「ジキルとハイドに恋した私」第7話のあらすじ・ネタバレ・感想~田舎で目覚めるソジン~ | VODの殿堂

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「ジキルとハイドに恋した私」第7話のあらすじ・ネタバレ・感想~田舎で目覚めるソジン~

   
 

タイトル:「ジキルとハイドに恋した私」第7話(全29話)
放送局:韓国SBS放送他
キャスト:ヒョンビン、ハン・ジミン、ソンジュン、ヘリ、イ・スンジュン、ハン・サンジンなど
閲覧したVOD:dTV(2018年11月30日まで視聴可)

ハナは、テジュの催眠捜査を受けた帰り、バイクに轢かれそうになりソジンに助けられます。
催眠捜査をしてくれていることへの謝礼はしても、再契約はしないと言うソジンに、せめて何の仕事でもいいから団員を雇ってほしいと言うハナです。
それに対して「わかった」と、言うソジン。
ハナは、アメリカに帰ることになり、サーカスの公演会場で落ち込んでいると、ロビンが現れてハナを笑わせてくれたり元気づけてくれます。
そしてサーカス団と再契約の書類に拇印を押し、犯人に追われるハナをソジンの家に居候させる約束までしてしまうんです…
雪の夜、ハナを驚かそうと後をついて行くロビンは…
それでは「ジキルとハイドに恋した私」第7話のあらすじです。

『ジキルとハイドに恋した私』配信先一覧
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※配信状況は2019年10月9日(水)時点のものです。
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あらすじ第7話

5年ぶりの再会

ハナを驚かそうと後からついて行ったロビンは、傘で叩かれおでこにケガをする。
ハナの部屋で手当てをしてもらうロビン。
スケッチブックを見つけて、ひどい絵にびっくりする。
新しい演目の絵コンテだと聞き、その絵を手直しして絵コンテ作家になってあげると言うロビン。
ハナは(無職なのね、夜に活動して昼間は寝てるから暇なんだわ)と考え「いいわ、コンテ作家に雇ってあげる、でもコンテは絵がうまいだけじゃダメなの。構図、構成も大事よ。大丈夫?」と言う。
「僕はプロだから、契約をするならエージェントに会って」と、言うロビン。
連れて行かれた所はブックカフェ、そこのミンという人物がエージェントだという。
5年ぶりに会ったミンとロビンは、しばし抱擁する。
以前、ロビンのファンミーティングを仕切っていたウジョンは、ここの娘だった。
ウジョンはロビンを見るなり、「生きているなら連絡くれてもいいでしょ」とロビンを叩いたりプロレス技をかけたりして泣く。

ロビンは、ウジョンの初恋の人だったらしい。
ウジョンが、ハナに「ロビンさんとどんな関係?出会って何年?」と、ムキになって聞くと「15年よ」と、言うと「期間は重要じゃないわ」と、慌てて言う。
ウジョンの父ミンは、「ソジンは相変わらずか?」と、聞くと「この5年で一段とキツくなった」と、ロビン。
「とにかくお前が戻ってきてくれて嬉しいよ、また描くだろ?」と、言って2人で乾杯する。
ミンが、上を指さし(2階にいるハナ)「彼女は誰なんだ?」と、聞くと「僕を救ってくれた人」と、答えるロビン。

身に覚えのない胃痛

ロビンが仕掛けた、ロケットの目覚まし時計で起きるソジン、昨夜はかなり酒を飲んだらしく胃がムカムカして気持ち悪い。

ハナは、自分のベッドで目覚めるが、ここまでどうやって来たのか思い出してみるとかなりロビンに迷惑をかけたことが甦る。
合宿にも一緒に行ってほしいと頼んだようだ。

ハナは、ユン博士の催眠を受けに行くため、ソジンの車に一緒に乗せてもらう。
ハナが来るまでの間、「なぜこんなに胃がムカムカするんだ?」と聞くソジン。
ソンチーム長が「ハナさんと一晩中お酒を飲まれました」と、報告する。
そこへ、酒臭いハナが乗り込んで来て、しゃべろうとするので「しゃべるな」と、言うソジン。

リュ常務は、ソジンがパーカーを着て2人の女性に殴られていたと、部下から報告を受ける。
「何?パーカーなんて中学の時でも着なかったぞ、女に殴られた?」と、驚く。
部下はパーカーを着ているロビンの写真を見せ、ハナに傘で叩かれたことと、ウジョンに腕十字という関節技を掛けられていたと報告する。

ユン・テジュの催眠捜査を受けるハナ。
ハナが明るい表情をしているのを見て「恋でもしてるんですか?」と、聞くテジュ、「恋だなんて、しいて言えば恋の予感…です」と、嬉しそうに言うハナ。
パソコン画面を見せられ、テジュが作った想像の世界に入り込むハナ。

ムンクの叫びの絵から男が出て来て、首を絞められる…助けるテジュ。

「僕を信じて、絶対に危険なめに遭わせないから心を開いて…悪い記憶は消してあげます」と、意味深なことを言うテジュ。

ソジンが目覚める

廊下に出るテジュとハナ、「ユン博士のことは信頼してます、自分が信じられなくて心が病んでしまいそうになる時があるから、博士が私を信じて下さい」と、言うハナ。
その時、廊下でアン・ソングンを見かけたハナは何かを感じ「あの人は誰ですか?」と聞くとテジュが「放射線技師ですが何か?」と言う。
「いえ、ただ何となく…」と、答えるハナ。

ロビンが目覚め、車でハナと合宿に出発する。
尾行されていることに気づいたロビンは、横道へそれて何とか撒くが、今度はトラックが追って来る。
トラックを運転しているのは、アン・ソングンだった。
ロビンの車にぶつかろうとするが、ロビンの車が急カーブを曲がるとトラックは曲がり切れず、電柱にぶつかる。
やった!とバックミラーを見た瞬間、ロビンの車は路肩の石にぶつかってしまい、気を失うハナ。
ハナを近くの診療所まで負ぶっていったロビンは、ハナの治療中に自分も気絶してしまう。
しばらくして目覚めたのは、ソジンだった。
ハナに「ロビン、大丈夫?」と言われ(今、ロビンと言った…?)と、訳が分からず妙な顔をするソジン。

合宿に行く途中だったウンチャンとジンジュ、ピエロ役のパク・ヒボンの3人が診療所に来る。
ジンジュは「中に入る前に言っておく事がある、ハナと一緒にいるのは、絵コンテ担当のロビンで常務の双子の兄だから」とウンチャンとヒボンに説明する。

ソジンは、クァク秘書に電話をかけ事の成り行きを説明すると、「とりあえず今はロビンになり切るしかない、ロビンは笑顔ですよ」と、言われハナ達に笑うソジン。

田舎のトイレ

ハナ達のペンションに行くが、どう見ても田舎の普通の民家で、ソジンはこんな所で1時間もいられないとクァク秘書に電話で「ヘリで迎えに来い」と、無茶を言う。
暗闇が怖いソジンは、田舎で離れた所にあるトイレに1人で行けず、ハナに付き添ってもらう。
トイレのソジンに話しかけるハナ「なんか変ね、違う人みたい」と言うと「暗闇が怖いんだ」と、ソジン。
「夜型人間なのに…こういう所も初めて?」と、聞くハナ…「話しかけないで…」と小さい声で言うソジン。
静かになって心配になったソジンは「いる?」と確認する、ハナは「いるわよ」と答えながらクスッと笑う。
トイレから出て来たソジンに「もう、お坊ちゃん育ちなんだから…手をつないであげるわ」と言って、自分から手をつなぐハナ。
「見て、星がきれいよ、空気も美味しいし」と、言うハナに(何が星だ、空気だ)と、黙っているソジンに「暗闇が怖いのに負ぶって診療所まで走ってくれた。ありがとう、また助けてもらったわね」と、言うハナ。
(どうりで腰が痛いわけだ)と思いながら引きつり笑いをするソジン。

いきなりハナが「すずめ」と、言いソジンを見る。

黙っていると「チュンチュンよ」と言い「アヒル」と、言ってまたソジンを見る。
(くだらない、幼稚だなロビン)と、思うが次に「猫」と言われ「ニャー」と小さい声で言うソジン。
(もうやめてくれ)と心で叫びながら「犬」「ワンワン」「豚」「ブーブー」と何となく言ってしまうソジン…つづく

感想

思わぬところで、ソジンが目覚めてしまいましたね。
今までも、身に覚えのない体中が痛かったり胃がムカムカしたりしていたけど、まだ自宅のベッドでした。
それが今回は、田舎のしかもまだ夜のうちにロビンが気絶しちゃったもんだから、ソジンが目覚めてしまいました。
その時のソジンの引きつり笑いは、何ともいえず笑ってしまいました。
こういう演技、ヒョンビンうまいです。

ユン博士の催眠捜査に、ちょっと疑問点が出てきました。
なんで、あそこで“ムンクの叫び”を見せて首を絞められる想像をさせたんでしょう?
自分を信用させるために必要なことだったんでしょうか?
ちょっと疑問に思いました。
合宿って一泊なのに夜に出発する?なんのために行くのかしら…
しかも、自分だけ男と出発してるし…(羨ましい)
普通なら朝早く出発して、朝から晩までみっちり練習して少し語らい夜寝て、また朝から練習するっていうのが合宿だと思うんですけどね。
合宿という名の、遊びですね。
合宿っていう響きも懐かしいですね~
あ、トイレのあと手をつないでたけど、お手々洗ったのかな?
ヒョンビンだったら、いっか~
もしかして、ユン博士とアン・ソングンはつながっているんじゃないのかな?と私は予想します…
ソンジュン、まさかの悪役か!?

 

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