ウォーキング・デッド シーズン3/第4話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~ウォーカーがなだれこんだ刑務所での攻防の行く末は…!?~ | VODの殿堂

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ウォーキング・デッド シーズン3/第4話のあらすじ・ネタバレ・感想 ~ウォーカーがなだれこんだ刑務所での攻防の行く末は…!?~

   
 

タイトル:「ウォーキング・デッド」シーズン3 第4話
放送局:AMC
キャスト:アンドリュー・リンカーン、サラ・ウェイン・キャリーズ、ローリー・ホールデン、ノーマン・リーダス、スティーヴン・ユァン、ローレン・コーハン、チャンドラー・リッグス、ダナイ・グリラ、メリッサ・マクブライド、スコット・ウィルソンほか
視聴したVOD:Amazonプライム・ビデオ(2018年6月27日時点では視聴可)

シーズン3話目にして、とんでもないボスが登場することになった前回。
リックのリーダーシップすらかすんでしまうぐらいの強烈なキャラです!
紳士的でインテリなのかと思いきや、どうやら変質的なヤバい男でもある(でもそこは一部の人間しか気づいていない)総督の出現と、彼が統治する大所帯のコミュニティ『ウッドベリー』が、どうやってリックたちのコミュニティと交錯することになるのか…?
気になって仕方がないので、先へと進みましょう!

『ウォーキング・デッド』シーズン3配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月4日(金)時点のものです。
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あらすじ

刑務所での生活は…

鹿などの野生の獣の肉を使ってウォーカーを巧みにおびきよせ、刑務所のフェンスの鎖を切って、ウォーカーを刑務所の中へとおびき寄せようとしている人間がいるようだ…!

そんなことはつゆ知らず、リックやダリルたちは刑務所での生活を整えようと、いろいろと準備を進めていた。
グレンとマギーは刑務所の監視塔で仲良くやっているところを、手伝いに駆り出されることに…。

作業にかかろうとしたところ、残った囚人の2人がリックのもとにやってきた。
顔を合わせないように別々の棟でそれぞれ生活していくという条件だったが、囚人2人はなんでもするから仲間に入れてほしいとリックのもとへやってきたのだった。

裏のフェンスが破れ、ウォーカーが待ち受けているから助けてほしいと言うが、リックは条件を変えようとはしない。
「ここにいるくらいなら出て行く」という囚人2人について、リックたちは話し合うことに。


Tドッグだけが仲間に迎えてやろうと主張するが、ほかのみんなは囚人たちのことを信用できないと、囚人たちの受け入れには懐疑的だ。
囚人たちを受け入れるというリスクは避けるべきだと、やはりリックは条件を変えないことを決断するのだった。

ミショーンが見たものとは…?

ウッドベリーの街を偵察するように歩くミショーン。
ミショーンは、総督たちが軍人たちのところから持ち帰った機関銃を装備したトラックの荷台に乗り込み、そこで血痕とおびただしい数の弾痕を発見する。
なにかがおかしいと察したミショーンがトラックを下りると、そこには総督が…。


「驚いたよ。ウォーカーたちを一掃できそうな弾の数だろ。今日出ていくと聞いたよ。残念だ。いい戦士になれただろうに…」
ミショーンはもう、総督が嘘をついていて、州兵たちから物資や武器を奪ったのだということはほぼ確信しているようだ。
総督との会話もそこそこに、ミショーンはその場を立ち去った。

リックたちは囚人たちに1週間分の物資を持たせて、外へ出そうという決断を下そうとしていた。
そしてハーシェルは脚を失ってはいたが、そろそろベッドから出て、松葉杖を使って動く練習を始めるのだった。

この街を出て、アンドレアとともに海岸の方に向かおうと主張するミショーンは着々と準備を進めていた。
ミショーンは総督に対する疑念はアンドレアには一切話さず、ここに住むよりはましだと、アンドレアとウッドベリーを後にする意思は固いようだ。
だが、隣でミショーンの作戦を聞きながら、アンドレアはあまり乗り気ではなさそうだ…。

刑務所の中へなだれこんできた、ウォーカーたちの大群!

ハーシェルが松葉杖をついて外へ出てきたのを、リックたちはみんなで喜んでいた。


ローリやベス、カールはハーシェルの傍らにおり、リックやダリル、グレンたちは、少し離れたフェンス際で作業をしていたのだが…。
そのとき、なんと刑務所の中から次々とおびただしい数のウォーカーたちが現れたではないか!


パニックとなり騒然とするリックたち。
リックたち主力メンバーは、ハーシェルたちがいる中庭から少し離れたところで、かつフェンスに隔てられたところにいたため、すぐに駆け付けることができないでいた…!
ハーシェルは脚が不自由になりながらも、松葉杖を武器に応戦し、ほかのメンバーたちも、銃などでなんとかウォーカーたちを倒していく。
だがしかし、Tドッグがウォーカーに肩を噛まれてしまう事態に…!

一方そのころ、アンドレアはメルルにハーシェルの農場の位置に印をつけた地図を渡していた。
メルルがダリルを探すのを助けたいと思ったからだ、というアンドレア。


メルルは捜索のときに一緒に来ればいいとアンドレアを誘うが、彼女はその気はなさそうで、リックたちグループに未練がないというそぶりを見せる。
「同じ仲間に捨てられて、別の人に救われた。俺たちは似た者同士だよ」というメルルに、アンドレアは質問を投げかけた。
「ここを出ようと思ったことはないの? 総督はいい人なのね?」
メルルは少し間をおいて「こう言おうか。彼は死にかけている俺のことを見捨てなかったよ。だからいいヤツだ」と言い残して立ち去った。

ウォーカーを刑務所内におびきよせているのは誰だ…!?

バラバラになってしまったリックたちグループ。
誰かがゲートの鎖を切り、ウォーカーをおびきよせているのは確実だ。
ゲートのそばでおろおろしている囚人2人の仕業に違いないと確信するリック。
だがそのとき、刑務所のサイレンが鳴り響き、外からさらにウォーカーが押し寄せてくる。
リックとダリルたちは、囚人を連れて正面ゲートへ向かおうとする一方で、キャロルとTドッグは2人きりで刑務所内を進んでいた…。

また別のグループとなったのは、ローリとマギー、カールの3人だ。
薄暗い刑務所を進む途中、ローリが痛みを訴える…! 赤ちゃんが産まれそうだというのだ!
だが、そのそばから大量のウォーカーが向かってくる…!
とっさに手近なドアを開け、中へと入る3人。
なんとかウォーカーたちの大群は、そのドアには気づかずに通り過ぎていったが、ローリの赤ちゃんはもう今にも産まれそうだ…!

ウッドベリーでは、総督が優雅にゴルフの打ちっぱなしに興じていた。
そこにやってきたのはメルルで、何人かのメンバーを連れてダリルの捜索に出たいと申し出る。
だが、総督はメルルの申し出にすぐには首を縦には振らず、誰も連れて行くことが許されないなら1人でも捜索に出ると言うメルルに、部下を失うリスクは避けるべきだと言う。
だが、メルルも簡単には引き下がらない…。


より正確な情報が入れば、自分が一緒に同行するから、となだめる総督に、納得は行かない様子だが、メルルは仕方なく従うのだった…。

刑務所内はカオスと化した!

リックは一心不乱にローリを探して刑務所内を回っていた。
ローリやカールが見当たらず、リックたちは分かれて探しながら、まずはサイレンを切るために発電機の電源を落とそうと刑務所の中を進む。

その頃、ローリはいよいよ赤ん坊が下へ下りてきているといい、避難した部屋で息むことに…。
ハーシェルの助けを得たいところだが、外にはウォーカーがいるため、マギーのアドバイスにしたがってこの場所にとどまって産むことにするのだった。
でも、息んでいると出血が始まり、マギーはローリに息むことを止めるようにと言う。

真っ暗な通路を進むTドッグとキャロル。
だが、進んだ先にもウォーカーがうようよとおり、キャロルはウォーカーたちに銃を撃とうとするがもはや弾が切れていた。
そこでTドッグはウォーカーの群れへ突進すると、自らウォーカーの餌食となって、キャロルを逃がすのだった…。

総督の部屋へ別れと感謝を告げにきたアンドレアは、総督と酒を酌み交わす。
お互いの家族の話をし、アンドレアにはもう家族がおらず、世界がこうなる前に妻を交通事故で失っていたが、娘がいるという総督。
アンドレアは酒を一口飲み、いよいよウッドベリーを出ることを総督に告げ、感謝の気持ちを述べる。
部屋を出る前、総督は「外がつらくなったらいつでも来てくれ」と言い、絶対に教えないと言っていた本名をアンドレアに教える。
「フィリップだ」

なんとか発電機の部屋に到着したリックたち。
電源を切ろうとしていたそのとき、現れたのはウォーカーたちがいた中庭へと放り出して放置した囚人の1人アンドリューだったのだ。
彼は生きていて、ウォーカーを中におびき寄せてサイレンを鳴らし、今回の騒動を引き起こしていたのだった。
リックと囚人がもみ合いになり、リックは銃を取り出すも、弾き飛ばされてしまう。
その銃を拾ったのは、リックたちを発電機のところに案内した囚人のオスカーだ。
オスカーはリックとアンドリューに銃を向ける。


アンドリューに「ここは俺たちの場所だ! リックを撃て!」と言われるが、オスカーが撃ったのはアンドリューだった。
発電機の電源を落とし、サイレンを止めることができたリックたちは、仲間を探しに戻る。

ローリの決断

アンドレアは総督の部屋を出たのち、ミショーンのところへ行くと「出発を遅らせて、もうあと1~2日いましょう」と自分たちの出発を延ばそうと説得する。
ミショーンは呆れつつ怒りをあらわにし「そのセリフ、前にも聞いたわよ」と部屋を出て行く。
アンドレアはどうやら総督にほだされているようだ…。

ローリは息もうとしていたが、子宮口が開いておらず、息んだとしても赤ちゃんは産道を通って出てくることができないとマギー。
ローリは「子どもを死なせないわ」と、お腹を切開して赤ん坊を取り出すようにマギーに頼む。


その様子を見たカールは、誰かを呼んでくるというが、ローリはそれを決して許さない。
カールのナイフで切開して、マギーに赤ちゃんを取り上げてと懇願するローリ。
ローリはカールに「怖がらないで、これが私の望みなのよ」と言い、リックと赤ちゃんのことを頼むわよと告げると「間違ってると思うことだけはしたらダメ。あなたを産んでよかった。愛してる」と、ローリは泣きじゃくるカールを抱き寄せた。
そしてマギーは意を決してナイフでローリのお腹を切り開くと、赤ん坊を取り出すことに成功。
ほどなくして、赤ん坊は産声を上げた。
床に横たわるローリをこのまま置いていけないと、カールは銃を手に取り、母親の頭を撃ちぬいたのだった…。

Tドッグの成れの果てを見つけながらも、元の場所へ戻り、ハーシェルとベスと合流したリックたち。
そこに聞こえてきたのは、赤ん坊の泣き声だった。
赤ん坊を抱きかかえたマギーと、その傍らのカールの姿を見て、リックは何があったかを悟る。


カールのそばへ駆け寄り、その場に倒れこんで泣きじゃくるリック…。
周囲の誰もが、何も言えずただ立ち尽くすだけだ…。

まとめ・感想

ひどすぎる…、ひどすぎるよ、ウォーキング・デッドの製作陣。
4話目にして、さらなる衝撃の結末が待ち受けているとは、誰が予想したでしょうか…!?
シーズン2でも、冒頭からカールが撃たれて瀕死になるという驚きの展開ではありましたが、シーズン3は、それがハーシェルの一件で、シーズン冒頭の衝撃展開は収束していたと思っていたんです。
しかも3話目には、メルルとの再会にウッドベリーの総督という、新たなコミュニティの存在を出して、不穏な空気を醸し出しつつも、ちょっと箸休めという位置づけで、これからはちょっと安心できるエピソードが展開され続けるのかな、と思わせられておりました。
そんな私の気持ちをしっかりサポートするように、リックたちが笑顔で談笑するようなスタートを迎えたこのエピソード…、しかし、その雰囲気はすぐに180度暗転し、とんでもない展開へと向かうのでありました…!

刑務所の中にウォーカーがうじゃうじゃ流れ込んで、みんなが必死で抗戦するだけでなく、まさかのTドッグ退場―!
ちょっと頼りなかったTドッグが、最後に見せた男気は惚れずにはいられませんでした…。
身を挺してキャロルを助けたTドッグ、お前は男だ…(合掌)。
今回もまたとんでもない退場劇があったなぁ…と思ってたら、いやいやそれだけでは終わりませんでしたよ!

ま・さ・か・の! ローリが産気づいた!
しかも、この状況下で!
すんなり赤ん坊が産まれてこないことが分かってからのローリの決断はすさまじいもので、自分の息子の目の前であるにもかかわらず、マギーに開腹させて赤ちゃんを取り出すというものでした…!
当然ですが…、捨て身です…。
ある意味奇跡的に赤ちゃんは取り上げられたものの、ローリは息絶え、しかも、傷心のカールがその頭を撃ちぬくという…怒涛のストーリーが展開されました…。
無音のエンドロールは、Tドッグとローリの追悼を表しているのでしょうか…。
とにかく、泣き崩れるリック同様に、観ているこちらも放心状態。
ウッドベリーや総督の存在など、かき消されるレベルの衝撃でした…。
ああ、なんだか自分のヒットポイントがすっかり減ってしまった…と思うほどの、観ていて苦しいエピソードとなりました。

…でも、一番のミステリーは、ウォーカーがうじゃうじゃいるところに放り出された囚人アンドリューが、どうやって生き延びて、ウォーカー刑務所内おびきよせ作戦を遂行させることができたのか…じゃないでしょうか?
実はこの極悪囚人が、一番サバイバル能力に長けていたのではないでしょうかね…?

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