タイトル イニョン王妃の男 第1話
放送局:tvNテレビ
放送期間:2012年4月18日~2012年6月7日(全16話)
キャスト:チ・ヒョヌ(キム・ブンド役)、ユ・インナ(チェ・ヒジェ役)、キム・ジヌ(ハン・ドミン役)
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朝鮮王朝時代。
王の命を受けて南人の動きを監視していたキム・ブンドは右議政ミン・アムの王妃暗殺計画を知り阻止するが、刺客に命を狙われることに。
そして、命を奪われそうになった次の瞬間!!刺客の前から忽然と姿を消し現代にタイムスリップしてしまう・・・。
一方、2012年の現代では無名の女優、チェ・ヒジェは歴史ドラマのオーディションを受けイニョン王妃役に抜擢される。
撮影所で300年の時を超えタイムスリップしてきたキム・ブンドと出会い・・・。
時間も空間も超えた二人の恋を描いたラブストーリー。
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あらすじ
オープニング
1694年4月朝鮮時代(粛宗20年)。
粛宗は5年前に張禧嬪(チャン・ヒビン)と張氏の後ろ盾をしている南人派の策略によってイニョン王后を廃位させ、それに反対した西人派たちはイニョン王妃の復位運動を粛正し、張玉貞(チャン・オクチョン)を中殿にするがその5年後に張氏と南人(ナミン)たちの横暴さが粛宗の心を動かした。
イニョン王妃暗殺計画
イニョン王妃の部屋。
王からの手紙を読み返事を書いているイニョン王妃。
その頃、ミン・アムの刺客たちが王妃の命を奪うため忍び込んできました。
警護していたものたちが次々に殺され、王妃の部屋へ刺客が・・・。
外の様子がおかしいと感じた王妃ですが、王への返事を震えながら書き続けます。
そして、とうとう刺客があらわれ殺される!と思った瞬間、キム・ブンドが来て刺客たちを倒します。
キム・ブンドに命を救われたイニョン王妃でしたが、ミン・アムと張禧嬪の陰謀によって命を狙われていることを伝えるが「そんなことを言うものではない」と信じようとはしませんでしたが、キム・ブンドから「王妃暗殺計画」の書かれた証拠を見せられ落胆する。
そして、キム・ブンドは「真実を王に伝えに行き王妃様を必ずお守りします」と告げ王のもとへ・・・。
王妃様が危機一髪の瞬間であらわれたブンドがヒーロー登場!みたいでとても素敵でした♪
お守り
王へ真実を伝えるために宮殿へ向かうブンドは途中で(妓生)ユンウォルに会いに行きます。
そこで「これを預かってほしい」と王妃暗殺計画の手紙をユンウォルに預けますが、去り際に「きっと、ブンド様の役に立つはず」とユンウォルから(お守り)をもらいます。
そして、急いで宮殿へ向かうブンドですが、暗殺計画の書かれた証拠をブンドから奪おうとまたも刺客に狙われますがギリギリのところで宮殿に到着。
宮殿に入ってすぐにホン内官に止められます。
「王に会って伝えることがある」と言うがホン内官は「前例のないことなので弘文館で会うように手配するから待つように・・」と言います。
言われたとおりに弘文館で待つブンドですが、そこにまた刺客があらわれ命を狙われます。
ブンドが会いに来た時の嬉しそうな顔と、去り際のとても切なそうなユンウォルの顔・・・。
どんな関係なのか気になりますが、ユンウォルはブンドのことが好きなんだろうなと伝わる表情でした。
そしてブンドを弘文館へ誘いだしたホン内官の顔が見るからに何か企んでいるような悪そうな顔で行ったら危ないんだろうな~と思いましたが案の定狙われました(笑)
もう1人のイニョン王妃
場面は変わり2012年現代。
無名の女優チェ・ヒジンは歴史ドラマ「新・張禧嬪」のオーディション会場へ向かっていた。
時間と会場を間違えたヒジンでしたが、あきらめかけた時にマネージャーから電話が。
会場は隣のビルだったのと時計が進んでいることが分かり、会場へ向かいオーディションに間に合います。
オーディションを受けるための着替えをしていると、そこで元彼のハン・ドンミンと再会しひと揉めします。
そしてヒジンの順番がきて挨拶をしていると粛宗役のドンミンが会場に入って来てドラマの相手役だと知りヒジンは動揺。
オーディションを終えタクシーで帰宅途中に知らない番号から電話が?相手はドンミン。
ドンミンから「役が欲しいなら昔2人でよく行った場所に来い」と言われヒジンは激怒し電話を切るが、また電話が鳴り・・・。
ドンミンだと思っていたが電話は監督からだった!
ヒジンは「イニョン王妃役」に抜擢される。
元彼のドンミンとの再会場面での2人の絡みがコメディみたいで笑いが止まりませんでしたが、ドンミンは相当なプレイボーイでヒジンは別れたみたいでした。
そして、監督からの電話でタクシーから携帯が飛んでいって落ちた場所が排水溝みたいなところで、そこに向かって叫んでいるヒジンの姿は爆笑でした(笑)
運命の出会い
場面は朝鮮時代。
弘文館で刺客に襲われているブンド!床に倒れ込み刺客がとどめを刺そうと剣を振りかざし、もう終わりかとブンドが覚悟を決めた瞬間!!
刺客の前から忽然とブンドの姿が消えてしまいまう。
そこへホン内官が来て「どうなった?死んだのか?」と問いますが、とどめを刺したはずのブンドがいきなりいなくなり何がなんだか分からず慌てふためく刺客でした・・・。
目が覚めたブンドは様子がおかしいことに気づき外へ出ます。
するとそこには見たこともない風景が・・・。
そこはドラマの撮影現場でしたがブンドには分かるはずもなく呆然としています。
そしてブンドに話しかける一人の女性。
声をかけたのはヒジンでした。
イニョン王妃役に抜擢され、嬉しくてたまらないヒジンは撮影現場に来ていました。
ブンドに話しかけますが、ブンドは何も答えません。
官服姿のブンドをヒジンはドラマに出ている役者さんだと思い話しかけますが、答えることもなく様子がおかしいブンドのもとを立ち去ろうとします。
するとブンドが「あの・・・。教えていただきたい。私は死んだのか?夢を見ているのか?」とヒジンに問いかけます。
おかしな質問でしたが、真剣に聞くブンドにヒジンは正直に答えます。
「あなたは死んでもないし、夢も見ていない」
「ちょっと痛んでるだけ」と・・・。
これが、300年の時を超え出会った2人の出会いでした。
感想・まとめ
過去と現代に場面がよく切り替わります。
最初から最後まで命を狙われまくりのブンドでしたが、王妃を助けに登場したときのブンドはかっこよかったな~♪
今回はブンドによって助けられましたが、イニョン王妃の暗殺計画をブンドはどのように阻止していくのかも気になります。
そして、元彼のドンミンとヒジンの再会場面はかなり笑えるし、この2人の絡みは見ていて楽しめます。
最後にユンウォルからもらったお守りの効果でブンドは現代にタイムスリップしヒジンと出会います。
タイムスリップして過去と現代の人物が出会い恋におちるとゆう、現実ではありえないでしょうが夢のある、そしてロマンティックな物語。
今後がどのように進展していくのかが楽しみです。
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アラフォーママです。子供にテレビを占領されるので子供が寝てから韓流鑑賞!睡眠不足になるくらい韓流ドラマにハマってます(笑)
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