カードキャプターさくら『クロウカード編』第21話のあらすじ・ネタバレ・感想~マラソン大会が終わらない~ | VODの殿堂

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カードキャプターさくら『クロウカード編』第21話のあらすじ・ネタバレ・感想~マラソン大会が終わらない~

   
 

もうすぐ友枝小学校のマラソン大会です。
雪兎が応援していることもあって、張り切るさくらと小狼、そして苺鈴。
しかし苺鈴はマラソンがあまり得意ではないようで、世話役のウェイの指導で夜な夜なマラソンの特訓を行っていました。

そしてマラソン大会当日、さくらたちに異変が起こります。
走っても走ってもゴールに辿りつくことができなかったのです。
マラソン大会を見学していた知世も、さくらが同じ場所を走って行ったことに気が付きます。
どうやらクロウカードが関係している様子です。
はたしてさくらと小狼、苺鈴は、クロウカードを封印して無事にゴールすることができるのでしょうか?

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あらすじ

【マラソン大会の練習】

もうすぐ友枝小学校のマラソン大会。
体育の時間もマラソン大会の練習に当てられていた。
元気にグラウンドを走るさくらと違い、知世は見学。
どうやら練習中に足を挫いてしまったようで、担任からマラソン大会当日も見学すること言いつけられていた。
しかしそのおかげで、さくらの勇姿をビデオに記録できると内心喜んでいたのである。

「さくらちゃん、すっごく速いね。」

「明後日のマラソン大会、今年もさくらちゃんが優勝ね。」

順番待ちをしている奈緒子と利佳の会話を、こっそり聞いていた人物がすかさず間に入る。

「そうはいかないわ!」

奈緒子たちが振り返ると、自身に満ち溢れた表情の苺鈴がこちらに歩み寄る。

「今年のマラソン大会は、私と小狼の1、2フィニッシュよ!香港の学校では、トップはいつも小狼と私だったの。」

そう言うや否や、マラソンを終えた小狼の元に飛びつく苺鈴。
小狼と一緒にゴールしたさくらに対して、「あなたは私の後ろを泣きながら走ることになるのよ!」と牽制する始末。

一方的にライバル視されることに、さくらは戸惑うばかりだ。

「でも苺鈴、長距離走ったことあるのか?」

小狼の心配をよそに、闘争心いっぱいの苺鈴。
自分の順番が来ると、猛スピードで駆け出して行った。
どうやら小狼の心配が的中しそうだ。
最初はトップを独占していた苺鈴だったが、徐々にスピードダウン。
ペース配分を考えずに走った結果、途中でバテて倒れ込んでしまったのである。

【トレーニング】

短距離走と長距離走の走り方の違いが分からない苺鈴は、夕食後トレーニングに出掛けることにするも、小狼とウェイは、食後すぐに運動はやめた方がいいと忠告。
しかし向きになった苺鈴は、そのまま自宅を飛び出して友枝中央公園に向かってしまった。
だが公園に向かう途中、小狼たちが言ったように腹痛を起こしてしまい、座り込んでしまった。
なんとかたどり着いた滑り台の前で休んでいると、ウェイが苺鈴の前に現れる。
ウェイは苺鈴に、マラソンで上手く走る方法を伝授するためにやってきたのだ。

「呼吸法?」

「はい。スースーハーハーとリズミカルに。あともう少しゆっくり走ったほうがよろしいかと。」

ウェイのアドバイスに、苺鈴はお礼を言うが、「お礼なら小狼様に。」とウェイは真実を伝える。
実は苺鈴を心配した小狼が、ウェイにマラソンのアドバイスをするように頼んだのである。
そのことを知った苺鈴は、ますます小狼への想いを募らせていく。

苺鈴は小狼と1、2フィニッシュを実現するため、ウェイの言葉通りにトレーニングに勤しむのである。

【マラソン大会】

マラソン大会当日。
トレーニングをした苺鈴は、さくらに「今日の私は、この間の私とは違うわ!生まれ変わったのよ!私のスピードに着いてこられるかしら?」と宣戦布告。
もちろん宣戦布告をされたさくらや、それを聞いていた友達は困惑した表情だ。

「さくらちゃん!」

その時、隣の星條高校からさくらを呼ぶ声がする。
午前中で授業を終えた桃矢と雪兎が、マラソン大会を応援にやってきたのだ。

「僕たち折り返し地点にいるから、頑張ってね。」

「はい!!」

「途中でこけんなよー!」

「はぁい!」

桃矢と雪兎の言葉に、さくらは笑顔で返事をして、集合場所へ走り出す。
さくらと別れた桃矢たちは、折り返し地点に移動するため歩き出す。
その途中見かけた小狼に対しても、雪兎はにこやかに応援の言葉をかけていた。
雪兎の前でかっこいいところを見せたい小狼は、苺鈴と共に1、2フィニッシュを目指す決意を固めた。

一方、足を挫いたため見学の知世は、さくらの勇姿を録画するためビデオカメラを回していた。
頭にはインカムがついており、誰かと通話をしているようだ。

「まもなくスタートですわ。そちらの様子はいかがですか?」

「はいな!こちら友枝町の上空!快晴、気温やや低め、微風と絶好のマラソン日和やで~。」

通話の相手はケルベロスで、さくらの動向を逐一報告するため、空から様子を伺っていた。

そしていよいよマラソン大会がスタート。
小狼、苺鈴、さくらの順番で、一番早く校外へ走っていく。
知世は自家用車で先回りし、ベストアングルでマラソン大会の様子を撮影。

ペースを乱さず走るさくらたちの目の前に、自転車で先回りした桃矢と雪兎の姿が見える。

「さくらちゃん!頑張れー!」

雪兎の応援に、さくらと小狼がペースアップ。

「なんかめちゃくちゃ飛ばしてなかったか?」

「うん。ハイペースだったね。」

「後半バテるぞ、あれ。」

張り切るさくらの後姿を見た桃矢は、若干呆れ顔である。

【異変】

知世の目の前を、一番最後のランナー奈緒子が駆けていく。
奈緒子が折り返し地点を通過したことを確認した桃矢と雪兎も、ゴールする瞬間を見届けるため学校に向かって自転車を走らせる。

「あら…?」

知世が周囲の異変に気が付いた。
交差点に立っていたはずなのに、いつの間にか一本道に変化しているのだ。
そしてずいぶん前に通過したさくらたちが、知世の後方から駆けて行く。

知世が感じた異変に、さくらと小狼も気が付いたようだ。

「私たち、折り返してからずいぶん経つのに、反対側から誰も来ないよ。」

そしてケルベロスも、異変に気が付く。
さくらたちを待ち構えていたはずなのに、トップランナーがさくらたちではなく山崎だったのだ。
ケルベロスは、すぐに中間地点にいる知世に連絡すると、知世から驚きの事実を聞かされたのだ。

「さくらちゃんたち、私の前をもう二度も通り過ぎていきましたわ。」

「せやったら、ちゃんと折り返してきたちゅうことやないか。」

「ええ、でも、二度とも同じ方向に走っていきましたわ。」

「なんやて!?」

驚きの声をあげるケルベロス。
とうとう最後のランナー、奈緒子と引率の先生がケルベロスの前を通り過ぎて行ってしまった。

【輪ーループー】

並木道をずっと走り続けるさくらたちだったが、体力が底をついた苺鈴が足をからませて転んでしまった。
苺鈴は足を痛めてしまい、マラソンを続けることは難しそうである。

「一番最後に先生が自転車で来るから、それに乗せてもらったら?」

さくらが苺鈴に提案するが、合流した知世から驚きの事実がもたらされる。

「残念ですが、先生は先に行ってしまったそうですわ。」

知世の言葉を聞いたさくらと小狼は、異変の原因に気が付いた。

「クロウカードの仕業。」

「感じる。クロウカードの気配だ。」

しかしカードの気配はすれど、肝心の場所が2人にはわからない。
知世はすかさず自分の電話をさくらに手渡し、専門家の意見を聞いてみることに。

「【輪ーループー】?」

「そや、ループの仕業や。さくらたちの走ってる並木道を繋げてわっかにしてもうたんや。」

【輪】を見つけるためには、【輪】が作り出した輪っかを解く必要がある。
それを聞いた小狼は羅針盤を取りだし、【輪】を探すことに。

「すっごい!」

「あほー!!なに感心してんねや!!」

「だって~…。」

「探すんや!道のどっかにつなぎ目があるはずや!それを切ればループは現れる。」

ケルベロスに叱咤とアドバイスをもらったさくらは、知世と一緒につなぎ目、不自然な場所を探すため並木道を歩きはじめると、何かに躓いて転んでしまう。
躓いた場所こそ、【輪】が作り出したつなぎ目だったのだ。
つなぎ目に気が付いたことで、景色に変化が生まれる。

「あった!」

「見つけたか!?そこをなんかで切るんや。ループが現れたら、また道を塞がん間に封印するんやで!!」

さくらは杖の封印を解除すると、すかさず【剣】のカードを使用。
【剣】につなぎ目が切られたことにより、【輪】が姿を表したのだ。

「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!!」

【輪】は無事に封印され、先に【輪】のつなぎ目を切ったさくらが持ち主に認定されたのだ。

【ゴール】

一方、友枝小学校には次々と生徒が帰ってきていた。
先回りした桃矢と雪兎は、さくらたちがいつまでもゴールしないことを心配している。
【輪】は無事に封印できたが、苺鈴が足を痛めているので動くことができないのだ。
知世が苺鈴と先生を待つことを提案するが、苺鈴はどうしても小狼と一緒にゴールしたいと言って聞かない。
仕方なく、小狼は苺鈴を背負って学校へ向かうことに。

友枝小学校に戻ると、最後になったさくらたちを出迎える拍手が鳴りやまない。
1、2フィニッシュこそ叶わなかったが、小狼の優しさに苺鈴は満面の笑みを浮かべていたのである。

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感想

私立とはいえ、なんでも持ち込みOKはダメだと思います。
マラソン大会を見学することになった知世は、さくらの勇姿を収めるためにビデオカメラ、そして通話用のインカムを装着していましたが、さすがにハイテク製品は盗まれたりするかもしれないからダメですよね。
ただ知世は社長令嬢。
母親の園美は大財閥の出身ですから、寄付金もたくさんしているのかもしれません。
それでも当時高級品だったビデオカメラを、簡単に学校に持ってくるのはやめてほしいと保護者目線で思いました。

さて第21話は、マラソン大会がメインのお話でした。
夏休みが終わってすぐにマラソン大会って、なかなか珍しいですね。
残暑が厳しい中マラソン大会をすると、体力がない子供はすぐにバテてしまうので、マラソンには向かない季節だと思いました。
そして今回登場したクロウカード、【輪】ですが、マラソン大会で出現してほしくないクロウカードですね。
マラソン大会が嫌いだった私は、後半は友達とおしゃべりをしながらゴールをするタイプでしたが、マラソン大会が延々と続くと考えるだけでゾッとします。
無事にゴールできてよかった、と心から祝福を捧げようと思います。

次回はさくらのお父さん、藤隆さんの仕事にスポットを当てたお話です。
忙しいお父さんに差し入れを持っていくさくらは、お父さんの仕事場でクロウカードの気配を感じます。
お父さんの仕事場とはどんな場所なのか、気になりますね!

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