ハイキュー!!最新刊(33巻)のあらすじ・ネタバレ・感想~殴り合いを制したのは?~無料情報 | VODの殿堂

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春高バレー2回戦。
宮兄弟有する稲荷崎高校が怒涛の攻めを見せ、烏野の攻撃もことごとく止められる状態が続きます。
しかし、そこで日向が会心のレシーブをします。
影山は驚きつつも「ナイスレシーブ」と言うのです。
日向の明るさにチームの雰囲気もあがってきました。
いよいよ稲荷崎VS烏野の試合が決着します!

あらすじ

楽していこうぜ

3セット目、27対27で烏野高校が追いつきます。
終盤にもかからず、烏野高校は”同時多発位置差(シンクロ)攻撃”をしかけていきます。
しかし何度マッチポイントを迎えても、稲荷崎高校が追いついてくるのです。

31対30のマッチポイントを迎え、息の詰まるような中、日向は言います。

「”楽”していこうぜ」

真っ向勝負で打ち込んだ同時多発位置差攻撃はブロックされ、稲荷崎高校の宮兄弟が双子速攻マイナス・テンポを打ち込んできます。
しかし影山と日向がしっかりとブロックし、ゲームセット。

優勝候補の一角が敗れ去ったことで、会場である東京体育館はどよめきが響き渡りました。

試合を終えて

ブロックを止めたのがどちらなのか影山と日向が小競り合いをしているところへ、宮侑が声をかけてきます。
そして日向に「俺はいつかアンタにトスをあげるで」と宣言。
どういうことかわかっていない日向に「その前にインターハイで潰したるから覚悟しとけや」とも言い放ちます。

稲荷崎高校の北は試合終了後、こんなに高揚する試合はなかなかないと笑っています。
でも「どや俺の仲間すごいやろ、ってもっと言いたかったわ」と少し切なそうな顔をするのです。
後輩たちは孫子の代まで自慢できるような選手になると誓うのでした。

春校バレー2日目が終了…。

宿舎に戻った烏野高校の部員たちは、テレビに取り上げられた自分たちを見て大騒ぎしています。
上級生はお互いのプレーを思い出し、楽しそうに褒め合います。

3回戦に勝ち上がった梟谷高校、音駒高校も翌日に向けて、それぞれの夜を迎えるのです。

ゴミ捨て場の決戦

春校バレー3日目。
烏野高校対音駒高校の試合が始まります。

円陣を組む音駒高校はいつもの掛け声をします。
俺たちは血液だ
滞りなく流れろ
酸素を回せ
“脳”が正常に働くために

影山のサーブから始まった試合。
日向と孤爪は出会ったときのことを思い出していました。

バレーをあまり好きでない孤爪に、いつか必死にさせるという日向。
そして負けたら即終了の”もう1回”がない試合をやろうと約束したのが合宿のときでした。

多彩な攻撃をしかける烏野高校ですが、ことごとく音駒に拾われ攻めきれずにいます。
そして孤爪がいつもより気合が入っていて、動きにキレがあると仲間たちは感じています。

猫VS烏、ゴミ捨て場の決戦が始まりました!

感想

優勝候補の一角である稲荷崎高校を破りましたね!
日向がアタッカーとしてだけではなく、しっかりとレシーバーとして機能し始めたことによる勝利だったともいえます。

それにしても宮兄弟はほんとに負けず嫌いで、口が悪い(笑)
いつか一緒にプレーしよう!って素直に言えばいいのに、って思っちゃいます。

でも逆に春高バレーが終わったら1年と2年はインターハイがあるんだ、ということを思い出させる一言でもありました。
3年生が最後であることで必死な春高バレーも、インターハイは自分たちの試合になるんですものね。

強豪校を倒したことで、一気に注目の集まった烏野高校ですが、次は友達でもある孤爪を擁する音駒高校との戦いです。
考えるよりも体が動く日向と、考えることだけに集中する孤爪の戦いはどういう決着になるのか、また息の詰まる熱戦になりそうです。

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