東京オリンピックまで半年を切り、各部門での日本代表が選ばれてきています。
そこで、現時点で水泳部門での日本代表内定者を紹介しましょう。
金メダル確実!?五輪内定第一号の瀬戸大也
何といっても、大注目は瀬戸大也です。
彼はコナミオープンにおいて専門外の100メートル平泳ぎで優勝するなど、内定が決まってからも次々と大会で記録を重ね、凄まじい進化を遂げています。
東京オリンピックでは、男子個人メドレー、男子バタフライに出場予定ですが、出場種目が増える可能性も出てきたのです。
2017年に飛び込み選手だった馬淵優香さんと結婚しましたが、馬淵さんは結婚後引退し、瀬戸選手をサポートする側になりました。
奥様のサポートに加え、2018年に誕生した娘さんも瀬戸選手の原動力になっているに違いありません。
公私共に充実している瀬戸選手は今最も金メダルに近い男と言われているのです。
飛び込み競技も注目選手が次々と内定!
飛込競技も注目種目の1つと言えます。
男子飛び込みには、飛び込み界のエースとも称される寺内 健と個人競技の五輪内定第1号の坂井 丞の2名が選ばれています。
2人共が、男子板飛び込みと、2人での共演する男子シンクロ板飛び込みに出場ですが、確実にメダルを獲得してくれると思うのです。
また、女子飛び込みには、2019年の世界選手権の結果より荒井 祭里と三上 紗也可が五輪代表内定となっています。
荒井 祭里は入水の美しさが武器であり、所属先の先輩である寺内健や板橋美波らの背中を追って着実に力を伸ばした努力家です。
三上 紗也可は、小学2年生の時に飛び込み教室のビラを見て競技を始め、高校卒業後には進学せずに競技に専念しています。
二人ともかなり努力家なので、女子高飛び込みでメダルを獲得して欲しい選手なのです。
名称変更のアーティスティックスイミングの内定者は?
今までシンクロナイズドスイミングと呼ばれていた競技は、2017年以降アーティスティックスイミングと名称が変更となり、まるで別の競技のような印象です。
しかし、日本のシンクロと言えば過去に何度もメダルを獲得している競技ですから、日本開催もよい影響となりメダルを獲得するのではないかと思うのです。
日本代表にはエースである乾 友紀子と新パートナー吉田 萌とのデュエット、団体は吉田萌、福村 寿華、塚本 真由、京極 おきな、安永 真白、木島 萌香、柳沢 明希
のチームとなっています。
前回大会のリオデジャネイロオリンピックででは銅メダルだったので、それ以上のメダル獲得の期待がかかっているのです。
筆者の水泳部門への思い
選ばれた選手たちは血のにじむような努力をし、必死の思いで代表内定を獲得しています。
さらに東京オリンピックをベストコンディションで迎えるために、さらに練習を積む姿をテレビなどで見たりする機会が増えてきました。
競泳部門において、瀬戸大也以外決まっていない現状をみると、かなり選考が難航しているように思えるのです。
そんななか、瀬戸大也は進化を続けて記録を伸ばすなど、オリンピックにかける情熱の凄さを感じます。
飛び込みやアーティスティックスイミングは、強化練習や残りの大会に向けて仕上げながらオリンピックに照準を合わせて調整しているようです。
水泳部門において、どれだけのメダルを獲得でき、どの選手が金メダル1号になるか、期待して応援しましょう。
オリンピック水泳部門の観戦チケットは入手困難な状態です。
水泳部門はタッチの差でメダルが決まることもあり、その瞬間はテレビで見るほうが分かりやすいこともあります。
リアルタイムで見れない場合は、動画配信でその決定的瞬間を目撃しましょう!
【陸上長距離部門】のオリンピック内定者はこちら。
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