僕のヒーローアカデミア10巻のあらすじ・ネタバレ・感想~ヒーローvsヴィラン連合~ | VODの殿堂

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僕のヒーローアカデミア10巻のあらすじ・ネタバレ・感想~ヒーローvsヴィラン連合~

 

タイトル:僕のヒーローアカデミア 10巻
作者:堀越耕平
登場人物:緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍、切島鋭次郎、他
閲覧したVOD:めちゃコミック

林間合宿3日目に再びヴィラン連合に襲われた出久たちヒーロー科。
どうやら彼らの目的は勝己をさらうことみたいです。
出久は、ひとりで恍太くんを助けに行きますが、そこにいたのはかつて恍太くんの両親を殺したヴィランだったのです。
出久にとって明らかに不利な状況、しかし彼はボロボロになりながらもなんとか恍太くんを助け出します。
しかし、最後の最後で勝己がヴィランに奪われてしまいます。
果たして彼らは無事勝己を救出できるのか?さっそくレビューしていきたいと思います!

あらすじ

さらわれてしまった勝己と常闇

勝己を奪われてしまった出久たち。
しかも、勝己だけでなく常闇もさらわれてしまったようなのです。
出久は「返せ!!」と声を荒らげます。
しかし、そんなことをしている間にも、彼らは役目を果たしたからか撤収しようとしています。
絶対逃さない、と出久たちも後を追いますが、彼らの体も限界に迫っていました。
特に出久は、普通なら意識を失っていてもおかしくないほどの大怪我なのです。
しかし勝己たちを救うまで彼らは絶対に諦めません。
お茶子と梅雨ちゃんの個性を借りて、ふたりをさらったヴィランのところまで飛んで行きます。

「哀しいなぁ、轟焦凍」

飛んでいった先には、ほぼ全員のヴィランが集結していたのです。
しかし、障子くんがの冷静な判断で、彼らをさらったヴィランから、ふたりであろう玉を盗っていたのです。
どうやらヴィランは、物や人を圧縮して閉じ込める個性を持っているようです。
ところが、ヴィランはそんなことは想定済み、ほんとうのふたりは口の中に隠していたのです。
しかし、ワープで奴らが逃げる直前、誰かが彼の口を狙ってビームを打ちます。
そう、それはずっと隠れていた青山くん。
しかし、轟くんは一瞬間に合わず、勝己だけがヴィランに奪われてしまいます。
そのとき、ひとりのヴィランが哀れむような目で言います。
「哀しいなぁ、轟焦凍。」
こいつはなぜ、轟くんの名前を知ってるのでしょうか。
謎が残ります。

完全敗北と大きな犠牲

すべてのヴィランがワープで逃げてしまいました。
出久たちは、完全敗北してしまったのです。
そして犠牲も大きく、15人の生徒が意識不明の重体。
それに加えて勝己と、プッシーキャッツのひとりであるラグドールが行方不明という最悪の結果です。
そんな合宿が終わり、先生たちは会議を行っていました。
「いるだろ、内通者。」とプロヒーローのひとり、プレゼントマイクが言います。
そんなことは絶対あってほしくないですが、彼らの合宿先を知っていたのは関係者だけなのです。
みんなが疑心暗鬼になり始めたとき、警察の塚内からオールマイトに電話が入ります。
なんと、ヴィラン連合の居場所が突き止められるかもしれないというのです。

まだ手は届く

そのとき、遺族は病院にいました。
彼はかなりの重体だったため、寝込んでいた2日間の記憶が何も記憶がありません。
彼を心配してA組のみんながお見舞いにやってきますが、怪我などのせいで何人も足りません。
体が動かなかった、と悔しがる出久に切島くんが言います。
「じゃあ今度は救けよう。」
彼は、八百万がヴィランのひとりに発信機を取り付けており、それでやつらの居場所が特定できるかもしれないということを偶然聞いたのです。
しかも彼だけでなく、轟くんもその提案に賛成している様子。
危険を顧みないその物言いに、ほかのクラスメイトたちは反対します。
しかし切島は出久に訴えかけます。
「まだ手は届くんだよ!」

悔しさと現実

みんなが止めに入ります。
「ルールを破るというのなら、その行為はヴィランのそれと同じなのよ。」と梅雨ちゃん。
そう、みんなが悔しくないはずがありません。

でもこれは、一時の感情で動いて良いことではないのです。
それを分かっていてもなお、切島は自分が何もできなかったことが悔しくてしょうがないのですね。
しかし、無茶をしたせいで出久の体はもう内側からボロボロなのです。
勝己を助けに行くか行かないか、出久は二択を迫られます。

飯田くんの本音

その夜、病院の前に集まった切島と轟。
そこに出久と八百万も到着します。
しかしそれを見越していたかのように、飯田くんもやってきたのです。
彼は叫びます。
「……何でよりにもよって、君たちなんだ…!」
彼は出久と轟くんに、自分の勝手な行動が招いた事件を助けてもらっているのです。
でも…と反論しようとする出久を、飯田くんは思いっきり殴ります。
「兄のように取り返しのつかない事態になったら…っ!!僕の心配はどうでもいいっていうのか!!」
そう、彼は出久が病院で寝ている姿を、大怪我をした兄の姿と重ねていたのです。
しかし、轟くんたちにも作戦があります。
それは「隠密活動」、戦闘なしで助け出すということです。
それを聞いて、飯田くんが言います。
「ならば…っ、俺も連れて行け。」

雄英高校のプライド

そして出発した一行。
目的地に到着しますが、アジトに乗り込む以前に、彼らは相手に顔がばれているのです。
そこで、変装をすることになります。
意外とノリノリな八百万が可愛いです(笑)
しかし、その直後に出久たちが見たものは、都会の大スクリーンにうつされる雄英高校の謝罪会見でした。
カメラに写っているのは、校長先生とB組の担任のプラド、そして相澤先生です。
報道陣は、まるで彼らを悪者扱いするような質問ばかり投げかけます。
そのうちひとりは、勝己の普段からの粗暴さが原因で、ヴィランに目を付けられたのではないかというのです。
屈辱的な質問、しかし相澤先生は答えます。

憧れはただひとつ

そのころ、ヴィランたちのアジトで拘束されていた勝己。
一方的に持論をまくしたてていく死柄木を前に、彼は一言も言葉を発しません。
その様子を見て、手錠を外すよう部下に命じる死柄木。
しかし、自由になった瞬間、勝己はものすごい勢いで死柄木を爆破します。
「俺はオールマイトが勝つ姿に憧れた。誰が何言ってこようがそこァはもう曲がらねぇ。」

奪還作戦、始動

そしてプロヒーローたちも、勝己とさらわれたもうひとりのプロヒーロー・ラグドールを助けるために動き出していました。
総動員で救出に向かいます。
そしてオールマイトとグラントリノは、この救出活動でオール・フォー・ワンも動き出すと見ているようです。
そしていよいよ、彼らはヴィラン連合のアジトに乗り込みます。

最強の「ピザーラ神野店」

ヴィランを挑発する勝己。
しかしそこに、「ピザーラ神野店」を名乗る何者かがドアをノックします。
その瞬間、入ってきたのはプロヒーローたちでした。
圧倒的な速さでヴィランたちを制圧していきます。
仲間を拘束され、追い詰められた死柄木。
怒りに身を任せ叫びます。
「お前が!!嫌いだ!!」
するとその瞬間、どこからともなくワープゲートのようなものが出現し、大量のヴィランが現れます。
それだけではありません、そのワープゲートに勝己が飲み込まれてしまったのです。

最恐のヴィラン、オール・フォー・ワン

少し前、ナンバー4ヒーローのベストジーニスト率いる機動隊は、倉庫でヴィランの回収を行っていました。
そこへ一緒に閉じ込められていたのはされていたのはラグドール。
しかし話しかけても全く返事をしません。
その様子を倉庫の裏から見ていた出久たち。
もうすることはない、と帰ろうとしますがそのとき、何者かがプロヒーロー達の前に現れます。
しかし倉庫の中が暗くて姿が見えず、ひとまず拘束しようとするベストジーニスト。
しかし次の瞬間、彼らの姿はありませんでした。

一瞬で消し飛ばされてしまったのです。
振り向くことすらできなかった出久たち、しかしその気迫は彼らに「死」を錯覚させるほどのものでした。
そう、やつこそがオール・フォー・ワン。
とうとう姿を現したのです。

ワン・フォー・オールvsオール・フォー・ワン

オール・フォー・ワンは、不気味にもベストジーニストに向かって賞賛の言葉を送っています。
反撃しようとするベストジーニスト、しかしその甲斐も虚しく一撃で倒れます。
ナンバー4ヒーローと呼ばれる彼が一瞬にして倒された現場を見てしまった出久たち。
恐怖で体が動きません。
その時、うしろから聞き慣れた声が。
克己がワープしてきたのです。
それだけではありません、先ほどオールマイトの前から消えたヴィランが一斉にワープしてきた様子。
勝己も出久たちも絶体絶命です。
しかし、そこへ飛んできたのはオールマイトでした。
「全て返してもらうぞ、オール・フォー・ワン!!」

感想

とうとう始まってしまいました…。
ワン・フォーオール対オール・フォー・ワン、凄まじい戦いになること必至ですよね。
しかもオール・フォー・ワンは、オールマイトに活動時間の制限がかかるほどの大怪我を負わせた張本人。
個性のことも考えると、本当に恐ろしい限りです。

しかも今回の内容、ひとつ謎が残っていますよね。
そう、轟くんへのヴィランの一言です。
ここで紹介しておくと、ヴィランの名前は「荼毘(だび)」、本名ではなく通り名なんだそう。
まだ正式には分かりませんが、炎系の個性を持っていると思われます。
彼はなぜ、轟くんの名前を知っていたのでしょうか。
すごくもやもやしたので、10巻を読み終えてからかなり考えてみました
そしてたどり着いた結論は「荼毘、轟くんの兄弟なんじゃ…?」です。
後から調べてみると、これかなりたくさんの人が予想されてるみたいです。
この予想がもし当たっているなら、轟くんの父親であるエンデヴァーの個性は炎系だし、彼が轟くんの名前を知っていることも納得です。
まぁ、かなり個人的な予想なので、矛盾しているところもたくさんあると思いますが(汗)
そのうち堀越先生が真実を描いてくださると思うので、真相が明らかになる日まで気長に待つとしましょう!!

   

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