「シークレット・ガーデン」第11話のあらすじ・ネタバレ・感想~スルの不可解な行動~ | VODの殿堂

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「シークレット・ガーデン」第11話のあらすじ・ネタバレ・感想~スルの不可解な行動~

   
 

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放送局:韓国SBSテレビ、BS-TBS他
放送期間:2010年11月13日~2011年1月16日(全20話)
キャスト:ヒョンビン、ハ・ジウォン、ユン・サンヒョン、キム・サラン、イ・ジョンソク、ユ・インナ、イ・フィリップなど

用事もないのに、あんなにライムに付きまとっていたジュウォンの言葉とは思えない発言にライムはとてもショックだったことでしょう。
本心とは思いたくないけど、どうなんでしょうか…
スルとオスカーもお互い好きなのに、意地の張り合いで仲違いしたまま…元はと言えば誤解から始まったものなのにね。

それでは「シークレット・ガーデン」第11話のあらすじと感想をご紹介します。

あらすじ第11話 不思議の国の二人

ジュウォン母の仕打ち

ジュウォンは、これは一時的な遊びだと言うと、ライムは彼にとって私は遊びかもわかりませんが、私にとって彼は遊ぶ価値もない男ですと言い返す。
いくら投げ飛ばしても逆に私にハマっちゃうそうです、もう私に付きまとわないように、監視は私ではなく彼に付けてくれたら助かります、とライム。
ジュウォン母は、なんて子なの?と言うとライムが持ってきたみかんをこんな安物持って帰ってと投げる。
ライムがみかんを拾っていると、そんなのほっとけと言うジュウォンに二度と私の体にさわらないでと、言い外へ出るライム。

車で追いかけてきたジュウォンが乗れと言う、じゃあ私が運転するわと運転席に乗るライム、ジュウォンが乗りかけたら発進する…を何度か繰り返す。
ライムは、どう?もてあそばれる気分は、私は会うたびにそうだった、この場で半殺しにでもしてやりたいけど、少しでもあなたに惹かれた自分の心に免じて我慢するわ、と。
パパに人様の家に行くときは、手土産は必要だと教えられたのよ、どれ程偉ければそれをさげすむことができるの?と泣きそうなライム。
さっき言ったことは本心じゃない、母の手前仕方なかった、俺と付き合うからにはそれくらい受け入れろ、とジュウォン。

ライム、つらいね、ジュウォンの言っていることが、あながち間違っていないだけに余計くやしいだろうな…(涙)
みかんを投げたジュウォン母は、ひどすぎますね。

知らない方が幸せなこと

カフェに入ったライムの前に、ジュウォンが座る、ライムのカプチーノを飲んで口にクリームをつけるが、ライムの表情はこわばったまま。
ライムは、世の中には知らない方が幸せな物があるというけど、私にはあなたがその一つね、釣り合う女を捜して母親のために、と言いカフェを出るライム。
ライムの後ろ姿を、見つめるジュウォン。

盗作疑惑の原曲を作曲したのがテソンだと知ったオスカーは、急きょテソンに会う、なぜ正体を隠していた?とオスカー。
お前が鈍いだけだヒントも与えただろ、俺に言うことはないのか?と言うテソンに、オスカーは、べ、別にないと言う。
謝らないオスカーにイラつくテソン。
そこへスルが来て、テソンに契約書を渡す、驚くオスカー。
テソンが去った後、また俺の邪魔か、本当に音源を流したのはお前なのか?とオスカーが言うと、あなたがそう言うんならそうなんでしょ、と投げやりなスル。

スルは、オスカーに会う手立てがなくなるのがいやだから、テソンをスカウトしたんでしょうね。
全然自分のことを信じてくれていないのに、そんなにオスカーが好きなのね、スル。
でも、オスカーには余計嫌われたみたいです、好きになってくれないならとことん嫌われてやる、ってやつかな。
美人でお金持ちなのに、恋には不器用…ってちょっと可愛いじゃん。

ツリーは好き?嫌い?

ライムがスクールに行くと、例のハリウッド映画“ダーク・ブラッド”の書類選考があり日中韓で40人に絞られたがライム、残ってるぞとジョンファン先輩が来る。
大喜びでイム監督のところへ行くライム、おめでとう、デモ映像を作らないとな、とイム監督。
お前が以前言ったことはある意味正解だ、俺の気持ちには気付かなかったことにして気まずくさせないようにしてくれ、俺に構わず自分のことに集中しろ、と言う。

ジュウォンの自宅、使用人たちのクリスマスツリーの飾りつけを手伝うジュウォン、オスカー靴下も飾る。
夜、一人でツリーを見ながら横にライムがいるような気がして話しかけるジュウォン。

ツリーは好きか?俺は嫌いだ、俺が嫌いなものばかり好きだろ…
でも、泣いていたらプレゼントはないぞ……と、そこへ本物のライムが来る。
監督に何を言ったら気まずくさせるなと言われるの?私にとっては師匠で親代わりで唯一の後ろ盾で一番尊敬している人なのに、とライム。
仮に監督が私に気があるとしても、これは私と監督の問題よ、あなたに監督を傷つける資格はないわ、とライム。
監督の気持ちもわかったし、私も監督が好きだから頑張ってみるわ、と言って帰ろうとしたライムを追いかけ突然キスをするジュウォン。

他の男のことで二度と怒るな、他の男のことで悲しむこともここに来ることもよせ、と言うジュウォン、オスカーが何してるんだ?と来る。
ジュウォンが送ると言ったが、オスカーに送ってもらうライム。

なんか、考えてしまうドラマです…
つらい恋だけど、羨ましいような…そうでないような…(そっち?)

あなたが人魚姫?

スルは、友人に調べてもらいジュウォン母がスパにいるのをつきとめ、偶然を装い自分も行く。
友人とわざと聞こえるように、ジュウォンと最近お見合いをして、お金じゃなく人柄に惹かれたけど彼には女がいるみたいなのという話をする。
お互い名乗って、その女はスタントウーマンのことだと理解するジュウォン母。

ジュウォンは何とかライムに会う口実を作ろうと、アヨンを呼び出し、お互い一番の親友を連れて食事をしようということに。
しかし、アヨンが連れてきたのは、ライムではなく違う女性だった、がっかりするジュウォン。

ライムの帰りを待つジュウォン、電話をかけるがわざと出ないライム、なぜ出ない?と近寄るジュウォン。
秘書じゃないのよ、私の勝手でしょ、とライム。
今日俺が何をしたのか気にならないのか、キスまでした仲じゃないか、この俺が何時間待ったと思ってるんだ、と勝手にしゃべるジュウォンに呆れるライム。

なぜ君は普通でいられるんだ、俺だけが異常者だ、あの日オスカーを知ってるか?と聞いたら君は“知ってる”と言った、正しくは“知ってるけど人違いです”だろ、とまくし立てるジュウォン。
だから君が人魚姫にならないなら、俺が人魚姫になって時が来たら泡のように消えてやる、つまり…今俺は君にしがみついてる…

まさかのジュウォンの人魚姫宣言、面白いこと考えるね~
寝ても覚めてもライムのことが気になっちゃってるんですね。
こんな恋は初めてで、自分でも戸惑っているんでしょう。

まとめ

人魚姫ってしがみついてましたっけ?(爆)
でも、しがみつかれて、勝手に泡のように消えられても…どうなんでしょう?
ま、とにかく今はライムが好きで、他のことは考えられないってことかなと。
スルの行動もちょっと理解不能…今度はオスカーへの当てつけにジュウォンとの結婚を急がせようと、ジュウォン母に近づいたんでしょうか。
では、第12話をお楽しみに。

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