ウォーキング・デッド シーズン3/第10話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~リックがまたもや精神崩壊状態に…!?~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン3/第10話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~リックがまたもや精神崩壊状態に…!?~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第10話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年7月25日時点では視聴可)

グレンとマギーは無事救出できたものの、ダリルがメルルと行動をともにするとリックたちから離れる決断をするというまさかの展開となった前エピソード。
総督はおかしくなっちゃって、ついに本性を現して、ウッドベリーもパニック状態。
刑務所もタイリースやサシャたちが、リックたちの不在の間にやってきて、これまたなかなか収拾がつけられない事態に…。
さて…これからどんな展開になってくるんでしょうか…!?
ちょっと小休止っぽい状態になっているので、さらなる波乱を期待しちゃう私はもうダメなのかしら…。

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あらすじ

リックにしか見えないローリの幻影

リックが刑務所の外を双眼鏡で監視していると、中庭にまたローリの姿を見る。


墓のところに立つローリのもとへと歩いていくリック。
だが、近づくとその姿は忽然と消えた…。
すると次は、刑務所のフェンスの外で歩くローリが見える。


慌ててフェンスの鍵を開けて外へと向かうリック。
今度は、ローリがリックの頬に優しく触れる。
だが、中庭でリックを見ているミショーンには、当然ローリの姿は見えておらず、1人で佇むリックだけがそこにはいた…。

刑務所もウッドベリーも臨戦態勢に

バリケードを築きなおし、監視を強めているウッドベリー。
アンドレアのもとに総督がやってきた。
アンドレアのスピーチを褒め、刑務所への報復はしないと言う総督に、アンドレアは古い仲間に会いに行くと提案する。
だが、総督は自分がウッドベリーを導くことはもうできないため、アンドレアに任せたいと言い出した。
「私には…、いや、住民には君が必要だ」と言い残し、総督は部屋を出た。

森の中を2人で進むダリルとメルル。
ダリルはひそかに、メルルを刑務所へ誘導しようと考えていた。


だがメルルは、刑務所はすでに総督たちに襲われ、リックたちは殺されているとダリルに言う。

リックがいないなか、仲間たちで作戦会議をし、それを主導しているのはグレンだ。
グレンは総督たちの意表をついて、こちらから先制攻撃をしかけ、総督を殺すと宣言、ミショーンに自分を連れて行ってくれと頼む。


ミショーンは静かにうなずいて同意するが、「前回も意表をついたはずなのに、その結果として殺されそうになっただろ…」とハーシェルが静かに口を開いた。
すでに多くの仲間を失っているのに、これ以上の犠牲は出せないから、ここから出ようと提案するハーシェルに対し、グレンは、ハーシェルが片足を失い、赤ん坊もいるいま、放浪することは無理だと断言。
タイリースたちが侵入した穴を塞いで、襲撃に備えて防御をしようとグレンは考えを変え、みんなに指示を出していく。

ミルトンのところに総督がやってきて、感謝の言葉を述べる。
ミルトンはウッドベリーを去る気はないという意志を聞き出してから、ミルトンの自分への忠誠心を確認する総督は、さらにアンドレアを監視するようにと指示をした…。
そのころアンドレアは、総督やその側近の動きを知ろうと、カレンやミルトンに尋ねるが、誰もがアンドレアに具体的な答えを与えない。

刑務所のなかにはウォーカーが流れ込んできているようだ。
ハーシェルは変わらず刑務所から出る方が賢明だと考えているようだが、グレンは防御を固めるつもりだ。
外部のウォーカーの動きや流れを偵察しようと、マギーを誘うことに。
ようやく2人で話す機会ができたグレンは、マギーと意を決して「ちゃんと話そう」と意を決して切り出す。
「何を話すの? あいつに服を脱がされ、後ろに回って体を押し付けられ触られた後、机に頭を打ち付けたって言えばいいの?」とマギーは淡々と語った。
グレンはそれでも納得がいかず「彼は…したのか…?」と聞くと、マギーは「レイプ? いいえ。これで満足? 私が服を脱ぐか、あなたが手を切られるかだった。どうしろというのよ?」と反論。


「悪かった」と謝り手を差し伸べるグレンを振り払い、マギーは「話したでしょ。出て行って!」と突き放すのだった。

ダリルとメルル、決裂か…?

ダリルとメルルが森の中を進んでいると、赤ん坊の泣き声と銃声が聞こえた。
森を抜けて川のほとりに出ると、すぐそばにかかる橋の上で、何人かがウォーカーに襲われようとしていた。


それを見たダリルはすぐさま助けに向かおうとする。
だが、メルルは「食い物か女をよこさなきゃ助けないぞ…。俺を手本にしろ」と言いながら後を追うが、ダリルは何も言わず先へと進む。
橋では2人の親子と、車の中で赤ん坊を抱きかかえる女性とがウォーカーに囲まれ、立ち往生していた。
銃で応戦しているが数も多く、状況は悪かった。
だが、ダリルが手際よくウォーカーたちを倒し、なんとか窮地から逃れることができた家族。
メルルは当然のように、この家族の車の後部座席を漁り、何かを略奪しようとしている。


そこでダリルは「やめるんだ」とメルルにクロスボウを向けると、メルルを車から離れさせ、ダリルは家族を車で行かせた。

ダリルの行動が気に食わないメルルは、ねちねちとダリルの行いを責める。
だが、ダリルも負けてはいない。
「俺たちは兄貴を助けに戻った。手を切ったのは自分だし、そもそも手錠でつながれたのも自業自得だろ!」とメルルに言うダリル。
「お前とリックは仲がいいんだな…。でもヤツに言ってないだろ? キャンプから略奪する計画だったことはな」とメルルが言う。
「だがそれは実行しなかっただろ。子どもの頃は誰が誰を見捨てた?」とダリルがメルルに詰め寄り、メルルがダリルのシャツを掴むと…、シャツが破れ、その背中には虐待の痕が残されていた…。
「お前もやられたのか…」とメルルは思わず手を止めた。
メルルが出て行ったことで、虐待の矛先はダリルに向けられたというのだ。
「俺は出て行かなければ、あいつを殺してたさ」というメルルに背を向け、ダリルは1人で「仲間のところへ戻る」と歩き出す。


グレンとミショーンを殺そうとした自分は行けないというメルルの言い分にも耳を貸さず、ダリルは「今回は置いていく。昔みたいにどこかへ消えろ」と言い残してその場を去った…。

まさかの訪問者

1人で車に乗って外へ行こうとするグレンにハーシェルが声をかける。
「ウッドベリーに行く気ではないだろうな…」と聞かれ、「その辺を偵察するだけだ」とグレンは言うが、ハーシェルはそれを信じていない。
自分も一緒に行くというハーシェルの申し出を断り、助言にも聞く耳を持たないグレンに「その怒りは己の死を招くぞ…」と言っても、グレンはダリルもリックもいないから、自分が動かなければ仕方がないんだとそのまま外へと出て行った…。
その頃リックは、まだ刑務所のフェンスの外をさまよい歩いているのだった。
ベスに頼まれ、ジュディスにミルクをあげるマギーは静かに涙を流していた。

外を歩くリックに、フェンスの中からハーシェルが重要な話があるから戻ってきてくれと声をかける。
グレンが暴走していて、彼にはリックの代わりを担えないから、今こそリックが必要だと語りかけるが、リックは外でやることがあると言う。
ハーシェルが力になれないか?と尋ねると「見たんだ…ローリを…。ローリが現れるんだ…。本人じゃないとは分かっているが、何か理由が、意味があるはずだ…。そしてシェーンも…」と打ち明けるリック。


何か意味があるはずだ…とつぶやくリックに、とにかく中に戻って体を休めるようにとハーシェルは言うが、リックはまだ戻れないとハーシェルに背を向ける…。

その様子をキャロルと囚人アクセルが見ていて、アクセルが思い出話をしていたそのとき、アクセルの頭を何者かが撃ちぬいた…!


刑務所のフェンスの向こうでライフルをかまえていたのは総督と、マルティネスら、少人数の側近だ!
外にいたリックやハーシェルも銃撃を受け、少人数同士の銃撃戦が繰り広げられる。


銃撃戦が休止状態になったとき、そこにバンが走ってきて、刑務所のフェンスを突き破って突入すると、中庭で止まり、その荷台から多くのウォーカーが外へと出てくる…。
総督はその様子を満足げに見届けると、自分たちは車で走り去った。
フェンスの外で複数のウォーカーに囲まれ、弾も切れたリックは万事休す…!


だが、そのとき現れたのはダリルだった!
さらにダリルの後をつけてきたらしいメルルもウォーカーたちを倒す。
犠牲になったのはアクセルだけで、なんとか窮地を脱したリックたちだが、刑務所はどうなってしまうのだろうか…。

まとめ・感想

なんと冒頭では久しぶりにローリが、「影」だけでなく、ちゃんと「顔出し」状態で出てきてくれました!
おお!と思ったものの、これって、数回前にあったリックの「妄想オチ」という、とんでもなく失望させられた展開の延長じゃんか…と我に返る私。
グレンもマギーもなんだかおかしくなっちゃってるし、ダリルとメルルもグダグダな関係になるし…。
ウッドベリーの総督は、ちょっと回復したのか、アンドレアにいいこと言いながらも、なんだか画策しているようで…、でも、それは片りんしか見えません。
なぁんだ…。今回はいわば「精神崩壊」回か…つまんねぇの…と思いながら、今回はこんなんで終わりって消化不良!
…と腹立たしく思っていたのですが、残すところ8分というところで、とんでもない展開が!
やっぱり刑務所に来ましたよ、そ・う・と・く!
しかも、精鋭少数でやってきたと思ったら、刑務所のフェンスをぶち破ってウォーカーたっぷりのバンを投入。
そして、ニヤニヤしながら防御もすることなく仁王立ちで銃を乱射する総督。
あはははは、これで「精神崩壊」回は、最後でリックよりも見事な精神崩壊を見せてくれたな! と悶々としていた気持ちにもカタルシスが…(笑)。
リックのイっちゃった表情でラストは〆というのもあっぱれです。
いよいよ刑務所のリックたちと、ウッドベリーの総督たち、全面戦争は避けられなさそうですね!
次回からの展開が、怒涛のようなすさまじいものになることを期待しないわけにはいきません!

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