「ホリデイ」のあらすじ・感想・ネタバレ~行き詰った恋や人生を変える素敵な運命の休暇!~ | VODの殿堂

映画

「ホリデイ」のあらすじ・感想・ネタバレ~行き詰った恋や人生を変える素敵な運命の休暇!~

   
 

タイトル:「ホリデイ」
公開:2006年
監督:ナンシー・マイヤーズ
出演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック、イーライ・ウォラック、エドワード・バーンズ 他
閲覧したVOD:dTV(2018年8月6日時点では配信終了)

2006年公開、キャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレットのW主演によるラブコメディ映画です。

同じ時期に大きな失恋をしてしまったアマンダとアイリス。
二人はホームエクスチェンジを利用してクリスマス休暇をお互いの家を交換して過ごすことに。
失恋の痛手を癒すための休暇だったはずが、二人に運命的な出逢いが待っていた!

共演に、端正な甘いマスクで人気のジュード・ロウ、コメディ映画と言えばこの人、ジャック・ブラック!

彼女たちが過ごすホリデイは果たしてどんなハッピーエンドをもたらすのか?
あらすじと感想をまとめてみましたのでご覧ください!

『ホリデイ』配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月11日(金)時点のものです。
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【あらすじ】

『只今、絶賛失恋中』

ロンドンの郊外、新聞記者として働くアイリス(ケイト・ウィンスレット)は3年もの間片思いをしている男性がいた。
それは同僚であり、かつての恋人であったジャスパー。
彼には社内に新しい恋人がいたが、アイリスは彼への想いを断ち切れずにいる。
ジャスパーはアイリスへメールや電話を寄こしたり、彼女がいるのに思わせぶりな態度をする。
だからアイリスも淡い希望を持ってしまうのだ。

会社ではクリスマス前のパーティーが行われていた。
アイリスはジャスパーの姿を見つけただけで、胸は騒ぎ喉はカラカラになってしまうほど焦がれていた。
そんな彼女は同僚からは情けないと一喝されるが、アイリス自身もどうしようもできない。

そんな片思い中のアイリスが担当しているのは、よりにもよって結婚に関する記事だ。
パーティー中だが、入稿の時間が迫っていたので、苦々しい思いで記事を書いているとジャスパーが現れた。
用意していたクリスマスプレゼントを渡し、嬉しくてたまらないアイリス。
しかし、その直後にパーティーでジャスパーと恋人との婚約が皆の前で発表された。

何も知らない上司は結婚記事を書いてるアイリスを前に呼び出し「他社も知らない最新の結婚ニュースだ!」と冗談を言うが、アイリスは笑えない。
笑えるはずがなかった。

所変わってLA、一軒の豪邸では何やら一組の男女が揉めていた。
この家の主はアマンダ(キャメロン・ディアス)、映画の予告編を制作する会社を経営するキャリアウーマンだ。
そのアマンダと言い争っているのは恋人のイーサン。
アマンダは彼が若い女の子と浮気をしたと疑っていた。
イーサンは必死で否定するが、アマンダの怒りは抑えられず彼を追い出してしまう。
すがっていたイーサンも最後には浮気を認め、「別れ際に涙も見せない、君は薄情な女だ」と捨て台詞を残して去ってしまった。

ムシャクシャしたアマンダ、仕事も忙しくてストレスが頂点に達していた。
もうすぐクリスマス、仕事は稼ぎ時ではあったが、休暇を取ろう!とスタッフに宣言する。
恋人に裏切られ悲しいはずだが、どう頑張っても涙が一滴も出ない。
無理やり感傷に浸るのは止めにして、どこかのんびりとした場所へ旅へ行こうと検索しはじめた。

ネットで貸家で休暇を過ごす方法を見つけ、そこに掲載されていた一軒の家に目が留まった。
イギリスの田舎町のコテージ、おとぎ話にでてきそうな可愛らしい家だ。
早速アマンダは貸主に連絡を取った。

その貸主は片思いの君に玉砕したアイリスだった。
アイリスは失恋から立ち直れず毎日泣きながら暮らしていた。
しかし、自分が掲載していた貸家にアクセスがあり嬉々として応じる。
家を貸してほしいというアマンダにアイリスは、いっそお互い家も車も丸ごと交換しないか?と提案する。
面白いと思ったアマンダも承諾し、チャットですっかり意気投合した二人は早速翌日から家を交換することに決めた。

 

『自宅交換生活スタート!』

翌日、LA行きの飛行機の機内でアイリスはジャスパーからのメールを受け取る。
休暇の行き先を尋ねてくるジャスパーに「あなたを忘れるための旅」と送り、行先を伝えなかった。
田舎暮らしのアイリスにはLAの街並みに感激するが、アマンダの家に到着すると驚きのあまり立ちすくんでしまった。
「ウソでしょ?」とアイリスが驚くのも無理はない、アマンダは少しだけ大きな家と言っていたが、そこは最新の設備が整ったプール付きの豪邸だったのだ。

一方、飛行機はビジネスクラス、ハイヤーでアイリスの家に向かっていたアマンダは途中で「ここから先は車が入れない」と降ろされてしまい、雪道を徒歩で向かう事になった。
ピンヒールで雪道を滑りそうになりながらやっとの思いでたどり着いたアイリスの家。
写真で見た通りの可愛らしいコテージに満足したが、どうも退屈で仕方ない。
アイリスの車で町まで買いものに行き、片っ端から食べたいものを買い込んで家で一人パーティーをするも、いまいち気分は盛り上がらないのだった。

アイリスの元に来客があった。
アマンダの元カレ、イーサンの友人のマイルズ(ジャック・ブラック)がイーサンの荷物を取りに来たのだった。
アマンダは休暇でイギリスに行っていると告げるアイリス、その時二人の間に急に激しい風が吹いた。
アイリスは目にゴミが入ってしまい、マイルズに取ってもらう。
この強く吹き荒れる風はサンタ・アナ、この風が吹くと何かが起こる、と彼は言う。
マイルズを見送り、アイリスは風にあおられながら何かが起こりそうな予感がするのだった。

 

『突然のイケメン来訪者!』

アマンダはイギリスに到着からわずか6時間ですっかり退屈していた。
明日、もうLAに戻ろうかと考えているところに一人の男が訪ねてきた。
アイリスの兄、グレアム(ジュード・ロウ)が酔っ払って妹の家に泊めてもらうためにやってきたのだった。
グレアムはかなりのイケメン、アマンダの心は浮足立った。

見知らぬ女性がいるのに最初は戸惑ったグレアムだったが、容姿通りの軽いノリでアマンダを口説こうとする…が、それよりも先に口説いたのはアマンダだ。
自分は傷心中で酔っている、明日の朝には何も覚えていない、もう会う事もない相手、チャンスじゃない?と。
グレアムは「僕が出会った中で最高に面白い女性だ」とアマンダに興味を持ち、二人はベッドを共にしたのだった。

翌朝、アマンダは夕べのことは一夜限りと割り切り「あなたに恋はしない。私の恋愛価値観は変わってるの」とグレアムに告げる。
グレアムも「安心したよ。僕はマメな男じゃないしね」と同じくドライな態度を見せる。
しかし「もし急に帰国しないことになったら」と、自分の行きつけのパブを教え、真剣な顔で「君はステキだ」と言うのだった。

アマンダは空港で帰国のため搭乗手続きをしていたが、グレアムのことがどうしても頭から離れない。
その夜、グレアムの行きつけのパブには、急遽飛行機をキャンセルしたアマンダの姿があった。
アマンダはパブで酔いつぶれてしまい、二人はまたもや一夜を共にしてしまうが「酔いつぶれた女性には手は出さない」とグレアムは何もしなかった。
飲み過ぎて記憶がなかったアマンダは翌朝そう聞かされてグレアムを少し見直すが、彼の携帯にはいつも違う女性からの着信ばかりだ。
「ソフィーにオリヴィア、そしてアマンダ、お忙しいこと」
グレアムに惹かれているが、彼は遊び人だとアマンダは警戒するのだった。

 

『アイリスにも出逢いが!?』

アイリスにジャスパーから電話があった。
仕事でトラブルが起きたから君の力が必要だというジャスパー。
本を送るから目を通して、と頼まれてアイリスは滞在先を教えてしまう。

アイリスは車の運転中、道で困っている足の不自由な老紳士に気付いた。
その老紳士は、家の前を歩行器で散歩しているのを見かけたことがあった。
おそらくご近所さんだろうと思い「良かったら送りましょうか?」とアイリスは声をかけた。

アイリスは送っていった老紳士の自宅に数々の映画写真やオスカー像が飾ってあるのを見て感嘆する。
その老紳士、アーサーは一時期はハリウッドで活躍した名の通った脚本家だったのだ。
しかし、それも過去の話で今では寂しい一人暮らし。
アイリスはアーサーの孤独な食卓を見て「こっちに知り合いがまだいないの。良かったら夕食を一緒に」と誘うのだった。

アーサーの昔の話を聞きながら二人は楽しい時間を過ごした。
アーサーから「君のような美しい女性がなぜクリスマスを他人の家で一人で過ごす?」と聞かれて、ジャスパーとのことを話し思わず泣いてしまうアイリス。
アーサーは「君を手放す男は大バカ者。君は本当は主演女優なのに親友役を演じているんだ」と励ます。
アイリスは、自分の人生だもの、主演女優にならなくちゃ!とアーサーの言葉に感激するのだった。

 

『もしかして、恋?』

アマンダとグレアムは初めてちゃんとしたデートをした。
食事をしながらお互いのことを話し、楽しい時間を過ごす二人は何の問題もない恋人同士のようだった。
しかし、アマンダは9日後には帰ってしまう。
これ以上深入りしたら収拾がつかなくなるわ、と別れ際にグレアムに告げる。
グレアムも「もう酔っ払って押しかけたりしないよ」と言い二人は笑顔で別れた。

アイリスのところへマイルズが訪ねてきた。
ちょうど、アーサーとその友人達が来ており、マイルズも喜んで参加する。
洒落てユーモアのあるアーサーと仲間たち、アイリスもマイルズもとても楽しそうだ。
一人がマイルズに向かって「君は遊び人だろ?」と冷やかした。
「僕は一途だ、今はある女優と付き合っている」と誇らしそうに言うマイルズにアイリスの顔が少しだけ曇った。

アーサー達が帰り、片付けが終わったアイリスはマイルズを見送る。
アーサーからおすすめの映画を沢山教えてもらったと、喜ぶアイリスにマイルズは「今度一緒に観よう」と、誘う。
帰り際に「君と過ごせて良かった」とアイリスの頬に何度もキスをして笑わせるマイルズ。
アイリスは楽しくてウィットに富んだマイルズに少しずつ惹かれていくのだった。

アマンダは別れ際に深入りしないと言ったものの、グレアムのことが気になって仕方ない。
思い立ったら即行動!のアマンダはグレアムの自宅に押し掛けた。
しかし、グレアムはうろたえて、どうやら一人じゃない様子。
そこに顔を出したのは、なんと小さな少女だ!
おまけに、グレアムを「パパ」と呼んでいる。
「パパ!?」と驚くアマンダに「ああ、パパなんだ」とグレアムは観念して白状した。

グレアムは二年前に妻と死別しており、二人の娘を育てるシングルファーザーだった。
長女のソフィー、次女のオリヴィア、電話の着信はいつも娘達からだったのだ。
二人の幼い娘は「女の人が遊びに来るの初めて!」と嬉しそうにアマンダに懐く。
姉妹の部屋にあるテントで仲良く寝っ転がると、まるで四人家族のようだった。

グレアムの日常は仕事と育児と家事に追われており、週末に娘達を両親に預けた時だけ息抜きをしていた。
女性と付き合うことは娘達との生活を考えると無理であり、「二度と会えない女性を娘達に会わせたくなかった」と、告げるグレアム。
アマンダは「自分は一週間もすれば消える身だから気にしなくていい」と、これ以上の進展は望めないことを確認したのだった。

 

『二組の恋の行方は?』

アイリスは使用人や近所の人たちともすっかり打ち解けて充実した毎日を送っていた。
アーサーの家にはしゅっちゅう行っており、その日も届いていた郵便物を取ってきて渡してあげた。
すると、脚本家組合からの郵便物を封も開けずに捨てるアーサー。
不審に思ったアイリスは中身を訊ねる。
内容はアーサーの功績を讃える祝賀会を開きたいという 内容だったのだ。
アーサーは「歩行器で歩く無様な姿を見せたくない」と、申し出を無視していたのだった。
アイリスは「行かなきゃ!練習すれば歩けるようになるわ!」と喝を入れ、アーサーもやる気になり、一人で歩く練習を始めるのだった。

アイリスの元にグレアムから電話があった。
何も知らないアイリスは「アマンダには会った?」と聞き、グレアムは「会った」とだけ答える。
そこにアマンダからの割り込み電話がかかってきた。
「今、兄と電話中なの」と、言うとアマンダは「そう…彼は元気?」と聞く。
今度はグレアムにアマンダからだった、と伝えると「そうか…彼女は元気?」と同じことを聞かれた。
このただならぬ空気にアイリスは二人の関係を察知する。
そして「家の借主に手を出したのね!最低!」とグレアムだと思って罵ると、電話の相手が切り替わっておらずアマンダだった。
アイリスは慌てて謝り、アマンダも非常に気まずい…
とりあえずアマンダの電話を切ると、すぐ着信があり、グレアムだと思い怒鳴るアイリス。
しかし、電話はマイルズからで、クリスマスイブのデートの誘いだった。

マイルズとアイリスはレンタルビデオ屋で一緒にDVDを選んでいた。
陽気なマイルズはアイリスを笑わせてばかり。
しかし、店の外を恋人のマギーが男性と腕を組んで歩いているのを目撃してしまった。
恋人の浮気に落ち込むマイルズ。
「自分はいつも悪女ばかり好きになってしまう、あんな美人が自分を好きになるわけがなかった」と、すっかり自信を無くしてしまったマイルズの姿にアイリスは心を痛める。
そして、マイルズを励ます思いで自分の苦しい失恋の話を打ち明けた。
アイリスの傷心を知ったマイルズは「僕がついてるよ」と逆に彼女を励まのだった。

グレアムは再びアマンダに会いに来た。
グレアムは二人の関係を前向きに考えており、長距離恋愛も悪くないと話す。
しかし「お互いに負担がかかり身も心もボロボロになるわ」と、アマンダは受け入れない。
「この二週間を完璧だったと考えるの。そう思えば気分よく別れられる」
とあくまで悲観的なアマンダ。
グレアムは「本気で愛してしまった。僕が望むのは君だ」と真剣に求愛するが、何も言えないアマンダ。
グレアムは、それが彼女の返事なんだと落ち込んでしまうのだった。

アーサーの祝賀会を前にアイリスとマイルズは一緒にランチをしていた。
マイルズはアーサーのテーマソングを作っており、これを聴いたらアーサーもズンズン歩けるはずさ!と自信作のようだった。
楽しく過ごしているところにマギーから電話がかかってきた。
今から会いたいという彼女に困惑するマイルズだったが、アイリスは明るく「ほら、彼女も正気に戻ったのよ!」とマイルズを促し笑顔で見送るのだった。

マイルズと別れ、一旦家に戻ったアイリスの元に突然ジャスパーが現れた。
「君を失いたくないんだ」と甘い言葉をささやくジャスパーにアイリスの気持ちは揺れる。
しかし、ジャスパーは婚約者と別れた訳ではなく「板挟みの苦しさもわかってくれよ」とふざけたことを言うのだった。
アイリスはやっと目が覚めた。
そして、「不毛で歪んだ関係はバッサリ断ち切ってやる!」と、ジャスパーを怒鳴りつけ追い出したのだ。
クソ恋愛から奇跡の復活よ!と歓喜するアイリス。
アーサーやマイルズに出会い、アイリスには自分らしく自分の人生を生きる力が湧いていたのだった。

 

『幸せを手に入れる時!』

アイリスはアーサーと共に祝賀会に向かった。
会場には大勢の人がお祝いに駆けつけており、アーサーは盛大な拍手で迎えられた。
練習の成果でアーサーは歩行器なしで歩けたが、檀上に上がる階段の前で立ち止まってしまう。
アイリスは心配そうに見守っていたが、そこにマイルズが作曲したアーサーのテーマソングが流れだした。
アーサーは曲に合わせるように階段を上る。

駆けつけたマイルズは「彼女とはケリをつけてきた」とアイリスに告げる。
そして、大晦日にはロンドンに帰るという彼女に「一緒にいっていいかい?」と聞く。
「もちろんよ!」とアイリスは笑顔で答え二人はキスを交わす。
檀上で堂々とスピーチするアーサーを、二人は誇らしさと幸福に満ちた表情で見つめた。

アマンダが帰国する日がやってきた。
あくまで明るく別れるアマンダにグレアムも笑顔を見せ、ハイヤーに乗って去っていく彼女を見送った。

ハイヤーの運転手は「楽しい休暇を?」とアマンダに訊ねる。
アマンダは「ええ、最高だった」と答え、すると自然に涙が溢れてきた。
今まで恋人と別れても、決して泣くことのなかったアマンダ。
涙が出た!自分の本気に気づき、いてもたってもいられなくなったアマンダはハイヤーを降りてグレアムの元へ引き返す。

アマンダが戻ると、グレアムは一人で泣いていた。
そんな彼に「愛を告白されたらデートをしなきゃね」と告げるアマンダ。
「娘がいる」と言うグレアムに「完ぺきよ!」と笑顔で応える。
二人はしっかりと抱き合うのだった。

大晦日、ロンドンのコテージは幸せに溢れていた。
アマンダとグレアム、アイリスとマイルズ、そしてグレアムの娘達、誰もが笑顔いっぱいだ。
彼女たちのホリデイは最高のハッピーエンドをもたらしたのだった。

 

感想

久々にパーフェクトなラブコメ映画を観たな~!と思いました。
自宅を交換する、なんてこと本当にあるのかどうかわかりませんが、日本人感覚としては「嘘だろ?」と思う設定だけど、観ていて無理やり感なかったです。

休暇にホテルじゃなくて人が住んでる生活感のある家って、意味あるの?って最初は考えました。
だけど、観ていて「ほほぅ、なるほど」と、ホームエクスチェンジの良さがわかりましたね。
一人の人間が暮らしている空間に自分だけがすっぽり入る、そこの住人を取り巻く環境が自分に影響を与えるってのは普通の旅行では味わえない魅力ですね!
まぁ、本当ならば危険も多いと思いますが…

「今いる場所で頑張る」って言うのも、もっともな考え方です。
だけど、もうどうしようもなくなった時に、少しそこから離れてみるってのもありです。
自分は何処に行っても自分だし、それは変わりようのない事実だけど、自分の運命の相手が生活圏内にいるとは限りませんよね!

アマンダもアイリスも正反対の魅力を持った素敵な女性です。
だけど、ロンドンでジャスパーを引きずっていたアイリスは、とてもウジウジした印象。
しかし、LAでは開放的に、そして彼女の持っている優しさや人との垣根を作らない魅力が全開になっていました。
アマンダだってそうです。
LAでは、強すぎて肩で風切っていたような印象が目立っていたけど、ロンドンの田舎町で浮いちゃってる、グレアムに制御不能な恋心を抱く彼女はとってもチャーミングでした。

人生、行き詰ったら休暇が必要だなぁ。
ちょっと違う環境に身を置くことって大事かも!

ジュード・ロウもカッコ良かったですが、ジャック・ブラックは大好きな俳優さんなのでとても良かったです。
彼の出演する「愛しのローズマリー」は本当に最高ですよ!
その、ジャック扮するマイルズがアイリスとレンタルビデオ屋で「卒業」のDVDを手に主題歌を歌っている場面で、なんとまさかのダスティン・ホフマン本人が客役で登場したのには驚きましたね!

楽しくて、キュンとして、文句なしにおもしろい映画でした。
クリスマスに向けて恋愛モードになるために観るのとか、最高かもしれませんね!

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