11月7日、運命の第3戦目の台湾戦
独自予想を実際のメンバー表と照らし合わせ
日本が、1位通過できるのか運命の一戦です。
そんな日本の先発は、今永 昇太(DeNA )、対する台湾の先発はリャオ・イージュンの投げ合いで始まりました。
侍ジャパンのスターティングメンバーは以下のようになります。
日本のスターティングメンバー
1 一 山田 哲人 右
2 二 菊池 涼介 右
3 左 近藤 健介 左
4 右 鈴木 誠也 右
5 DH 吉田 正尚 左
6 遊 坂本 勇人 右
7 中 丸 佳浩 左
8 捕 曾澤 翼 右
9 三 松田 宣浩 右
筆者は以下の記事で予想していたのとはかなり異なりました。
やはり、1番山田哲人(ヤクルト)は外せない存在だったように、2戦、3戦と起用され、5番DHには、1戦目同様に吉田正尚(オリックス)、経験豊富なベテランな8番捕手には曾澤翼(広島)を起用し、台湾を撃破しようとしたスターティングメンバーとなりました。
第3戦の試合内容はこうだ!
試合経過のハイライト
1回の表日本の攻撃は、1.2番が凡打で2アウトとなり、3番近藤がフォアボールを選んで塁にでると、4番鈴木打席で、相手ピッチャーのワイルドピッチより、ファーストランナーは進塁。
バッター鈴木は、左中間にスリーベースを放ち、日本が先制点を奪います。
続く、5番吉田も続き、ライト前ヒットを放ち、追加点を取った勢いでもっと得点をと思うと、6番坂本は、センターフライで3アウトチェンジとなったのです。
対する台湾の1回裏の攻撃は、先頭打者の1番ワン・ウェイチェンが、センタ前ヒットで塁に出るが、2、3番と凡打、続く4番リン・ホンユーのレフト前ヒットで1.3塁と得点チャンスとなるが、5番ジュウ・ユーシェンがショートフライに倒れ3アウトチェンジになり得点チャンスを逃してしまいました。
2回表・裏長チームともに3者凡退に終わっています。
3回の表、台湾はピッチャーを交代して、日本の1番山田は、ショートライナーで1アウト、2番菊池は、レフト前ヒットを放ち、塁に出るが3番近藤は、空振り三振で倒れてしまうが、頼れる日本の4番鈴木が2試合連続となるレフトへのホームランで追加点を取りましたが、5番吉田がセカンドゴロで3アウトチェンジとなったのです。
その裏、台湾の攻撃もヒットは出るが、得点には繋がらず、攻撃が終了しています。
4回表、日本の攻撃も台湾のピッチャーが交代するも、3者凡退で攻撃終了。
その裏、台湾の攻撃も日本のピッチャーが交代し、ヒットが出るも得点には至りませんでした。
5回は両チームともに、ヒットは出るが得点は、挙げることができないのです。
6回の表、先頭の5番吉田が打ったセカンドゴロでアウトになり、続く6番坂本の打球を二塁手のエラーにより、塁に出て、7番丸のセンターほのツーベースにより、日本が追加点を取りますが、8番の曾澤はフォアボールを選ぶが、後続が倒れてチェンジに。
6回お台湾の攻撃も代打を出すなりし、ヒットはでるものの得点には至りません。
7回・8回両チームともに投手交代や代打を出すなりするものの、攻めきれずに得点は奪えないままに最終回に突入します。
5-0で日本リードで、最終回日本の攻撃は、1番から攻撃で、山田は倒れるものの、2番菊池は、セカンド内野安打で、塁に出ると、相手ピッチャーのボークにより、セカンドに進塁すると、3番近藤は、フォアボールを選んで1、2塁と得点チャンスを迎えたところで、台湾の投手交代後、4番鈴木がレフト前ヒットで久しぶりの追加点を取り、続く5番吉田はファーストゴロで進塁させることができずに1、3塁となり、6番源田が走者一掃のスリーベースで2得点。
7番丸は見逃し三振で、攻撃が終了したのです。
対して台湾の攻撃は、8番ワン・ポーロンがライト前ヒットで塁に出ると、9番、1番と凡退し、台湾は代打JHANG J.Dがセンター前ヒットを打ち、1点を返すも3番フー・ジンロンがショートゴロを打ち、3アウトで試合終了となったのです。
結果、日本が大勝でグループBを1位通過となり、負けた台湾が2位通過となりました。
スーパーラウンドはかなりの迫力が!?
会場を日本に変えて対戦が始まる
スーパーラウンドに進出したのは、グループAでは、 1位通過のアメリカ(世界ランク2位)と2位通過のメキシコ(世界ランク6位)、グループBでは、1位通過の日本(世界ランク1位)と2位通過の台湾(世界ランク4位)、グループCでは、1位通過の韓国(世界ランク3位)と2位通過のオーストラリア(世界ランク7位)の計6チーム。
日本は、11/11にZOZOマリンスタジアムで対オーストラリアと第1戦を戦うのです。
2戦目は対アメリカと11/12に東京ドームで対戦し、3戦目は対メキシコと11/13に東京ドームにて対戦して、最後の4戦目は対韓国と11/16に東京ドームで対戦予定となっています。
そして、決勝・3位決定戦は11/17に行われる予定です。
第1戦目の筆者独自予想は?
11/11の対オーストラリア戦の先発は、オープニングラウンド1戦目に先発した
山口俊(巨人)、対するオーストラリアの先発はルジクと発表されています。
また、オーストラリア代表監督ニルソン氏は、中日ドラゴンズで助っ人として日本野球を経験しているので対日本対策はできている可能性があり、簡単には勝たせてもらえなような気がするのです。
日本のスターティングメンバー(予想)
1 一 山田 哲人 右
2 二 菊池 涼介 右
3 左 近藤 健介 左
4 右 鈴木 誠也 右
5 DH 吉田 正尚 左
6 遊 坂本 勇人 右
7 中 丸 佳浩 左
8 捕 小林 誠司 右
9 三 松田 宣浩 右
しかし上記のメンバーで戦っていき、6-0の完封で日本が勝利すると予想します。
4番の鈴木誠也の3試合連続ホームランを筆者は期待します。
なお、今までの試合で全員安打を記録していないので、記録達成を期待したいので、皆で侍ジャパンを応援しましょう。

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