ウォーキング・デッド シーズン4/第1話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~刑務所でのおだやかな日々~ | VODの殿堂

ドラマ

ウォーキング・デッド シーズン4/第1話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~刑務所でのおだやかな日々~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン4 第1話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年9月26日時点では視聴可)

総督たちの襲撃をかわし、生き延びたリックたち。
前のシーズンでは、ローリ、Tドッグ、アンドレア、そして改心したメルルを失うという怒涛の展開を見せてくれましたが、さて、今シーズンはどんなストーリーが繰り広げられるのでしょうか…!?
野放しで孤立状態になっているはずの総督…、どうしているんでしょうね…?

スポンサーリンク

あらすじ

刑務所では穏やかな共同生活が始まっていた

フェンスの外には相変わらずウォーカーたちがいるが、刑務所の中庭は農場となり、リックは畑仕事に精を出している。
カールがやってきて「なぜ起こしてくれなかったの?」と言うが、「徹夜で漫画を読んでたろ?」とリックは返す。
2人の親子関係は良好なものになっているようだ。

中庭には家畜小屋もできていて、そこでは豚が昼寝をしている。
カールは豚に「バイオレット」と名前をつけているのだが、食料に名前をつけるなとリックに咎められた。
豚は調子が悪いのか、呼んでも起き上がろうとしない…。

屋外のキッチンではキャロルがみんなのために料理を用意し、ダリルが舌鼓を打っている。
ダリルは人助けが日常になっているらしく、住民からも慕われているようだ。
少年の1人パトリックが、シカを仕留めてみんなに振舞ってくれたダリルに丁寧に感謝を述べ、握手を求める。
ダリルはこれみよがしに自分の右手の指についたソースをなめて、少年と固い握手を交わす。

それを見てキャロルは傍らで笑うのだった。

フェンスに集まってくるウォーカーたちを住民たちはフェンスの内側から1体1体、頭を貫いて退治をしている。
ダリルは物資調達を前にキャロルと話す。
ウォーカーは散らばることなく、集団になってフェンスを押すようになってきていて、対策が必要になっているようだ…。

グレンとマギーは幸せな新婚生活を送っているようだが、グレンの顔は浮かない。
物資調達に行くが、マギーには残るようにというグレン。

一方、タイリースは、総督の殺戮を逃れたカレンと話していた。
カレンはフェンス越しにウォーカーを退治する役割を担っていて、タイリースも以前はその仕事をやっていたが、実は苦手なんだと告白する。

カレンがこの仕事をやっていたから、自分も手を挙げて一緒にやっていたんだ、というタイリースに、カレンはキスをした。

ベスも新たな住民の1人とつきあっているようで、その少年は物資調達に行くようだ。
ほかにもダリルたちとともに物資調達に行こうと志願する人間がいて、かつて軍医だったボブもその1人だ。
ずっと1人で行動してきたボブに団体行動ができるのかと疑うサシャに対し、ダリルやグレンは一緒に行くことを賛成した。

リックがハーシェルから作物の育て方についての指南を受けていると、馬に乗ったミショーンが刑務所の外からこっちに向かってくるのが見える。
ミショーンは刑務所に常にいるわけではなく、1人で総督探しの旅を続けているのだ…。

ミショーンとカールはかなり打ち解けた様子で、ミショーンが見つけて持ってきたコミック本をカールに渡し「後で私も読むんだからね」と、かなり仲が良いのがわかる。
ミショーンが戻ったことをダリルたちも喜び、ミショーンは次に100kmほど離れた町へ行くつもりだと話すが、危険なんじゃないのか…とダリルはその判断にすぐ賛成はできない様子だ。

ハーシェルはリックに、カールのそばにいてやれと語りかけ、刑務所の外に出るときは銃を持って出るようにと指示をする。
これは、グループ内の委員会のメンバー全員が思っていることで、ハーシェルが代表してリックに伝えているのだという。
大人数になったコミュニティでは、主要メンバーが「委員会」を組織しているようだが、ここにリックはどうやら参加していないようだ。
銃を持ってても無意味だというリックだが、ハーシェルは銃を持って出るようにと譲らない。
リックはハーシェルの言葉に従い、銃を腰に下げて森の偵察へと向かった。

不穏な空気が漂う…

森に仕掛けた罠にはシカがかかっていたが、ウォーカーに食い荒らされていた。
さらに先を進むと、イノシシが弱って倒れているのを見つける。
だが、そのイノシシによたよたと近づいた女性が、リックの姿に気づいて助けを求めてきた。
夫のところへイノシシを運ぶのを手伝ってほしいという女性に、食料を差し出すリック。
「キャンプがあるの?」と尋ねる女性は、リックに自分たちも仲間に入れてほしいと頼む。

リックは彼女の夫に会って、3つの質問の答えを聞いてから仲間にするかどうかを決めると伝えた。
女性が銃を持っていないか確認し、小さいナイフを見つけると、リックは「君を知らない。絶対にバカなマネをするなよ…。すべてを失うぞ…」と言い、女性にナイフを返してから2人で森の中を歩きだした…。

中庭で遊ぶ子どもたちは、フェンスに群がるウォーカーに名前をつけて遊んでいた。

それを見たカールは、ウォーカーは死人で、しゃべることもないし、考えることもないんだから名前をつけるなと彼らに言って聞かせるが、少女の1人は「彼らは死んでないわ。私たちと違うだけよ」と言う。
人を殺して食べるし、その様子を見たことがあるにも関わらず、少女はウォーカーを同じ人間だと思っているようだ…。
カールは「人間でもないしペットでもない。名前をつけるな」と強く言うと、子どもたちはすねた様子で図書室へと向かった。

物資調達に、大型のスーパーマーケットへとやってきたダリルたち。
かつての駐車場には軍のキャンプの残骸が残されているが、ウォーカーは見当たらない。
2日前、物資調達の前にと、ダリルたちが離れたところでラジカセから音楽を流すことで、ウォーカーたちを外へおびき出していたのだった。

ベスのボーイフレンドのザックは、ダリルのかつての職業を当てようと、1日1回、ここ6週間ずっとトライをしているがまだ当てていないという。
刑務所での振る舞い方や追跡が得意で人助けをするのに無愛想なことから、「殺人課の刑事」と推理したザック。
その答えを聞いたミショーンは思わず笑いだした。
「当たりだ。潜入捜査官だよ」と言い「言わなかったのは、地獄を見てきたからだ…」とダリルが言ったところで、嘘だと気づいたザック。

「また考えるよ…」と笑うザックに「そうしろ」とダリルも答えた。
そして、いよいよ一行は建物の中へと入る。
だが、その店の屋上には、巨大な軍のヘリコプターが墜落しており、多くのウォーカーたちがさまよっているのだった…。

そして事件は起こる

森を女性と2人で歩くリック。
女性は旅行にハネムーンに向かう途中で空港が閉鎖され、乗継便は飛ばずじまいになったという。
空港で寝泊まりし4日目の夜にウォーカーの襲撃を受け、多くが殺されてしまったなか、女性とエディだけが生き残ってきたらしい。
エディに何度も助けられ、彼がいたから生き延びられたことを切々と語る女性に、「生き延びるために何をしたんだ?」とリックが尋ねると、動物の死骸や腐った果物など食べられるものはなんでも口にしたこと、人を見捨てたりしたことを女性は告白する。
それを聞いたリックは理解を示しながら、数で勝らないと、ウォーカーにも人間にも勝てないから、助け合って生きるんだと語るのだった…。

幸いにも店の中は荒れておらず、物資も大量にあるようだ。
新入りのボブは酒の並ぶ棚の前で立ち止まると、ウイスキーの瓶を1本懐に入れようとする…が、思いとどまり、瓶を棚に返したところ、棚が大きい音を立てて倒れてきた…!
下敷きになってしまったボブは大したケガはしていないようだが、足が挟まってしまい動けなくなっている。
すると…、音がした方向へと動き出した屋上のウォーカーたち。
もともと天井が崩れかけていたところだったため、屋上の床が抜ける形で、ウォーカーたちが次々と店の中へ落ちてきはじめた…!

グレンのところにも次々とウォーカーが襲い掛かるが、なんとか逃げ出す。
店の中はウォーカーたちでいっぱいになり、激しい銃撃戦となってしまった。
棚から抜け出せずにいるボブのところにもウォーカーが迫る…!

さらに、屋上のヘリコプターが落ちてくるのも時間の問題だ。
ボブのところにやってきたダリルとザックは、ボブを棚から救い出し逃げようとしたそのとき…。
ザックが背後から複数のウォーカーに襲われ、ひどく噛まれたうえに餌食となってしまったのだ!
どうすることもできず、その場を離れるダリルたち。
そして、さらにザックがいたところにはヘリコプターが無情にも落下してきたのだった…。

リックが行き着いた先には…

リックと女性はついに夫のエディがいるという場所へとたどり着いた。
だが…女性が話しかけている先には人の姿は見えないし、近くにあるテントにも人の姿はなさそうだ…。

すると突然、女性はリックにナイフを振りかざして襲ってきた!
攻撃をかわしたリックに倒された女性は「イノシシを引きずってくるよりも、あなたを連れてきた方が早いから…」と、そもそもリックをだましてここまで連れてきたことを告白。
「エディに生きてるものを食べさせなきゃ!」と言う彼女は、エディがいなきゃダメだとウォーカーとなり、さらに頭部だけとなって袋をかぶせたエディと寄り添っていたのだった。

だが、彼女ももう限界のようだ…。
「彼と同じ姿にさせて、終わらせないで、彼といさせて!」と、自分の腹部にナイフを突き立てた彼女を、止めることができなかったリック。
「質問はなんだったの?3つの質問って?」と尋ねる彼女に、静かに質問をするリック。
「殺したウォーカーの数は?」
「エディが全部殺した。そのあとは…」
「殺した人間の数は?」
「私だけよ…。自分だけ」
「なぜ?」
「立ち直ることなんてできない…立ち直れないわよ。あんなことから…絶対に…」
そう言って、女性は息絶えた。
リックは彼女にもエディにも何もすることなく、その場から立ち去るのだった…。

さらなる惨劇の前ぶれ

子どもたちの朗読会として、キャロルが本を読み聞かせている。
だが、途中でキャロルがみんなの前に出したのはナイフで、安全に使う方法と護身術を学ぶという。

パトリックは、ナイフの勉強をすることを気分がすぐれないと拒否するが、キャロルは我慢をすることも大切よ、と諭す。
だが、パトリックは本当に体調が悪いのか「今にも吐きそうで…」とその場を後にした。
ナイフの取り扱いを教え始めたところにカールがやってきて、そのことを知らなかったカールはショックを受けているようだ。
キャロルも「お父さんには言わないで…」と言うが、カールはそのまま走り去った。

戻ってきたリックが農場で作業をはじめたとき、家畜小屋のブタが死んでいるのを発見する。
昼間に調子が悪そうだったブタは、そのまま死んでしまったようなのだ…。

グレンに「妊娠していないわ…」とマギーが告げると、グレンは安堵した。
「できたってよかったわ。育てられる」とマギーが言うも、「今日のことがあったのに?ローリのことだって…」とグレンは顔を曇らせる。
「生きることを恐れたくないのよ」と言うマギーに「恐れるからこそ生きられる」とグレンは返すが「それだと息をしてるだけじゃない」とマギーの考えは揺らがない。

ベスのところにザックが亡くなったことをダリルが言いにきた。
「ザックが…」とだけダリルが言うと、ベスは表情を変えずに「死んだの?…分かった」とだけ言うと、淡々と無事故継続の表示を30日から0日へと変える。
「もう泣かない。でも、彼と出会えてよかったわ」と気丈に振舞うベスは、ダリルに「大丈夫?」と尋ねる。
「人を失うことに疲れたよ…」というダリルに、ベスはハグをするのだった…。

リックは、ハーシェルに森であったことを話していた。
「自分を責めるな。誰にも助けられなかった…。彼女は正気じゃなかったが、君は違う。助けようとしたんだ」とハーシェルはリックに静かに語りかける。
「俺も以前は彼女の状態に近かった。カールやジュディスを亡くしたら…」と言いかけるリックだが「それでもだよ。君は立ち直った。君の息子もだ。必ず立ち直れる」とハーシェルはたたみかけるのだった。

気分が悪いと言っていたパトリックは、夜中に起き出してバスルームに向かっていた。
咳が止まらず、かなり調子が悪そうでよたよたと歩いている…。
シャワーを浴びようとしたパトリックだが、その場に倒れこんでしまうと、しばらくしてウォーカーへと転化してしまった…!

まとめ・感想

このシーズンのはじめに、私の中を往年の名曲が頭をよぎりました。
「あの人~、どうして~、いる~か~し~ら~♪」
…ご存じじゃない方のために補足しておきますと、40年前の小林幸子のヒット曲、『おもいで酒』であります。
誰のために歌ったかって…?
そりゃもちろん、ご乱心のまま行方をくらましてしまった、総督ですよ!
ミショーンも必死で捜しているようなのですが、まだ行方は分かっていないようですね…。
どこかで力を温存しているのか、それとももう過去の人となり野垂れ死にしてしまったのか…、気になるところです!

反対に、刑務所で生活するメンバーはかなりの大人数となり、農場や家畜小屋までできているので、総督の襲撃から数カ月後…という時間設定のようです。
なんとまあ、和やかな雰囲気でしょうか♪

…って、ちょっと待ったー!
そんなゆるーい雰囲気を私が喜んでるわけないじゃないですか!(怒)

シーズン3と比べると、出だしのインパクトが小さすぎるんですよ!
…というのも、シーズン3の第1話では、ハーシェルがウォーカーに噛まれるという、とんでもない展開で幕を開けたんですからね…!
今回は、物資調達でわらわらとウォーカーに襲われて命を落としたのは初登場で即退場となってしまった、ベスのボーイフレンド、ザックでしたし(ごめんよ、ザック)。
リックがウォーカーみたいな女性に連れられて、頭だけの袋に入れられて生きている(ってウォーカーだけど)エディの餌食になるところだったというエピソードも、「ふーん…そんなこともあるんだねぇ…」ってぐらいの感想しか出てこなくて、なんだかイマイチ…。
最後の最後で、これまた刑務所内が大パニックになりそうってことは分かったのですが、ちょっと無理やり感というか、ネタ切れ感を感じちゃうのは私だけなのでしょうか?

ちょっとスロースタートなシーズン4、これからの展開に期待しましょう(あんまり期待して、期待外れになるとイヤだけど…)。

スポンサーリンク
 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
PAGE TOP