タイトル:「一週間フレンズ。」
公開:2016年
監督:村上正典
出演:川口春奈、山崎賢人、松尾太陽、上杉柊平、高橋春織 ほか
視聴したVOD:dTV(2018年9月25日時点では視聴可)
原作は葉月抹茶のベストセラー漫画です。
一週間で友達の記憶がリセットされてしまう記憶障害を持つ女子高生、香織。
そんな香織に一目で惹かれてしまった同じ学校に通う祐樹は、彼女と友達になろうと懸命に努力する。
しかし、香織には大きなトラウマがあり、それが記憶に蓋をしていたのだった。
香織の記憶が戻る時、祐樹には悲しい現実が待っていた・・・。
川口春奈と山崎賢人のW主演で、徐々に通じ合う二人の心が初々しく描かれています。
一週間で忘れられても、何度も自分の気持ちを伝える祐樹の想いは香織に伝わるのか?
あらすじと感想をまとめてみましたのでご覧ください!
『一週間フレンズ。』配信先一覧 | |||
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【あらすじ】
『図書室での出逢い』
高校二年になる春、長谷祐樹(山崎賢人)は、図書室である女子生徒の図書カードを拾った。
カードに記された「藤宮香織」という名前に「美少女かもしれない!」とテンションが上がる祐樹。
一緒にいた親友のクールな将吾(松尾太陽)にいさめられたが、調子に乗った祐樹は女生徒の図書カードの匂いを嗅ぎ始める。
「めっちゃ、いい匂い~!」とふざけていると、カードの持ち主である藤宮香織(川口春奈)に見られてしまった。
祐樹は慌てて「そんなつもりじゃなかった!」と言い訳するが、香織はカードを奪い取って怒ったように去って行った。
帰りの駅で、さきほどの香織の反応に落ち込む祐樹。
「あんな子、学校にいたっけ?」と将吾に聞くも興味なさそうにあしらわれ、分厚い詩集を図書館で借りた祐樹を「枕にするのか?」とからかう。
電車に乗り込んだ祐樹はさっそく詩集を開き、同じ車両に香織が乗り込んできたことには気づいていない。
やがて居眠りをしてしまった祐樹は、自分が降りる駅を乗り過ごしそうになり慌てて電車を飛び降りた。
分厚い詩集を座席に忘れてしまい、それを見つけた香織が慌てて手に取る。
電車のドアが閉まる間際、香織は祐樹目がけて詩集を投げた。
さっきの怒った顔ではなく、薄く笑みを浮かべたような香織の表情に祐樹はハッとしてしまう。
無事に詩集をキャッチした祐樹は、香織に何度も礼を言いながら去って行く電車を追いかけて走った。
翌週月曜日、新学期をむかえたクラス替えで祐樹は同じクラスに香織を見つけ喜んだ。
放課後、祐樹は香織に詩集を拾ってくれた礼を言うが、香織は怪訝な顔をしただけで無言で去って行く。
慌てて追いかけ「友達になってください!」と右手を差し出すも、香織は一言「無理」と言って帰っていった。
『友達になってください!』
香織は、クラスでもいつも一人で誰とも関わろうとしない。
高校一年の三学期に転校していた香織は、ずっとそんな調子で周囲からは冷たいと思われ孤立していたのだ。
しかし、祐樹はそんな彼女と友達になりたいと強く思い、何度拒絶されても果敢に話しかける。
香織は昼の弁当を一人で屋上で食べており、祐樹は一緒に食べようと追いかけるがやはり断られてしまう。
香織が振り切った際に、祐樹は弁当を落としてしまい中身が全部こぼれてしまった。
「3秒ルール・・・!」と言いながら拾おうとする祐樹に、香織は自分の弁当を分ける。
祐樹は、香織にもらった弁当を食べながら「藤宮さんちの卵焼き、塩辛いんだ!ご飯がすすむ~!」と嬉しそうに隣を見たが、もうすでに香織の姿はなかった。
祐樹は漫画研究会に所属しており、こないだ借りた分厚い本はパラパラ漫画を描き込むためだったのだ。
漫画のネタを考える祐樹、思いついて描き始めたのは香織そっくりの女の子だった。
翌日も、祐樹は香織と一緒に弁当を食べようとするが、やはり拒絶されてしまう。
お弁当を分けてくれた藤村さんは本当はいい人だ!と言う祐樹に向かって香織は悲しそうな表情で言った。
「私は友達を作っちゃいけないの。絶対に」
『香織の秘密』
二人のやりとりをずっと見ていた担任の井上先生は、祐樹に職員室に来るように告げる。
そして井上先生は、香織のことはそっとしておくように、と祐樹に言った。
だが祐樹は、ただ友達になりたいだけで絶対に諦めません!とポジティブさを見せる。
そんな祐樹に、井上先生は香織が抱える秘密を打ち明けた。
香織は、解離性健忘という記憶喪失の症状があるのだ。
だが全てを忘れるのではなく、ぴったり一週間で家族以外の人との関わりの記憶が無くなってしまう。
金曜日までの記憶が翌週には消えている、と言うのだ。
「お前のことも月曜には忘れているだろう」と話す井上先生の言葉が、祐樹には信じられなかった。
しかし、月曜に祐樹は香織を昇降口で呼び止めると、初めて見たような顔で「何ですか?」と返された。
香織の記憶は本当に消えていたのだ。
『交換日記』
香織は毎週、母親と一緒に病院で検査を受けていた。
香織の病気は先天性ではなく、何かが原因となり香織自身が無意識に記憶をリセットさせているのだった。
しかし、病院の検査では原因も治療法もわからないままだ。
祐樹は、香織の病気のことを知り、何もできない自分に無力さを感じていた。
学校ではいつも身を潜めるようにしている香織、何も知らないクラスメイトから疎まれている姿が不憫でならない。
そこで、祐樹はあるアイデアを思い付いた。
香織と交換日記をするのだ!
「友達が無理なら交換日記を!」と、金曜日に香織にノートを渡した。
香織は戸惑いながらもノートを受け取った。
その日も香織は、母親と一緒に検査に行くため、学校帰りに待ち合わせていた。
道中、香織の中学の同級生、近藤まゆに偶然会い話しかけられたが、香織は忘れているので誰なのかわからない。
その場は母親が取り繕ったが、まゆは不審そうな顔をしていた。
夜、香織は祐樹から渡された交換日記を読んでみた。
そこには月曜から金曜までの祐樹の日常が書かれていた。
といっても、月曜に漫画のジャンプを買った、とか他愛もない内容であったが、読むうちに香織の顔に笑みがこぼれてきた。
最後に「藤宮さんは前の学校で何か部活をしてましたか?」と書かれてあり、香織はアルバムを取り出してみた。
そこには、今日会ったまゆという少女と一緒にバスケットをしている写真があり、自分がまゆと同じバスケ部だったことを知るが、全く思い出せないのだった。
『希望と暗雲』
香織は、祐樹を呼び出して自分の病気のことを告げる。
自分は友達になった人に迷惑をかけて傷つけてしまう、だから友達になれないと交換日記を返すが、祐樹はそれでもかまわない!と言って引き下がらない。
「何度忘れられても、毎週月曜日に『友達になってください』って言う」と頑張る祐樹に香織の心は動いた。
そして、二人は交換日記をすることになった。
金曜日には香織が日記を持ち帰り、それを読むことで月曜日には先週までのことを知ることができる。
月曜に祐樹が話しかけると香織は「長谷くんだよね?」と、日記のおかげでわかることができた。
徐々に明るくなってきた香織が、祐樹は嬉しくてたまらない。
さらに、祐樹は香織に幼なじみの沙希(高橋春織)、将吾も紹介して、香織に友達が増えていく。
しかし、そんな香織を見つめる男がいた。
九条一(上杉柊平)、香織の中学の同級生が同じ高校に転入してきたのだった。
週末に行われる「天燈祭り」に沙希がみんなを誘い、四人で行くことになった。
祭りのハイライトであるランタン飛ばしを見る場所を取りに行った沙希と将吾、しかしはぐれてしまい祐樹と香織は二人きりでランタン飛ばしを見ることになった。
幻想的で美しいランタンが舞う風景を眺めながら、香織は祐樹に感謝の言葉を告げる。
しかし、その祭りには近藤まゆと九条も来ており、まゆに話しかけられるが香織は何も思い出せないので戸惑うだけだ。
そして横を通り過ぎる時に香織は九条に肩を掴まれ「裏切者」と言われてしまう。
その瞬間、ある記憶が香織の中でオーバーラップし、気を失ってしまった。
『両親の想い 』
救急車で運ばれた香織のそばに、祐樹はずっと付き添っていた。
やがて目が覚めた香織は祐樹を見て「あなたは…?」と呟いた。
何も知らない沙希がやってきて、祐樹は動揺を隠すために席を外す。
そこに、香織の様子を見に九条がやってきた。
九条を見つけた香織は「はじめくん?」と呼びかけるが、九条は一瞥しただけで帰っていった。
そんな二人の様子を、沙希は不審そうに見つめる。
香織の両親もやってきて、沙希と将吾は帰ったが祐樹は父親に呼び止められた。
香織の病気は中三の時の事故から発病したが、心因的な原因があると、父親は言う。
「友達に関して何か問題を抱えている」と医師から言われ、香織のためを思い転校をさせたのだ。
そして、父親は祐樹に「友達を作るのは早すぎた、もう香織には近づかないでほしい」と告げる。
しかし、祐樹は頷かなかった。
「香織さんが嫌だって言うのなら諦めます。でも、そうでないなら、俺は香織さんの友達です」
後日、祐樹は香織の自宅に交換日記を届けに行った。
当然、香織は祐樹を忘れているが「読んでもらったらわかるから」とノートを渡して帰る祐樹。
すると、香織の母親が祐樹を追ってきた。
母親から「交換日記のこと、感謝してる」と笑顔で言われ、祐樹の心は軽くなった。
『謎の転校生』
二学期になり、祐樹たちのクラスに九条が転入してきた。
イケメンの九条にクラスの女子は騒ぐが、九条は香織に冷たい視線を送るが何も言わなかった。
夏祭りの日、病院で香織と九条の関係を不審に感じた沙希は、九条を問い詰めるがはぐらかされてしまう。
しかし、沙希は二人の間に何かあると思い香織にも聞いてみた。
九条のことを覚えていないので答えることができない香織に、沙希は「もし、祐樹のこと傷つけたら許さないかも」と言う。
香織は「長谷くんは、私にとって大事な友達だよ」と答え、それを偶然聞いてしまった祐樹は有頂天になってしまう。
ちょうど文化祭の準備中で、浮かれた祐樹はキャンプファイヤー用の出し物として並べられた巨大ドミノを倒してしまった。
騒然となった周囲に、祐樹は香織の手を取って思わず逃げてしまう。
図書室に逃げ込んだ二人、そこは二人が初めて会った場所だ。
香織も記憶が無くても、交換日記に書かれていたので知っている。
「日記を読むと、大切な思い出が私の中に確かにあるって感じる。長谷くんがいてくれてよかった」
そう言って笑顔を見せる香織を、祐樹は後ろからそっと抱きしめた。
すっかりいい雰囲気になった二人だが、香織の前に九条が現れた。
九条は、自分を無視する香織を非難し「どうしてあの日来なかったんだ」と責めた。
何を言われているのかわからない香織は混乱したが、途切れ途切れに記憶が蘇り始めた。
しかし、それ以上思い出そうとすると頭が痛くなり座り込んでしまう。
それを見た祐樹は九条を責め、九条もそれ以上詮索せずに去って行った。
『記憶の真相』
文化祭当日、香織に会いに近藤まゆがやってきた。
ちょうどクラスの出し物のチラシを配っていた祐樹が気づき、一緒に九条もいることにまゆは驚く。
まゆは、香織の記憶障害について謝りたいことがある、と言う。
祐樹が香織を呼び出し、九条とまゆの4人で屋上で話すことになった。
中学時代、まゆと香織は親友だった。
まゆはクラスメイトの九条に片思いをしていたが、突然九条が札幌に転校することになった。
そして、九条は香織に「ずっと好きだった」と告白するのだが、まゆの気持ちを知っているので香織は返事をすることができなかった。
しかし、二人でいるところをクラスの女子に見られてしまい、親友を裏切ったと勘違いされた香織はクラスで無視されるようになる。
クリスマスの夜、九条から「もう一度会いたい」とメールで呼び出され、香織は「絶対に行く」と返信を送った。
しかし、九条の元へ向かう香織を見つけたまゆとクラスメイトの女子から「行かせない!」「抜け駆けしないで!」と責められてしまう。
ショックで駆け出したところを車にはねられてしまい、事故とトラウマのせいで、友達のことだけ一週間で忘れてしまう特殊な記憶障害になってしまったのだった。
それを聞いた香織はショックで頭を抱えて硬直してしまう。
まゆと九条はその場を去り、祐樹は香織を励まそうと言葉をかけ抱きしめようとする。
しかし、香織は「はじめくんに会いたい」と呟いた。
あの日九条に返事をするため向かっていた自分を思いだした香織。
香織も九条のことが好きだったのだ。
祐樹は、香織の気持ちを知り、諦める決意をする。
忘れらない人がいるならしょうがない、香織を守るのは自分じゃなかったんだ・・・。
そうして、交換日記をキャンプファイヤーの炎の中に投げ入れた。
次の月曜日、記憶を取り戻した香織は祐樹とのことはすっかり忘れていたのだった。
『辛い冬を超え春が来た』
季節は冬になった。
香織は九条と付き合うようになり、祐樹はそんな二人を見ているだけだった。
祐樹に想いを寄せていた沙希から告白をされたが、やはり香織のことが忘れられず断ってしまう。
そして、高校三年生になると、祐樹は香織とクラスも別になって全く関わりが無くなってしまった。
月日は過ぎて、卒業式を迎えた。
香織を遠くから眺めていた祐樹だったが、せめて最後に、と卒業アルバムにメッセージの交換をお願いした。
香織がメッセージを書くために取り出したペンは、祐樹が交換日記と一緒に渡したお揃いのボールペン。
それを見て思わず胸が熱くなる祐樹だったが、何も知らない香織は淡々とメッセージを記している。
そのまま、挨拶をして別れた二人。
祐樹は去って行く香織の後ろ姿を目の中に収めた。
九条と一緒に帰ろうとした香織は、放送で図書室に呼び出されてしまう。
何事かと向かうと、未返却の本があると言われたが、香織には覚えがない。
その本とは、祐樹が香織と最初に会った時に借りた分厚い詩集だ。
パラパラ漫画を描くために、祐樹はずっと借りては返し、を繰り返しており、一度だけ図書カードを忘れて香織の名前で借りてもらったのだった。
しかし、その後すぐに香織の記憶が戻り、祐樹は詩集を後輩に返すように渡していたのだが、その後輩が返却し忘れていたのだった。
ちょうどその場にいた後輩は慌てて詩集を返し、その貸出カードを見た香織は驚く。
長谷祐樹の名前で埋め尽くされたカード、ついさっきメッセージを交換したばかりの男の子だ。
図書委員は詩集をめくり「先輩、落書きはいけませんね。でも、上手い!」と言う。
祐樹が描いたパラパラ漫画には、香織との出逢いから、記憶が戻り自分が忘れられるまでが描かれていた。
それを読むうちに、香織は全てを思い出した。
なんで、こんな大事なことを忘れていたんだろう・・・、祐樹との思い出、祐樹への想いが香織の中で広がっていく。
九条にも背中を押され、香織は祐樹を探しに飛び出していった。
しかし教室にも部室にもいない祐樹、香織はふと初めて交換日記を渡された屋上を思い出した。
思った通り、祐樹は屋上におり、香織は祐樹に近づき、こう言った。
「私、何度も忘れるかもしれない。でも、その度に絶対に思い出すから」
驚く祐樹に、香織は右手を差し出した。
「何度も何度も言わせてばかりでごめんなさい。
長谷祐樹君、私と友達になってください!」
祐樹はもちろん「はい!」と答え、笑顔でその手を握り返すのだった。
【感想】
とにかく可愛い川口春奈!
これは、川口春奈の可愛さと美しさを愛でる映画!
と、叫びたくなるほど、香織役の川口春奈さんが素敵でした。
内容も、とても面白く一気に引き込まれて観れちゃう映画でしたが、観終わった後に「ん?あれ?」と色々ツッコみたい部分も出てきました。
まず、あらすじを書いてみて改めて思ったのが「香織、ひどくない?」です。
文章にしてみると、本当に残酷なことやってしまってます。
頑張る一途な祐樹に、あれだけ無理無理言っておいて、やっといい感じになったと思ったら「はじめくんに会いたい」だと~!
それで、すっかり忘れて1年以上付き合った九条がいるのに、突然思い出して祐樹の元へ、っていうのはいくらなんでも人でなしです。
だけど、いいのです。
記憶障害だから、じゃなくて、可愛いから(笑)
これ、原作の漫画って少女漫画なのでしょうか?
無知なもので、作家さんの性別も知らないのですが、少女漫画らしからぬヒロインだし、なんというか男性目線で描かれてる気がしました。
男は、女にこういうことされても許しちゃう気がします。
ってことは、可愛いから許す!と言っている私も完全に男化していますね(笑)
まるで、飼い主大好きなワンコのように一途で健気な祐樹を演じる山崎賢人さんも可愛かったですね~!
山崎賢人さんって、カメレオン俳優と呼ばれていないイメージなのですが、私が今まで観た演技は全部まるで違うので、彼もかなりのカメレオンではないかと思います。
まぁ、最近カメレオン俳優って言葉が乱用されていますが・・・。
あと、この映画の最大のツッコみどころは「九条が絶対に高校生に見えない!」ところです。
制服はまだギリセーフでしたが、学生仕様のダッフルコートが似合わな過ぎてクラクラしました(笑)
あらすじにちゃんと入れ込められなかったのですが、担任の井上先生を演じる戸次重幸さんの演技も素敵でした。
川口春奈はほぼ考え込んでいるような沈痛な表情を見せているのですが、時折見せる笑顔の破壊力がすごいです!
演技がすごいとかではなく、香織の存在にやられてしまいます。
映画自体は、よかったけど何か少し足りない感が残るのですが、彼女の笑顔見たさにもう一度見返したくなります。
あと、主題歌がスキマスイッチの「奏」なんですね!
大好きな曲なので、エンドロールを感動しながら堪能しました。
スキマスイッチは便利グッズみたいな名前だけど、本当に良い曲歌うなぁ~!
なので、総じて最後まで楽しめた映画でしたね。

音楽と本とコーヒー好きのアラフォーママです。育児で大好きなライブに行けないストレスをおうちでドラマ&映画鑑賞で発散しています。コンビニスイーツにも癒されております。
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