ウォーキング・デッド シーズン3/第16話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想 ~リックと総督、ついに全面対決へ…!~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン3/第16話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想 ~リックと総督、ついに全面対決へ…!~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第16話(最終回)
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年9月26日時点では視聴可)

前のシーズンで、農場がウォーカーの集団に襲われ、ハーシェルたちの家族とともに放浪していたリックたちが腰を据える場所としたのは、たまたま見つけた刑務所。
ハーシェルはウォーカーに脚を噛まれるも、リックのとっさの判断で脚を切断することで転化を免れたシーズンのはじまり。
さらに序盤はイベント(?)盛りだくさんで、Tドッグはウォーカーの餌食となり、ローリは赤ん坊を産む際に命を落としてしまいました…。
とにかく前半から怒涛の展開となったシーズン3は、ウッドベリーという総督率いる新たなコミュニティも出現。
しかもその総督が、ウォーカーよりもタチが悪いという極悪人!
シーズン2の最後ではぐれてしまったアンドレアはウッドベリーに行き着いたものの、総督に翻弄され、その正体に気づいたときには時すでに遅し…(涙)。
総督の右腕となって暗躍していたメルルは、刑務所に一旦身を寄せ、最後は涙なしには見られない最期を遂げました…。
そして迎える、シーズン最終話!
どんな結末を迎えるのか…!?
リックと総督、その最終決戦はどうなるのでしょうか!?

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あらすじ

アンドレアの監禁部屋で…

「お前を見くびっていたよ…。リスクを冒して手を汚すとは…」
総督が執拗に殴って拷問しているのは、ミルトンだった。

刑務所側の人間全員をウォーカーの餌食にしようとしていた総督の作戦を止めようと、捕らえていたウォーカーを燃やしたミルトンへの罰だ…。
そして、ミルトンが連れて来られたのは、アンドレアがイスに縛り付けられ、監禁されている部屋。
総督は「これ以上犠牲者を増やすのはやめて…」と言うアンドレアを尻目に、「刑務所の連中を皆殺しにする。町民もみんな協力してくれるよ」と話すと、ミルトンにアンドレアの傍らにある拷問用の器具を取りに行かせた。
ミルトンはトレイごと器具を床に落としてしまうが、なんとか拾い集めて総督のところへと持って行く。
すると、ミルトンにナイフを渡し「彼女を殺せ。俺から学んだと証明しろ」と詰め寄る総督。

「殺さなければ、お前もここから出られない。手を煩わせるな。やれ」と言われ、ミルトンはナイフを手にアンドレアの方へ進み始めたが…すぐにきびすを返して総督へ斬りかかった!
だが…、総督はミルトンの攻撃を止め、反対にミルトンの腹部にナイフを突き立てた…。
「失望させやがって…。お前は死んで転化して、彼女の肉を食いちぎるんだ…」
総督はミルトンに冷酷に言い放ち、とどめを刺すことなくミルトンを放置する。
「この世の中では、殺すか死ぬか…、死んで殺すかだ…」と言い残すと、アンドレアとミルトンがいる部屋の扉を閉めて立ち去るのだった

刑務所とウッドベリー、最終決戦は目前

その頃刑務所では、一人ひとりが荷物をまとめて車に積み込むなどの準備を進めていた。
カールはローリを失くしたとき以上に怒っているようで、リックが話しかけても口を聞こうともしない。
そして、リックにはまだローリの幻影が見えている…。

リックのもとに「準備ができたわ」と報告にきたミショーンは「総督との取引のこと…悩んだ末だよね…。理解できるよ…」と静かに尋ねる。
リックは過ちを犯すところだったと謝ると、ミショーンは「でも思いとどまった。…そしてまだお礼を言ってなかったわね。初めて会ったとき、中に入れてくれたこと…」と話し始めた。

「粉ミルクを持っていなければ、入れなかったさ」と言うリックに対し「でも、奪うことだってできたわ…」と返すミショーン。
リックは「礼ならカールに言ってくれ。彼が君は仲間になれると確信したんだから…」と答えるのだった。

ウッドベリーでは、刑務所の連中に8人も仲間を殺されたと、総督が激しい口調で住民を前に語る。
「戦いに終止符を打つ」と住民を引き連れて刑務所へといよいよ出発しようとしていた。
そこで総督を呼び止めたのはタイリースとサシャの兄妹だった。
「僕たちは辞退する。戦いたくない…人とは戦わない。ここに残って子どもたちを守るよ。戻ったときに出て行けと言われるなら黙って従う…」
そう申し出たタイリースに総督はライフルを渡すと、険しい表情のまま「ありがとう」と言い残し、ついにウッドベリーを出発するのだった…。

ウッドベリー、刑務所へなだれこむ…!

ウッドベリーの住民たちが、ついに刑務所へとやってきた。
宣戦布告もなく、刑務所の監視塔へグレネード弾を撃ち込むマルティネス。

さらに装甲車からのマシンガンでの射撃が容赦なく刑務所を襲う…!
中庭のウォーカーたちを一掃すると、総督を先頭に刑務所の敷地内へと突撃するウッドベリー軍。

バリケードも破り、刑務所の建物内へと進んでいくが、人の気配がない…。
総督が来た道を戻ろうとしたとき、独房に置いてあった聖書に気づき、手に取ると…

「善を行ったものはよみがえって命を、悪を行ったものは裁きを受ける」という一説にマーカーが引かれていた。
総督は忌々し気に聖書を投げ捨てると、いくつかのグループに分かれて刑務所内を捜索するよう指示する。

その頃、ウッドベリーの監禁部屋では…。
ミルトンが、自分が拷問器具を床に落としたときにペンチを後ろの床に落としたことをアンドレアに伝える。
「右足を後ろに伸ばせば届くから…」と言われたアンドレアは、急いでそのペンチを取ろうと試みる。

「ここから逃げなきゃ…。大丈夫だからね」とアンドレアがミルトンに話しかけると、ミルトンは「外せたら、何か鋭いものを見つけて僕の頭を刺すんだぞ…。必ずそうしてくれ…」と息も絶え絶えになりながら言う…。

刑務所の奥へと、暗がりの中、懐中電灯を手に進む総督たち。
どこかから物音が聞こえる…。

ウッドベリーに残り、住民たちを見守る役割となったタイリースとサシャ。

ウッドベリーの今後に不安を覚えているようで、どうすればよいのかを不安げに思案しているようだ…。

一方、アンドレアはなんとかペンチを自分の足元まで持ってくることに成功した。
ミルトンに話しかけるも、返事がない…。
まさか…と思ったが、ミルトンは意識を取り戻して、アンドレアに話しかけてきた。
「元の仲間を見つけたのに、なぜここに残ったんだ…?」と聞かれたアンドレアは「みんなを救いたかったの。総督でさえもね…。殺す機会はあったのに…。やめたのは考えが甘かったわ…」と答える。
誰にも死んでほしくなくて、ほかの方法で止めたかったのだと涙ながらに話すアンドレア。

ミルトンはまだなんとかしゃべることができているが、「急ぐんだ…」と最後の力を振り絞るようにつぶやく。
ミルトンが力尽きるのも、もう時間の問題だ…!
アンドレアはブーツを脱ぐと、なんとかペンチを自分の手元まで拾い上げようと試みる…。

戦いの火ぶたが切って落とされる…!

刑務所の奥に進んでいる総督たちの目の前で、閃光がさく裂し、あたりはスモークに包まれた…!
けたたましくアラームも鳴り始め、ウッドベリーの一団はパニックに陥り、外へと脱出してきた。
そこをバリケードで補強した通路から迎え撃ったのは、刑務所のリックたちだった。

ハーシェル、ベスとともに、戦いを遠巻きに見ているカールは、「僕も戦うべきだ」とつぶやく。

奇襲を受けたウッドベリーの一団は車に戻ると、「一時退散だ!」と、刑務所から走り去った。

車に乗れなかったウッドベリーの1人が、森の中を走って逃げるところで、ハーシェルやカールと鉢合わせる。
ウッドベリーの少年は銃をカールに渡そうとしていたそのとき、容赦なく男の頭に銃を撃ちこんだのはカールだった。

それを見たハーシェルは驚きを隠せない…。

総督たちが退散し、リックたちは集まって話し合う。
撃退したことを喜ぶも、ミショーンやダリルは後を追って終わらせるべきだと言うが、まずはハーシェルやカールと合流することにしたリック。
カールは「ウッドベリーには僕も行く。僕だって兵士を1人始末したんだよ」と話し始めた。
ハーシェルは「兵士だったか…?逃げた子どもに出くわしたんだろ…」と言うが、カールは「威嚇してきた。当然のことをしたんだ」と悪びれる様子もなく言い、「僕も一緒に行く」と譲らない。
カールがその場を立ち去ったあと、ハーシェルは「相手の子どもは怯え、銃を渡そうとしていたんだ…」とリックに真実を告げる。

リックはハーシェルの言うことが信じられず、「カールがやったことは正当防衛だろ…」と言うが、ハーシェルは「この目で見てた。撃つ必要はなかったんだ…。リック!彼は無抵抗な相手を撃ち殺したんだぞ!」
と最後は強い口調で言った。

総督、まさかの行動に…!

ウッドベリーへ戻ろうとする総督たちの一団。
途中で車を止めろと総督が指示し、全員にトラックから下りろと命令する。
総督は、自分たちが撤退しなければならなくなったという事実で、怒りに震えていた。
「戻るぞ!」と総督は声をかけるが、住民の多くが「手に負えない」「無理だ」「殺される」「イカれ野郎どもは放っておけばいい」「バイターなら殺すけれど、こんなの間違ってる」と、刑務所の襲撃に異を唱える声が多数上がった。
すると総督は突然、自分たちの仲間に向かってマシンガンを乱射し始めた…!

この行為には、マルティネスでさえも動揺し、唖然とするしかない…。
それを見た、ベンの父親のアレンが総督に銃を向けるが、総督はアレンにも容赦なく銃を撃った。
辺りが静かになり、総督はふらふらと草原に倒れる住民たちの頭を次々と撃ちぬいていく。
マルティネスを含む2人の側近だけを連れ、総督はその場を後にするのだった…。

一方アンドレアは、ペンチをうまく自分の手元に持ってくることができずにいた。

足の指で挟んで、自分の手の方へ引き寄せようとし、ついに左手にペンチを持つことができた。
ミルトンはもうしゃべることもなく、こと切れているようだ…。
ペンチで手首のワイヤーを切ろうしはじめたそのとき、ミルトンの手がゆっくりと動き始める…。

リックたちはどうする?

刑務所から、リックたちはウッドベリーへと出発しようとしていた。
だが、出ていく前にリックはカールのもとへ行き、カールの行いについて話すことにする。
ハーシェルから、少年は銃を渡そうとしていたと聞いたとリックが言っても、カールは「ぼくたちを襲ったヤツだよ」と聞く耳を持たない。
だが、リックは粘り強く、「彼は銃を渡そうとしてたのか?」と尋ねる。
カールはその問いには答えず、以前に自分がウォーカーを見逃したことで、デールが犠牲になってしまったことを話し始めた。
「それとは話が別だろ…」と言うリックを遮り、「パパがアンドリューを見逃したから、ママが殺されたんだ。総督と2人きりだったのに、見逃したからメルルも殺された。僕はやるべきことをした」と言うカール。
「これで、もう彼は誰も殺さない…」と言って歩み去るカールを呼び止めることもできず、リックは言葉を失った…。

グレンとマギーたちはここに残って、総督が戻ってきたら迎え撃つことにすると言い、リックとダリル、ミショーンの3人だけがウッドベリーへと向かう。
だが、その道中で3人は、乗り捨てられた車とともに、ウッドベリーの一団がウォーカーに転化しているところを発見する。
そこには、1人だけ女性が生き残っていた…。

アンドレアが監禁されている部屋では、ついにミルトンがウォーカーとなって目を覚ました…!
アンドレアはなんとか手首のワイヤーを両方とも切ることができたが…、その瞬間、ミルトンはアンドレアの喉元へ食らいつこうとして…!?
辺りには、アンドレアの叫び声が響き渡る…。

悲しい結末と新たな始まり

夜になり、リックたちはウッドベリーへとやってきた。
見張りに立っていたのはタイリースとサシャだ。
ウッドベリー側での唯一の生き残り、カレンが大声で名を名乗り、総督が仲間をみんな撃ち殺したこと、リックたちが自分を助けてくれたことを告げる。
両手を挙げ、ウッドベリーの門へと進むリックたちは、自分たちはウッドベリーを襲撃するつもりだったが、状況は変わったとタイリースに伝えた。

アンドレアが刑務所には来なかったことから、ウッドベリーにいることを確信し、監禁されているだろう部屋へと向かう。

扉を開けると…、そこには息絶えたミルトンと、壁に寄りかかって座るアンドレアがいた!
アンドレアは一言「止めようとしたのよ…」とつぶやいた。
彼女の左肩、首の付け根は大きく噛まれてしまっていたのだ…。
ジュディスやカールの身を「彼らは大丈夫なの…?」と案じるアンドレアに無事だと伝え、「彼らじゃない。仲間だろ?君の仲間たちだ」とリックは言う。
アンドレアはミショーンに「仲間ができてよかったわね…」と言うと、ミショーンは泣きながらうなずいた。

「1人じゃ生きられないもの」と言うアンドレアに「そうだな…」とダリルも同意する。
「自分でやるわ…。そうすべきだもの。まだやれるうちにね…」
アンドレアは静かにつぶやき、銃を受け取ると、ミショーンが「そばにいるよ…」とアンドレアの最期を見守る覚悟を決めた。

アンドレアはまた「努力したのよ…」とつぶやくと、リックは「君は頑張ったよ…。本当に…」と告げて、部屋を後にする。
しばらくすると、部屋からは1発の銃声が鳴り響いた…。

夜が明け、リックたちは刑務所へと戻ってきた。
戻ってきたのはリックたちだけではなかった。
ウッドベリーに残されていた住民もバスに乗って一緒に刑務所へとやってきたのだった。

「誰なの?」と尋ねるカールに「新しい仲間だよ…」と静かに告げるリック。
リックはローリがいつも現れる刑務所の渡り廊下に目をやったが、そこにローリの姿はなかった…。

まとめ・感想

正直に言っていいですか…?
最終話、めっちゃ拍子抜けなんですけど!!!!!

まあね、アンドレアがどうなるのか、は重要なポイントだったと思うんですが、彼女の男に対するだらしなさとか、優柔不断な性格とかにあまりにもうんざりしていたので…彼女の最期がそんなに悲しいと思わなかったんです(冷徹ですいません)。
私の予想では、なんとか逃げてくれると思ってたんですけれど…読みが甘かったですね…。

しかも、まさかの総督のご乱心!(笑)
退散せざるをえなくなった自分の仲間たちを大虐殺しちゃうんですよ…!?
ここまで収拾がつかないキャラにしてしまっていいんですか…?
その様子を見たマルティネスのドン引き具合に、思わず笑ってしまいましたよ(それでもまだ総督についていくという図太さにも笑った)。

ほかにも、不完全燃焼となった理由はあります。
ウッドベリーとの決戦がさほど盛り上がらなかったし(不謹慎ですが)、カールが父親同様にダークサイドに堕ち、リックとの関係もよろしくないままに終わったし…。
…っていうか!総督と決着ついてないやん!野放しのままやん!
う~ん…、次のシーズンがどうなるのか、なんだかちょっと不安ですねぇ…。
私個人的には、メルルの最期こそ、このシーズンのハイライトで、最終話に持ってくるべきだったと思うんですけれど…。

総督は当然カムバックしてくれることとは思いますが、パワーアップして帰ってくるのでしょうか…?
シーズン4も面白い展開を見せてくれることを期待しましょう!

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