カードキャプターさくら『クロウカード編』第2話のあらすじ・ネタバレ・感想~可愛らしいコスチュームは今でも色あせない~ | VODの殿堂

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カードキャプターさくら『クロウカード編』第2話のあらすじ・ネタバレ・感想~可愛らしいコスチュームは今でも色あせない~

   
 

普通の小学4年生だったさくらは、『カードキャプターさくら』として、封印が解かれ、災いを起こすクロウカードを回収するため、封印の獣『ケルベロス』と共に夜の街を駆け抜けました。
見事フライのカードを回収することができたのですが、フライのカードを使用している姿を親友である大道寺知世に録画されてしまっていたのです。
カードキャプターさくらに協力を申し出る知世は、さくらの可愛い姿を記録に残すといって張り切ってしまいます。
そんな二人の前に、校舎の真ん中に机が山積みにされるという事件が発生します。
ケルベロス曰く、クロウカードの仕業ということですが、さくらは無事に新たなクロウカードを封印することができるのでしょうか?

知世ちゃんの登場により、カードキャプターさくらのバトルコスチュームが誕生します。
毎回変わる衣装は、当時の小学生も、今の子供も夢中になること間違いなしの可愛らしさです!

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あらすじ

【昨日の出来事】

ケルベロスの声で起きたさくらは、昨日の出来事を思い出した。
書庫で見つけた本の中に封印されていたクロウカードを、うっかり魔法で飛ばしてしまい、災いが起こる前にクロウカードを回収するため、封印の獣ケルベロスによってカードキャプターさくらになったのだった。
さくらは昨日と同じく、ケルベロスに「カードキャプターなんか無理だってば。」と断ろうとするが、フライのカードを見事回収したことを改めて評価し、すっかりカードキャプターとして認めてしまっていた。

【バレた】

朝食を終えたさくらは、掃除当番のため学校に向かうために部屋に戻る。
そのとき、こっそりとクッキーを二枚持って行き、ケルベロスに手渡した。

「うちの人がいる間は、部屋から出ちゃだめだよ?」

さくらがケルベロスに忠告するが、すでにケルベロスの姿は消えていた。
しかし掃除当番の時間が迫っていることから、特に探すことなく鞄を持って
学校へ出かけて行く。

その途中、さくらは雪兎の家の前を通りかかり、雪兎がいないか探していた。
するとさくらを見つけた雪兎の方から声がかかり、「教室に飾る?」と言って庭の花を手折ってくれたのだ。

「ありがとうございます。」

さくらは頬を赤らめながらお礼を言い、ご機嫌で学校に向かっていった。

学校に着くと、さくらは一番のり。
そのすぐあとに親友の知世がやってきて、朝の挨拶を交わす。
しかし知世は掃除当番ではなく、さくらに見てほしいものがあるため、朝早く登校してきたそうだ。

「ビデオ…?」

「夕べ、とってもおもしろいものが撮れましたの。」

知世はビデオカメラをさくらの机に置き、おもむろにスイッチを入れる。
すると映し出されたのは、昨夜さくらが杖に跨り、空を飛んでいる姿だった。
「ほぇぇぇぇぇ!?」

「どなんしたんや!さくらぁぁぁっ」

ビデオの映像に悲鳴を上げるさくらの声に反応し、ケルベロスがランドセルの中から飛び出してきた。
知世はビデオに映るケルベロスと目の前のケルベロスを見比べると「まぁ!そっくり!」と嬉しそうに声をあげるのだった。

【協力者】

昼休み。
さくらは知世に乞われて、ケルベロスを紹介する。

「まぁ…お名前とは違った印象ですわね。」

「ケロちゃんって感じだよね!」
さくらの意見に、知世も「本当に!」と両手を合わせて同意した。
それからケルベロスによって、昨夜の出来事がドラマチックに知世に語られ、知世は瞳を輝かせる。

「クロウカードの災いからご町内を守る、カードキャプター。かっこいいですわ!」

さくらはすぐに「私には無理だよ。」と否定するが、知世はさくらの両手を握って魔法を使うところを見せてほしいとお願いする。
乞われるままに魔法を使うさくらを、知世はじっと観察したあと、さくらに決めポーズを作ることを提案。
知世曰く、魔法少女に決めポーズはお約束だとか。

【不穏な気配】

放課後になり、生徒たちが次々と帰路につくなか、不穏な気配が校舎に漂っている。
生徒たちの影が切り離され、どんどん集まっていく。
翌朝、登校したさくらは衝撃の光景を目の当たりにする。
何と校舎の中心に、机や跳び箱、マットレスが高く高く積み上がっていたのだ。
さらに教室の中も、校庭と同じように机が滅茶苦茶に積み上がっていて、生徒たちが片づけをしなければいけなくなってしまった。

「ひょっとして、これもクロウカードの仕業でしょうか?」

知世の言葉に、さくらは大きな瞳を見開いた。
放課後になり、さくらの家に出向いた知世は、ケロちゃんに事の顛末を話し始める。
その結果、ケロちゃんはクロウカードの仕業だと断定するが、その正体まではわからないそうだ。

「ほんだらさっそく、今晩学校へゴーや!」

お化けが怖いさくらは涙ながらに拒否をするが、知世も一緒に夜の学校へ行くと言い出した。

「さくらちゃんの勇姿をぜひビデオに収めなくてはいけませんわ!」

「どうして…?」

「それが私の趣味だからですわ。」

知世はうっとりとした表情で、さくらの問いに答える。

【バトルコスチューム】

夜の学校に出向いたさくらは、昼間とは違う不気味な姿におびえていた。
そこへボディガードの女性が運転する車で知世がやってくる。
その後ろには、キャンピングカーのような車まである。
ボディーガードの女性たちは、「連絡をしたら迎えに来てくださいな。」という知世の指示に従い、知世が乗っていた乗用車に乗って帰路につき、残された知世はさくらの手を引いて後方に駐車したキャンピングカーの中へ入っていった。

「な、なに…?」
キャンピングカーの中には、色とりどりの衣装が用意されていた。
知世はクロウカードを集めるさくらのために、カードキャプターさくらとしての衣装をたくさん持ってきていたのだ。

「特別なことをするときは、特別な服を着なきゃれば。」

そう言いきって、困惑するさくらをカードキャプターさくらの衣装に着替えさせるのであった。

バトルコスチュームに着替えたさくらを、「可愛いですわ。」と言いながら、知世はしっかりビデオカメラに収める。
さらに知世は、ケロちゃん用の衣装も用意するという徹底ぶりだった。
自分の用の衣装を貰ったことで、ケロちゃんは嬉しそうにカメラの前でポーズを決めていて、その様子をみたさくらは「全然緊張感がない…。」と言って肩を落とす。

するとその時、校舎の奥から大きな音が聞こえてきた。

【影ーシャドウー】

「い、今の音なんだろう…。」

お化けが怖いさくらは、身を小さくして後ろへ下がっていく。
ケロちゃんがクロウカードの気配を察知すると、校舎奥から校門前に飾られていたはずの銅像が、さくらと知世を目掛けて飛んできた。
かろうじて逃げることができたさくらだったが、銅像が浮いているということにパニック。
しかし知世は冷静に、地面を見ると何かが銅像を持ちあげている様子がはっきりと映し出されていた。

「誰もいないのに影が!」
知世の言葉を聞いたケロちゃんが、影に注目し、クロウカードの正体が【影ーシャドウー】のカードであると断定する。
さくらは影が集まってくることを確認すると、ケロちゃんに知世のことを任せ距離を取る。

「闇の力を秘めし鍵よ。真の力を我の前に示せ。契約のもと、さくらが命じる!レリーズ!」
その様子を知世は影から録画していた。
鍵の封印を解除したさくらは、ウィンディーのカードを使用するが、ウィンディーでは無数の影を操るシャドウを捕縛することができず、襲い掛かる影から逃げるため、さくらはフライのカードを使用して上空へ逃げ出した。
シャドウのカードは生徒たちの影をすべて集めているため、とてもじゃないがさくらの手に負えないものに変わり果てているのだ。

「何か方法はないんでしょうか…。」

ビデオを回しながら、知世が心配そうに呟く。
するとケロちゃんから、「光を当てることで、生徒の影が消え、シャドウ本体が残される。」というアドバイスを聞いた知世は、あることを閃いた。
一方さくらは、シャドウの攻撃に半泣き状態だった。
フライのカードで逃げ惑っていたが、ついにシャドウに杖を掴まれてしまい「助けてぇぇっ。」と叫び声をあげていた。
さくらが絶体絶命のピンチにおちいった時、学校中の電気や照明がつき、うじゃうじゃといた影がいなくなってしまった。
ケロちゃんのアドバイスを聞いた知世は、学校の中に忍び込んで、学校中の明かりを点灯させたのだった。

「さくら!あれが本体や!」

ケロちゃんが指差した方向、校庭の中心にシャドウの姿がある。
さくらはすぐにシャドウの元に飛んでいき、再びウィンディーのカードを構えた。

「風よ、戒めの鎖となれ!ウィンディー!!」
ウィンディーのカードは、しっかりとシャドウのカードを捕獲する。
さくらはギュッと杖を握りしめ、「汝のあるべき姿に戻れ!クロウカード!」と言いながら杖を振り上げる。
シャドウのカードは吸い寄せられ、無事にクロウカードの姿に封印することができたのだった。

【翌日】

さくらは知世を探して校舎を走り回っていた。
昨日のお礼をするため、さくらの手には可愛らしい袋に入ったクッキーがある。

「知世ちゃん、昨日ほんとにありがとう!これ、おれ…い…。」

視聴覚室のドアを開けたさくらは、大きなスクリーンに映し出された映像を見て、目が点になる。なんと知世は昨日撮影した映像を、視聴覚室の大型スクリーンで鑑賞していたのだ。

「綺麗に撮れててよかったですわ。」

知世は今後もクロウカードを捕獲するときは、同行すると言う。
すべてはカードキャプターとして活躍するさくらの勇姿と可愛らしい姿を余すことなく記録するためだった。

「そして!毎回の衣装も私にまかせてください。次はもっとフリルをいっぱいにして、リボンもつけて!」

「ほぇぇぇぇ~~!」

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感想

カードキャプターさくらのプロデューサー、大道寺知世ちゃんが登場しました。
1話でも名前だけは紹介されましたが、本格的な出番は2話からになります。
新品のビデオカメラのテストをしているときに、偶然空を飛ぶさくらを見つけた知世ちゃんですが、これもさくらへの愛がなせるわざでしょう。
知世ちゃんは、これからさくらがカードキャプターさくらとして活躍するたびに、衣装を用意し、ビデオを回してさくらの活躍を記録し続けます。
知世ちゃんからさくらへの思いは、恋というよりは深い愛です。
これから、さくらは恋に破れ、新しい恋を知って、逆境に立ち向かっていかなくてはいけないのですが、さくらを愛し、見守り続ける知世ちゃんの愛は、今でも偉大だと思います。
次に第2話で捕獲に成功したクロウカード「シャドウ」ですが、シャドウはクロウカードの中でも出番が多いカードなので、今後の活躍に期待しましょう。
シャドウの能力は、影を操ることです。
クロウカードの中でも、素早い部類に入る上に、直接触れることができない存在のため、クロウ・リードも扱いには困ったことがあるカードです。
しかし攻撃性の高いカードではなく、原作ではさくらを試すために騒動を起こし、さくらの能力を認めた上で捕獲されていますから、比較的友好的なカードになります。
ちなみにアニメでは、知世ちゃんが校舎の電気をつけたことで捕獲に成功していますが、原作では雷のカードを使用して公園の街頭に明かりをつけ、シャドウを捕獲します。
カードキャプターさくらは、アニメ版と原作に違う点も多々あるのですが、脚本を原作者であるCLAMPの一人、大川七瀬が手掛けていることもあって、アニメオリジナルキャラクターが登場しても、問題視されませんでした。
とはいえ、当時のアニメはアニメオリジナル展開も多かったので、今のように問題視する人もいなかっただけかもしれませんね。
さて次回は、さくらがなんと初デートにでかけます。
お相手はもちろん、大好きな雪兎さんです。
しかしデート先の水族館で待ち受けていたのは、クロウカードでした。

アニメ『カードキャプターさくら』クロウカード編 第3話はこちら

アニメ『カードキャプターさくら』クロウカード編 第1話はこちら

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