「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話 のあらすじ・ネタバレ・感想~念願だったLassyでの仕事!なのに…~ | VODの殿堂

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「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話 のあらすじ・ネタバレ・感想~念願だったLassyでの仕事!なのに…~

   
 

タイトル 「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」第9話 
放送局  日本テレビ
キャスト 石原さとみ菅田将暉本田翼、青木崇高、伊勢佳世 他
視聴したVOD Hulu(2018年7月5日時点では視聴可)

前回では、校閲部・茸原部長の過去が明らかになりましたね。
悦子は校閲した作品の作家である桜川は、なんと茸原の元恋人だったのです。
仕事熱心で情熱的な桜川と意気投合した悦子は、トラブルを乗り越え、なんとか作品を世に送り出すことが出来ました。

恋愛の方はというと、関係が進展しない悦子と幸人ですが、会えないことに不安を感じていた悦子は、幸人にその不安を打ち明けます。
幸人は力強く「えっちゃんのことが好き」と再び伝え、悦子は嬉しそうでしたね!

一方、森尾と少しずつ距離を縮めていく貝塚は、思い切って森尾に告白!
しかし、森尾は「ずっと近くにいた人と離れて、好きだったんだなって…。」と意味深発言をするではありませんか!
これって幸人のことですよね?
この関係性、どうなっていくのでしょうか!?

『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月9日(水)時点のものです。
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あらすじ

今、幸人はどこに住んでいる?


幸人は森尾のマンションを出た後、なんと本郷の家で暮らしていた。
「こんな日が来るとは思わなかった。」と、本郷はとても嬉しそうだ。

悦子がLassy編集部に!

トラブルがありLassyの校閲が大幅に遅れているため、ヘルプが欲しいと校閲部に要請があった。
真っ先に乗り上げた悦子、そして仕事が空いている米岡が入ることに。

早速二人はLassy編集部に向かった。

副編集長の波多野(伊勢佳世)より、「雑誌はタイトル、見出し、クレジットなどと要素が多いため、隅から隅まで校閲していると時間がかかります。ただし、ブランド名や値段、ショップの住所などは間違えていると大変なことになるので、くれぐれも間違えないように。」などと指示を受ける。

日の目を浴びない校閲

そんな中、森尾は巻頭企画を任されることになった。
「最近のLassyの企画はマンネリ化している」などとSNSで叩かれているようで、森尾はなかなか良い企画が思い浮かばない。
その話を聞いた米岡は、「その点、校閲は人に評価されないからいいよね。校閲の存在すら知らないんだろうけど。」と話す。

悦子は、「どんなに頑張っても存在すら知られていないなんて虚しい…。」と、寂しそうな表情を浮かべる。

悦子の指摘出しに、波多野の反応は?

悦子は波多野に対し、「着回しコーデに登場するモデルのキャラ設定がブレているのでは」と相談する。

しかし波多野は、「一言一句隅々まで読む読者なんていないし、これは編集者の仕事であって校閲部の仕事ではない!Lassyに行きたい気持ちで存在アピールする前に、校閲の仕事をしっかりしてください!」と一蹴する。

森尾も幸人くんのことが好きなの?

悦子がアパートに帰宅すると、一階のおでん屋には貝塚の姿が。
そこで、貝塚が森尾に告白して振られた話になる。
「『ずっと近くにいた人と離れて、好きだったことに気が付いた』って森尾ちゃんが言ってた。」と貝塚が話すと、悦子は言葉を失う。

仕事が上手くいく森尾、幸人に対し、悦子は

亀井編集長は、「幸人が表紙を飾った今月号は売行きが好調よ!」と、嬉しそうに森尾に報告していた。
幸人と森尾がペアで仕事をし、上手くいっている様子を目の当たりにした悦子は、少し辛そうにしている。
幸人が悦子に声をかけても、悦子はつれない素振りを見せた。

一方、その今月号でブランド【クレモナCREMONA】の表記が誤って小文字になっている、とクレームが来た。
クレモナは今月から大文字表記に変わったという。
自分が校閲したゲラだと気づいた悦子は、波多野に謝罪する。
「発足当時からずっと小文字だと思っていました…。」と言う悦子に、波多野は厳しい態度を見せる。

あの悦子が…地味!?

どんなに頑張っても日の目を浴びない校閲の仕事、そしてその仕事すら上手くいかず、悦子はすっかり落ち込んでしまう。
そんな悦子はなんと、翌日、黒やグレーの地味な服装、さらに髪型もメイクも地味という姿で出勤した。

今日もLassy編集部で仕事をしている悦子を心配し、校閲部のメンバーはLassy編集部に様子を見に行く。
昨日ブランド名のミスを見逃してしまったことや、校閲部の存在の薄さを気にしているという悦子の様子を、心配しながら廊下で話す校閲部のメンバーたち。
そこに居合わせた幸人は、その話を偶然耳にする。

幸人は悦子の元へ急ぎ、「今日、終わったら下で待ってるから。」と声をかけた。
悦子は森尾の顔色を伺いながら、「予定があるから…。」とボソッとつぶやく。
しかし幸人は、「悪いけどその予定キャンセルして。今書いてる本のことで、どうしても聞いて欲しい話がある。待ってるから。」と強引に約束を取り付けた。

悦子らしくない校閲

悦子たちが担当したLassyの校閲は終了した。
藤岩は、「文字数制限があるためとは言え、【かわいい】の表記が漢字になったりカタカナになったりと、統一されていない部分が気になる」と波多野に指摘出しするが、「そんなこと気にしていたらキリがない」とまたしても一蹴される。

悦子は自分が付けた指摘出しの付箋を全て外し、ゲラを提出した。

辛く当たってしまう悦子

悦子が片づけをしていると、森尾が声をかけてきた。

「先輩、らしくないよ?幸人と何かあった?私で良かったら話聞くよ?」
森尾は心配そうに悦子に話しかけるが、悦子は「何にもないって!」と少し興奮気味に答える。

しかしその後すぐに「あっ…ごめん、ごめん…。私もう行かないと…。」と言い、Lassy編集部を後にした。

悦子の元気がない原因は?

校閲部に顔を出した貝塚は、茸原から「河野さん、元気がないんです。」と聞く。
そして、Lassyの仕事を終えたことを知らない貝塚は、悦子と入れ違いでLassy編集部へ。
たこ焼きの差し入れを持って行くが、悦子の姿はない。

そこにちょうど居合わせた森尾は、「先輩に何か言いました?」と貝塚を問い詰めた。

幸人の話を聞いた悦子は

校閲部に戻ると、校閲部のメンバーからの差し入れが悦子の机に置いてあった。
一緒にLassy編集部で校閲していた藤岩も、お弁当を分けてくれるなど、みんなの優しさに触れる悦子。

そして悦子がロビーに向かうと、幸人の姿が。
幸人に連れられて、二人は夜景の見える場所へと向かった。

そこで幸人は、いろんな仕事をしている人の取材をまとめたノートを悦子に見せる。
「公園で安全に子どもたちが遊べているのは、子どもたちが帰った後に点検をしてくれる人がいるからなんだよ。
あと、電車や橋もそう。定期的に点検してくれている人たちがいるから、安全に使えるんだ。」

悦子は幸人の話を聞きながら、真剣にノートを覗く。

「でも気づかないもんだよね。知らないうちに点検してくれてる。
だから子どもたちが安全に遊べるし、電車に乗れる、橋を渡れる。
全部当たり前に思えることだから、喜びもしないし、いつ誰が点検してるかなんて考えもしない。
でも、どれもすごい仕事だって思えない?
当たり前のことを当たり前だって思えるのは、それを陰で守ってる人たちがいるからなんだよね。」

幸人の話を聞き、「本当にそうだよね。どうしてこんな当たり前のこと、忘れちゃってたんだろう。」と悦子は話す。
「それでいいんだと思うよ。点検している人の存在を忘れるぐらい、当たり前に提供する。
それが、当たり前を作っている人たちの目指していることだって思うから。」と幸人。

また、これをまとめて本にしようと思っていることを話すと、「絶対良い本になるよ!!」と悦子は絶賛した。

「えっちゃんが俺の本を校閲してくれたことで、校閲っていう仕事に興味を持った。
他にも同じように、日の当たらない場所で輝いている人たちがいるんじゃないかって思ったんだ。
だからこの本を作ろうと思った。
俺、本当にえっちゃんに出会えてよかった!
生まれてきてくれてありがとうって言いたい気分!」

幸人がそう話すと、悦子は涙を流して喜んだ。
そして、「今更改まって言うことじゃないかもしれないけど、ちゃんと言わなきゃいけないことだから言うね。えっちゃん、俺と…」
幸人がそう言いかけると、悦子は慌てて「待って!!少しだけ時間ください!ごめんなさい!」と言い、その場を去ってしまった。

森尾の思いを確かめたい!

悦子が急いで向かった先は、森尾のマンションだった。
「私…、幸人くんと付き合ってもいいかな?もし、森尾に幸人くんへの気持ちがあるのなら…。」
悦子は元気のない様子で森尾に問う。

「本当は、ちょっとだけあった。
仕事や元カレのことで色々あった時、そこに幸人がいて、癒されて。
だから幸人がいなくなった時、一瞬、心にぽっかり穴が開いた。
でも、本当にそれだけで、今は何もない!
先輩と幸人に上手くいってほしいって思ってるし、幸人より先輩の方が好きなんだよ!
高校の時、先輩といると自分はダメな人間だって思って落ち込む時もあったけど、いつも真っ直ぐな先輩に憧れてた!
私に遠慮して幸人とギクシャクするとか、先輩らしくないことしないでよ!
もし本当に幸人のことを好きなら、自力で奪いに行くから。」

森尾の話を聞いた悦子は、「森尾、ごめんね、ごめんね…。」と言いながら声をあげて大泣きし、二人はハグをする。

そして、森尾の部屋にある鏡に写った自分を見て、悦子は「何この地味な格好!?」と驚き、また泣き出してしまった。
そんな悦子を見た森尾は、「泣かないの!」と言いながら、悦子の首にスカーフを巻いて見せる。
「これで少しはマシでしょ?」と言う森尾だが、悦子は「マシどころじゃない!スカーフ一枚ですごく元気になれたんですけど!?」と大喜び。

いつものテンションに戻った悦子は、そのまま会社へと向かった。

いつも通りに戻った悦子

警備員や清掃員にお礼を言いながら、悦子はLassy編集部へと向かう。
森尾に借りたスカーフを頭に巻き、ヘアアレンジし、終わったはずのゲラをまた取り出した。

遅くまで残業しているところを見た茸原は、「翌日は遅い時間の出勤でもいいですよ」と悦子に声をかける。

翌日、遅れて出勤した悦子は、いつも通り派手なファッションに身を包み、明るいテンションだ。
そんな悦子の様子を見た校閲部のメンバーは、安心している。

Lassy編集部に、自分の思いをぶつける!

Lassy編集部には、悦子がいつも通り校閲したゲラがデスクに置かれていた。
その時、突然部屋の電気が消える。
消したのは悦子だ。

悦子はもう一度電気をつけ、「もしかして、電気が付くのは当たり前だと思っていませんか?」と話し始めた。

「電気が付くのは、点検してくれる人たちがいるからなんです。
私たち校閲も、そんな当たり前を作る仕事をしています。
流し読みをする読者もいると思うけど、私みたいに隅から隅まで一言一句読む読者だって絶対います!
そういう人たちのためにも、当たり前を守らせてください!
ゲラの最終チェック、よろしくお願いいたします!」
と悦子は話す。

そしてさらに、「Lassy最高です!大好きな雑誌です!来月号も楽しみにしています!」と笑顔で伝え、Lassy編集部を後にした。

悦子の言葉に心動かされた人たち

悦子がいなくなった後、亀井編集長が姿を見せる。
波多野たちは悦子の校閲を見て呆れていたが、亀井は、5年前の企画の見出しと全く同じ見出しがあるという指摘出しを見逃さなかった。
「読者一人でも、がっかりさせるような雑誌、いくら作っても売れないと思う。
校閲さんに言われるまで誰も気がつかなかったっていうのも、情けないわよね。」
と亀井は話した。

そして森尾は、悦子にスカーフを巻いてあげると「元気になれた!」という一言をヒントに、【小物一つで自分らしくなれるファッションテク】という企画を波多野に見せた。
波多野は、「森尾らしくて良いじゃない!」と褒める。

そして波多野は、実家の兄から送られてきたお米2袋を森尾に手渡した。
「これ、おすそ分け。校閲の子にもあげておいて。
農家って大変な割に儲けは少なくてさ。
さっきあの子(悦子)の話聞いてて、当たり前を作る仕事って大事だなって思ったの。
だから兄のお嫁さんが出産するまで、時々帰って手伝うことにしたわ。」
波多野の話を聞き、森尾も嬉しそうだ。

父親からのアドバイス

幸人は、取材をまとめたノートを本郷に見せていた。
「面白い!いいじゃないか、シリーズ化したらどうだ。」などと高評価だ。

しかし幸人は、冴えない顔をしている。
「何かあったか?」と本郷は尋ねる。
「えっちゃんに付き合ってって言おうとしたら、『ちょっと時間ください、ごめんなさい』って言われちゃった。」と幸人が話すと、本郷は大笑いする。

「まさか息子に恋愛相談されるとはな。
『待って』と言われたなら、男は黙って待つ!」と、本郷は幸人にアドバイスを送った。

まさかの急展開!?

悦子は幸人に連絡し、二人は会うことに。

悦子が「イケメンの幸人くんも、モデルのyukitoも、是永是之さんも、どんな時も自分らしくマイペースに生きている幸人くんが大好きです。私でよかったら、お付き合い…」
と言いかけたところで、話を遮るように悦子の携帯が鳴る。

森尾から、「亀井編集長が今すぐ先輩に会いたいって!先輩、Lassyに異動になるんだよ!」という電話だったのだ!

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地味にスゴイ!第9話 感想

今回のお話も、笑いあり、涙ありで最高でした!
校閲部の仕事とは言え、Lassyで仕事をすることになった悦子、とても嬉しそうでしたね。
校閲部でも、校閲の枠を乗り越え派手に仕事をしている悦子ですが、Lassyでも悦子の色が出ていましたね!

ただ、ここで思わぬハプニングが次々に起こってしまいました。
まず、校閲の仕事はどんなに頑張っても日の目を浴びないということを、Lassyという華やかなところに入ったことでより実感してしまいます。
そして、いつものように指摘出しをしても聞いてもらえず、さらにはブランド名表記が変わったことを知らずにミスを見逃してしまうという事態となってしまいました。
これは、ファッション関係の知識が豊富だった悦子ゆえに起こったハプニングと言えますね。
そして!悦子にとって最もダメージが大きかった原因は、貝塚の一言にあったようです。
森尾が幸人のことを好き、ということを知ってしまったことですね。

いつもポジティブで元気な悦子でも、これだけのダメージを受けてしまうと、さすがに地味になってしまうんですね…。
悦子自身も気づいていないほどですので、これはよっぽどレアな回と言えるでしょう(笑)。

でも森尾の本心を聞くことができ、さらに森尾のスカーフによって元気が出て、本当に安心しました!
さらに、幸人が話してくれた「当たり前を作る仕事」の話には涙が出ました。

ただ…最後の最後、良いところで終わっちゃいましたね!
ようやく悦子と幸人が付き合うことになるのかと思いきや、悦子がまさかのLassyに異動!?
次回いよいよ最終話です!要チェックですよ~!

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