ハイキュー!!25巻のあらすじ・ネタバレ・感想~合宿で得たもの~ | VODの殿堂

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ハイキュー!!25巻のあらすじ・ネタバレ・感想~合宿で得たもの~

   
 

タイトル:ハイキュー!! 25巻
作者:古舘春一
登場人物:日向翔陽、影山飛雄、百沢雄大、宮侑、ほか
閲覧したVOD:めちゃコミック

全日本ユース強化合宿に影山、宮城県内の疑似ユース合宿に月島が招集され、焦る日向。
なんと彼は、呼ばれてもいない合宿に乗り込みます。
幸運なことに、ボール拾いとして参加できることになりますが、周りとの差に圧倒されるばかり。
気になるユース合宿の様子も含めて、さっそくレビューしていきたいと思います!

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あらすじ

積極的な黄金川と消極的な国見

選手たちを観察しながら、技を盗んでいく日向。
そんななか、選抜メンバーのひとりである伊達工業高校の1年生・黄金川が国見に言います。
「せっかく普段できないメンバーなんだし、もっとがむしゃらにやろうぜ!!」
しかし国見は、『がむしゃら』という言葉が大嫌い。
それを察した岩泉が、すかさずフォローに入ります。
黄金川は、やる気のない国見に苦手意識を抱いているようです。

百沢の焦躁

選抜メンバーの中に、日向が気にしている選手がいました。
それは、角川学園の百沢雄大。
かつて代表決定戦の予選で烏野を苦しめた、2メートルの長身を誇る選手です。
しかし、バレーの経験値が低いため、全然周りのレベルについていけません。
疲れ果てた彼にスポーツドリンクを手渡す日向、その姿を見て百沢の口から本音がこぼれます。
「お前が選ばれれば良かった」

身長は才能

百沢の言葉を聞いて、大げさに彼を励ます日向。
身長が低い彼にとって、百沢の背の高さはどう頑張っても手に入れられない、いわば『凄い才能』なのです。
自分のことを励まして一体なにになるのか、と不思議に思う百沢。
すると、日向は笑顔で言います。

楽してこうぜ

休憩後、再び練習がスタート。
苦しそうにボールを繋げる百沢に、日向が言います。
「楽してこうぜ、百沢ァー!!」
その言葉を聞いた百沢は、山なりの高いボールをあげます。
日向のおかげで、自分も味方も楽になるプレーを見つけたのです。
このように合宿は順調に進んでいき、とうとう最終日を迎えます

合宿最終日!

合宿最終日は、なんと白鳥沢の選手たちが再び練習試合に参加してくれることになります。
こんな絶好の機会を、日向がみすみす逃すはずがありません。
牛島のところへ一目散に駆けていき「牛島さんはレシーブの時、何を考えていますか!」と聞きます。
そしてそんな日向の姿を見て、白鳥沢の1年生・五色も負けじと牛島のもとへダッシュ(笑)
そんな練習試合を経て、合宿が全日程終了します。

ウイングスパイカーの影山!?

そのころ、影山も練習試合をしていました。
それも普通の試合ではなく、ポジションをシャッフルして行います。
影山はウイングスパイカーとして参加していますが、その腕前は監督も感嘆するほど。
周りの選手たちの上手さに引っ張られて、自然と実力が引き出されているのでしょう。
試合後、彼のもとにセッターの宮がやってきます。
打ちやすいッス、と彼のセッターとしての腕前を認める影山。
そんな彼に、宮は強気に言います。

小さな巨人

それぞれの合宿が無事終了し、影山と月島、そして日向は烏野に戻ってきます。
5日ぶりに会った日向に、影山は「『小さな巨人』がいたぞ」と報告。
星海光来のことですね。
しかし、影山の「お前の100倍上手かった」という余計な一言のせいで、ケンカが勃発します(笑)
いつも通りの光景が戻り、部員たちも笑顔です。

日向の成長

3人が合宿に行っていた間、烏野で行われていたのは『サーブ強化週間』。
それぞれの選手のサーブの進化に、日向たちも気合が入ります。
しかし、日向も負けていません。
なんと、今まではほとんど触ることさえもできなかった影山のサーブをレシーブしたのです。
ボールは変な方向に飛んで行ってしまいますが、そのスムーズな動きに部員たちは驚愕しています。

影山の残念なところ

練習後、影山は日向にジャンプを教えます。
しかし、彼の「ピョピョーン」や「ドン」など擬音語ばっかりの説明に、日向はついていけません(笑)
彼なりに必死で教えているようですが…。
そして数日後、待ちに待った伊達工との練習試合が始まります。

試合開始!

コーチによると、伊達工は代表決定戦以降、さらにレベルをあげているとのこと。
選手たちにも気合が入ります。
そして試合がスタート!
なんと、初っ端からの日向と影山の速攻にも、ブロックがしっかりとついてきます。
焦る日向、しかし伊達工は「…挑発上等」となにやら苛立っている様子。
それもそのはず、影山はあえて一発目の攻撃でブロックの真上を打ち抜こうとしたのです。
なかなかの図太さですね。

恐怖のバンチ・シフト

伊達工のブロックの飛び方は、前と変わらず『リード・ブロック』です。
しかし、その陣形は少し変わった『バンチ・シフト』と呼ばれるもので、中央にブロッカーが集まり、相手のどの攻撃にもできるだけ複数で対応するためのブロックなのだとか。
ブロッカーが真ん中に寄っているため、早い攻撃への対応が難しいというリスクもあります。
しかし、あらゆる攻撃に複数の壁がついてくるのは、相当なストレス。
プレッシャーも半端ではありません。

影山の怒りと焦り

伊達工のブロックに阻まれ、烏野の攻撃はなかなか決まりません。
そんな状況にイライラしているのか、影山はいつにも増して攻撃的な物言いをし始めたのです。
西谷に「邪魔っス!!」と言い放ち、挙句の果てにはエースの東峰に向かって怒鳴ります。
「俺は良いトス上げてます!もっと決めてください!!!」

新・コート上の王様

かつて『コート上の王様』と言われていたときのような影山の口ぶりに、烏野の空気はどんどん暗くなっていきます。
そんな彼らを救ったのは、日向の言葉でした。
「影山がなに言っても納得しなかったら、俺は言うこと聞かない!だから、お前が『王様』かどうかはあんまり関係ない!」
コミュニケーションを取ることとぶつかることは、イコールではありません。
それに気が付いた影山は、吹っ切れたような笑顔を浮かべます。

感想

長いようで短かった合宿が終わりましたね。
日向のおかげで成長した選手もいますし、彼が乗り込んだことも決して無駄ではなかったように思います。
百沢が立ち直り、余裕をもって試合ができるようになったのは、紛れもなく日向のおかげ。
これから自分にとって脅威になるかもしれない選手を励ますのが、なんとも日向らしいです(笑)
裏表のない彼だからこそできることですよね。
そして、レビューには書けなかったのですが、日向が熱心に取り組む姿に触発されて、なんとあの月島が日向を自主練に誘ったんです!
彼が自分から自主練なんて…と少し感動してしまいました(笑)
やはり、一生懸命なにかをしている姿は、人の心や気持ちを変えられる力を持っているのですね。

そしてライバル校・伊達工との練習試合!
合宿でレベルの高いメンバーと練習していたからか、影山は思うように決めてくれない部員たちに苛立っていたようですね。
しかし、そんな彼に大事なことを気づかせたのは日向。
百沢のときと同じで、裏表のないまっすぐな言葉だからこそ、どんな人も納得するのでしょう。
ただただぶつかるのではなく、相手を見てコミュニケーションを図る。
大事なことに気づいた影山、今後どんな風にかわっていくのでしょうか。
楽しみですね!

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