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『ハイキュー!!』27巻のアニメも漫画も無料の動画配信サービス!あらすじとネタバレもあり~烏野高校VS椿原学園~

   
 

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伊達工との練習試合を終え、さらに成長した状態で、満を持して春高の会場へ向かった烏野。
東京でハプニングがいくつも起きますが、マネージャーの清水の活躍もあり、無事1回戦に臨みます。
しかし、普段と違う環境に慣れない選手たち。
気になるその後をさっそくレビューしていきたいと思います!

あらすじ

影山を支える

慣れない会場のせいか、普段通りのトス回しが展開できない影山。
しかし、スパイカーたちはそんな彼をしっかりフォローしていきます。
初めての全国大会で、なにかいつもと違うことが起きるのは想定済みだったのでしょう。
また、ピンチサーバーとして山口が投入され、しっかりと流れを掴んでいきます。
彼の短期間の急成長っぷりを見て、コーチも嬉しそうな表情です。

沸かせるふたり

流れを掴んだものの、なかなかリードを奪うことができない烏野。
そこで、満を持して影山と日向の速攻が決まります。

そのスピード感と衝撃に、大きく沸く会場。
また、その流れのまま影山がツーアタックを決め、どんどん勢いをつけていきます。
対する椿原学園は、攻撃に圧倒された上に会場の盛り上がりに焦り、いまいち波に乗れない状態。
そんなとき、監督が言います。
「僕らは10番を止めに来たんじゃなくて、試合に勝ちに来たんだよ」

殴り合い

監督の言葉に感化された椿原の選手たち。
『烏野押せ押せムード』を変えるべく、彼らは再び活気づきます。
椿原のエース・寺泊が強烈なスパイクを決め、そのパワーを目の当たりにした烏野の選手たちは唖然とした表情。
しかし、そこで東峰が対抗するように速攻を決めます。
その光景は、まさにスパイクでの『殴り合い』(笑)
両校とも、粘りながら長いラリーを続けていきます。

日向のミラクルレシーブ

点を奪うべく椿原のセッター・越後がトスを上げた先は、やはり寺泊。
クロス側に攻撃を仕掛けてくると読んだ月島、しかし寺泊はストレートにスパイクを打ってきたのです。
虚を突かれた烏野のブロックですが、ここで予期せぬことが起きます。
なんと、日向が先にコースを読んで回り込み、体を張ってレシーブしたのです!

チームとしての完成度

このあとも、日向の体当たりレシーブは続きます。

決して偶然なんかではなく、日向はしっかり相手の選手を観察した上でレシーブしているのです。
その姿を見て、活気づいていくほかのメンバーたち。
月島がトスを上げたり東峰がスパイクを決めたりと、イレギュラーなセットアップも高い完成度でできるようになっていきます。
烏野の、チームとしての完成度が高くなっている証拠ですね!

両校のピンチサーバー

日向と影山の攻撃を軸に烏野がリードしていく中、ピンチサーバーとして投入されたのは、2年生の木下。
しかし、そのサーブは惜しくもアウトで、彼はすぐにベンチに戻されてしまったのです。
悔しそうな表情を浮かべる木下、それを見てコーチは「そうだ、欲出してけよ」と心の中で言います。
ここで、椿原もピンチサーバーの1年生・姫川を投入。
どうやら彼はこれが初めての公式戦らしく、目に見えて緊張しています。
その緊張からか、なんと彼が打ったサーブは寺泊の後頭部に直撃してしまったのです…。
また、この1点が決定打となり、烏野が1セット目を先取します。

脅威の『天井サーブ』

険悪な雰囲気になるかと思いきや、椿原の選手たちはいたって笑顔。
越後は「超イイ音した…!」と噴き出しています(笑)
この切り替えの早さが、強さの要因なのかもしれませんね。
そして2セット目も、姫川がサーバーとしてコートに入ります。
なんと、彼が打ったのは高く打ち上げる『天井サーブ』と呼ばれるもの。
スピードも威力もあまりありませんが、照明の影響を受けたり、落下速度の大きさが分かりにくいため、ボールの落下位置が予測しにくいのです。

ピンチを救った守護神・西谷

天井サーブに翻弄され、リードを許してしまった烏野。
現代はあまり使われないサーブゆえに、慣れていないのですね。
そこで、烏野の守護神・西谷が活躍を見せます。
みんなが苦戦していた天井サーブを、なんとアンダーハンドで完璧にレシーブしてみせたのです。

そのボールで東峰がスパイクを決め、レベルの高さを見せつけます。
そしてそのあとも取って取られてを繰り返し、烏野が先にマッチポイントを迎えたのです。

『チャンスは、準備された心に降り立つ』

ここで、なんと菅原がコートに投入されます。
彼は、冷静な分析でレシーブを返すと、影山も感嘆するような完璧なトスを上げたのです。
また、椿原のスパイカー・丸山がブロックアウトを狙った攻撃をしても、しっかりフォローに入ります。
そして、決定打を託されたのは東峰。
期待通りの強烈なバックアタックを決め、烏野は2回戦の進出が決定します!

感想

無事1回戦が終わりましたね!
今回は、敵味方関係なく、ピンチサーバーとして試合に参加した3人がすごくかっこよかったです。
山口の成長っぷりには本当に毎回驚かされますよね。
ピンチサーバーとして投入されるたびにパワーアップしている気がします(笑)
代表決定戦の時にはびくびくしながら打っていたのに、もう今は不安の色が一切ありません。
メンタルも強くなったのだなあ…と読んでいて嬉しくなりました。
また、木下もジャンプフローターサーブを習得していますよね。
彼、なんと日向、影山、そして月島が合宿に行っていたあの短期間でできるようになったのです!
それも、あの西谷でさえも取れないようなサーブを!
26巻での山口曰く、木下は高確率で一定の場所を狙って打つのだそうです。
これから、ジャンプフローターサーブを打つ選手がふたりもいるのだから、烏野はピンチサーバーには困らないと思いますね。

そして、椿原の1年生・姫川。
サーブを後頭部にぶつけるという光景、どこかで見たことあるなあ…と思っていたのですが、1巻で日向が影山に同じことをしていました(笑)
それにしても天井サーブ、恐ろしいです。
今回は負けてしまいましたが、彼はまだ1年生なので、これからの活躍に期待大ですね!

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