「仮面ライダーフォーゼ」第32話 【超・宇・宙・剣】のあらすじ・ネタバレ・感想~誕生!コズミックステイツ~ | VODの殿堂

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「仮面ライダーフォーゼ」第32話 【超・宇・宙・剣】のあらすじ・ネタバレ・感想~誕生!コズミックステイツ~

   
 

タイトル 「仮面ライダーフォーゼ」第32話【超・宇・宙・剣】
放送局  テレビ朝日
キャスト 福士蒼汰吉沢亮、高橋龍輝、清水富美加、横浜流星 他
視聴したVOD:hulu(2018年3月29日時点では視聴可)

流星と入れ違いで交換留学生として天高から昴星高校に編入していた山田は、昴星高校に行った後うさぎ座のゾディアーツとなり、おひつじ座のアリエスゾディアーツに進化。
情報を聞きつけた流星、弦太朗、ユウキ、賢吾の4人は昴星高校へ潜入捜査に入った。
アリエスは、昴星高校の教師や生徒に自分が考えた台本を与えて芝居をさせ、芝居の出来が悪い人間を眠らせるという恐怖によって支配していた。

ついにアリエスと対面した流星は、アリエスに人を眠らせる力がある他、眠っている人を起こす力があることを知る。
流星は二郎を救うため、タチバナの指令を無視して山田と裏取引をし、メテオの姿でフォーゼに攻撃し、弦太朗の命を奪ってしまう。
また、タチバナに背いたことで、変身を強制解除されてしまったメテオ。
弦太朗をはじめライダー部員は、メテオの正体が流星であることを知ったのだった。

『仮面ライダーフォーゼ』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT
hulu 視聴ページ
dTV 視聴ページ
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月31日(木)時点のものです。

前回のあらすじをチェックするならこちら

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あらすじ

倒れてしまった弦太朗たちの元へやって来たのは

倒れた弦太朗の元へ駆けつける賢吾。
「死んでる…」
賢吾は泣きながら弦太朗の名前を呼ぶ。
ユウキたちも涙を流している。

賢吾は流星の胸倉をつかみ、
「アリエスに近づくために俺たちを騙してきたんだな!?
 自分の友達を救うために、他人の友達を奪っていい訳がない!!
 俺は絶対お前を許さないぞ!!」
と声を荒げ、流星を突き放す。

怒りに狂った隼は、ダイザーで流星やアリエスのいる方へ突進しようとしたが、アリエスの力によって眠らされてしまう。
続けてユウキ、美羽、JK、友子も眠らされ、賢吾をも眠らせようとした。

するとそこへ突然、流星とアリエスの後ろで爆発が起こる。
そしてメテオがいつも乗っているバイクが、倒れているライダー部員たちの元へ走ってきた。

そして賢吾に連絡が入る。
賢吾はフラフラになりながらも通信機を開くと、そこにはタチバナが映っていた。

「歌星賢吾くん、今だ!
 如月くんを連れて逃げろ!」

その映像を見た流星は驚いている。
「あなたは…?」と尋ねる賢吾だが、「早くしたまえ!」とタチバナ。

ダイザーをビークルモードへと変形させ、弦太朗を乗せ賢吾はメテオのバイクと共にその場から去った。

「裏切り者にはもう…メテオの資格はない」とタチバナはつぶやいた。

アリエスも去り、一人になった流星はドライバーを外す。
「俺は裏切り者だ…だが…二郎が助かるならそれでいい…。」

これは意外な展開です!
タチバナは、弦太朗や賢吾たちの味方になってくれるのでしょうか…?

山田と戦い続けるライダー部員たち

ユウキ、美羽、隼、友子、JKの5人は、昴星高校の制服を身にまとい、山田に渡された台本に目を通していた。
山田の隣には、うつむいている流星の姿が。

「この脚本、正気なの?」
美羽は怒った表情で台本を山田に突きつける。
【学園戦争】というタイトルの台本だ。

「学園の平和を乱す反乱軍と生徒会との戦いだ」と話す山田。
そこへ、忍者に捕らわれた白川らが部屋に入ってきた。

JKは、
「あの…俺もあんま褒められた人間じゃないんすけど…」と言いながら、台本を破いて見せた。
「こんなクズなシナリオ、見たことがない。
 クズ以下。」とJK。

さらに、隼や美羽たちも同じように台本を破り捨てた。

JKや美羽たちは生徒会の役だったようだが、「じゃあ…君たちの方を処刑される役に変更しよう」と山田。
忍者は一斉にJKたちを襲う。

「さぁ…約束を果たそうか、朔田くん。」
そう言った山田は、流星と部屋を出ようとする。
とその時、隼が流星を呼び止めた。
「なんで弦太朗を…!」

続けて友子も、
「メテオも仮面ライダーだと思ってた…でも違った!こんなの仮面ライダーじゃない!!」
と流星に言う。

流星は足を止め彼らの話に耳を傾けたが、そのまま去って行ってしまった。

流星の言動に、少しの後悔をなんとなくですが感じます。
流星は根っからの悪い人じゃない…それは分かります…でも、やっぱりヒドイですよね…。

賢吾が知る新しい真実

ラビットハッチー
横たわる弦太朗に、フォーゼドライバーの力を使い弦太朗の復活を試みる賢吾。
「ダメだ…心臓が動かない…。」
隣で大杉も見守る。

そこへまた、タチバナから連絡が入った。
「私はタチバナだ。
 朔田流星のクライアントだ。」

賢吾は怒りに狂い、「俺はアンタらを絶対に許さない!!」と叫んだ。
するとタチバナは
「まだだ!如月弦太朗はココで終わるような男ではない。
 彼に最後の宇宙の力を与えられるのは君しかいない。」
と言うのだ。

賢吾は「何言って…」と信じていない様子。
しかし、「君は自分の手で奇跡の扉を開いたことがあるじゃないか。」とタチバナが言ったことで賢吾は、ラビットハッチへのゲートスイッチを渡した人物がタチバナだったことに気づいた。

そうだったんですね…!
タチバナと賢吾にはこんな接点があったなんて…これには本当に驚きました。

ついに二郎は

アリエスの力によって、病室で眠ったままの二郎が目を覚ました。
目を覚ました二郎は、流星に促されスイッチをオフ。

「良かった…これで後は人間の医学で治せるはずだ…!」
と、流星は喜んだ。

スイッチをオフして山田の姿に戻ったアリエスは、病院を出たところでヴァルゴに遭遇。
我望のところへ引き戻される。

いつまで経っても我望に謁見しないから、という理由で、ヴァルゴと速水によって我望の前に連れて来られた山田だが、我望は怒るどころか山田を褒め称えた。
「好きなようにやりなさい」と山田に話す我望の言葉を聞いた速水は、不満そうだ。

二郎が無事に意識を取り戻したことは、本当に良かったですね。
しかし、こんなにも気持ちがスッキリしないのはやはり、弦太朗のことがあるからですね…。

自分の本心に気づいた流星

目覚めてベッドで休んでいる二郎は、流星に「お前…なぜそんな切なそうな顔をしているんだ?」とゆっくりとした口調で尋ねた。

「俺は裏切り者だ。
 でも、もういいんだ…お前さえ助かれば。」
という流星の言葉を聞いた二郎は、顔をしかめながらゆっくりと体を起こした。

「お前みたいな強い人間になりたくてスイッチに手を出したのに…
 結局また俺の弱さでお前を苦しめたんだ。
 俺のためにお前は…自分を失った…。」
二郎はそう言った後、突然苦しみ始めた。

医師によると、
「意識がは回復したものの、肉体は回復していない。
 まるで二郎くんが回復するのを拒んでいるかのようです。」とのことだった。

流星は病院を出て、街を歩く。
『二郎…お前は俺を責めているのか?
 お前が回復してくれなかったら…俺はなぜ如月を失ってまで…』

弦太朗の言葉を思い出した流星。
ーーー
「何でも受け止めるぜ流星!」
ーーー

『そうだ…あいつは俺を受け止めてくれた…』
「俺を裏切ったのは自分だ…!
 如月と友達になりたい…その自分の本心を裏切ったんだ…」

流星は強く拳を握りしめ、「如月ー!!」と叫んだ。

流星、やっと自分の気持ちに気が付いたんですね…。
すごく切ないですね…。
二郎も、そんな流星に気づいているのかもしれません…。

復活の答え

「復活の答えは、ラビットハッチの外壁部分にある」とタチバナから聞いた賢吾は、宇宙服を着て月面へ。
ラビットハッチの外壁にある土埃をはらうと、文字が出てきた。

【宇宙を掴む若者たちへ
 宇宙は一人では挑めない
 互いを信じあい、手をつなげ
 最後に不可能を超えるのは
 人間同士の絆
 歌星緑郎】

賢吾は、弦太朗が今までかわしてきた友情のシルシ、そして「全員と友達になる男だ!」と言っていたことを思い出した。

うっ…なんだかもう、泣きそうです(笑)。
このメッセージをどう活かすのか…もう目が離せません!

流星のけじめ

「さぁ…処刑シーンといこう。とちるなよ?生徒会。」
山田はみんなを見下したようにそう言う。

そこには、一人ずつ槍を持たされた白川たちと、処刑台のようなところに体を張り付けられているJK、ユウキ、隼、美羽、友子。
白川たちの持つ槍はJKたちに向けられている。
白川らの表情もとても苦しそうだ。

「嫌だ…出来ないよ…」
白川がそうつぶやくと、
「そんなセリフを書いた覚えはない!眠れ!」
そう山田が言い、アリエスに変身。
アリエスが杖を白川にかざそうとした瞬間、メテオの声が!

流星は、アリエスに向かって飛び蹴りをした。
驚くユウキたち。
「今更何しに来たのよ!?」と友子が叫ぶ。

「俺は全てを失った。
 仮面ライダーの資格も、二郎も、如月も。
 俺はせめて如月が守りたかったものだけでも守る。
 償いなどではなく、俺自身のけじめとして。」

流星は真っ直ぐな目でそう話し、メテオドライバーを地面に置き、一人で複数の忍者やアリエスに攻撃を開始した!
「みんな逃げろ!!」と流星が叫ぶと、白川たちが張り付けになっているユウキたちの紐をほどき始めた。

流星は次々に忍者を倒していく。
「アリエス!人の運命を操るのもそこまでだ。
 お前の運命は…俺が決める。」

いつものメテオのポーズをしながら流星はそう言った。

するとアリエスは、「アドリブは却下だ!」と言って流星に爆破攻撃!

流星、来てくれると思ってました!!
友子の気持ちも分かるから辛いですね…。
でも素手で、どこまで戦えるか心配ですね。

弦太朗、復活の時

ラビットハッチー

賢吾は弦太朗にフォーゼドライバーを装着。
「今からコズミックスイッチで君に最後の宇宙の力を注ぎ込む!」
そう言ってコズミックスイッチをフォーゼドライバーに近づけた。

「そっとしといてやれよ…」と弱々しい声で言う大杉に、「如月の非常識はこんなもんじゃない!!」と賢吾。

ーーー
白くぼやけた空間を彷徨う弦太朗。
その先に二人の人影が。
「親父と…おふくろ?」
笑顔でその二人の元へ近づこうとした弦太朗に、「行くな如月!」という賢吾の声が。

「今すぐコズミックステイツになって、復活するんだ!」と賢吾。
「でも何か足らないんだろ?」と弦太朗が尋ねると、
「足りなかったのは…俺たちの気持ちだ。
 フォーゼである君と、フォーゼを支える俺たちライダー部員たちの絆が、最後の扉を開く。
 絆を心に思って変身するんだ!
 如月…君のやってきたことは正しかったんだ!」

賢吾と弦太朗は、必死にお互い手を伸ばし合う。
そして手と手を掴みあった時、賢吾の方にはユウキや美羽、JK、隼、友子の姿が。
みんなで弦太朗を引っ張り上げる。

ーーー

「変身だ、如月!如月ー!!」
そう叫んだ賢吾。
すると、今まではドライバーに近づけると電気が走りコズミックスイッチを装着できなかったが、電気がなくなり装着出来たのだ!

賢吾は全てのスイッチを付け、フォーゼへの変身準備を始める!
「3、2、1!変身!」

賢吾がレバーを入れる。

弦太朗の体に集まるアストロスイッチのパワー!

そして、弦太朗は目覚めた。

「賢吾…感じたよ。
 お前とみんなの…手のぬくもりを。
 腹の底から分かった気がしたよ。
 この宇宙に友達になれねぇ奴なんかいねぇなって!!」
体を起こした弦太朗は、力強くそう言った。

賢吾は笑顔を見せながらも涙を流している。
「それより…行くんだろ?
 どうせ皆だけでなく、朔田のことも助けに行くと言うに決まってる!」
と賢吾が言うと、弦太朗は「ダチは全部救う!」と弦太朗。

「それでいい!助けに行こう!新しい力で!」
賢吾がそう言って、二人は手を取り合った。

ついに、弦太朗が復活しました!
賢吾がタチバナのアシストによって気づいたヒント、そして皆の絆…とても感動しました!
コズミックスイッチも、使えるようになったんですね…!

分かり合えた弦太朗と流星

素手で戦い続けていた流星の体は、たくさんのダメージを受けていた。
傷が増え続けても一人で戦い続ける流星。
そこへユウキたちが駆けつける。
「早く逃げろ!」と流星は言うが、その場を離れないライダー部員。

流星は忍者からの攻撃を受け続け、ついに倒れそうになってしまったその時!
その流星の体を支えたのは、弦太朗だ!

弦太朗は流星の顔を見て微笑む。

後ろにいた美羽たちは、驚いて目をこすっている。

弦太朗に支えられてもう一度起き上がった流星、そして弦太朗は、アリエスに鋭い目を向けた。

素手で忍者に立ち向かう弦太朗。
「如月…生きていたのか…
 お前に取り返しのつかないことを…なんて詫びればいいんだ…」
とつぶやく流星。

「何だそりゃ?別に詫びることなんて一つもねぇだろ!
 俺もお前も、ダチを守るために遠慮がなかった!
 そんでお前が勝った!
 ただそれだけじゃねぇか!
 友情の真剣勝負ができるのは、いい奴の証だ!」
と弦太朗は、素手で戦いながら流星にそう言った。

「お前は俺のダチだ、流星!
 もう一点の曇りもねぇ!
 みんなも分かってくれたよな?本当のコイツを!」
弦太朗はそう言って部員たちの方を見る。

涙を拭いながら、ライダー部員たちはこう言った。
「もう…バカとかそういうレベルじゃないんだから…」と美羽。
「だから…流星さんも許せる…」と友子。
JKは、「殺された本人が許しちゃうなら…ねぇ?」と言う。

「こんな厄介者知らないぞ…」と言う流星に対し、「ダチは困らせるぐらいがちょうどいいんだ!」と弦太朗は笑顔だ。
そうして弦太朗と流星は友情のシルシをかわし、微笑みあった。

何度も何度も夢にまで見た場面でした…弦太朗と流星、二人の友情のシルシ!
長い時を経て、ようやく分かり合えましたね…。
ライダー部員たちが認めてくれたのも本当に嬉しいです。

誕生!コズミックステイツ

「今、目を覚まさせてやるぜ、山田!」
ライダー部員たちは流星を安全な場所に避難させた。

弦太朗はフォーゼドライバーを腰につけた。
「今から俺の体は、超ーーー強くなる!!」
弦太朗はそう言ってコズミックスイッチを装着。
ライダー部員が見守る中、フォーゼに変身!

そしてコズミックスイッチのカバーを開け、ボタンを押す。

すると全てのアストロスイッチ、そしてフードロイドのスイッチまでもがフォーゼの体に集結!
フォーゼスーツはみるみるうちに、全身水色のコズミックステイツへと変身!

「宇宙キターー!!!
 仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせてもらうぜ!」

アリエスがフォーゼに攻撃しようと近づくと、フォーゼの前に水色のバリアのようなものが出現!
そのバリアによって跳ね返されたアリエス。

「コズミックステイツには、40個のアストロスイッチ全ての能力が備わっているんだ!
 そんな攻撃では傷一つ付かん!」と自信満々の賢吾。

コズミックステイツの専用モジュールに、体にあるタッチパネルを操作し今までのアストロスイッチのパワーを付け加える。
そうして超強力な攻撃を繰り出すことができるのだ。

フォーゼは様々なスイッチの能力を組み合わせ、次々とアリエスにダメージを与え続ける!
「みんなの絆で宇宙を掴む!」そう言ってアリエスを宇宙まで連れて行ったフォーゼは、リミットブレイクの準備を始める!

モジュールのソードから一度コズミックスイッチを抜き、「抜いて差す!」と言ってもう一度差す。
そしてフォーゼは、「ライダー超銀河フィニーッシュ!!」と言いながらリミットブレイクを決めた。

ついに、最強のコズミックステイツが誕生しましたね!
ホロスコープスの攻撃を受けないなんて、強すぎて怖い…(笑)。
今後の戦いがどうなるのか少し気になってしまうほどの強さですね(笑)。

我望とヴァルゴ

アリエスが消滅したことを知った我望、ヴァルゴ。
「私に近い力を備えてきました。」とヴァルゴが言う。

我望は、ライダー部に謎の支援者がいて、その人物がメテオを繰り出したと知ったようだ。
「誰だ…」と、我望はいつものように目を赤く光らせた。

その後ー

ラビットハッチ-

弦太朗が言った通り話しかけると、二郎が持ち直したことを流星は部員たちに報告。
そして皮肉にも、山田が現在眠り続けているそうだ。

そしてタチバナより、「反ゾディアーツ同盟の秘密保持のために、敵に対してメテオの正体は隠し続けたい」という連絡が入ったと賢吾。
「ここにいる8人だけの秘密だね」とユウキ。

そして、弦太朗たちから「おかえり」、そして「これからもよろしく」という言葉をもらった流星は、「ありがとう」という言葉を贈った。

そこへ大杉がラビットハッチへ入って来るなり、「さっき秘密がどうとか言ってなかった?」と言う。
「一番口が軽そうな人がキタ~!」とユウキ。
部員たちは慌てふためき、大杉は逃げ回る部員らを「ドリルキーック!」と言いながら追いかけるのだった。

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第32話【超・宇・宙・剣】まとめ

どんなにシリアスな展開の話でも、最後に必ず笑いで落としてくるのが大杉ですね(笑)。
いつものように和やかな仮面ライダー部に戻って、本当に良かったです!

今回は本当に、前回の絶体絶命状態からどんな風に立ち上がっていくのか?というところが一番の見どころだったと思います。
弦太朗やライダー部員らしい大きな絆がテーマとなりましたね。
弦太朗の思いによって自分の本心に気付かされた流星。
絆をより一層強くしたことで弦太朗が復活。
そして、その大きな絆によって誕生したコズミックステイツ。
どれにとっても最強!なお話になったと思います。

それにしても、かなり強いホロスコープスのアリエスを簡単に撃破するほどの威力を持つコズミックステイツ…今後の敵で苦労することはあるのでしょうか?(笑)
その辺も少し気にしつつ、次からのお話も楽しみにしたいと思います。

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・仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(映画)
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