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『ハイキュー!!』(12巻)のあらすじ・ネタバレ~烏野の進化~無料情報

   
 

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タイトル:ハイキュー!! 12巻
作者:古舘春一
登場人物:日向翔陽、影山飛雄、月島蛍、百沢雄大、ほか
閲覧したVOD:U-NEXT

遠征合宿でそれぞれが新しい技を習得した烏野。
月島は黒尾や木兎、赤葦と自主練習に励みブロッカーとしての実力をどんどんつけていきます。
また日向と影山の新速攻も成功し、沢村たち2・3年生もシンクロ攻撃などの新たな武器を得ます。
そんな有意義な合宿も終わり、とうとう3年生にとっては最後の公式戦である全日本バレーボール高等学校選手権大会、通称「春高」の当日がやってきます。
1日目の烏野の試合の様子を、さっそくレビューしていきますよ!

あらすじ

扇南高校の選手との遭遇

いよいよ開幕した春高。
会場にやってきた日向は、1回戦で戦う相手である扇南高校の選手と遭遇します。
なんと身長の低い彼を、選手ではなく中学生と間違えているようです(笑)
日向が対戦相手だとわかったその選手は、自嘲気味に言います。
「どいつもこいつも白鳥沢に潰されんだよ。せいぜい、いい『思い出作り』しようぜ」
彼のチーム、白鳥沢となにかあったのでしょうか?

スタートダッシュ

そして、日向たちの試合が始まります。
扇南高校との試合は、東峰のノータッチエースで幸先よく始まります。

その後も、安定した守備と攻撃で点を稼いでいく烏野。
東京遠征のおかげで、周りがハイレベルなことに慣れたのですね。

扇南高校の過去

試合中、ベンチで見ていた2年生の縁下があることに気づきます。
対戦相手の扇南高校は、前回の公式戦であるインターハイの1回戦で白鳥沢と対戦し、圧倒的な点差で敗れていた高校だったのです。
そのとき、扇南の選手たちは早くも諦めモードになっていました。

格好悪くない

彼らは、白鳥沢と戦ったときのことを思い出していました。
開いていく点差をどうすることもできず、自分たちは何のために試合をしているのかもわからないままで、そればかりか、間に合わないと思った攻撃は拾いに行こうともしませんでした。
「今回も同じだ」と思っていた選手たち、しかし彼らのもとに前主将・秋宮がやって来たのです。
彼は言います。
「『本気』も『必死』も『一生懸命』も格好悪くない!!!」
その言葉を聞いて、自分たちが戦う意味に気づいた扇南の選手たちは、やる気を取り戻します。

1回戦突破!

1セット目を烏野が先取し、現在2セット目もかなり差をつけて彼らが優勢です。
しかし、扇南にはもう諦めたような雰囲気はありませんでした。
粘りを見せる彼らに、烏野も本気で挑みます
その後、日向のスパイクが決定打となり、烏野は1回戦を突破します!

次の対戦相手は2メートル!?

試合が終わり休憩していた日向たちは、2回戦の対戦相手を見て驚愕します。
なんと、対戦校のブロッカー・百沢雄大は身長が2メートル以上もあるのです。
身長が162センチの日向と比べると、約40センチも身長差が…。
しかし、彼を倒さなければ代表決定戦に進むことができません。

恵まれた身長

そして2回戦が始まります。
日向たちはブロックで百沢の攻撃を止めようとしますが、身長差のせいで全く歯が立ちません。
2メートルに対応できずに焦る日向。
そんな彼に西谷は言います。
「空中戦だけがバレーボールじゃないぜ、翔陽」

速攻で翻弄する日向と影山

タイムアウト後、日向と影山は新速攻で角川を出し抜きます。
自分よりも何十センチも小さい日向がこのような攻撃をすることに驚きを隠せない百沢。
彼らの速攻を皮切りに調子が戻ってきた烏野は、1セット目を先取します。
2セット目も、シンクロ攻撃などで百沢に対処していく日向たち。
しかし、角川も負けじと粘ります。

東京遠征での練習の成果

競り合った末、マッチポイントを迎えた烏野。
日向は、東京遠征で木兎から聞いた言葉を思い出します。
「床にたたきつけるだけがスパイクじゃない」
彼は合宿で得た新技『ブロックアウト』で最後の1点を決め、2回戦を突破します。

よって、烏野が代表決定戦に進むことが決定したのです!

「試合は遊び」とは…?

試合後、忘れ物をしたことに気がついて会場に取りに帰った日向。
すると、そこには他校の生徒に、ナンパされる烏野のマネージャー・清水の姿があったのです。
ビビりながらも勢いよく間に割り込んでいった日向、するとその選手たちは完全に彼に興味が移った様子。
話によると、彼らはインターハイでトップ4に残った強豪なんだそうです。
帰り際、日向たちに向かって楽しそうに言います。
「じゃあな。もし代表決定戦で当たることがあったら、楽しく遊ぼうぜ」
彼らは一体、何者なのでしょうか…?

偵察に行く影山

帰宅した月島を待っていたのは、兄の明照。
彼は、月島に言います。
「お前さ、ウチのチームの練習、混ざってみない?」
そして翌日の放課後、谷地が不審な格好をした影山を見つけます、
なんでも、代表決定戦で対戦する可能性のあるチームがあり、どうしても見ておきたいとか。
谷地のアドバイスを受けて普通の服に着替えた彼は、その高校に忍び込みます。

最強のセッター・及川

彼が気になっているチームとは、青葉城西高校だったのです。
体育館での青葉城西の練習を見て帰ってきた影山は、力なく言います。
「俺は一生、及川さんに勝てないのかもしれない」
なんと、及川は初対面の大学生のチームに参加し、ほんの数プレーで完全にそのチームに溶け込んだというのです。
そして、そんな最強のセッターである彼と戦えるのは、春高が最後。
影山にも気合が入ります。

月島の成長

そのとき、月島は兄の所属するチームでブロックの練習をしていました。
しかし相手は社会人、圧倒的なパワーに太刀打ちができず苛立っていた彼は、翌日自らコーチにアドバイスを聞きに行きます。

あのやる気のない月島が自分から来たことに感動するコーチ(笑)
コーチは、ブロックにおいて一番重要なのはタイミングだと言います。

1年生部員たちの努力

月島がブロッカーとして成長していくなか、ほかの1年生たちも自分の武器を磨いていました。
山口はジャンプフローターサーブの練習を必死にして、あの西谷がレシーブミスをするほどに。
また、日向と影山の新速攻の成功率も上がってきています。
そして、いよいよ代表決定戦の日がやってきます!

感想

いよいよ春高が開幕しましたね!
東京遠征で得たものが存分に発揮されているようで、見ていて清々しいです。
遠征のときにはまだきちんと成功してもいなかった日向と影山の新速攻や、シンクロ攻撃などが積極的に使われているのが嬉しいですね。
レビューにも書きましたが、やはり東京で強豪たちと練習できたことでレベルの高さになれたのだと思います。
そんな遠征の機会を作ってくれた武田先生にはほんとに感謝しかないですね。

そして、一時はどうなることかと思った角川学園との試合!
身長が2メートル以上もある選手って、本当に存在するのでしょうか(笑)
同じポジションで、自分と比べて40センチも身長差があれば、普通は戦う気力が失せますよね。
でも、日向はその逆。
そんな相手に勝つためにはどうしたらいいのか、必死に考えるんです。
身長の低い彼だからこそ、真っ向勝負でなくても勝機がある、というのはかなり心強いことなのでしょうね。
そして、ほかの1年生たちも武器を増やしたり磨いたりしている様子。
これから始まる代表決定戦も、このまま勝ち抜いていってほしいところです!
また、レビューでは触れられなかったのですが、青葉城西に「狂犬ちゃん」及川から呼ばれている部員が戻ってきたようです。
次回から登場しそうな雰囲気なので、要チェックですね。

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