ウォーキング・デッド シーズン3/第14話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~走れ、アンドレア!とにかく走れ!~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン3/第14話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~走れ、アンドレア!とにかく走れ!~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第14話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年8月28日時点では視聴可)

わちゃー!
ついに総督だけでなく、前のエピソードでリックも「戦争」宣言しちゃいましたね…。
でも、条件を鵜呑みにして、ミショーンを総督に引き渡すかどうかは、リック自身もすぐに判断できかねていました…。
まだ新しいメンバーで、完全に信頼するまでには至っていないミショーンですが、リックの仲間たちの多くを救ってくれたことも事実。
やっぱりミショーンは立派な仲間だと、リックもハーシェルも考えているんですから…。
一方の総督は、ミショーンの身柄引き渡しだけが唯一の条件で、リックたちにもうまみのある条件だと考えた上で一方的に交渉を進めました。
でも、当然…「そんなの全部ウソさー!」です。
ウッドベリーに戻るやいなや「ミショーン以外は皆殺しにしちゃって」とあっさり指示する総督。
マルティネスはそんな総督の指示にも驚くことなく、ちゃーんと理解してイエッサーモード。
ダリルにもそのことは、前回にポツリと、マルティネスが告げていましたもんね…。
当然ですが、メルルも総督の「そこんとこよろしく」ムチャぶりは一番分かっているご様子です…。
残すところあと3話ですが、今回はどこまで進むのでしょうか…ドキドキ。

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あらすじ

アンドレアに突きつけられた真実

アンドレアとミショーンが、2人で助け合いながら森の中で野営を繰り返していたころ…。
2体の奴隷ウォーカーについて、アンドレアはミショーンに質問をする。
「彼らに襲われたの?それとも彼らは知り合いなの?」と聞かれたミショーンは、凍り付いた表情のままアンドレアを見つめ、何も言わない…。

ミショーンは2人のウォーカーの顎と腕を斬り落として食欲と戦闘意欲をそぐと、一緒に連れて歩いてカモフラージュすることで自分たちの身を守ることにした経緯は語りたくなさそうだ。
「自業自得だよ…。もともとクズだったしね…」とだけミショーンは静かにつぶやいた。

現在。
総督はウッドベリーでミショーンを手に入れたときのための拷問部屋を着々と準備しているのだった…。

一方兵士となる者たちは、武器をトラックに次々と積み込んで、全面戦争に備えているようだ。
それを見たアンドレアは「話をつけたはずじゃないの?」と驚いていると、その場に居合わせたミルトンが「万が一に備えてだよ…」とうつむき加減に答えて足早に去る。

その直後、ミルトンは総督が拷問部屋で数々の器具を入念に準備しているところを目撃してしまった…。
ミルトンは見て見ぬふりができず、その部屋は何のためなのかと総督に尋ねる。
「俺の作業場だよ…」と答える総督に対し、ミルトンはもう黙ってはいられない…。
「それがウッドベリーのためになるのか?新たなスタートを切るって話したのに、これだと後戻りだ!ミショーンのことは理解できるが、刑務所の人たちは忘れてほしい」と進言した。

総督はミルトンに反対に質問する。
「いまでもウォーカーたちには記憶の残像のようなものがあると思うか?」と聞かれ、ミルトンは「そう思う」と答えた。
ペニーは俺の娘だったんだぞ、と言う総督に「だがもう過ぎたことだし、もう終わりだ…」とミルトンは説得しようとするが、総督は「終わりなんかじゃない…」と一言残してミルトンのもとから歩み去った…。

ミルトンはついに、アンドレアに真実を語ることにする。
総督が提示した条件はミショーンの引き渡しで、リックがミショーンを引き渡したとしても結局は刑務所のメンバーを皆殺しにする予定なのだということを聞かされたアンドレアは、「止めなきゃ…」とつぶやく。

さらにミルトンがアンドレアを監禁部屋などがある離れの屋根裏のスペースに案内して見せたのは、総督が入念に準備をしている拷問室だった…。
ミルトンはアンドレアに刑務所に行ってみんなに逃げろと伝えるようにと話す。

刑務所の人間が逃げていなくなれば、総督もあきらめるとミルトンは思っているようだが、アンドレアは総督を殺すしか方法はない、と、彼のあまりの異常な本性を見ることでようやく理解したようだ…。
総督が拷問部屋に入ってきて、さらにさまざまな器具の準備を続けているところを目の当たりにしたアンドレアは、その屋根裏から総督を撃とうと銃をかまえるが、すんでのところでミルトンに止められてしまう。

総督を殺す絶好の機会を奪ったミルトンをアンドレアは責める。
だが、ミルトンは総督が悪い人間ではない、といまだに信じているのだった。
総督を殺し、アンドレアも死ぬことになったら、マルティネスがリーダーになり、結局何も変わらない…というミルトンの弁から、アンドレアは刑務所に行って警告するというもともとのミルトンの案に従うことにする。
ミルトンにも一緒に来るようにと頼むが、ミルトンはここが自分の居場所だと、刑務所には行かないことを決意。
「ここに残るのなら、目を背けないで」とアンドレアに言われ、ミルトンは恐怖と不安が入り混じったような複雑な表情を見せるのだった…。

アンドレア、刑務所へ急げ!

アンドレアはウッドベリーを抜け出すため街中を歩いていたところをマルティネスに呼び止められ、武器を全部回収することになったため、アンドレアからも銃と銃弾を回収すると告げる。
自分は例外だし、指示をされても銃を渡すつもりがないと言っても、マルティネスには通用せず、アンドレアは結局銃を渡すことに…。

そこに総督が歩いてきた。
「君を危険な目に遭わせたくなくて…分かってくれ。明日は頼むよ。リックが血迷ったら、君が彼を説得するんだよ…」と優しく語り掛ける総督に、アンドレアはなんとかいつもどおりに振舞うのだった…。

タイリースとサシャが見張りをしているバリケードのところにやってきたアンドレアは、「中央入口にウォーカーが現れたの。マルティネスがあなたたちを呼んでいるから行って。ここは私が見張るから…」と2人に持ち掛けるのだが、マルティネス本人の口から聞かなければこの場所を離れない、と2人は指示を聞かない…。
らちが明かないと悟ったアンドレアは、そのままバリケードに登ると「私は出て行くから止めないで」と、強行突破することにした。
アンドレアを止めようとするタイリースに、なんとか没収を逃れたナイフを突きつけ、「ごめんなさい。もう私はここにはどうしてもいられないの…」と言うアンドレア。

「総督を信用しないで。まともだと思っていたけど残忍な男よ…。凶行を企んでるし、あなたたちも逃げて」と言い残すと、アンドレアはついにウッドベリーの壁を乗り越え、刑務所へと急ぐ。

アンドレアがウッドベリーから出た直後、タイリースとサシャは総督とマルティネスに、アンドレアがバリケードを乗り越えて出て行ったことを報告した。
「なぜ止めなかったんだ!」と咎めるマルティネスに対し、総督は「壁を見張るのは外のバイター対策だろ?」と2人が止めなかったことには何も言わない。
タイリースやサシャには、アンドレアが弱っているようには見えなかったが、総督は冬の間中森の中を転々としていて、アンドレアが弱っているからここでちゃんと保護したかったんだ…ともっともらしい理由を告げ「逃げ出す理由は…、何か言ってなかったか?」とタイリースとサシャに尋ねる。
タイリースとサシャは顔を見合わせ、「何も…」と、アンドレアが言っていたことについては総督には伝えなかった。

ミルトンは、アンドレアが逃げたことを知り「誰かに後を追わせるのか?」と総督に尋ねると、意外にも「私が追う」という答えが返ってきた。

それを聞いたミルトンは「放っておけばいい。彼女は仲間たちと一緒にいたいんだよ…」と総督を説得する。
総督はミルトンはアンドレアの味方だと悟ったようで、「お前もグルか?」とミルトンに聞いた。
「違う!」と言うミルトンだが、総督はアンドレアが抜け出すことをミルトンが知っていたことを見抜く。
ミショーン引き渡しの条件のこともアンドレアにバラしたのかどうかを問い詰め、何も言わないミルトンを見た総督は「彼女は知ってるんだな!」と激怒すると、アンドレアの後を追おうと急ぐのだった…。

マルティネスはタイリースとサシャを含め、何人かでどこかへ出発しようとしている。
「アンドレアを追うわけじゃないんだよな?彼女はおびえてここにいたくないと言ってた」というタイリースに対し「彼女のことは放っとくさ。他にすべきことがあるんだ」と5分後に出発するという指示をするマルティネス。
ずっとタイリースたちと一緒に行動をともにしてきていたアレンが「あの女は厄介らしいんだよ。おかしなことを言ってるのも、彼女がおかしいからさ。俺たちを巻き込むなよ。お前のせいでここを追い出されたくない」と、タイリースとサシャに反発し、タイリースの危惧には耳を貸そうともしない…。
さらにアレンは自分の妻だったドナが、タイリースに命を救われて以来タイリースにべったりだったということにも恨みを募らせていた。
マルティネスに出発を促され、タイリースとアレンの小競り合いは持ち越しとなる…。

道路を走るアンドレアは車の音を聞きつけ、とっさに脇の森の中へ入る。
だがそこにはウォーカーが複数、彼女を待ち構えるかのようにさまよっていたのだ。
木陰で息を整えているアンドレアを、木の後ろからウォーカーが羽交い絞めにする形となり、前からは2体のウォーカーが迫る…!

なんとかナイフでウォーカーを撃退し、事なきをえたアンドレアは、息つく暇もなくさらに刑務所へと先を急ぐ。

マルティネスたちがやってきたのは、ウォーカーを捕らえる捕獲場のところだった。
十数体のウォーカーが地面に掘られた穴のなかでひしめいており、マルティネスはこのウォーカーをすべて連れて行くという。

刑務所の人間たちをウォーカーに襲わせるという計画を知ったタイリースは、女性や子どもも刑務所にはいるのにこんなことは間違っている、とマルティネスたちへの協力を拒否する。
だが、アレンとベン親子はマルティネスたちに従順に従って、ウッドベリーに忠実であることを証明しようとしていた。
タイリースは「俺たちは出て行く」と宣言するが、アレンは「俺たちを一緒にするな」と、取っ組み合いのケンカが始まる。
タイリースがアレンの胸ぐらをつかんだ状態で、ウォーカーたちが待ち構える穴の上にアレンをぶら下げる状態に…。
「やれよ!」とアレンに挑発されるタイリースだが、アレンをなんとか地上に引き戻した。

アンドレアと総督、ついに一騎打ちか…?

アンドレアはあたりを180度見舞わせる野原へと出た。
そこで総督が運転するピックアップトラックがアンドレアの方へと、クラクションをけたたましく鳴らしながら野原を突っ切ってくる!

全速力でアンドレアは走り、なんとかトラックが進んでくることができない森の中へと入ることができた…。

辺りは薄暗くなってきている。
アンドレアがたどり着いたのは廃墟となった工場。
そしてアンドレアの到着のすぐ後に、総督のトラックもそこにやってくるのだった。

暗闇のなか、息を潜めて工場の中を進むアンドレア。
総督も工場の中へ入り、口笛を吹きながら奥へと進んできている。
中にはウォーカーもあちこちにおり、なんとか音を立てないように始末しながらアンドレアは進むが、総督もすぐそばまで迫ってきている。
アンドレアは物音を立てずに物陰に身を隠すと、総督の声が聞こえてきた。

「戻ってこい、一緒に帰ろう。みんなが君を必要としているよ。あの町が君の家で仲間もいる。見捨てないでくれ…」

返答がないと分かると、総督は手あたり次第に手近なところにあるガラスを粉々に割りながら進む。
なんとか総督から離れたところに逃げられたアンドレアだが、また背後のすぐ近くまでシャベルを手に総督が迫る…!

だが離れた別の場所から物音がしたため、総督はアンドレアの居場所からゆっくりと離れて行った。

その隙をついてアンドレアは工場の奥へと進み、総督はウォーカーたちの相手をすることに。
だが、アンドレアが進んだ先の扉の向こうには、ウォーカーがうじゃうじゃとひしめていて先へ進むことができない…!
アンドレアが後ろを振り返ると総督がそこにいた…。
危険は承知でウォーカーがひしめく扉の向こうへと入ったアンドレアは、押した扉の裏側へ隠れることで、多くのウォーカーが総督の方へ誘導することに成功する。
総督が多くのウォーカーの相手をしている間に、アンドレアはなんとか工場の外に出て、暗闇の中を先へと進む。

その頃、捕獲場のウォーカーたちを満載にしたトレーラーと、ウォーカーがひしめく穴に、何者かがガソリンをまいて火を放つのだった…。

アンドレアがたどり着いた先とは…!?

夜が明けた。
アンドレアは休むことなく森の中を歩き続けており、ついに目の前に刑務所が見えた…!

手を挙げながら、ゆっくりと刑務所に向かって歩いていたアンドレアだが、見張りに立つリックの視界に入る寸前で、背後からやってきた総督に取り押さえられてしまう…!

リックは視界の端に何かが動いたのを見た気がし、ライフルのスコープで森の方を見てみるのだが…そこには何も見えなかった…。

総督がウッドベリーに戻ってきた。
出迎えるマルティネスはアンドレアを捕まえたかどうかと尋ねるが、総督は「ダメだった」と嘘をつく。
マルティネスは捕獲場のウォーカーたちが焼き払われたという事件の報告をし、犯人はたぶんタイリースと妹のサシャだと思うと告げる。
タイリースたちの一団4人全員を倉庫に呼び出すことと、ウォーカーをとにかくかき集めろとマルティネスに指示をすると、総督は集められた4人のもとへとやってくる。
「リックが憎いのが分かるが、彼らをウォーカーの餌食にするのか?」とタイリースは総督に尋ねる。
「誰も餌食にはしないよ、脅しの道具に使うだけだ。怖がらせれば彼らも手を出してこない。町を守るためだ」と総督は主張。
だが、マルティネスから聞いた話は違うものだったとタイリースは指摘した。
「俺の部下たちは部外者に作戦を漏らしたりしないからな…」と総督に言われ、しぶしぶだが納得したタイリースたちは、謝罪を述べてウッドベリーに残りたいと伝える。
「ところで、ガソリンをどこで手に入れたんだ?」と総督がタイリースに尋ねると、タイリースは怪訝そうな顔をし「なんだって?」と聞き返してきた。

捕獲場でウォーカーたちが焼き払われたことについて、タイリースやサシャたちは何も知らない様子だ…。
総督はそこでピンとくる。
ウォーカーたちを焼き払ったのは、タイリースとサシャではないことに…。

総督のもとにミルトンがやってきた。
「彼女は死んだのか?」と尋ねる彼に、総督は「生きてると願ってるよ…」と、ミルトンにも事実は言わない。
「捕獲場は残念だった…。犯人は誰かな…?」と言うミルトンに、総督は「誰かはもうわかってる…」と告げ、その場から立ち去っていくミルトンをじっと見つめる…。

その頃、総督がミショーンのために準備していたあの拷問部屋のイスには、猿ぐつわをはめられ、後ろ手に縛られたアンドレアが座らされているのだった…。

そして、そこにアンドレアがいることは、マルティネスやミルトンでさえも知らない事実なのだ…。

まとめ・感想

アンドレア…、あんた、本当に気づくの遅すぎるよ…。
ほんまに人を見る目がなさすぎて、あまりの運のなさに泣けてくるほどです。
アンドレアがジェンダーを超え、頼れる戦士になりたかったのは、前のシーズンから分かってましたよ…。
でも、何かと男に依存しちゃうのが悪いクセ(ため息)。
前のシーズンはシェーンというかなりヤバい男にちょっとラブだったし、今回は悪魔の化身のような総督にコロっといかれるとは…。
ミショーンの言うことに、ちゃんと耳を傾けておけばよかったのに…お・バ・カ・さ・ん!!!!!
今回のエピソードで、アンドレアは世界一男運がない女子認定、してさしあげます!
総督がミショーンをいたぶるために…とコツコツ準備してきていた拷問部屋に、なんとアンドレアが監禁されることになろうとは…。
残り2話となりましたが、今までもかなりサディスティックな展開を見せてきてくれた『ウォーキング・デッド』なだけに、アンドレアには悲しい結末しか待っていないように思えます(涙)。

あと、今回サイドストーリー的に久々に登場したのが、タイリースやサシャのグループ。
相変わらずタイリースとサシャの兄妹は仲が良く、しかも、刑務所から追い出されてしまったとはいえ、まともな思考回路の持ち主たちのようです(アレンとベン父子は総督カラーにどっぷり染まってるけど)。
彼らがここで登場したということは、今後のエピソードで何かしら絡んでくるということになるでしょうね。

とにかく、今回は『ラン!アンドレア、ラン!』というタイトルを付けたいと思ったほど、『24』のジャック・バウアー並みにとにかく必死で走って、隠れて、刑務所までの道のりを突き進んだアンドレアを褒めてつかわす(…とはいえ、結局悪者につかまっちゃったけれどね…)!
次のエピソードで、ジャック・バウアーみたいな超絶スゴ技を使ったりなんかして、脱出の末にリックたちと合流してくれればいいんですが…(遠い目)。

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