ウォーキング・デッド シーズン3/第11話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~交渉人アンドレアの手腕やいかに?~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン3/第11話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~交渉人アンドレアの手腕やいかに?~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第11話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年7月27日時点では視聴可)

総督たちから奇襲を受けてしまった刑務所のリックたち。
囚人アクセル以外は生き延びたものの、総督たちがまたやってくるのは時間の問題だ…。
この危機をリックたちはどう乗り越えるのか!?

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あらすじ

刑務所にとどまるか、それとも逃げるか…?

総督たちの襲撃を受けたものの、なんとか事態を収拾したリックたち。
リックは刑務所から逃げないと主張するが、とどまるのも危険だと、それぞれが意見を述べる。
「昨日の襲撃は挨拶みたいなもんだよ。武器と人数で負けてるから相手に包囲されたら終わりだ。飢え死にさせられる」というメルルの意見に、ダリルもそれが正論だと言う。
その場から立ち去ろうとするリックを、強い口調で引き留めたのはハーシェルだ。


「正気を失うのも理解できるが、今はよせ。『俺に逆らうな』と言っただろ。だったら決断を下せ」

リックは刑務所の外の様子をうかがう。
中庭にはウォーカーが多数押し寄せていて、外は決して安全ではない。
そこにカールがやってきた。
「怒らないで聞いてくれる? もうやめて。リーダーでいるのを…」と、ハーシェルとダリルにまかせて休んでほしいと、カールは父親に言うのだった…。

総督の作戦と、重ねられる嘘

ウッドベリーでは、何人で刑務所へ行くことができるかを、総督がミルトンと相談している。
大人をかき集めれば26人だが、総督は13歳以上の者も含めたら何人かと尋ねる。
ミルトンは「少年少女も?」と聞き返すが、「思春期は20世紀にできた概念だよ。彼らも”男女“だ」と主張する総督は、全員に銃と十分な弾を渡せとミルトンに指示。
住民たちをマルティネスに訓練させるつもりだ。

そこにアンドレアがやってきて「刑務所に行ったんだってね。報復はしないと言ったはずよ」と総督の行為を問いただす。
だが、総督は「交渉しに行っただけだ。侵略者を放ってはおけないからね。だが撃ってきた」とまた嘘を重ねる。


アンドレアは、もう嘘にはうんざりで、仲間同士が争うのを見ていられない、と自分がリックたちに会いに行って事態を丸く収めると提案するが、総督は聞く耳を持たない。
部屋を出て行くアンドレアに「刑務所へ行くなら、ここには戻るな」と言う総督。
総督の部屋を出たアンドレアは、銃を持てる者は集まれという総督の命令を説いて回っているマルティネスに出くわす。
子どもたちを戦わせるということを耳にしたアンドレアは「防御の訓練でしょ?軍隊じゃない」とマルティネスに言うが「目を覚ませ。防御するには軍が必要だ」と返される。

いろいろな意見が交錯する刑務所

監視塔からウォーカーたちを撃ち、その隙にフェンスを直そうと提案するダリル。
だが、刑務所の状況はよろしくなく、食料も弾も不足している。
グレンはメルルが一緒にいることが不満に思っているが、ダリルは状況を受け入れろと言う。
ハーシェルも、メルルは軍隊での経験があることと、弟とは切り離せないとグレンを説得しようとするが、グレンは交渉材料として反逆者であるメルルを総督に差し出すという方法を提案するが…。

メルルのもとにハーシェルがやってきた。
2人は穏やかに世間話をし、ハーシェルが聖書の一節を引き合いに出すと、メルルはそれを暗唱できることが分かる。


「ウッドベリーには図書館があってね。それだけは惜しいよ」と言うメルル。
「総督がやってきたら、まず俺を最初に殺すだろう。次にミショーンと俺の弟。そして娘たちやグレン、カールに赤ん坊もな…。リックは最後だ。仲間が無残に死ぬのを見せる。ヤツはそういう男だ」とメルルは静かにハーシェルに話すのだった…。

独房にいるダリルのところにキャロルがやってきて、戻ってきてくれたことについて改めて感謝する。


「兄弟だからって、メルルをかばう必要なんてないのよ。落ちぶれないで。ここまで来たんだから…」と言って、2人は笑い合う。

アンドレアがついに自ら動く…!

少年少女だけでなく、関節炎のある老人まで集めて訓練しようとしているウッドベリー。
総督はさすがに老女を訓練させることはやめることにしたが、喘息があるという少年については訓練させることをやめさせはしない…。

アンドレアはミルトンにもう1度、総督たちが刑務所に行くことを本当に知らなかったのかと尋ねると、ミルトンは知っていたら賛成しなかったと答えた。
「だったらよかった。なら協力して。私は刑務所に行く。総督に内緒でね」というアンドレアの作戦を聞き、ミルトンは「よせ。巻き添えはごめんだ」と取り合おうとしない。


アンドレアはあきらめずに「子どもを兵士にした武装キャンプ?なんのための戦いよ?これがあなたの使命?」とミルトンに手を貸すよう説得をする。
車では出られないため、こっそり抜け出してリックに会いに行くというアンドレア。
「それは裏切りだ」とミルトンはとがめるが、アンドレアの意志は強く「違うわ、犠牲者を増やさないためよ」と言い切る。

ミルトンは総督のところにやってくると、刑務所へ行くからここを脱出したいとアンドレアが望んでいるということを報告する。
それを聞いた総督は「協力しろ」とミルトンに指示、そして「よくやった」とミルトンの監視と報告を評価するのだった…。

アンドレアとミルトンは、ウッドベリーの外の森で、1体のウォーカーを捕らえようとしていた。
ミショーンがかつてやっていたのと同じように、腕を斬り落として顎を割ると、アンドレアが刑務所まで徒歩で行く際にこのウォーカーを連れていくつもりだ。


別のウォーカーがアンドレアたちに近づいてきたそのとき、茂みからウォーカーを倒しに現れた人間がいた。
刑務所にいたタイリースとサシャたちだ。


アンドレアたちが近くの街からやってきたということを知ると、そこへ連れて行ってほしいと頼むタイリースたち。
ミルトンが彼らを街へ連れて行くことにし、アンドレアは刑務所へ向かうことにする。

筋トレをするミショーンに話しかけるメルル。


ミショーンを殺そうとしたのは命令だったし、汚いことだってするが、過去は水に流そうと和解を求めるメルル。
だが、当然ミショーンの返事はない。

アンドレアはリックたちを説得できるのか!?

アンドレアは無事刑務所のフェンスの外にたどり着くことができた。
監視塔に立っているのはカールとマギーで、ウォーカーを盾にこちらに何者かが近づいてくるのを発見。
マギーがライフルのスコープから覗き、それがアンドレアであることが分かる。

リックたちは全員が臨戦態勢でアンドレアに銃を向け、メルルたちも外からの攻撃に備えるように動く。


アンドレアとの再会を歓迎する雰囲気は微塵もなく、アンドレアは捕虜となるような格好で刑務所の中へと入る。
刑務所の中で、ようやくアンドレアとキャロルが抱き合って、ひさびさの再会の喜びをかみしめる。
足を失ったハーシェルの姿や、シェーンやローリの不在に言葉を失うアンドレア。
アンドレアはカールやリックに話しかけようとするが、誰もが警戒して会話を拒む。
寝泊まりしている独房に入ろうとするアンドレアを止めたのはリックだ。
「君の彼氏がフェンスを突き破るまでは中庭も安全だったんだぞ…」と言うと、アンドレアは「リックたちが先に撃ってきたと聞いたわ」と怪訝そうに言う。


それは嘘だとリックが言い、ハーシェルも突然に仲間だった受刑者が撃たれたと状況を説明する。
グレンやマギーたちがウッドベリーにいたことすら知らなかったというアンドレアの言葉を信用できずにいる刑務所のメンバーたち。
かつては仲間だったアンドレアは完全によそ者扱いだが、アンドレアは和解のためにやってきたという想いを伝える。
だが、リックは「話すことはない。ヤツを殺す。その時と方法を考えてるところだ」と即答する。
ウッドベリーはみんなを受け入れるとアンドレアは主張するが、メルルは「バカなことを…」とつぶやく。
総督は襲撃するつもりだとアンドレアが言うと、ダリルもグレンも「戦争なら受けて立つ」という言葉を口々に述べる。
アンドレアはめげずにリックに和解を進めると「なら忍び込ませろ」と言うが、「住民たちは無実よ」とその手助けはできないとアンドレアは言うのだった…。

アンドレアはミショーンがよからぬことを吹き込んだために、リックたちがウッドベリーに対して猜疑的になってしまっていると信じており、ミショーンを責める。


だがミショーンは「真実を伝えただけだ」と静かに言う。
アンドレアはウッドベリーの住民に必要とされていて、刑務所にやってきたのは仲間を救うためだと言うが、ミショーンには「あんたも救世主のまねごとか…」と言われる。
「ふざけないでよ」とその場から離れようとするアンドレアに「あいつはメルルに私を殺せと命令したんだよ…。一緒に来てたらあんたも…。でも、あんたは友達よりベッドを選んだんだ…」とミショーンは静かに告げる。
「町へ戻ったのは、ヤツの正体を暴くためだ。あんたが傷つくのはわかってたよ…」と言って、ミショーンはアンドレアのもとから立ち去った…。

ウッドベリーに思わぬ協力者登場

その頃、タイリースやサシャたちは、「じきに医師たちが診察するよ。好きなだけいてくれ。食料も服もあるから」と総督から歓迎を受けていた。
アンドレアやミショーンが迎え入れられたときと同じように…。
襲撃を受けたようだと指摘され、ウォーカーではなく危険な人間たちに数日前襲われたと答える総督。
そのとき、アレンが「刑務所にイカれ野郎がいる」と言い、総督の目の色が変わる。
他のメンバーは親切だったが、リックに刑務所から追い出されたと言うタイリース。
そして、アレンの息子ベンも「奴らと戦うなら協力する」と申し出る。
タイリースも「協力する」と言い、総督は刑務所の見取り図を描くことができるかと総督は尋ねた。
「なんとかできると思う」という答えを聞き、「詳しくは明日にしよう。まずはゆっくり休んでくれ」と言い残して総督は部屋を出た。

キャロルに言われ、ジュディスを抱っこするアンドレア。
ローリやほかの仲間たちに何が起こったのかをキャロルから聞くアンドレアは、シェーンもリックに殺されたということを聞き「リックは変わった…」とつぶやく。
キャロルはアンドレアに「総督をなんとかして」と言い、ベッドを共にして気を緩めさせ、寝ている間にすべてを終わらせてと提案するのだった。

アンドレアに車を1台と、武器をいくつか提供し、ウッドベリーへ帰らせることにするリックたち。
車で刑務所を後にするアンドレアを、みんなはただ見守ることしかできない。

アンドレアはほどなくしてウッドベリーに戻ってくる。
バリケードで武装した住民たちに銃を向けられるが、中へ入れられたアンドレアは、総督に刑務所の状況を報告する。
ミショーンやメルル、リックたちもそこにいて、ひどい状況で生活していると報告し、自分の意思でこちらへ戻ってきたと言うアンドレア。
総督は「君の居場所はここだ…」と言い、2人は抱き合うのだった。

嵐の前の静けさ?

不安な夜を迎えている刑務所。
ベスが歌をうたい、みんなは無言でその周囲に自然と集まる。
ダリルは「とんだ再会だな…」とリックとハーシェルに言い、ハーシェルは「アンドレアは説得力があるが、あの男は破壊に躍起になり完全武装してる…」と懸念を伝える。
リックは総督の相手になるという主張は変えず、自分がミショーンとカールと一緒に偵察に行くから、ダリルはメルルが面倒を起こさないように見張るようにと指示。


カールは頼れる存在だし、ミショーンが頼れる人間なのかを見極めるためだというリック。

その頃、アンドレアは総督が隣で寝静まったのを見計らい、そっとベッドを抜け出すと、ナイフを手に取って総督のそばへ近づく。
だが、結局殺すことはできず、ただ窓の外を見つめることしかできない…。

まとめ・感想

アンドレアが、ついにウッドベリーを出て刑務所へと向かいました!
ウッドベリーの住民すら手なずけてしまう説得力の持ち主ですから、かつての仲間であるリックたちを説得するなんてちょちょいのちょいだろう…と思っていたんですが…。
総督の女になり下がったアンドレアを、リックやダリル、グレンはおろか、ミショーンさえもが冷たくあしらうことになります。
実際に、私からしてもシーズン1から今に至るまで、アンドレアについてはいいイメージを持てていません(苦笑)。
シーズン2ではシェーンといい仲になっちゃうし、シーズン3でもソッコーで総督とイチャイチャしちゃうし…。
こいつ、ほんまに男を見る目ないわ…と愕然としてしまいます。
主張もかなり強硬で周囲が見えなくなっちゃうところもあったりするし、確か前職は弁護士ということだったので、学もあって弁も立つんでしょうが、なんだか素直に好きになれない女なんですよねぇ…。
結局、あれだけ自信満々に「刑務所のリックたちを説得するわ!」と言って出て行ったのに、すごすごとウッドベリーに帰ってきて、総督のもとへと直行(裏切者め!)。
リックたちのためにキャロルの作戦を聞き入れて、総督の寝首を掻くのかと思いきや、やっぱりそれもできないという、ダメダメアンドレア!
まあ、わかりますよ!
総督はいいリーダーだとまだ思っているところもあるんでしょうし、リックたちの変わりようも受け入れられない、という葛藤があるんだってことはね。
でも、この煮え切らないアンドレアのせいで、とんでもないことになりそうです…。
まあ、変態で狂人の総督をアンドレアごときが説得できることはまずないですし、彼女にはすでに事態を収拾できないのは分かり切っていることではありましたけれど…。
ちょっと夢見た自分もバカでした。
というわけで、これから起こるであろう波乱に、大いに期待しましょう!

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