狭き門を叩いた選手達は全てを出せるのか?
43名の現役にこだわる選手
毎年恒例とも言われる12球団合同トライアウトの時期がやってきました。
NPBに復帰できるかどうかの狭き門を通過できるのはどれだけの選手がいるのでしょうか?
2019年度は、11月12日にオリックスが開催担当で、大阪シティ信用金庫スタジアムで午前10時よりトライアウト開始ました。
今回のトライアウト参加者は以下のようになります。
パシフィックリーグ
セントラルリーグ
合計43名は戦力外を通告されると悔しい思いをしながら、現役にこだわり諦めらきれない選手たちです。
(所属はNPBの最終所属球団)
注目されている選手は誰だ
今回のトライアウトで注目されている選手がいます。
高木勇人投手、長谷川潤投手(BC石川)、森福允彦投手、歳内宏明投手、西岡剛内野手(BC栃木)、森越祐人外野手、亀澤恭平内野手、山川晃司投手・捕手以上の選手が注目を浴びているのです。
今まで活躍して、栄光を掴んでいた森福允彦投手や2度目の戦力外を受けた森越祐人外野手、また肩の故障で育成契約となり支配下登録になりながらも1軍登板出来なかった歳内宏明投手、その他にも1度引退したが野球人生を諦められなかった長谷川潤投手(BC石川)やNPBに復帰を信じて試験を受ける西岡剛内野手(BC栃木)などさまざまであります。
やはり、NPBから遠のいている西岡剛内野手(BC栃木)は結果が出せずに終わってしまいました。
NPBに所属していた高木勇人投手は、1安打1四球1三振。
森福允彦投手は無安打2奪三振1四球と好投。
歳内宏明投手は、被安打11奪三振1盗塁。
森越祐人外野手は、3打数2安打1本塁打1四球。
亀澤恭平内野手は、2安打1三振2四死球。
山川晃司投手・捕手は、無安打2奪三振。
独立リーグBC石川所属の長谷川潤投手は、無安打2奪三振。
このような結果となりましたが、はたして契約してくれる球団は現れるのか?
筆者独自には、高木勇人投手、森福允彦投手を阪神タイガースが獲得するのではないかと期待します。
また、投手と捕手の二刀流で挑戦した山川晃司選手はどのチームが興味を示すのか注目したいです。
今回のトライアウトで何人の合格者がでるか、今後の動向を見守っていきたいと思いいます。
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