ウォーキング・デッド シーズン3/第12話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~リックの命の恩人が登場!~ | VODの殿堂

ドラマ

ウォーキング・デッド シーズン3/第12話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~リックの命の恩人が登場!~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第12話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年7月27日時点では視聴可)

アンドレアの交渉はあえなく失敗…。
しかも、のこのこと総督のもとに帰って、なにもできないままのアンドレアに、私だけでなく少なくない数の視聴者は怒り心頭のはず!
総督、そろそろリックたちを一掃するために動きそうですけど、はたしてどうなることやら…!?

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あらすじ

もう誰も信じられない

ミショーンの運転で、リックとカールは刑務所の外へと偵察に出ていた。


途中でバックパックを背負った1人の男が「止まってくれ!」と車に向かってくるが、リックもミショーンも、その男が見えていないかのように無言で走り去る。
しばらく先を進んだところに、複数の車が転がって道を塞いでいた。
道を塞ぐ車を避けたところ、タイヤが土にハマってしまう。
カールもミショーンのことをまだ信じられないでいて、一緒に偵察に出たことには疑問と不満を感じていた。
リックはミショーンとメルルを同じ建物の中に置いておきたくないこと、利害は一致しているとカールに説明し、今だけは一緒に戦うんだと言う。
車に群がるウォーカーを一掃し、車を出そうとしていたところに、さっき置き去りにした男が叫びながらこっちに向かって走ってくるのが見えた。
だが、リックたちは男を待つことなく、車を出して出発するのだった…

ある町にたどり着き、建物に入ったリックたち。
そこはリックが以前勤めていた警察署だったが、武器や銃弾はすでに持ち去られ、何も残っていなかった。
バーや酒屋にあるかもしれない銃を探しに行くしかないとリックが言い、ミショーンはしばらく黙っていたが「異論はない」とリックに言う。

リックの命を助けたあの人が生きていた!

警察署を出てしばらく行くと、あちこちにメッセージが書かれ、簡素なバリケードで守られた一画があった。


「引き返して生きろ」、「声を聞け」などというメッセージの先のどこかに、誰かが立てこもっているようだ。
だが、その一画の店に、リックが許可を与えた銃があるはずなのだという。
ほどなくして、すぐそばの建物の屋上に、武装した1人の男が現れると「荷物を捨てて出て行け!」とリックたちに命令する。


だが、リックもミショーンも、この武装した男から武器を奪うことを優先することにし、リックが銃で応戦しながら、3人は散りぢりに逃げ出した。
武装した男は地上に下りてくると、執拗に銃撃を続け、物陰に隠れたリックの方へと近づいてくる。
そのとき物陰に隠れていたカールが武装した男を撃ち、男はその場に倒れた。
倒れた男は防弾チョッキを着ていたため気絶しているだけだった。
リックが男の顔のマスクを取ると、かつてリックを助けてくれたモーガンだったということが分かる…。

銃を奪って立ち去る予定だったが、自分の命を救ってくれた男をそのままにはしていけないとリックは考えていた。
モーガンには息子がいたはずだが、彼の姿は見えない。
そして、モーガンの立てこもった建物の周辺には、数々の手製のワナが張り巡らされているのだった…。
なんとかモーガンを建物の中へ運び込むと、そこには警察署の武器庫から運んだとおぼしき武器が多数あったが、武器庫にあった数の半分ほどだとリックは言う。
あたりの武器を見ていると、リックがモーガンに渡したトランシーバーと、さらに「デュエイン(息子)が転化した」という壁の文字も発見する…。
武器をもらってそこを去ろうというミショーンだが、リックはモーガンが目覚めるまで待つと主張。
カールもここが自宅の近所だと気づき、モーガンの書いた壁の地図から、近くのベビー用品店からベビーベッドを取ってくるとリックに提案。
それを聞いたミショーンは、カールと一緒に行くと申し出て、2人して調達へと向かうのだった。

目覚めたモーガン

外に出たカールは「1人でも行けたのに…」とミショーンに不満を漏らすと、近くにいるウォーカーを片付けるように頼む。


ミショーンがウォーカーにとどめを刺しに行っている間、カールは小走りで1人で先へと行こうとしていた。
カールはミショーンを巻くつもりで先へ行っていたようで、ベビー用品店の前を素通りしてさらに先へと進む…。
ミショーンは仕方なく、カールの少し後ろからついていくことにするのだった。

まだ気絶したままのモーガンの背中に「まさかこんなことに…」と話しかけるリック。
だが、モーガンは目を覚まし、自分が寝かせられているベッドの下に置いてある武器に手を伸ばしかけていた…。
そしてモーガンがついにリックへと襲い掛かる。
「俺を知っているだろう!」とリックが言っても、モーガンは思い出してはおらず、2人はもみ合いになった。


モーガンは「誰も知らない!お前を駆除してやる!」と叫びながら、リックに馬乗りになると、その左肩にナイフを突き刺した。
もがきながらもリックは反撃、モーガンの頭に銃を突きつけると、モーガンはそれを受け入れ「俺を殺してくれ…」と泣きながら懇願する。

リックが傷を手当する間、椅子に拘束されているモーガンは、ただ「殺してくれ…」と繰り返しつぶやくばかりだ。
自分がモーガンに助けられたのだと語り続け、トランシーバーを見せて「夜明けに電源を入れるといったろ」と話したところで、モーガンはついにリックのことを思い出した。
モーガンもトランシーバーの電源を入れて語りかけていたのだが、雑音ばかりで結局答えはなかったと怒り出すモーガン。
リックは妻や息子を見つけ、仲間も増えて、この場所から遠ざかり続けていたのだと説明。
そして、妻が死んだことを告げると「あんな姿になるのを見ずに済んだんだな…」と言うモーガン。
ウォーカーとなった妻を殺すことができずにいたせいで、息子のデュエインが妻に襲われたという顛末をリックに話す。
モーガンは言う。
「あんたのような善人は死ぬ運命なんだ。悪い奴らもな。でも、俺みたいな弱い人間はしぶとく生き残るんだ…」

カールとミショーン、2人の冒険

カールがベビー用品店を無視してやってきたのは1軒のカフェだった。
そこへ入ろうとしたところをカールはミショーンに止められる。
カールは「自分たちのことを知ってもいないくせに…ほっといてくれ」と、協力しようとしているだけのミショーンを冷たく突き放す。
1人でできるから止めないでくれというカールに対し、止めないけれど手は貸させてもらうとミショーンは言うのだった。

カールが入ろうとしたカフェの中にはたくさんのウォーカーがいた。
小さなネズミの入ったカゴをまずカフェの中に入れて気をそらし、カールとミショーンはカフェの奥へと入っていく。
それからカフェの中央へと進み、壁から1つの写真を取り外すと、できるだけ音を立てずに外へ出ようとしていた。
だが結局はすべてのウォーカーが次々と2人に襲い掛かり、カールは銃、ミショーンは日本刀で1体1体倒しながら、なんとか外へ出ることができたのだが、出る直前にカールは写真を落としてしまったのだ!


カールは中に自分が戻ると言い張るが、「自分が無関係なのは認めるけど、私が行く」とミショーンはそれを許さない。
正面玄関にカールを立たせ、ミショーンが裏口から再度カフェに入ると、写真を取ってすぐに戻ってきた。
その写真には、リックとローリ、カールの親子3人が笑顔でおさまっていた…。


「これを、ジュディスに見せたかったんだ。ママの顔を…。ありがとう」とカールがミショーンに感謝すると、ミショーンは「私もどうせ戻る気だったからね…。これが欲しくて…ステキでしょ?」とカラフルなネコの置物を見せるのだった。

モーガンの決断

リックはモーガンに自分たちと一緒に来ないかとしつこく提案するが、モーガンは首を縦には振らない。
たくさんの銃器を持って行こうとしているリックに「なぜ必要なんだ?何かを得ると何かを奪おうとするヤツがいる。そうなんだろ?」と尋ねるモーガン。
惨劇は二度とご免だ、とリックたちと行くのを拒否し、銃は持って行けとモーガンは言う。
「この状況から抜け出せる。こんな生き方はするな」とリックはさらに説得するが、最後までモーガンは同意せず「駆除をするんだ」と、自分は残るという意志を曲げなかった…。

リックが銃器をまとめて外に出たところに、カールとミショーンもベビーベッドを運んで戻ってきた。
モーガンは外に出てきて、黙々とワナのメンテナンスをしているようだ。
その場を立ち去ろうとしていたリック、カールとミショーンだが、カールは振り返るとモーガンに「僕はあなたを撃ったけど、仕方なかったんだ、ごめんなさい」と謝罪した。


カールをモーガンは呼び止めると一言だけ言う。
「次もためらうんじゃないぞ…」

手に入れたものを車に積み込む3人。
ミショーンが離れて、カールとリックだけになったとき、カールは「彼女は仲間になれるかも…」とつぶやいた。
リックが「なんだって?」と聞き返すと、「問題ないよ」と返すカールに、リックは車に乗るようにと言う。
カールと入れ替わりにミショーンがリックのところにやってきた。
ぼんやりと車の後方を眺めていたリックに、ミショーンは「人が見えるんでしょ…。私も彼氏と話してたんだよ。よくあるよ…」と言う。


リックは「運転してくれるか?見えるんだよ…」とミショーンに運転させ、刑務所へ戻ることに。
その途中、あのバックパッカーは生き延びられなかったことがわかる。
リックたちは残されたバックパックを拾い、また車を走らせるのだった…。

まとめ・感想

今回は何か直接対決的なことが起こるのかな…と思ってたのですが、またもや「嵐の前の静けさ」回でした。
まあ確かに、まだこのシーズン3は、このエピソードを入れて5話残っていると思うと、ちょっとドンパチが始まるには早すぎるかもですね。
ただ、案外中だるみしないのが、このシーズン3の素晴らしいところ。
まさかまさかの、シーズン1の序盤にキーパーソンとして登場していたモーガンと、こんなところで久々に再会できました!
でも、そんなモーガン、完全にイっちゃってました…(涙)。
ウォーカーに転化した妻を殺す決断ができないままだったことが原因で、自分が少し目を離したすきに息子が母親に目の前で襲われてしまうところを目撃してしまったモーガン…。
確かにそりゃ、おかしくなっちゃいますわな…。
命の恩人であるモーガンを仲間に入れ、自分たちと一緒に行こうとしつこくリックが説得しても、モーガンの気持ちを変えることはできませんでした。

それと、このエピソードのもう1つの柱となったのは、カールとミショーンの関係性です。
あまり多くを語らないミショーンは視聴者からしても謎めいた存在で、リックたちからの信用もいまひとつ得られていませんでした。
でも今回、カールとともに調達に向かい、全面的にカールをサポートすることで、カールからの信頼を得ることができ、少しずつリックたちの仲間になりつつあるなぁと。
アンドレアなんかよりも、断然ミショーンが使えるし、人を見る目もあるし、ぜひぜひリックたちの仲間として今後も活躍してほしいものです!
さて、そろそろ「嵐の前の静けさ」も終わるのでしょうか…?
次のエピソードはどうなるのかっ!?

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