長友佑都の移籍は宙に浮いたまま!Jリーグ復帰の可能性はある? | VODの殿堂

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長友佑都の移籍は宙に浮いたまま!Jリーグ復帰の可能性はある?

   
 

長友佑都のガラタサライでプレーする可能性が消滅!

あの日本代表のDF長友佑都がこの冬以降、所属しているガラタサライでプレーする可能性が消滅しました。

そんな長友佑都はガラタサライの後半戦メンバーに含まれていないのです。

長友佑都と言えば、2018年1月にインテルから移籍した後、スュペル・リグ2連覇に貢献し、今シーズンの前半戦においても主力として公式戦24試合2得点を記録しています。

だが長友佑都は、2020年に入ってからはというと、メンバー外が続くなど出場機会が激減していたのです。

そんなガラタサライは、リーグ後半戦で6位からの巻き返しを狙うために、チーム再編成が必須となり動きました。

そのため長友は放出候補入りしていましたが、1月末のデッドラインデイまでに新天地が決まらずにいます。

氷漬けの日々から脱出できるのか!?

この冬の移籍市場閉幕を受けトルコサッカー連盟が、各チームの登録メンバーリストを開示しました。

RBライプツィヒからレンタル加入しているウルグアイ代表DFマルセロ・サラッキがガラタサライのメンバー入りしたことで、控え選手になってしまった長友佑都は、欧州移籍が成立せずにいます。

そのことから長友佑都は、ガラタサライの後半戦メンバーリストには含まれていなかったため、新たにJリーグ復帰説も浮上しているのです。

登録メンバーから外れた長友佑都は、今シーズン終了までガラタサライにとどまる場合には、氷漬けの日々を送ることになってしまいます。

Jリーグ移籍市場は、デッドラインデイは3月末までですが、果たして移籍できるのでしょうか?

古巣のJリーグに復帰か?それとも海外移籍か?

長友選手は移籍の噂が浮上しては消えるという、先行き不透明な日々を送っています。

しかし、まだ移籍の可能性はまだ残っています。

今まで長友佑都は、チェゼーナ、インテル、そしてガラタサライとヨーロッパを渡り歩いています。

2018年1月にレギュラーだったインテルを離れて、ガラタサライへレンタル移籍、その後2018年7月に完全移籍しました。

そのガラタサライでも、今まで同様に左サイドバックのレギュラーとしてプレーしています。

しかしガラタサライのファティ・テリム監督は、移籍の可能性がある1人として長友の名前を挙げていながらも、ヨーロッパでの移籍市場は閉幕しました。

だが、移籍市場がまだ開いている国への移籍の可能性があると報道されています。

そのなかの行き先には、Jリーグの可能性があると伝えているのです。

Jリーグはシーズン開幕が目前に迫っていますが、移籍市場は3月27日まで開いており、最も可能性が高いと言われています。

なお、長友の移籍は容認されているため、この先も行先を見つけることは可能としているのです。

ガラタサライとの契約は今シーズン終了までとなることが決まっています。

ガラタサライとしては、長友の移籍による100万ユーロ(約1億2000万円)を手にしたいと考えていますが、どのような結末を迎えるのでしょうか?

残り給与の受け取りを拒否!長友の本音は?

長友選手は古巣への復帰を画策しています。

今シーズンの前半戦も主力として公式戦24試合2得点を記録していますが、チームの再編成により放出候補、さらにはヨーロッパの主要リーグからも声がかからない宙に浮いた状態なのです。

長友佑都とガラタサライとの契約は今シーズン終了までとなっており、残り5カ月ありますが、トルコ政府系ファンドの『ヒュリエット』によると、長友佑都はクラブ幹部に対して、残りの給与は受け取れないと語ったようです。

長友佑都のコメント
「ここで2度のチャンピオンになりました。ガラタサライは第2の家のようでした。
これからガラタサライのユニフォームを着てプレーできないことは残念ですが、プロの生活では起こることです」

「トレーニングに行くだけでは、そのお金をもらうことは僕はできません。心配しないでください。出来るだけすぐにクラブを見つけるでしょう」

長友佑都が受け取るべき給与は100万ユーロ(約1億2000万円)と見られていますが、これを放棄しました。

一方で、かねてより噂が上がっているJリーグへの復帰が進んでいます。

欧州移籍市場は閉幕しているため、契約が残っている長友佑都が欧州のチームに移籍することは不可能であり、まだ市場が開いている国には日本があり、古巣であるFC東京と接触したと見られているのです。

現状では、契約を結ぶ可能性が高いのはFC東京と報じられています。

FC東京というと、昨シーズンは横浜Fマリノスに敗れ、惜しくもJ1リーグで2位に終わりました。

しかし、FC東京では長友佑都がプレーするであろう左サイドバックには、小川諒也がいるのですが、選手層が厚いとは言えません。

長友佑都はガラタサライで、公式戦通算65試合に出場して3ゴール7アシストを記録していることからも、FC東京で十分活躍できることが期待されるのです。

ロシアからもオファーが!

長友佑都は、森保一監督率いる日本代表においても欠かせない存在であり、現状で出場機会がないクラブに残ることはなく、日本行きが濃厚と言われています。

そんな日本移籍濃厚のなか、FC東京以外にロシア行きの可能性も浮上してきました。

具体的なチーム名は出ていませんが、ロシアチームのいくつかから好条件のオファーが来ているとの報道があります。

ロシアでは、ヨーロッパの主要リーグとは異なっており、移籍市場は2月末まで開いています。

3月下旬まで開いている日本よりも早く決着をつけたいと思うならば、ロシアのチームを選ぶ可能性も十分にあります。

果たして、長友選手はどこでプレーすることを選択するのでしょうか?

筆者予想ではJリーグ復帰が濃厚!

ドタバタ劇の中、長友佑都は海外移籍問題で疲れてしまっている感じがして、一度日本に復帰してから、再度海外移籍を模索していると思うのです。

そのほうが、改めて欧州に復帰するという選択肢もできるため、十分な準備の元、移籍先を決定することができるのではないでしょうか?

筆者としてはやはりプレーをしている長友が見たいです。

そのためには海外であれ、国内であれ、長友の力を十分に発揮できるチームに移籍してほしいと思っています。

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