タイトル 「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第10話(最終話)
放送局 日本テレビ
キャスト 石原さとみ、菅田将暉、本田翼、青木崇高、鹿賀丈史 他
視聴したVOD Hulu(2018年7月13日時点では視聴可)
オシャレが大好きな河野悦子は、愛読しているファッション誌・Lassyの編集部で仕事がしたくて、景凡社の面接に何年も挑戦し続けます。
やっとの思いで採用となったはずが、配属先はなんと地味で冴えない校閲部だったのです。
しかし、悦子はどんな仕事も真っ向勝負で立ち向かいます!
真っ直ぐで熱心な悦子は、周りの人を巻き込みながらも、校閲という仕事に向き合って全力を注ぐのです。
そんな中、一目惚れをした相手・幸人とも仲を深めていき、「えっちゃんのことが好きだよ!」と言われるように。
ただ、お付き合いするまでの関係には未だに進展していないという現状なんですよね。
さらに、ずっと憧れていたLassy編集部に異動という話もついに出たのです!
恋も仕事も全力投球の悦子!
いよいよ最終回、どうなるのでしょうか!?
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あらすじ
悦子にチャンスが訪れる!
幸人に思いを伝えようとしていた悦子だったが、森尾からの連絡を受け、急遽景凡社へと走る。
亀井編集長は悦子に、「特大号の企画を考えて、来週の月曜12月5日にプレゼンして見せて。前日の夜9時までに、企画書をメールしてね。」と言う。
悦子は大喜びで、その企画に参加することを亀井に伝えた。
ついに、Lassy編集部へ異動するチャンスが悦子に訪れたのだ。
本郷先生が盗作!?
ロビーで偶然出くわした貝塚が、慌てた様子で悦子に近づいた。
そして貝塚は、浮かれ気分の悦子に「本郷先生が、盗作で告発された」と打ち明ける。
11月30日に景凡社から発売された本郷の作品【ゼロ知識表明】の内容が、3週間前の11月9日に直木龍之介と名乗るWEB小説化がブログで発表していた、【悪魔の階段】という作品と内容が酷似しているという。
直木は、当該本の回収、そして出版中止措置、さらに景凡社ホームページのトップページにて謝罪文を掲載するよう求めている。
12月5日までに応じない場合、週刊誌にリークするというのだ。
人物名以外の内容はほぼ同じというほどに酷似しているとのこと。
本郷の作品の初校を校閲部で行ったのは10月5日のため、本郷が盗作したとは考えにくい。
「でも、本郷先生がこの作品を書く前にWEB原稿の元となる何かを手に入れていたとしたら、日付なんて簡単にひっくり返っちゃうんだ。」と貝塚は言う。
本郷とは連絡がつかない状態になっているようだ。
さらに、「今回のこの作品を執筆している時の本郷先生は、いつもと様子が違っていた。」と貝塚は話す。
Lassyのプレゼンと同じ日だ!
二人になった悦子と幸人。
幸人は、父親である本郷のことを疑っているわけではないものの、最近変わった様子を見かけるという。
「よく、ある人から電話がかかってきてるみたいなんだよね。
『仕事の電話だ』って言って、俺の前では絶対に出ないんだ。
俺に何か隠し事をしていることは確かなんだよね…。」と幸人は話した。
「なんとか12月5日までに盗作疑惑を晴らさなきゃ!」と言う幸人の言葉を聞き、悦子は、その日がLassyのプレゼン日と重なっていることに気が付き、焦る。
調査に取り掛かる校閲部のメンバー
校閲部では、本郷の作品を校閲したゲラを見直す作業に取り掛かっていた。
本郷は、一人称の書き方をシーンごとにこだわって使い分ける、という少し変わった書き方をするのだが、その書き方がWEB小説にもそっくりそのまま採用されていた。
さらに、再校を担当した米岡が言うには、「模型を作り、何度も先生と相談し合って決めたこだわりの家の構造まで同じというのはおかしい!」とのこと。
校閲部のメンバーは、盗作したのは本郷ではなく直木の方だとほぼ確信した。
しかし、社外に出回るはずのないゲラが、どのようにして第三者に渡ってしまったのか?という謎が残る。
やはり盗作されたのは本郷の方だった!
さらに作業を進めていく中、藤岩はあることに気が付く。
藤岩が担当した念校の時に指摘出ししたある部分について、本郷は採用して訂正した。
そのため、初校、再校の段階では訂正されておらず、念校の段階で訂正したということになるのだが、WEB小説では訂正前の言葉のままになっているのだ。
初校で指摘出しして本郷が訂正した部分についてはWEB小説に反映されていたため、盗作されたのは再校から念校の間ということになる。
校閲部のメンバーと貝塚は、再校から念校の期間に撮影された防犯カメラの映像をチェックする。
しかしそこに怪しい人物は映っていなかった。
つまり、本郷がゲラを持っている間に盗まれた可能性が高いということになる。
貝塚は、幸人にその後の本郷の様子について尋ねる。
自宅には戻っていないとのことだったが、その時、幸人の母であり本郷の元妻・亮子(浅田美代子)から、「ここにいるよ」と電話が。
真実を知った本郷の意外な返事
急遽、貝塚、悦子、幸人の3人は、軽井沢にある本郷の別荘へと向かった。
出迎えたのは亮子。
そこに本郷の姿もあった。
離婚して何年も会っていなかった二人だが、悦子が校閲をしたことをキッカケに、二人は時々会うようになったという。
よく本郷に電話をかけていたのは、亮子だったようだ。
そして貝塚と悦子は、今の状況を説明した。
ゲラが本郷の手元にあった10月27日から10月30日の間について二人が尋ねると、その時はちょうど大学時代の同窓会に出席していたようだ。
その際ゲラを持ち出していたことを亮子が話すと、貝塚は「後はこちらで調べますので…。」と言う。
しかし本郷は「断る。友人を疑うようなことは出来ない。原稿を持ち出した私が悪い。要求通りに対応しよう。」と話すのだった。
友人を大切にする本郷
「盗作犯に見当がついているから、あんな風に話しているのだろう。」と貝塚は幸人につぶやく。
貝塚らが帰り、二人になった本郷と亮子はこんな話をしていた。
離婚の原因となったのは、本郷が優しすぎるところだった。
賞を取って間もなく大金を友人にだまし取られたものの、その友人をかばい警察沙汰にしなかった本郷。
「そんな優しいところが好きだったけど、家族としてはついていけなかった。もうあんな思いはしたくない。」と亮子はつぶやいた。
直木龍之介との対面
本郷は、直木龍之介と名乗る友人・岩崎(本田博太郎)宅を訪れた。
貝塚と悦子、幸人の3人は本郷の後をつけ、こっそりと様子を見守る。
岩崎は、全員が酔い潰れた後、全ての原稿をコピーしたと話す。
「順風満帆なお前の人生に、汚点を残してやりたかった。」と岩崎が話すと、「妻子に逃げられ、20年間一人暮らしをしてきた人生が順風満帆か?」と本郷。
本郷は友人らに弱みを見せることが出来ず、離婚したことなども打ち明けていなかった。
「夢を叶えられるのは、才能と運のあるごく一部の人間だけだ。
人生の終わりが見え始め、小説家になるという夢を叶えられなかった敗北感を抱えたまま死んでいくのだと思ったら、お前のことが心底羨ましくなってな。」
岩崎がそう話すと、話をこっそり聞いていた悦子が立ち上がる。
「なんで過去形なんですか!?
今もまだ小説を書かれているのなら、まだ夢の途中じゃないですか!」
「誰ですか…?」と驚く岩崎に、本郷は「息子の彼女だ。」と紹介する。
「息子さん、安心してください。きちんと自首しますから。」と岩崎が言うと、必死になって本郷がそれを止めた。
「だったら俺も自首しなきゃいけなくなるだろ…。
俺が大学を卒業できたのは、お前がボツにしたあの論文を勝手に拝借して出したからだよ。」
気まずそうに話す本郷の言葉を聞いた一同は、啞然とする。
「お前、家族を持つのが夢だって結婚式で言ってただろ。
夢なんてのはいくつあってもいいんだ。
いっぺんに全部の夢を叶えたいなんて、虫が良すぎる。
俺は仕事を手に入れた代わりに、家族を犠牲にした。今はそれを必死に取り戻そうとしている。」と本郷。
さらに悦子も、「まだ諦めないでください!」とエールを送る。
「まだ夢の途中だと思うと、この年でもワクワクしてこないか?
あの頃のように、一緒に夢を見ようじゃないか。」
本郷がそう言うと、岩崎は「ありがとうな…。」とつぶやいた。
Lassyの企画書が出来てない!
悦子が帰宅すると、時計は夕方の6時を差していた。
夜9時までに企画書をメールで送信しないといけないため、悦子は急いでパソコンに向かった。
心配して森尾とセシルが駆けつけるが、全く作業が進んでいない。
森尾は自分のUSBを悦子のパソコンに挿入し、「来月出そうと思ってた企画書、これ送って。」と言う。
「ズルできないよ…。」と言う悦子に、森尾とセシルは「長年の夢が終わっちゃうかもしれないんだよ!?」と説得する。
そして悦子は、放心状態のまま送信ボタンを押すのだった。
Lassyプレゼン、どうなる!?
プレゼン当日。
悦子は浮かない表情のまま、Lassy編集部へ向かった。
メールで送信した企画書の内容は高評価。
しかし悦子は、森尾が考えた企画であることを正直に告白した。
「人の力を借りて異動しても意味がないと思っています。本当に申し訳ありませんでした。」
悦子がそう言って頭を下げると、「異動って何の話?」と亀井は首をかしげる。
「確かに企画を考えてとは言ったけど、異動の話なんて出ていないわよ?
どっちにしろ、チャンスが目の前にあったのに『人の企画だ』なんて正直に打ち明けるようじゃ、ダメね。
人の手柄を奪ってでも這い上がってこないと。
また気が向いたら声をかけるわ。」
亀井は悦子にそう話した。
ズルはしたくない
森尾は、「異動になるかも」と早とちりしていたことを悦子に謝った。
「どうして正直に言ったの!?」と森尾に聞かれると、「もしこの企画がキッカケで異動になったら、ズルした自分をずっと許せないだろうなって思ったの。」と悦子は言う。
「編集者として、Lassyで一緒に先輩と働きたいんです!」と森尾が言うと、「近いうちに必ず行ってみせるから!」と悦子は自信満々に答えた。
二つのことを同時にするのは難しい
幸人は、本を書いているうちに眠ってしまい、雑誌の撮影に大遅刻してしまった。
幸人がスタジオに駆けつけた時には、スタッフは全員帰った後だった。
「モデルとしての自覚がなさすぎる!今すぐ辞めてもらうから。
モデルと作家の両方を無理して頑張って、その先に何か得られるものがあるの?
やっと、書きたいもの見つかったんでしょ?
新作、楽しみにしてるよ。」
森尾はそう言って、その場から立ち去る。
幸人は森尾の方に向かって、深々と頭を下げた。
二つのことを同時にこなせないのは、半端だからじゃない!
校閲部に一人残っていた悦子の元に、貝塚が現れる。
直木龍之介の件は、直木のホームページが削除されていたこともあり、おとがめなしで無事に解決したようだ。
そして話題は、Lassyの話になる。
「あんなにLassyに行きたくて仕方なかったのに、本郷先生のことで頭いっぱいでさ。
やること半端だなー…。」
悦子がそう話すと、
「それは半端とは言わない。
校閲部の仕事とLassyの企画を天秤にかけて、校閲部の仕事を優先したんだ。
お前に校閲部の河野悦子という自覚があったから。
お前が、校閲の仕事はLassyに行くための腰かけだと思うような奴だったら、俺はお前を軽蔑していた。
目の前にある仕事に全力投球したんじゃないか!
だから校閲部のみんなにも受け入れられた。
お前は半端なんかじゃない!
編集者になろうと、校閲者でいようと、どっちのお前も俺は応援する。」
と貝塚は言う。
貝塚の話を黙って聞いていた悦子だが、その話に対しての言葉はなく、いつものようにふざけて貝塚を「タコ!」とからかうのだった。
悦子が選択した、幸人との形
大将のおでん屋ー
悦子や森尾、セシル、そしていつもの常連客らで飲んでいた。
すると、作家業一筋になって忙しいはずの幸人が突然やって来る。
締め切りが近いというのに、自宅には亮子や岩崎夫妻らが集まり、宴会が始まってしまい、制作どころではないようだ。
「えっちゃん、悪いんだけど…部屋、借りてもいいかな?」
幸人の頼みに、悦子は少し戸惑いながらも受け入れる。
森尾や大将らも帰り、悦子は夜食を作り幸人の元へ。
「一番最初の読者はえっちゃんって決めてるから。」と、読んでもらいたいと幸人は言う。
悦子は真剣にパソコンに向かい、読み終えた後、「すっごく面白かった…。」と言う。
しかし幸人は、夜食を食べ終え、ソファで眠ってしまっていた。
悦子は眠っている幸人にショールをかけ、幸人の顔に自分の顔を近づける。
悦子がハッとして近づけるのをやめた時、幸人が飛び起きた。
そして悦子は、「すっごく面白かった。お疲れ様。」と幸人に伝えた。
また、悦子は、
「もがいてもがいて、納得がいく仕事ができるようになった幸人くんは本当にすごい。
私はずっと憧れていた夢を、見す見すふいにした。
私も、自分で納得できる自分になれるように、Lassyに行けるように、このままの関係でいさせて欲しい。
今、幸人くんの胸に飛び込んじゃうと、幸人くんに甘えて夢を追うことから逃げちゃいそうな気がするの。」
と涙を流しながら話す。
幸人はそれに納得し、「まだ自分もこれ一本でやっていけそうな気がしているだけで、まだ何も出来ていないから。
自分に納得だって出来てないし、結果も出してない。
だから頑張る。
えっちゃんも頑張って。」
と答えた。
良い方向に変わってきた校閲部
校閲部ー
いつものメンバーが仕事をしている中で、藤岩があることに気が付く。
なんと校閲部のドアに、Lassy編集部の扉と同じように、植物や鳥といった飾り、そして電飾までもが派手にあしらわれていた。
地味で暗かった校閲部の部屋を、みんなに黙って少しずつ小物やインテリアを飾り、少しずつ派手に装飾し続けていた悦子。
今回も悦子の仕業だと藤岩たちは疑うが、このドアの装飾をしたのは茸原だった。
「河野さんを迎えて、校閲部は少しずつ変わってきました。
地味で暗くて自信なさそうに仕事をしていたあなたたちが、少しずつ自信を持てるようになってきました。
作家さんの信用を得、編集者と対等になり、本を作る上で欠かせない重要な仕事をしているのだと気づいてくれました。
大好きなファッションを自分らしく楽しむ河野さんを見て、職場で自分を押し殺す必要などないことを知り、皆さんも少しずつ自己主張を始めました。
あれほど事実確認に出て行く河野さんに目くじらを立てていた藤岩さんも、事実確認のために外出するようになった。
本の間違いを見つけて直す仕事をしていますが、仲間に関しては悪いところではなく良いところを見つけて認め合える、素敵な人ばかりです。
そんな校閲部が私の自慢であり、誇りです。
今のあなたたちに、かつての地味なプレートは似合わない!
だから私が作りました!」
悦子たちは驚きながらも喜んで、そのプレートを前に記念撮影を始めた。
地味にスゴイ人たちへ
その時、貝塚が幸人の新作【東京B-SIDE 当たり前を支える、地味にスゴイ人たち】が完成したとのことで校閲部に持ってきた。
貝塚も、「非常に読み応えがある!この本は絶対に売れる!」と大絶賛している。
この本の書き出しには、こう書かれていた。
【僕がこの本を書こうと思ったきっかけを話そうと思う。
きっかけは、ある女性との偶然の出会いだった。
彼女の職場は、出版社の校閲部。
本になる前の原稿を一字一句見て、文字や表現に間違いがないかを点検する仕事だ。
目立たず地味な仕事だが、間違いのない本を世に送り出すために、欠かせない部署である。
そんな彼女には、長年夢見ていた仕事があった。
校閲とはかけ離れた、どちらかというと派手で目立つ仕事だ。
世の中には、夢を叶えた人もいれば、叶えていない人もいる。
目立つ仕事もあれば、目立たない仕事もある。
中には夢を叶えたけど、こんなはずじゃなかったと思っている人もいるだろう。
でも、例えどんな気持ちでいようと、どんな仕事をしていようと、目の前にある仕事に全力で取り組むことが、ともすれば平凡な繰り返しになってしまう毎日を、意味のあるかけがえのない毎日に変える方法だと、彼女は身をもって教えてくれた。
いつか彼女の夢が叶うといいなと思う。
その日まで、僕はエールを送り続けたい。
夢を叶えていても、叶えていなくても、今の仕事に誇りを持って世の中を支えてくれている全ての地味にスゴイ人たちに。】
そして悦子は今日も、校閲部を飛び出して事実確認に向かうのだった。
「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第10話(最終話) 感想
ついに「地味にスゴイ!」、最終回の視聴が終わりました~!
第1話から本当に見ごたえがあって、何度見ても笑えるし泣けるんですよね。
前回、突如として悦子に訪れたLassyの企画をプレゼンするというチャンス。
ついにこの最終回で異動が決まるのか!?と思ったのですが、そういうわけではなかったようですね。
なんと、「異動になるかも」というのは森尾の早とちりだったようで…。
プレゼンの時の亀井編集長の「異動って何?」という言葉を聞いた時は驚きました(笑)。
視聴者側の私も、すっかり早とちりしてしまいましたね。
しかし、どちらにせよ悦子にとっては大チャンスだったわけです。
そんな時に限って、本郷に盗作疑惑が持ち上がるなんて…。
本郷のことを疑うことはなかったものの、真相を突き止めるためにかなりの労力を費やすことになってしまいました。
結果、Lassyのプレゼンに参加することが出来なかった悦子ですが、確かに、二つのことを同時に完璧にこなすなんて、本当に大変なことですよね。
本郷も、本郷の友人・岩崎も、そして幸人も、何かを犠牲にしながら今の幸せをつかんでいるんでいます。
悦子は特に努力家で真面目なので、やり遂げられなかったことが悔しかったのでしょう。
でもまた、きっといつかチャンスは巡ってきますよね!
私も悦子のように、目の前にあるものを頑張っていきたいと思います。
とても勉強させられる、素敵なドラマに出会えてよかったです!

2人のメンズを育てるシングルマザー。どんなに忙しくても1日1本はドラマを見て癒されています♪特にラブコメディーには目がありません!
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