸は円を連れ、慌ててアパートを出る。

陽造は円の体から出られなくなり、もがいていた。
見かねた幸が円のお尻を足蹴りすると、その衝撃で円の体から陽造が飛び出した。

陽造に憑依されたことによって、円は寝込んでしまった。
部屋で寝込んでいる円を心配し、郁夫が声をかける。
「恋をしてるんだな?
お父さんも、恋をした時熱を出した経験がある。
本ばっかり読んでるお前が恋をしているなんて、お父さんは嬉しいよ。」
と、寝ている円に言うのだった。

ナベシマによると、霊に憑依されるとそのまま体を乗っ取られてしまう場合があるという。
「でも、上手く使えれば…。」と、ナベシマは何か企んでいる様子。

幸の自宅にいたのは…!?

幸が自宅に帰ると、【これで夕飯食べてね ママより】という置手紙と共に、5000円札がテーブルの上にあった。
そして幸の部屋にはなんと、成仏できずにいる千里がいたのだ。

「あの堤円って社会の窓男、霊が見えるんだよ!
ってことはあんたと話せるんじゃない?」
と幸は千里に言う。

幸は、成仏できずにいる千里を内緒でかくまっていた。
千里が成仏できずにいる理由は、まだ分からないようだ。

幸せになってほしい

郁夫と円のやり取りを見ていた陽造は、「いい親父さんだな。」と円に言う。
円と郁夫は血が繋がっていない。
郁夫と由美子は再婚同士で、円は由美子の子ども、そしてさやかは郁夫の連れ子だと円は話した。

陽造の妻は早くに亡くなり、玲子が幼い頃から二人きりの家族だった。
玲子が幼い頃に盲腸で入院した時は、陽造が付き添って【めだかの兄妹】という歌を歌い聞かせていた。

「俺はただ、玲子に幸せになってほしいだけなのに…。」と陽造。
陽造は、寝る時まで円に付きまとうのだった。

玲子の本当の思い

翌日、玲子は円の忘れ物を届けるため、明櫻大学を訪れた。

玲子は陽造の納骨のため、東京を離れ、陽造の実家がある島へ行くと言う。
「そのまま島に住むかもしれない。」と玲子。
正道はなんと、昨夜家を出て行ってしまったようだ。
玲子のお腹の子どもの父親が円なのではないか、と疑っているとのこと。

正道は漫画家を目指していて、編集者も目をかけてくれている。
しかし正道は自分に自信が持てず、「子どもができたことはあの人にとって重荷だったのかもしれない」と玲子は思っているようだ。

「私がいけないんです。
お父さんに認めてもらえるよう、努力もしないで…。
あれが最後になるなんて…。」

玲子の言葉を聞いた幸は、「最後じゃないです。あの時玲子さんを抱きしめたのは、お父さんの霊なんです。」と言う。
しかし玲子は「あなたまで変なこと言わないで」と言い、怒って去ってしまった。

円の冷めた態度

幸は円の忘れ物を届けに、円の家を訪ねた。
郁夫、由美子、さやかは、円に女の子のお客さんが来たことで大慌て。

円の部屋には、幸の他にナベシマ、ゆずこ、陽造の姿があった。
幸は、玲子から聞いた話をみんなに伝える。
玲子が正道と別れて一人で暮らそうとしていることを知り、ナベシマたちは「陽造が望む条件を満たした」として安堵する。
しかし陽造は、「せめて誤解だけは解きたい」と言い、円にもう一度憑依させてほしいと頼んだ。

円は、陽造の頼みを「憑依しても誤解が解けるとは限らない。それにリスクが大きすぎる。」として断った。
そして陽造は憑依することを諦め、ナベシマらと成仏する手続きに向かった。

幸は円の言動に呆れ、帰り際に「元々はあんたが抱き着いたりするからでしょ?責任取ってよ!」と発言。
こっそり聞いていた郁夫たちは、誤解しているようだ。

幸はどんな思いで仕事をしているの?

忘れものを取りに、円の部屋へナベシマが戻ってきた。

その時円は、ナベシマからこんな話を聞く。
幸が前に担当していた霊が四十九日までに成仏できず、怨霊化。
一課と黒巫女の魔百合(比留川游)によって、消滅させられてしまった。
「目の前で霊を消滅させられると、結構キツイんだよね~。
あの子(幸)は『安らかに霊を成仏させたい』って必死なんだよ。

陽造の後悔

どうしても納得がいかない幸は、円を連れて正道の元へ。
「陽造さんはいっちゃったけど、どうしても誤解は解いてあげたい」と幸は思っているようだ。

正道は、幸と円に向かってこう話した。

「あんたらが言った通り、俺はダメ男だ。
漫画で養っていけたらいいけど、結局苦労をかけてしまっている。
あいつにとって重荷にしかなってない。」
そして円に向かって、「あいつを幸せにしてやってくれ」と正道は言う。

まだ、円のことを誤解している正道。
そこへ、成仏したはずの陽造が姿を見せる。

「気になって成仏できなかった。
あいつ、愛する人を幸せにしたいっていう気持ち、ちゃんと持ってるんじゃないか。
その思いがあれば何とでもなる。
俺もそうだった。
俺と同じじゃないか。俺と同じなのに…。
なんであの時、背中を押してやれなかったんだ!
遅い!俺はもう死んじまったんだ…!」

そう言って涙を流す陽造を見た幸は、正道を連れて動き始めた。

乗り込んだ船の中で起きたハプニング

成仏しようとしていた陽造を逃がしたのは、ナベシマだった。
「納得させた上で成仏させるのが、俺たち二課の仕事だ。」とナベシマ。

島に向かう船に乗っていた玲子を追って、幸、円、正道、陽造も船に乗り込んだ。
幸らは玲子に声をかけるが、正道も玲子も、陽造の霊がいるということを全く持って信じない。

玲子は、離婚届けを正道に突きつけた。
するとその離婚届けを陽造が持ち、破り捨ててしまった。

「物、持てるんですか!?」と円は驚く。
正道は宙に浮いてビリビリと破られていく離婚届けを目の当たりにし、驚きのあまり、その場に倒れてしまう。

「何ですか!こんな手品まで使って!!」
と怒る玲子は、突然お腹を押さえて苦しみだしてしまった。

円の決心

予定日は二週間後だというのに、突然産気づいてしまった玲子。
船に偶然乗り合わせていた獣医さんに助けてもらい、お産の準備に取り掛かる。

「旦那さん、手を握ってあげてください!」
獣医さんはそう言うが、正道は依然として倒れたまま。
陽造は、苦しそうにする玲子の手を握ろうとするが、掴むことが出来ない。

玲子のことを大切に思う陽造の気持ち、陽造を誤解したままの玲子、そして陽造が安らかに成仏できるよう祈る幸。
円はみんなの思いを受け止め、「僕の体を使ってください。」と陽造に言う。

そして陽造は、円の体に憑依した。

陽造と玲子、最後の触れあい

陽造は玲子の手を握り、「頑張れ、玲子!痛くない、痛くない。」と声をかける。
そして陽造は、【めだかの兄妹】を歌い始めた。

円の姿、声だが、その歌を聞いた玲子は涙を流しながら「お父さん…」とつぶやく。
「出てったりしてごめん。私、ずっとお父さんに謝りたかったの。」
玲子の言葉を聞き、陽造も謝った。

そして陽造は倒れていた正道を連れてきて、「手を握ってやれ!」と促す。
戸惑う正道に対し、「お前の子だろ、この唐変木!」と陽造は怒った。
円の姿ではあったが、「唐変木」という言葉を聞いた正道は、円に陽造が乗り移っていると確信する。

「子どもと3人で幸せになるんだぞ、分かったか!?」
陽造の言葉に、正道は「はい!!」と返事をした。

円が幸に告白!?

その後、無事に赤ちゃんが産まれた。
円の体から抜け出した陽造は喜び、笑顔で「ありがとな!」と円にお礼を言う。
そんな陽造を見た円にも、思わず笑顔がこぼれた。

「悔いのない人生なんてない。でも満足だ。」
陽造はそう言って満面の笑みを見せ、成仏した。

陽造を見送った後、「『ありがとう』って久しぶりに言われた気がする」と円。

「この仕事続けるの?」と尋ねてくる幸に対し円は、
「とりあえず、一つ答えが出た。
阿熊さん、僕とお付き合いしてください。」と言う。

そんな二人の様子を、千里は遠くから見つめていた。

感想

ファンタジーな設定ですが、とても心温まるお話でしたね。
笑って泣けるドラマや映画が大好きな私ですが、まさにそんなストーリーでした。

まず、福士蒼汰くんと土屋太鳳ちゃんのキャラ設定がおもしろいですね!
福士くんといえば仮面ライダー(こう思うのは私だけかもしれませんが…)ですが、そんな福士くんがなんと「ロケット同好会」のオタク大学生!
ロケットや宇宙が好きという設定だけでも、フォーゼファンにとってはたまりませんでした(笑)。
そして、やわらかな雰囲気のある太鳳ちゃんが、ストレートに感情を表現してくる強気の女子大生という設定。
今まで出演されていた作品であまり見たことのないような設定は、どんなキャラになるのか想像するだけでワクワクしちゃいます。

そんな二人が突然出会い、霊をあの世に送るという不思議なバイトをするというお話ですが、最後のシーンがいきなり衝撃的でしたね!
一仕事を終えた円が突然の告白!?
セリフだけを切り取ればそう解釈してしまいそうですが、円のことだから、きっとそういう意味ではないと思うんです。
もしそういう意味だとしても、幸のことを好きだから…という理由ではないように感じました。
リアルタイムで見ているはずなのに、この後どういう展開になるのか忘れちゃっています(笑)。

千里はきっと円のことが好きで、何も気にしていないように見える円もきっと…。
そんな風に思いながら見ていますが、第2話の内容が今からとても気になります!
ゲストも豪華なので、その辺も見どころですね。
次回の記事も、ぜひご覧ください。

女優・土屋太鳳さんも出演!映画『るろうに剣心』シリーズ記事はこちら




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