ウォーキング・デッド シーズン3/第9話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~メルルとダリル兄弟の運命は…!?~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン3/第9話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~メルルとダリル兄弟の運命は…!?~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第9話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年7月25日時点では視聴可)

総督の極悪っぷりは頂点に達しております!
右腕だったメルルを、あっさりと切り捨ててダリルとともに葬ろうとするなんて…。
視聴者側としても、メルルはいけすかないヤツではありますが、この展開では、メルルに同情しないわけにはいきません!
グレンとマギーは救出できたものの、ダリルが果たしてどうなってしまうのか?
そして、刑務所にやってきた新たなメンバーたちの対応はどうするのか?
次から次へと事件が起こりすぎのシーズン3、さらに観ていきましょう!

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あらすじ

メルルとダリル、どうなってしまうのか…?

裏切者と侵入者として、ウッドベリーの住民たちの前にさらされるメルルとダリル。
集まった者たちは、口々に「早く殺せ!」という声が叫ばれる。


アンドレアは「私の仲間なのよ、止めて!」と総督に言うが、総督は非情にも「もう止められない。町民の意思だ」と取り合わない。


そしてメルルに「お前の忠誠心はここにあると言ったな?みんなに証明しろ。兄弟対決だ。勝ったものは自由だ」と告げ、命を懸けて戦えと2人に言い放つ。


「見くびるな! なんだってしてやろう。証明するぜ」とメルルはダリルに殴りかかり、さらにウォーカーたちが決闘の場に連れて来られた。
もみ合うなか、ダリルはメルルに「ヤツが自由にするとでも?」と尋ねると、メルルは「黙って俺に合わせろ。ヤツらを倒すのが先決だ…」と、この決闘を演じることをダリルに提案する。
周囲を囲んだウォーカーも撃退しながら、2人は背中合わせで間合いを取っていると…
そこに響いたのは銃声だ!
マギーがライフルを使って狙撃し、リックたちも広場に煙幕を張って、ダリルを救出しにやってきたのだ。
住民たちがパニックになるなか、ダリルはメルルを連れ、リックたちとともに脱出を試みる。
町から出ようとしたとき、リックはメルルに「お前は来るな」と言い放つが、逃げることを優先させ、全員でウッドベリーを後にする。
そして、ウッドベリーのバリケードのすき間から、ウォーカーが中へ侵入しようとしているのだった…。

グレンとミショーンが待つ地点に、リックたちが到着。
だが、そこにメルルの姿があることに気づいたグレンとミショーンは逆上し、メルルに襲い掛かろうとする。
リックとダリルが2人を落ち着かせると、ダリルがメルルに総督のような異常者と一緒にいることを咎めた。
「総督はなかなか魅力的な男だぜ。お前のアンドレアもイチコロさ…」とミショーンの神経を逆なでするメルル。
だが、そこでリックたちはミショーンがアンドレアを知っているという事実に驚く。
冬の間2人で寄り添っていたのだと言うミショーンだが、メルルはウォーカーを2匹ペットのように連れていたミショーンは異様だったとみなに言うのだった。
さらに文句を言い続けるメルルを、たまりかねたリックが後ろから一撃して気絶させる…。

刑務所でも不穏な空気が…

ハーシェルが、ケガをしたタイリースたちの仲間に手当をし、刑務所では静かに時間が流れていた。


ジュディスを見たサシャは、赤ん坊が見られたことに驚くが、母親の不在を知り、互いにつらい思いをしてきたことをねぎらいながら、外は生きるために殺し合っているひどい状況になっていることを説明する。
タイリースたちも出会った仲間たちと身を寄せ合い、最大25人でキャンプで生活をしていたが、そこも7週間ほど前に襲われ、転々としていたという。
タイリースやサシャたちは、ようやくまともな人たちに出会えたと安心しているようだ。
だが、ハーシェルは今不在の仲間たちがいて、自分たちは絆が固く、リーダーが他人を受け入れることは難しいことを暗に示唆した。

メルルが気を失っているうちに、リックやダリルたちはその処遇について議論していた。
マギーやグレンは当然メルルを連れて行くことを反対するが、ダリルはメルルなら総督たちに対抗できるはずだと考えている。
ミショーンについても、リックは刑務所には連れて帰らないつもりでいる。
リックやグレンは、ダリルは家族だがメルルは違うという主張を曲げずにいると、ダリルは仲間たちと別れ「二度と兄貴を置き去りにはしない」とメルルと行動をともにすることを決断。


カールやジュディスを頼むと言い残し、ダリルとメルルは森の中へ入っていった…。
ミショーンは、刑務所に連れて帰るが、手当をしたら消えろとリックは言うのだった。

亡くなった女性ドナを埋葬しようと、刑務所の外へ向かっていたタイリースたち。
だが、そこでドナの夫のアレンは、監視塔にいるのがキャロルとカールだけということを見て、残りも片足の老人ハーシェルと、ベス、赤ん坊…と女子供しかいない今のうちに刑務所を乗っ取ろうと言い出す。
タイリースは良識を忘れず、道を外れるなと言うが、アレンは「他の仲間が戻ってきたら放り出されるんだぞ」と考えを変えそうにない。
そこに、囚人アレックスとベスが、埋葬のためにとスコップを持ってやってきた。
手を貸そうかという申し出をタイリースたちは丁重に断り、4人は無言で目くばせをするのだった…。

あちこちで聞こえ始める不協和音

刑務所へ戻る途中、古ぼけたピックアップトラックを見つけたリックたち。
その中にいたウォーカーを引きずり出し、その頭を何度も踏みつぶすほどに荒れているグレン。
リックが総督を生かしたこと、ダリルを助けたが自分たちから離れてしまったこと、自分が行けばこんなことにはならなかったとリックに怒りをぶつける。


危険を冒したのがすべて無駄だったと言うが、リックも「それはダリルの選択で、メルルを歓迎したほうがよかったのか?」と言い返す。
グレンは「もう何も言うことはないよ」と、怒りは冷めやらないようだが、これ以上の口論を避けるのだった…。

ウッドベリーでは、住民たちが騒いでいた。
何人かの住民はウッドベリーを出ようと、街の出入り口まで車を乗りつけているが、監視している男たちがそれを許さず、強行突破しようとする住民に暴力をふるうまでになっている。
そのとき、街の反対側から悲鳴が聞こえ、アンドレアが駆け付けると侵入した数体のウォーカーが住民を襲っているのだった…!
ウォーカーを一掃したものの、噛まれた男性がもがいている。
「なんとかしてよ…」と住民がつぶやいているところに、総督が姿を現すと、倒れて苦しんでいる男性の頭を無言で撃ちぬくと、すぐに踵を返して自宅へと戻っていく。


それを見た住民たちは、呆然とその場に立ち尽くすしかない…。

キャロルとカールは、騒々しかったかつての生活を思い出し、話をしているところでリックたちが帰ってきた。
ダリルの姿がいないことで、キャロルは泣きそうになっていたが、ダリルは生きており、メルルと一緒に行ってしまったことをリックが伝える。
それでも、ダリルが戻らないことを知り、キャロルはショックを受けて涙を流すのだった…。

総督のところに、アンドレアがやってきて先の行動をとがめる。


だが、総督はもはや住民たちを止めるつもりもなく、「ピクニックは終わり、これは戦争だ」と言う。
自分たちの仲間を殺そうとした理由を総督に尋ねるが、総督はアンドレアの仲間が自分たちの仲間を7人も殺したんだ、と言い放ち、アンドレアを追い出すようなことをほのめかす。
そこにミルトンがやってきて「住民たちの収拾がつかない…」と報告するのだった。

刑務所では仲間たちが再会を喜んでいたが、ハーシェルはリックに新たな問題が発生している、と生存者が数名刑務所の中に入ってきたことを話す。
リックはすぐにタイリースたちとは話さず、ジュディスを抱きかかえると、何か思案しているようなのだが…。

総督の代わりに住民たちに説明を試みるミルトンだが、住民たちは総督の行動を疑問視し、総督自身の説明が欲しいと言ってきかない。
そこでスピーチをはじめたのはアンドレアで、「みんなで協力し合って立て直し、心を強く持とう」と語りかけ、住民たちを納得させたのだった。

リックは決断できるのか…?

キャロルとベスは、ダリルが去ってしまったことについて淡々と話していた。
なぜダリルがメルルのような人間についていってしまったのか…というベスに対し、昔から服従しなければならないと刷り込まれているのよ…とキャロルは言う。


自身がDVを振るわれているにもかかわらず、夫に服従していた過去を思い出し「エドが今現れたとしても、地獄へ落ちろと言えるかどうか自信がないわ…」と言うキャロル。
ベスは「ダリルはひどい」と言っても、「そうじゃない。ダリルには信念があるのよ…」とキャロルは諭すのだった。

グレンの傷の具合を診たハーシェル。
ひどく殴られているが、幸いにもどこも折れてはいないかった。
グレンとマギーがどこかぎこちない雰囲気になっているのを感じ取るハーシェルは、グレンに「君も無事でよかった。君は実の息子同然だからな…」と言って、マギーの様子を見に行く。
マギーに診察が必要かと尋ねても、マギーは「彼は大丈夫?」としか言わない。
「自分でみてくればいい」とハーシェルが提案しても、グレンのもとに行くそぶりを見せないマギー。
ハーシェルはマギーの隣に腰を下ろし、2人の間に何があったのか打ち明けてみないか?と尋ねるが、マギーは口を開こうとしない。


ハーシェルは2人でなんとかできるよな…と静かに伝え、ただ「どこへも行くな」とだけつぶやいて、その肩を抱き寄せる…。

ミショーンは手当てを受け、何日かぶりに眠り込んでいるようだった。
ハーシェルの見立てでは、ミショーンは脳震盪を起こしていて、回復するまでにはまだ数日かかるという。
リックたちは全員で集まって、総督が報復に来るであろうことを話し、キャロルは武器や人数で圧倒的に負けている状況でどうするのか…と途方に暮れている。

そして、ついにリックはタイリースたちのところへやってきた。


タイリースが差し出した手を無視するリック。
刑務所へ入った際、カールが手引きをしたと知って、リックは少し声を荒げるが、ハーシェルが「それしか方法はなかった」ときっぱりと言う。
タイリースは、「食料は自分たちで確保するし、力仕事や協力させてほしい。何か問題があれば仲間にもなるから…」と申し出、サシャもここにいさせてほしいと懇願するが、リックは「責任を負えない」と断る。
ここでハーシェルは「自分たちが生き残れたのはリックのおかげだし、だからこそ何も言わずについてきた。だが、今回は間違っている。彼らにチャンスを与えるべきだ」とリックを説得。
だが、そこでリックは、いるはずのないローリの幻影を見て、錯乱状態になったように「ここで何してる? ここにいるべきじゃない!」と銃を持ってわめきだすのだった…。

まとめ・感想

ダリルとメルルがあわや処刑されるのか…!?という緊迫の状況から幕を開けた今回のエピソード。
でも、意外とあっさり、みんなでウッドベリーから脱出しちゃうんですね…(苦笑)。
ダリルとメルル渾身の兄弟演技で切り抜けるパターンの方が見たかったのですがねぇ…。
あのまま2人だけで取り残されていってたのなら、どうなってたんだろうか???

さて、ダリルと一緒になんとか総督のもとから逃れられたメルルですが、すぐに人間性が変わるわけもなく…。
少し前にメルルに激しく同情した自分がイヤになってしまうくらい腹が立つ!(笑)
反省の色を見せることなく、いらんことばっかりワーワー言い続けた挙句、リックに気絶させられちゃいます。
そして、まさかのダリル離脱宣言…!
総督たちが刑務所へ報復にやってくるのは時間の問題なのに、これはかなり痛いっ!
そして…、まともそうなタイリースやサシャたちは仲間になるのでしょうか…?
怒涛の展開からちょっと落ち着いたように見える今回のエピソードですが、最後の最後でまたリックの「妄想・幻影ネタ」がぶり返したようで、これは正直いらん演出だと私は思ってしまいました…。
あと、ずっと気になっていたのですが、ハーシェルの白髪とくるんとカールしたヒゲを見ていると、どうしても「おしーえてー、おじいーさんー♪」というハイジの歌が脳内ですぐに自動再生されるようになってしまいました…。
ハイジ実写版を撮るなら、ハーシェル役のスコット・ウィルソンほどハマり役はいないと思うのですが…?
実際に最近映画版が製作されていましたが、彼はキャスティングされておらずがっかりしました。

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