僕のヒーローアカデミア 4巻のあらすじ・ネタバレ・感想~波乱の体育祭~ | VODの殿堂

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僕のヒーローアカデミア 4巻のあらすじ・ネタバレ・感想~波乱の体育祭~

   
 

タイトル:僕のヒーローアカデミア 4巻
作者:堀越耕平
登場人物:緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍、麗日お茶子、飯田天哉、他
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突如現れたヴィラン連合に襲われた1年A組。
しかし持ち前の団結力で飯田くんを施設外へ送り出します。
そしてオールマイトやほかのヒーローたちを呼んできた飯田くん。
トップヒーローたちの活躍もあり、彼らはなんとかヴィラン退治に成功します。
そして、とうとう始まったビッグイベント、雄英高校体育祭!
第1種目は「障害物競争」。
この後の本戦につながる予戦でもあるこの競技を、なんと出久が1位で通過。
今回は、そんな波乱の幕開けでスタートした体育祭の本戦をレビューしていきます!

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あらすじ

出そろったトップ3

出久が予選を1位で突破するという、誰も予想しなかった展開で始まった体育祭。
その他のA組のクラスメイトたちも続々とゴールしていきます。
2位は轟くん、3位が勝己だったようです。
特に勝己は、1位になれなかったことと出久に負けてしまったことが重なり、かなり苛立っている様子。
両方の事実を、自分のプライドが許さないのでしょう。
意識の高さゆえですね。

1000万ポイントの男

そしてその流れのまま始まった第2種目、いわゆる本戦は「騎馬戦」です。
ルールは、2~4人の騎馬を自由に組み、ポイントが書かれたハチマキを奪い合う、というもの。
つまり、各騎馬に与えられるポイントが違うというわけです。
1位に与えられるポイントはなんと1000万ポイント!
こんなの、みんな出久の騎馬を狙うに決まっていますよね(笑)
そんななか、出久と騎馬を組んだのはお茶子、常闇踏影、そしてもう1人はヒーロー科ではなくサポート科の発目明。
ちなみに常闇くんの個性は「黒影(ダークシャドウ)」です。
実体化可能な影っぽいモンスターを操ることができるんです。
そして他のメンバーたちも続々と騎馬を組み始めます。
その中でも轟くんの騎馬はクラスでも優秀な人材を集めたもので、本戦も波乱の展開になりそうです。

頭脳派、1年B組の戦法

そしていよいよ本戦がスタート!
案の定、真っ先に狙われるのは出久たちの騎馬です。
しかし彼らも一筋縄ではポイントを取らせません。
見事な連携で攻撃をかわしていきます。
しかしここで勢いづいてきたのはまさかの1年B組。
そう、彼らも正真正銘のヒーロー科、A組と同様に厳しい入試を勝ち抜いたプロヒーローの卵なのです。

彼らは、予選ではあえて後方からライバルたちを観察していたといいます。
なかなかの策士ですね。
実力派が揃い、じわじわと出久たちを追い詰めていきます。
それでも1000万のハチマキは取らせまい、と彼らは隙を見せません。

苦戦する爆豪たちと厄介な「コピー」

そんな中、勝己たちの騎馬があるB組の騎馬にロックオンされてしまいます。
その騎馬の騎手は物間寧人。個性は「コピー」です。
その名の通り、個性をコピーできるのです。
勝己たちも案の定コピーされてしまい、太刀打ちができません。
しかし彼は選手宣誓で自分が言った言葉を思い出します。
そう、彼もここで終わるわけにはいかなのです。

「勝ち」へのこだわり、「1位」への執念

しかしここでまさかの事態に。
飯田くんの超加速によって、出久たちは轟くんの騎馬にポイントを奪われてしまったのです。
しかし彼らもハチマキを取り返すべく、反撃を仕掛けていきます。
出久と組むことが負けるリスクを上げることだと知ってなお、信頼して騎馬を組んでくれたお茶子、常闇、そして発目の思いを無駄にはできないのです。
そして同じく勝己たちも物間の騎馬に襲いかかります。
常に1位を狙う克己とそうでない物間。
「1位」への執念の差を見せつけ、最後の最後で物間たちから全てのハチマキを奪い返します。

常闇くん、ナイス!

そして終了した騎馬戦。
結果は1位が轟チーム、2位が爆豪チーム、そして3位はまさかの普通科の心操チームでした。
2回戦進出はもう無理だと思ったそのとき、常闇くんが出久にあるものを見せます。
それは轟くんのハチマキ!
彼は出久たちが奮闘してる間に、警戒の薄くなっていた頭に付けていた方のハチマキを取っていたのです。

そのおかげもあり、彼らはギリギリ4位に滑り込みます。

父、エンデヴァーへの憎悪

その直後、轟くんに呼び出された出久。
「オールマイトの隠し子か何か」と聞かれます。
彼は出久にオールマイトと近しいものを感じていたんです。
彼は自分の父親であるエンデヴァーについて話し始めます。
エンデヴァーは万年ナンバー2と言われているヒーロー。
どうしてもオールマイトを越すことができないのです。
そんな彼は自分の子供にオールマイトを越させるべく、母の個性と自分の個性を組み合わせて轟くんをつくったのです。
しかしそんな生活に耐えられなかった母は彼に煮え湯を浴びせます。
それが今の彼の顔の火傷の原因だったのですね。
「おまえがナンバー1ヒーローの何かを持っているなら俺は、尚更勝たなきゃいけねぇ」
という轟くん。
母を苦しめたエンデヴァーが許せないから、彼は左手の「熱」の個性を使わないのですね。

最強の個性「洗脳」

そしていよいよ第1回戦が始まります。
出久の相手は先ほどの騎馬戦で3位だった普通科の心操人使。
始まるや否や、心操は出久に罵るような言葉を浴びせます。
もちろん出久は「なんてこと言うんだ!」と怒ります。
しかしその瞬間、彼の体の自由が奪われてしまったのです。
そう、彼の個性は「洗脳」。
彼の問いかけに答えると自由が利かなくなり、体に何かしらの衝撃を与えない限り、彼の言いなりになってしまうのです。
彼に「そのまま場外まであるいていけ」と言われ、出久の体が外へ出ようとしたその時、彼の前にある扉から不思議な気配が流れ込んできます。
そう、その気配とは代々ワン・フォー・オールを受け継いできた者たちです。
彼はその力に動かされてなんとか洗脳を解き、そして全力で心操に反撃にかかります。

憧れは人の心をも変える

心操は、出久に「恵まれた人間にはわかんないだろ」と叫びます。
彼は昔からこの個性のせいでずっと「ヴィラン向き」と言われ続けてきたのです。
しかし、無個性だった出久にもその気持ちが痛いほどに分かります。
分かるからこそ負けられない、そんな思いで彼は心操を投げ飛ばします。
試合後、なぜヒーローを志したのかを聞かれた心操。
「憧れちまったもんは仕方ないだろ」
吐き捨てるように言う彼ですが、そんな彼に頭上からクラスメイトの声が。

それだけではありません。プロヒーローたちも彼の話題でもちきりです。
その言葉で彼の心に火がつきます。
「絶対おまえらより立派にヒーローやってやる」と言い切った彼。
今後の成長と活躍に期待ですね!

忌々しい左手の「熱」

続いて始まったのは、轟くんとクラスメイトの瀬呂範太の試合です。
ちなみに瀬呂の個性は「テープ」。肘からテープを射出することができます。
開始早々、不意打ちを仕掛ける瀬呂。
しかし、試合前にエンデヴァーと会ってしまいイライラしていた彼は、圧倒的な力を見せつけ試合を一瞬で終わらせてしまいます。
でもやはり左手の力は、攻撃後の氷を溶かすときにしか使いません。
出久はそんな轟くんの姿がなぜか悲しく見えたのでした。

お茶子のプライド

そんななか、次々と試合が終わっていきます。
A組だけでなくB組も奮闘し、熱い勝が繰り広げられるなか、次の試合はお茶子と勝己です。
試合前、彼女に出久は勝己対策としてノートを手渡します。
しかしそれを断るお茶子。
皆が本気で将来に向けて頑張っている、だから皆ライバルだと言う彼女。
自分の力で彼と勝負をしたいと言うのです。
彼女のなかにも曲げられないプライドがあるのですね。
そしていよいよ始まるお茶子と勝己の試合。
一体どんな試合になるのでしょうか?

感想

いよいよ始まった体育祭の本戦!
ヒーロー科のA組、B組から普通科、さらにはサポート科からの刺客も参戦し、まさに波乱の展開になっています。
個人的に胸アツだったのは、出久と心操の試合ですね。
元無個性の出久だからこそ、憧れているものに近づくことができない苦しさが分かるんだと思うんです。
心操も、心ではかっこいいヒーローになりたいと強く思っているのに、周りには自分よりも恵まれた個性を持っている同級生がいっぱいいるんです。
辛いし悔しいに決まっていますよね。
そんな両方の気持ちがぶつかり合った結果が、この試合だったのです。
…と、私が勝手に思っているだけなんですけどね(笑)
とにかく、ふたりの戦いは、見ているこっちまで胸が熱くなるものでした。
心操くん、これからもトップヒーローを目指して頑張ってほしいですね。
また本編での活躍が見たいところです。
そして次の試合はなんとお茶子と勝己!
これまであまり関わりがなかったふたりなだけあって、とても楽しみです。
余談なのですが、本編の途中に少しだけ描かれているレクリエーションのなかで、借り物競争が行われているんです。
そのとき、峰田くんが探しているものが「背脂」なんですよ。
誰から借りるねん!と思わずひとり突っ込みを入れてしまいました(笑)
みなさん、ぜひ本編で確認してみてくださいね。

『僕のヒーローアカデミア』第5巻のあらすじ・ネタバレはこちら

『僕のヒーローアカデミア』第3巻のあらすじ・ネタバレはこちら

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