クリスマス映画といえばこれ!絶対に観ておきたい映画5選 | VODの殿堂

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【2019年版】クリスマス映画といえばこれ!絶対に観ておきたい映画5選

   
 

クリスマスといったら、ケーキにチキン、プレゼントに恋人とのひと時…

いろいろなことが盛りだくさんですが、家でまったりと過ごしたいという方も少なくないでしょう。

そんなあなたは動画配信サービスで映画を観るといった過ごし方をしてみてはいかがでしょうか。

とはいえ、クリスマスってどんな映画がオススメなの?というあなた…

これを観ればOK!という、オススメのクリスマス映画を5本紹介します!

5位 キャロル

パトリシア・ハイスミスの小説『ザ・プライス・オブ・ソルト』を原作としたラブストーリーで、ここ何年かでなにかと取り上げられるようになったLGBTがテーマ。

LGBTというと、『ブロークバック・マウンテン』『君の名前で僕を呼んで』『チョコレートドーナツ』など、男性同士のものが多いですが、『キャロル』は女性が主人公です。

キャロルという人妻に恋をする女性、テレーズを演じるのはルーニー・マーラ。全身にピアスを開けたパンクな女性を演じた『ドラゴン・タトゥーの女』とはまったく違った一面を見れます。

2020年3月25日現在、『キャロル』はU-NEXTとAmazonプライム・ビデオで配信中。

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4位 シザーハンズ

両手がハサミという人造人間が主人公。

ホラーを想起させるパッケージですが、主人公のエドワードは純粋な心の持ち主でまったくホラーではありません。

ある日、生みの親である老発明家がハサミの手のエドワードを残したまま他界してしまいます。

そんなエドワードが残る屋敷に訪れたセールスレディ、ペグに引き取られ、その娘であるキムに恋をするのですが…

両手がハサミという奇異な存在をジョニー・デップが快演。見た目は化け物、心は純粋な青年の恋模様を大切な人と是非ご覧ください。

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3位 ホーム・アローン

クリスマスシーズンになると金曜ロードショーでもたびたび放送されているコメディ映画。

ある日、家族で海外旅行に行く予定をしていたマカリスター一家ですが、停電のため目覚まし時計の時間がリセット、全員が寝坊をしてしまいます。

家族は慌てて空港に向かいますが、屋根裏部屋で寝ていた8歳の少年ケビン・マカリスターはそのまま家に取り残されることに。

うるさい家族がいなくなって、一人暮らしを満喫するケビンですが、そこに2人組の強盗がやってきます。

その二人から家を守るべく、日用品を用いて家中にトラップを仕掛けて撃退を図るというストーリー。

気軽に見れる作品なので、家族でのんびり寝転びながら見ましょう。

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ちなみに、『ホーム・アローン』は3まで作られていて、1と2はマコーレー・カルキンが子役を演じていますが、3はアレックス・D・リンツとなり、物語の連続性もありません。

2位 素晴らしき哉、人生!

1946年の映画なので、正直かなり古いです。

主人公のジョージ・ベイリーがクリスマスイヴに自殺を図ろうとした時、ジョージを助けるために翼をまだ持っていない二級天使のクラレンスが舞い降りてきます。

すべてに絶望をしていたジョージは「生まれてこなければよかった」と言い、クラレンスがそれを現実のものにします。

自分はその場にいるのに、いないという不思議な世界。知り合いに声を掛けても誰も自分のことを知らない…

ジョージが生まれてこなかったことにより、世の中の出来事が大きく変わります。

たった一人の人間の存在がどれほどまでに重要なのか、どういった影響を及ぼすのか。そういったことを教えてくれる名作です。

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1位 クリスマス・キャロル

「クリスマス映画と言えば?」

この質問をしたら、多くの人がその名を挙げるであろう名作中の名作が『クリスマス・キャロル』。

『クリスマス・キャロル』はイギリスの小説家、チャールズ・ディケンズの小説に基づいて作られていますが、こちらを題材にした映画が何作も作られています。

泣ける映画として多くの人に半世紀にわたって親しまれています。

ブライアン・デズモンド・ハースト版(1951)

時代が時代なのでモノクロではありますが、古いからといってあなどることなかれ。同名作品の中でも評価が高い一本です。

モノクロはちょっと…と敬遠している方も、この機会に見てみてはいかがでしょうか。

2020年2月27日現在、ブライアン・デズモンド・ハースト版の配信はありません。

ロナルド・ニーム版(1970)

同名作品をミュージカル化した作品。同名作品での初のカラー映画となります。

過去にNHKでも放送されたこともあり、当時のテレビ放送を見て知ったという方も少なくないようです。

2020年2月27日現在、ロナルド・ニーム版の配信はありません。

ロバート・ゼメキス版(2009)

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ロジャー・ラビット』などで知られるロバート・ゼメキス監督版。

作品の名称は『Disney’s クリスマス・キャロル』で、現在制作されている同名作品では一番新しい作品になります。

原作に忠実、映像がキレイといった声が多く、そういった点を重視する方はこちらがオススメです。

動画配信サービスではロバート・ゼメキス版がAmazonプライム・ビデオで吹替版のみ配信中で、他はDVDかBlu-rayで見る必要があるのだけが残念なところです。

Amazonプライム・ビデオで『クリスマス・キャロル』(ロバート・ゼメキス版)を観るならこちら

その他、『ミッキーのクリスマスキャロル』(1983)としてディズニーでアニメ映画化されたり、マペットの生みの親である、故ジム・ヘンソンの息子ブライアンによる監督作品『マペットのクリスマス・キャロル』など、計10本が同名作品として映像化されています。

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