ウォーキング・デッド シーズン4/第3話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~刑務所パンデミック!~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン4/第3話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~刑務所パンデミック!~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン4 第3話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年9月27日時点では視聴可)

パトリックの死を引き金に、刑務所の中でウォーカーがウォーカーを呼ぶという大パニックに陥った前のエピソード。
タイリースが愛をはぐくもうとしていたカレンも、どうやらその感染症を発症していたようなのですが…、なぜか刑務所の中庭で何者かに焼かれてしまっていました…!
ほかにも、倒れそうなフェンスのところには、ネズミでウォーカーを餌付けしたような形跡も…。
あっと驚くような雰囲気はまだないものの、ミステリアスな影を常に引きずりながら進むらしい今シーズン。
さて、今回は何が起こるのでしょうか…?

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あらすじ

激怒するタイリース

グレンは犠牲者を埋葬するために、マギーやほかのメンバーとともに、中庭で穴を掘っている。

刑務所の中では、ドクターとハーシェルが、風邪のような症状が出ているものの診察を進めているが、さらに死者は増えているようだ…。
タイリースは、中庭の焼死体をリックとダリル、キャロルに見せていた。

「誰かが引きずり出して、火をつけた!殺して焼いたんだぞ!保安官なら犯人を突き止めて俺に渡せ!」と怒りが収まらない様子だ。
リックやダリルがなだめようと声をかけても、タイリースはリックに殴り掛かる始末。
リックも思わずタイリースを殴り返すと、必要以上に殴り続けたが、ふと我に返って呆然とする…。

怒りに任せてカレンのための墓を掘るタイリースは、ボブに傷を診てもらえと言われても「埋めてからだ」と言ってきかない。
タイリースの右目まぶたは、リックに殴られたせいで無残に腫れているのだ。
タイリースのあまりの迫力に、ボブは仕方なく自分も穴を掘るのを手伝うことにする。

どんどん広がる発症

グレンは心配そうに、ハーシェルに感染症について尋ねていた。
「もう症状が出てないのなら感染してないよね…?」と聞くグレンに「そうとも限らない。発症には個人差があるからな…」と答えるハーシェル。

「ウォーカーや人間なら立ち向かえるけど…病気じゃ墓を掘るしかない…」と曇った顔でグレンが話しているところに、サシャが来ようとしていたが…彼女も突然ひどい咳をし始めたではないか!
ハーシェルがそばへ寄ろうとしたが、サシャはそれを制し「ドクターに診てもらわなきゃ…」とフラフラとドクターのもとへ行く。
感染症を発症したと思われる人がいる棟は、咳の音が響き、ある独房では1人の男性がすでにウォーカーと化していた。
そして、ドクター自身も具合が悪そうで「みんなに伝えないと…。始まってる…」とつぶやくのだった…。

惨劇の棟となったD棟で生き延びた人たちは、サシャやドクターを含む全員が発症。
発症した者たちはカレンたちがいたA棟へ隔離しようと、委員会でハーシェルが提案している。
例の焼死体の件はリックに調べてもらうことにし、感染症を防ぐにはどうしたらいいのかという議題になると、ハーシェルは「不可能だ。かかったら切り抜けるしかない…」と話す。
抗生物質が必要だが、近くの薬局にはもはや薬はない…。
80km離れてはいるが、獣医科大学なら薬が残っているかもしれないというハーシェルの提案に、ダリルは「時間を無駄にはできない。すぐに出発しよう」と席を立つ。

ミショーンが自分も一緒に行くと手を挙げるが、「一緒に車に乗ると感染する恐れがある」と言われる。
だが、ミショーンは「もうノミだってうつされているよ…」と即答。
自分なら薬のありかもわかるから、とハーシェルも同行しようとするが、ダリルから少し言いにくそうに「外へ出たら遅かれ早かれ走ることになる…」と言われ、地図を描くことにするハーシェル。
ダリルたちが帰ってくるまで、子どもたちを分離して管理棟の1室に退避させようというハーシェルに、「老人は…?」とハーシェル自身のことを指摘するグレン…。
そのグレンの顔色も優れない様子なのだが…?

カレンを埋葬しているタイリースのところにやってきたリックは、殴ったりして申し訳なかったと謝る。

タイリースは「お互いさまだよ…」と落ち着いた様子だが、犯人を捜してくれということを再度リックに頼む。
カレンやデイビッドには敵はおらず、リックは誰かが感染を食い止めようとしたのかもしれないという可能性も考えた。
「だが広がっただろ…。サシャも発症した…」とタイリースに言われ、リックは「そいつはどこへも行かない。必ず見つけるよ…」と返す。
しかし、タイリースはリックの言葉に緊迫感が感じられないと言い、みんなの生活の維持が先決だと考えるリックに対し、「それはあんたの問題だろ。俺は正義を貫く」と言い残して、リックの前から立ち去った。
さらに発症する人は増え続ける一方だ…。

子どもたちと一緒に隔離されることになったカールは、自分が子ども扱いをされていることに不満のようだ。
リックに「みんなの面倒を見てほしい」と言われたカールは、これ見よがしに銃を携えて自分の独房を出ていこうとする。
「絶対に必要なとき以外は発砲するなよ」と言うリックに「必要なときが来るかもしれないだろ」と、リックの目をまっすぐ見てから、カールは出て行った。
それと同じころ、なんとグレンも発症してしまっていたのだった…。

それぞれの役割

薬の調達へ向かうため、車の整備をしているダリル。
ミショーンは2人で行こうと提案するが、ダリルはボブともう1人連れて行こうと考えているようだ。
ダリルはタイリースのところへやってくる。
タイリースは、発症者のいる棟の入口にたたずみ、警備をしているというのだ。
ここを離れないと言い張るタイリースに、薬がないと誰も助けられないだろ…気が変わったら正門に来いと言い残してダリルは外へ出た。

グレンの指摘から、待避所にいたハーシェルが、外へ出ようとしたところにカールと鉢合わせる。
ハーシェルは森へ行こうとしていたのだ。
止められないが、リックには報告するというカールの弁にも動じず、ハーシェルは外へ行こうとする。
するとカールはハーシェルを呼び止め、止められないなら自分も一緒に行くと言い始めた…。

発症者を隔離する棟には、まだ次々と調子の悪い人々がやってくる。
入口で見張りをしているキャロルのところに、なんと少女リジーも具合が悪いと言ってきた。
「きっと治るわ…」とリジーも中に行かせることにするキャロル。
でもリジーは怖がってなかなか足を踏み入れられず、キャロルに抱きしめられて「大丈夫よ」と言われてようやく、意を決した様子で中へ入っていった。
その姿を見たキャロルは、こらえきれずに涙を流す…。

ジュディスの面倒を見ている待避所のベスのところに、マギーがやってきて「グレンが発症したの…」と涙ながらに話す。
ベスはやはり冷静で、「しっかりして。自分の役割を果たすのよ」と淡々と姉を励ます。

「すべきことに集中して。何が起きても対処するのよ…そうしなきゃ」

結局ハーシェルに付き添って森にやってきたカール。
ハーシェルは森の中に薬草を採取しにきたのだ。
ハーシェルが薬草を摘むあいだ、銃を手にあたりを警戒するカール。

カールが銃をリックから返してもらったことを知ったハーシェルは、「この数か月で成長したな。責任感が強くなった」とカールを褒める。
「ここのところは、中よりも外のほうが安全かもな…」とハーシェルが言ったとき、「そうでもない」と答えたカールが見つけたのは、1つの小さなテントだった。
その傍らの木の根元には1体のウォーカーがいるが、身動きがとれない状態になっていた。
それを見てハーシェルが刑務所の方へ戻ろうとしたとき、そこにもう1体のウォーカーが現れる。
カールはウォーカーに銃を向けるが、ハーシェルは「やめろ。必要ない」とカールを止め、そのまま刑務所へと戻るのだった。

タイリースはサシャとガラス越しに話す。
妹に、前向きに良くなることだけ考えろと言い聞かせるタイリースだが、サシャは悲観的だ…。

刑務所にある車の中で、一番速いらしいザックの車に乗って、ダリルたちは出発することにする。
ボブは、車がザックのものだと聞くと、少し行くことをためらった様子だ…。
「本当に僕が必要か?」とダリルに尋ねると、ダリルは「これが読めるか?」とハーシェルから渡された薬のリストを見せる。
薬の名前をすぐに理解して読んだボブに「あんたが必要だ」とダリルは即答。

そこにタイリースがやってきて、自分も行くから準備してくると言う。
タイリースはキャロルのところに行くと、「君はみんなを気にかけてくれている。サシャの様子もみておいてくれ。そうしてくれたら安心だ」と頼んだ。
「カレンのことは本当に残念よ…」とキャロルは言うが、タイリースがいなくなると、手にしていたバケツを投げつけ、水の入ったタンクを倒してその場で泣き崩れるのだった…。

退避所におらず、発症者が隔離されている棟へ入っていこうとしているハーシェルを見つけたマギーは、きつい口調でハーシェルをとがめる。
だが、ハーシェルは自分が感染していたら待避所の子どもたちにうつしてしまうかもしれないと、反対に発症した人たちを助けることにしたようだ。
ダリルが薬を持ち帰るまでもたない人間もいるかもしれず、その症状を少しでも和らげられれば…とハーシェルは、妻が以前にしていたように、風邪薬の代わりとしてニワトコの葉をお茶にし、症状に苦しむ人たちに飲ませようとしていたのだ。
マギーとハーシェルが言い争っているところに、リックもやってきた。
ハーシェルは「いままで自分たちの状況を変えたくても変えられないことがあった。でも、今回は私が変えられる」と力説する。

だが、リックも「中に入れば絶対に発症するぞ…」とハーシェルを止めるが、とにかく発症者の症状を抑えるべきだと主張するハーシェル。
それでもリックは再度ハーシェルを止めようとしたため、ついにハーシェルの口調も厳しくなる。
「外へ出るのも命がけ、水を飲むのも命がけ、いまは息をするのだって命がけだ!いつだって命の保証なんてない!だが、何に命をかけるかは選択できるんだ!」
発症者たちの苦しみをやわらげ、救うためなら自分の命をかけるというハーシェルを、もうリックもマギーも止められない。
父親の選択を受け入れたマギーは、父親のために隔離棟の扉を開けるのだった…。

マギーは待避所の中にいるベスと扉越しに話をしていた。
ベスはハーシェルが出て行ったことに気づいていて、行き先は聞いていないがどこに行ったかは分かっているようだ。
ドクターが病気となり、ハーシェルは自分の役割を果たそうとしているのだと理解しているベスは、涙をこらえながら「しっかりしなきゃ…」とマギーと自分に言い聞かせた…。

焼死体が置かれていた中庭を調べているリックは、引き戸のところにあった血糊が手形になっていて、その手形は男性のものよりも小さいことに気づく…。

中庭の水をくみ上げるポンプの調子が悪く、フェンスの外にある川から水を吸い上げるホースに泥がつまっているのを直そうとしているキャロル。
ウォーカーを音でおびきよせる仕掛けを離れたところに置いて作業をしているのだが、やがてウォーカーはキャロルに気づき、1体、また1体とキャロルの方へと向かいはじめる。
それを見つけたリックは「逃げろ!」と叫びながらキャロルの方へ向かうが、キャロルはなんとかホースを元に戻す作業を終えてしまおうと、すぐには逃げようとしない。
なんとかホースを川へ戻し、リックの援護もあってウォーカーからなんとか逃げ切ることができたキャロルだが、リックは勝手に行動するキャロルに腹を立てていた。

調達組、万事休す!

調達へと向かう車の中。
ダリルがCDでもかけようかとオーディオの電源を入れると、ラジオから人のしゃべる声がとぎれとぎれに聞こえた…!
「決心した…生きると…生き続ける…」という男の声だ。

オーディオに全員が気を取られていたため、車の前に現れたウォーカーに誰も気づかず、そのまま跳ね飛ばしてしまい、さらにほかのウォーカーたちにぶつかり続けると、少し先で停車した。
ところが…、辺りには無数のウォーカーが待ち受けており、車は一瞬にしてウォーカーの大群に取り囲まれてしまった!

ダリルはウォーカーを轢きながら車をバックさせ、方向転換しようとするが、後輪の下にウォーカーが積み重なったことで、タイヤが空回りしてしまい車が動かなくなる。
仕方なく、車を捨てて森の中へ走ることにするダリルたち。
だが、タイリースは車から出ようとせず、そのまま車内にとどまっている…。
ボブに何度か呼ばれてようやくタイリースも外に出ると、手あたり次第にウォーカーを倒していくが、囲まれてしまったタイリースは「先に行け!」と3人を先に行かせる。
仕方なく、森へと走るダリル、ミショーンとボブ。
しばらくしてタイリースもなんとか3人に追いつくことができたのだった。

隔離棟でドクターにお茶を飲ませるハーシェル。
「ここに来るべきじゃないよ…」と言うドクターは、お茶を一口飲むと咳き込み、マスクをしたハーシェルの顔に血しぶきがかかる…。
ハーシェルはマスクを取って、自分の顔の血をぬぐい、マスクなしでここにとどまる覚悟を決めたようだ。
グレンも調子が悪く「今まで生き延びたのに、風邪に殺されるとは…」と弱音を吐いていた。

ハーシェルはそんなグレンを「そんな考えは捨てろ。ここまで生きてこられたんだから信じろ。君の役割は信じることだ」と言葉で励まし、寄り添ってやるのだった…。

犯人はまさかのあの人だった…!

キャロルがポンプで汲み上げた水をバケツに入れて運んでいるところを、「バカなことをしたな…」とリックが話しかける。
「君はよくやってくれてるよ。自分を犠牲にしてね…。みんなのためなら何でもするのか?」と言うリックに「するわ」と一言だけ答え、立ち去ろうとするキャロル。
だが、リックはさらにキャロルを呼び止める。

「カレンたちを殺したのか…?」
その問いにキャロルは迷うこともなく、静かに「ええ」と即答した。
キャロルはリックの目を見て答えたが、リックの視線を気にする様子もなく、キャロルはすたすたとその場から去っていった…。

まとめ・感想

まだまだ展開がスローですねぇ…。
どんどん広がる感染、ハーシェルの決意、調達組の危機、そしてカレンたちを殺した犯人判明…と、内容は盛りだくさんなんですけど、どうも盛り上がらない…。
特に、調達組の車がウォーカーに囲まれて、車を捨ててみんなで森へ入ってなんとか状況を切り抜けるぞー!ってときに、タイリースはもたもたと車にとどまる…。
意を決して車から出てきたと思ったら、ご乱心タイリースは手あたり次第にウォーカーをぶった斬りまくるも、ほどなくして囲まれてしまうんですね。
それを見ていたダリルやミショーンもどうすることもできず、タイリースを残して森へ入っていくわけで、「ああ、タイリースも犠牲になってしまったのか…」と思いきや…。
なんと1分後には無事出現という展開にも笑ってしまいました(放送時には間にCMが挟まれてはいるものの、ちょっと出てくるの早すぎだろ!)。
それと、さすが名探偵のリックさん、カレンたちを殺して焼いた犯人を早速突き止めました。
それはなんと、まさかのキャロル!
子どもたちにナイフの扱い方を教えたり、1人で水くみポンプを直したりと奮闘しているようですが、まさかそんな非情なことができるようになっただなんて…!
シーズン1で、夫のDVにおびえていたころが嘘のようですね…(苦笑)。
キャロルは感染を広げないように…と思ってやった行動なんでしょうけど、「委員会」の一員であるにもかかわらず、勝手に暴走しすぎじゃないっすか!?

…という感じで、まだまだ全然本来のウォーキング・デッド節が見られないこのシーズン。
しばらくはこのまったりした雰囲気を我慢して観るしかないんですかねぇ…(涙)。

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