「デスノート」第37話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想~最後の瞬間~ | VODの殿堂

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「デスノート」第37話(最終回)のあらすじ・ネタバレ・感想~最後の瞬間~

   
 

タイトル:「デスノート」第37話
放送局:日本テレビ・他
放送期間:2006年10月4日~2007年6月27日
アニメーション制作:MADHOUSE
キャスト:夜神月・宮野真守、/リューク・中村獅童/L・山口勝平/弥海砂・平野綾/ワタリ・小林清志/夜神総一郎・内田直哉/松田桃太・内藤玲/ニア・日高のり子/メロ・佐々木望/魅上照・松風雅也/高田清美・岡村麻純
視聴したVOD:hulu(2017年12月25日時点で無制限)

死神界で暇を持て余していた死神リュークは、退屈しのぎにデスノートを人間界に落としました。
名前を書かれた人間は死ぬという「デスノート」。
偶然ノートを拾ったのは天才高校生ライトでした。
彼はデスノートの力を使い、世の中を変えようと決意します。
悪人のいない、良い人間だけの世界「新世界」の神となるため「神の裁き」を続け、いつしか「キラ」と呼ばれるように。
キラ事件に興味を持った天才探偵「L」は、捜査を続けるうちに「キラ=ライト」ではないかと疑うようになります。
第2のキラであるミサの登場で、一時は窮地に立たされますが、最終的には勝利。
Lは死んでしまいます。
その後「L」としてキラ捜査を続けるふりをするライトは警察庁に入庁。
キラは世の中に浸透し、キラが法となる日も近いと思われていました。
そこへ突然現れたLの後継者であるニア。
今までの状況や自身の捜査結果から、「キラ=ライト」と断定。
ライトに「完全なる負け」を認めさせるため、着々と準備を進めます。
一方ライトも、キラ崇拝者である魅上と清美と共に、ニア抹殺のための準備をし、満を辞して一騎打ちに。
ニアだけではなく、デスノートの存在を知るもの全てを殺すつもりのライトは、完全勝利を確信します。

第36話は、ライトの勝利宣言で終了しましたね!
このまま皆殺されてしまうのか!?と思われましたが、思わぬ誤算があったみたいですよ。
最後の最後まで、どちらが勝つかわからない、緊迫したシーンをお見逃しなく!

『デスノート』(アニメ)配信先一覧
動画配信サービス 配信状況 見放題 配信先
U-NEXT 視聴ページ
hulu 視聴ページ
dTV
Amazonプライム・ビデオ 視聴ページ
※配信状況は2019年10月21日(月)時点のものです。
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あらすじ

土壇場の大逆転

魅上のカウントダウンと共に勝利宣言したライト。
だが実際には誰も知らず、安堵する面々。
「なぜ死なない・・・!」とうろたえる魅上に、「言ったじゃないですか。ノートに細工したって。」と呟くニア。
ジェバンニたちが魅上を抑え込み、デスノートを押収。
書かれていないのは、ライトの名前だけだ。
「罠だ!」と叫び出すライト。
だが相沢は、「僕の勝ちだと言ったのは、自白したのと同じだ。」とライトに手錠をかけようとする。
ニアが細工したノートは偽物のはず。
だが実際には、本物のノートにも細工をしたと言うのだ。
ジェバンニがたった1日で、本物そっくりのノートを作り上げ、本物のノートはニアの手元にある。
リュークと会話をしていることから、それは明白だった。
もしも本物のノートの存在に気がつかなければ、ライトの計画通り、皆殺しにされていたはず。
「何かカラクリがあるはずだ。」と納得のいかないライトだった。

 

あれだけ勝ち誇った顔をしておいて、「罠だ!」って、まかり通るわけないですよね。
ニアにはリュークが見えていて、全てお見通しの上でライトの企みに付き合った形となりました。
見事「全員の前ではっきりと負けを認めさせる。」ことに成功したわけです。
それにしても、1日でデスノートとそっくりなノートを作るって、ジョバンニは何者!?

ライトの誤算

ライトの計画では、本物のデスノートは会見の日まで隠しておくことになっていた。
だが、魅上はそれを破り、ジェバンニにノートの存在を知られてしまった。

清美の殺害時、ライトと時計に仕込んだデスノートに、清美の名前と死の状況を書き込んだ。
実は、魅上も全く同じ殺し方、しかもライトの設定した死の時刻よりも1分後の設定で、清美の名前をデスノートに書き込んでいたのだ。
魅上は、ライトが動けぬ状況にあると思い、自分の判断で清美を殺害しようとしていたのだ。
自分も同じことをノートに書き込んだライトは、魅上がノートを使ったことに気が付かなかった。

そして、今回本物のデスノートにありつけたのは、メロのおかげだというニア。
メロは、全てわかったうえで清美を誘拐し、ライトの計画を邪魔した。
自分たち一人ずつではLに勝てない。
しかし、二人力を合わせ、Lを超えることが出来た。
「言い逃れできるものならしてみてください。」と静かに言うニアだった。

 

魅上は優秀すぎたんですかね。
ライトの殺し方と全く同じ方法で清美を殺害しようとするなんて。
ノートの書き込むため、魅上は予定外の行動をしてしまった。
魅上を選んだことを正解だと思っていたライトですが、実は一番の誤算だったのかもしれませんね。

「神」の最後

言い逃れできなくなったライトは、ついに「僕がキラだ。」と認める。
そして、「ここで殺すのか?」と不敵に笑うと、キラの正義について語り始める。
キラが登場してから6年、戦争はなくなり、犯罪は70パーセントも減少した。
もはやキラが法であり、キラが正義。
それがライトの主張だ。
だがニアは、「いいえ。あなたはただの人殺しです。」と切り捨てる。
ライトは、「そのノートが本物か?本物のノートのありかは僕にしかわからない。」と言い始める。
そして、時計に仕込んであったデスノートの切れ端に、ニアの名前を書き込もうとする。
だが、その瞬間銃声が響き、ライトは右手を負傷。

松田だった。
自らの血で名前の続きを書き込もうとするライトを、泣きながら打つ松田。
「こいつは死ななきゃだめだ!」と、トドメをさそうとする。
だが、寸前のところで相沢たちが取り押さえ、撃たずに済んだ。
「一体・・・どうすれば・・・。」と、なすすべもないライト。
突然魅上が、自らの胸をペンで突き刺し自殺。
その隙に、ライトは倉庫の外へと出て行ってしまい、相沢達がそれを追う。
デスノートのルールでは、人間についた死神は、その人間が死ぬまでついていなくてはいけない。
そのためには、その人間の死を見届けるか、死神自身のノートにその人間の名前を書き込むことになる。
それが、デスノートを落とした死神と拾った人間の間にできる掟。
「牢獄に入れられたんじゃ、いつ死ぬかわからない。」
そうつぶやくリュークは、ライトの名前を自分のノートに書き込んだ。
そしてついに、ライトは心臓発作で息を引き取った。

ライトはどういう最後を迎えるのか、ずっと疑問に思っていました。
しかし、こうなってみると、これしかないなというエンディングです。
牢獄に一生閉じ込めるのか、死刑にするのか、どんな方法でも、誰かがライトに「裁き」を下すことになります。
仮に今回松田が射殺していたら、「仕方なかった」ということになったとしても、松田自身が罪の意識にさいなまれるでしょう。
松田さん、本当に殺さなくてよかった。
そして、リュークを裁ける者はどこにもいませんよね。
ライトにふさわしい最後だったと思います。

まとめ

ついに最終回、終わってしまいました。
なんとも醜い姿になってしまったライトですが、最後は静かに終わりましたね。
もっと激しい終わり方を予想していたので意外でした。
ライトが作りたかった未来は実現されず、おそらく元の世界に戻ってしまいますよね。
そしてミサは、どうなっちゃうのでしょうか。
ライトの死から1年後に自殺してしまうという設定だと聞いたことがあるのですが、あながち間違ってなさそうです。
ライトのいない世界で生きていけなそうですよね。
デスノートは、ライト本人だけでなく、大勢の人を不幸にしました。
もしもライトがデスノートを拾っていなかったら・・・。
優秀なライトはどんな人生を歩んでいたでしょうか。
高校生だったライトを思い返すと、せつない気持ちになります。
そして、一番気になるのは・・・。
ニアが持っているデスノートと、相沢が持っているデスノート、どーするんでしょう?
リュークに返すのか?
もしも人間界に残るのとしたら、キラ・アゲインもありそうですね。

 

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