「となりの美男<イケメン>」第8話のあらすじ・ネタバレ・感想~ヒッポとさよなら~ | VODの殿堂

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「となりの美男<イケメン>」第8話のあらすじ・ネタバレ・感想~ヒッポとさよなら~

   
 

タイトル:「となりの美男<イケメン>」第8話(全16話)
放送局:tvN放送他
キャスト:パク・シネ、ユン・シユン、キム・ジフン、コ・ギョンピョ、水田航生、キム・ジョンサン、パク・スジンなど
視聴したVOD:dTV(2018年4月11日時点では視聴可)

泣いているソヨンを抱き寄せ、慰めているケグムを見て、思わず走って行きケグムの腕を掴んだドンミでした。
ドンミは、ケグムが好きになったのでしょうか?
でも、ジンラクの部屋に来た謎の黒いスーツの男を追い払ったときは、ジンラク寄りなのかなと思ったり…
ケグムは、ドンミの自尊心を傷つけるようなことを言ってしまって、ドンミの部屋を追い出されたところだったし…
ドンミ、ケグム、ジンラクの三角関係がますます複雑になりそうな予感です。
ドンミがケグムの腕を掴んだのは…ドンミの配慮??

「となりの美男<イケメン>」第8話のあらすじです。

『となりの美男<イケメン>』配信先一覧
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※配信状況は2019年10月10日(木)時点のものです。
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あらすじ第8話 前方にトンネル“危険区間”あり

インチキ野郎じゃない

泣いているソヨンを、抱き寄せているケグムを見たドンミ。
そのまま行こうとするが、マンションからテジュンが出て来るのが見えて、急いでケグムとソヨンを引き離す。
びっくりしているケグム。
テジュンが「こんばんは」とドンミに言う。
そこで、ドンミの行動に納得するケグム。

テジュンとソヨンがマンションに帰り、ケグムはドンミに「テジュンさんに誤解されずにすんだ…ありがとう」と言う。
ケグムに「話があるの…」と言うドンミ。
それを聞いたジンラクは、黙ってその場を去る。
エレベーターの前で「俺には疲れてると言ったのに…」とつぶやく。
ジンラクは、エレベーターに乗ろうとしたがやめて、ケグムたちの会話が気になり聞きに行く。

ドンミは「あなたの本に、編集者として私の名前を載せる気はないわ。作家にとって、自分の本はとても大切なの。善心で人の名前を掲載して、印税を払うなんて…私は受け取れない」と言う。
「どうせ俺は、インチキ野郎だからな…」とふてくされるケグム。
ドンミは「インチキなんて言ってごめんなさい」と謝る。
「俺の事インチキだと思ってるから、さっきもソヨンにまだ未練があると思ったんだろ?」と言うケグム。

ドンミは「あなたの本心を知ってるから、誤解されると思ったの。だから助けただけよ。もう彼女を心配するのはやめて、あなたの役目じゃないわ」と言う。
ケグムは「友達が泣いているのに、知らんぷりは出来ない。誤解されたら解けばいいだけだ」と話す。
「解けない誤解もあるわ」と言うドンミ。
「なんだ?この感じは…人の心がこんなに気になるのは初めてだ。とにかくこれで、関係は回復だからね…またね」と言って帰るケグム。

イケメン代行

出版担当から電話がくるジンラク。
「4話から登場するスペインから来た彼だけど、あんな奴いる?天才でイケメンで性格までいいなんて、人の恋路を邪魔する奴なのに、最低な人間のクズにしちゃってよ…あ、そうそう、アシスタントに人物を描かせないで、背景と人物のトーンが違いすぎる。背景が良すぎて人物が目立たないのよ。じゃ、よろしく」と言って電話を切る担当者。
切られた電話に「ちょっと待ってください、人物は全て俺が描いてますが…」と言ってうなだれるジンラク。

ケグムがジンラクを見つけて「やっぱり近くにいたぁ」と、やって来る。
「サッカーの試合を見ようよ、一緒に見てくれるならレアルを応援してもいいよ」と誘うケグム。
ジンラクは「なんだ?お前は状況によって敵にも味方にもなるのか?そんな奴は嫌いなんだ」と言う。
「そうか、本当に俺のことが嫌いになったんだね、おばさんのこと?」と言うケグム。
「おばさんって言うな」と怒るジンラク。
ケグムは「わかった、ドンミさんって呼ぶよ。ドンミさんへの感情は好奇心なんだ、自分と違うから気になるだけだ」と言う。
「俺も最初は好奇心だった、それから心配になって…頭から離れなくなる…そして会いたくなる。だから好奇心も持つな」と言うジンラク。

ドンフンは、今夜もクラブで夜遊び…かと思いきや、“イケメン運転代行”という名刺を配り代行の仕事をしていた。
ドンフンに、電話をかけるジンラク。
「アシスタントは卒業だ。これからは、背景だけじゃなく人物も描いてくれ」と言う。

ドンミは、ドフィから渡された箱を開けてみる。
高校時代の、仲良しだった頃の写真等が入っている。
その時、ドフィから電話がかかり、出てみると…
「コドン、コドン、コドン、コドンミー、私のこともチャ・ドフィ、チャ・ドフィ、チャドルチャドルって言ってよ~私達はコドンとチャドルよ」と言うドフィ。
ドンミは「用がないなら切るわよ」と言う。
「イヤよ、チャドルって言ってくれるまで切らないわ。すごく酔ったみたい…ここがどこかもわからない」と言ってわざと電話を切るドフィ。
ドンミは椅子に座り「コドン、コドン、コドン、コドンミ、チャドル、チャドル、チャドル…久しぶりに聞いたわ」とひとり言を言う。

ケグムの私生活流出

ケグムはソヨンと撮った写真や、サウナでファンの子供たちと撮った写真が、ネットで流出しているのを見て驚く。

テジュンが帰ってきて、テジュンにも写真が送信されていた。
テジュンは「明日出発する、訓練所に入る前にヒッポを預けるんだ」と言う。
「どうしていつも1人で決めちゃうの?そのせいでみんな寂しがってる」と言うケグム。
テジュンは「俺も寂しいよ」と言う。

もしかしたら、アドレス帳の登録者に一斉送信?と考えるケグム。
ソヨンとの仲を誤解されるような写真もあり「おばさんにも見られた?」と悔しがる。
「だから俺の携帯を執拗に狙ったんだな」と言うケグム。
「そうだ、パンダの帽子を取りに行って誤解を解いてくる」と言って飛び出して行くケグム。

ドフィはジンラクにも酔って電話をかける。

ジンラクはドンミに「お友達がかなり酔っていて、ドンミさんと一緒にきてほしいと、言ってます」と話す。
ドンミは「すみませんが彼女をお願いします…酔ってる時に会うのは何か違う気がするんです」と言う。

ケグムがドンミの部屋に行くと、パンダの帽子を持って出て来るドンミ。
そのままどこかへ出かけて、ついて行くケグム。

そんな、急に…

ジンラクがドフィを迎えに行くと、酔ってないドフィがいた。
「電話では酔っていたけど、元気そうですね」とジンラクは言う。
「酔いたくても酔えない上品なタイプなんです」と言うドフィ。
帰り道、ジンラクに「酔った勢いで言うんじゃないわ、私、ジンラクさんに一目ぼれしたんです」と言っていきなりキスをするドフィ。
ジンラクは、慌てて引き離し自分の口を拭く。

ジンラクが不機嫌な顔でいる所に、前からドンミとケグムが歩いてくる。
ドフィが嬉しそうにジンラクに引っ付き「ドンミ、無理だって言ってたのに来てくれたの?」と言う。
ジンラクは、ドンミに聞こえるようにわざと大きな声でドフィに「誤解させたなら謝りますが、僕には好きな人がいます」と言って帰って行く。
ドフィは「彼が好きなのは自分のことだと?」とドンミに言う。
ドンミは「自分の気持ちを全て人に見せて、あんたはそれで満足?変わってないわね」と言う。

ドンミの日記
“ある人にとって愛とは、メダルやトロフィーと同じ勝利の結果だ。ある人にとって愛とは、相手のために待ち続ける真心を込めた過程だ。彼女にとって愛とは、自分にさえ隠し通したい秘密だ。”

テジュンの出発の日
ケグムは、ヒッポを見ていてあるアイディアが浮かぶ。
ドンミの携帯にテジュンから『ハン・テジュンです、お会いできませんか?下で待ってます』とメールが来る。
ドンミが行くと、ケグムが笑いながら出て来る。

がっかりしたドンミに、ヒッポを会わせるケグム。
たちまち笑顔で「ヒッポ」と頭をなでるドンミ。
そこへソヨンが来て、テジュンに「最後にこれだけは言いたかった。私、ケグムとスペインに帰るわ」と言う。
そして今度はケグムに「今すぐ帰りたいの、一緒に帰ろう」と言う。

え?…と困った顔でドンミを見るケグム…つづく

感想

ケグムの腕を掴んだのは、テジュンが出て来たのを見たドンミの配慮だったんですね。
ケグムとソヨンが抱き合ってるのを見て、誤解するかもしれないと思ったんです。
それというのも、以前ケグムが家出したとき、ソヨンとテジュンの邪魔をしたくないと言っていたからだと思います。
でも、それってソヨンとテジュンがラブラブの場合だと思うんですが…
テジュンは別にソヨンのこと好きじゃない、妹のように思ってるだけのような気がするんだけど、どうなんでしょうか。
離島に行ってしまって何年かして帰ってきてソヨンとってことでしょうか。
ソヨン役のキム・ユネさん、演技へたです(笑)

本を編集したら、印税を頂けるんですね。
当然の権利なのに、それを断るドンミです。
仕事したんだから、もらったらいいのにね。
マンションの日照権などの補償金も、最初デモに参加してないからもらえないとか言ってましたし。
謙虚すぎるんじゃないの?
ドンミたちのマンションは、高いビルの間に挟まれているから、日照権と眺望権の侵害にあたるようですね。

ソヨンも勝手なこと言い出しましたね。
自分がフラれたからって、自分を好きなケグムとスペインに帰ろう、今すぐにって…
ケグムは、ソヨンの言う通り帰ってしまうんでしょうか?

 

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