2019世界野球プレミア12!!グループBでは日本と台湾がスーパーラウンド進出!! | VODの殿堂

スポーツ

2019世界野球プレミア12!!グループBでは日本と台湾がスーパーラウンド進出!!

   
 

11月6日、第2戦の対プエルトリコは圧倒的な結果に

プエルトリコを手玉に取った投手

第2戦の対プエルトリコは圧倒的な結果になりました。
先発の高橋礼が、プエルトリコ打線を18アウト中14アウトをゴロ凡打で打ち取ったのです。
プエルトリコの監督も「あんな下手投げのピッチャーを見たことない」と言うぐらいの姿を見せつけました。
海外にはいないタイプのピッチャーである高橋礼の投球は圧巻であり、日本人でもヒットを打つことはたやすくなく、日本でもレギュラーシーズンに、高橋礼を打ち崩した球団は無かったように思えます。
3回の裏日本の攻撃は、相手のエラーを切っ掛けに、4番の一振りで試合を決め、高橋礼を含め、後を引き継いだ投手陣が0点に抑える活躍で、4-0で日本が勝利したのです。
今回の試合で、今大会のチーム中で最年少4番となる鈴木による初本塁打が生まれ、日本チームに勢いを与えました。
投打がかみ合った日本チームはスーパーラウンド進出は決定しましたが、グループBの1位通過を望んでいます。
第3戦の台湾とは、どんな好ゲームを繰り上げるのか乞うご期待!!

11月7日、第3戦目の台湾戦はいかに!!

日本の先発は、今永 昇太(DeNA )、台湾の先発はリャオ・イージュンの投げ合いに。

日本のスターティングメンバー(予想)

1 一 源田 壮亮 左
2 二 菊池 涼介 右
3 左 近藤 健介 左
4 右 鈴木 誠也 右
5 DH 浅村 栄斗右
6 中 丸 佳浩  左
7 遊 坂本 勇人 右
8 三 松田 宣浩 右
9 捕 小林 誠司 右

以上のメンバーで戦うのではないかと、筆者は思います。

2017年のアジアプロ野球チャンピオンシップの台湾戦に登板し、6回無失点12奪三振の快投した経験をもつ今永が、相手打線を封じ込めて、5-0で日本の勝利!

3戦全勝で、日本が1位通過して、スーパーラウンドに行くことになりましたが、グループAからは、メキシコ(1位)・アメリカ(2位)、グループBからは、日本(順位不動)・台湾(順位不動)、グループCはオープニングラウンド中なのですが、スーパーラウンドにはキューバと韓国が上がってくるのではないかと思うのです。
現時点で日本と対戦するのは、韓国が濃厚ではないかと予想します。

今後のスーパーラウンドを勝ち進めていくには、日本チーム打線強化と投手陣の踏ん張りが鍵となること間違いないでしょう。
打撃率0割だった坂本が遂に目覚め、今後の日本チームの格になって来そうな状況になり、稲葉監督の采配が注目です。

勢いを維持して、投手陣の頑張りに応えて、クリーンアップを中心に打線の爆発を期待している筆者でありますが、これから先も、日本代表が勝ち進んでいくことを期待しながら、優勝を革新しています。祈り続けたいと思います。

DAZN(ダゾーン)

動画配信サービスは数あれど、ライブスポーツが一番観られるのがDAZN(ダゾーン)。月額1,925円(税込)でライブスポーツが楽しめます!初回登録なら1ヶ月お試し0円!

詳細はこちら
 

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP