アニメ『鬼滅の刃』とは?鬼と人間の切ない物語が人気沸騰!劇場版公開前にアニメを観ておこう!【動画情報あり】 | VODの殿堂

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アニメ『鬼滅の刃』とは?鬼と人間の切ない物語が人気沸騰!劇場版公開前にアニメを観ておこう!【動画情報あり】

   
 

週刊少年ジャンプ』にて吾峠呼世晴が2016年11月より連載している漫画『鬼滅の刃』は、ここ数年で人気が急上昇し、「オリコン年間コミックランキング2019」では第一位となるほどの絶大な人気を博しています。

原作の1巻~7巻の冒頭「竈門炭治郎 立志編」までがアニメ化され、2019年4月~9月まで放送されました。

アニメを観たことでファンになった方も多く、さらにオープニングテーマとして起用された「紅蓮華」はアニソン界の歌姫LiSAの曲で2019年12月時点では累計27万9,573枚の大ヒットを記録しています。

かわいらしい画風ではありますが、残忍な描写で冷酷な鬼を際立たせている一方、コミカルなやり取りがあるギャップも魅力の一つ。

そこで今回は、続々とファンが増えている『鬼滅の刃』の魅力を徹底解説します。

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 吾峠呼世晴 | 集英社
 登場人物:竈門 炭治郎、竈門 禰豆子、同期剣士、産屋敷 耀哉、鬼舞辻 無惨、他
 

アニメ『鬼滅の刃』配信先一覧表

アニメ『鬼滅の刃』を配信している動画配信サービスは以下の通りです。
見放題作品なので、お試し期間に「竈門炭治郎 立志編」全26話を観ることができますよ!
劇場版を観る前に、アニメで全話のおさらいをすることをおすすめします

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ストーリー

時は大正時代。

鬼に家族を殺され唯一残った妹も鬼化してしまった悲劇を迎えた主人公・竈門炭治郎。

妹を人間に戻すことを目標に鬼化させた鬼を討つため、組織である鬼殺隊に入隊を決意します。

さまざまな事情を抱えている仲間や柱に出会い、多くの苦難を乗り越えながら最強の鬼である鬼舞辻無惨を討つために、果てしない旅路に踏み出すストーリー。

鬼がはびこる世の中で、仲間や家族の絆を信じてひたすらに前向きな主人公が、奮闘します。

物語に登場する鬼殺隊員が鬼殺隊に入隊した理由や登場する鬼が鬼に成らざるを得なかった訳など、登場キャラクターの背景の紹介があり、一筋縄ではいかない人間と鬼の関係が何とも切なく描かれています。

主な登場人物

炭治郎と共に行動する仲間たち

■竈門炭治郎(かまど たんじろう)
父親を亡くし、母親と妹2人弟2人の6人暮らしをしていた心優しい青年。
嗅覚に長けており、鬼や相手の急所などの匂いを嗅ぎ分けることができる特技を持っています。
家族が殺された仇を討つため、生き残った禰豆子と鬼殺隊の面々と共に鬼舞辻無惨に立ち向かいます。

■竈門禰豆子(かまど ねずこ)
炭治郎の妹で、鬼化する前は穏やかで優しい女の子でした。
炭治郎が家を空けている間に家族と一緒に鬼に襲われますが、傷口に鬼(鬼舞辻無惨)の血が入り込んだことで鬼化してしまいます。
炭治郎との絆や鱗滝左近次(うろこだき さこんじ)の暗示で、人間を守るように動くようになります。

■我妻善逸(あがつま ぜんいつ)
炭治郎と同期の鬼殺隊士。
耳がよく、人や鬼などの音を聞き分けることができる特技を持っています。
普段は怖がりの泣き虫ですが、極度の恐怖に陥ると別人のように頭が切れる性格に変わります。

■嘴平伊之助(はしびら いのすけ)
炭治郎と同期の鬼殺隊士。
山育ちで触覚がよく、視界にないものでも居場所を捉えることができる特技を持っています。
常に猪の被り物を被っていますが、その素顔は美少女並みの整った顔立ちをしています。

鬼狩りをする政府非公認の組織である「鬼殺隊」の中でも最上の位であり、9人の剣士で構成されています。

■冨岡義勇(とみおか ぎゆう)【水柱】
水の呼吸法を使う水柱で、普段は多くを語ろうとしない寡黙な剣士。
姉を鬼に殺された過去を持ち、元水柱で現在は鬼殺隊育手である鱗滝左近次に入門し鬼殺隊に入ることとなります。
鬼化した禰豆子を見逃し炭治郎を鬼殺隊に導いた人物であり、禰豆子が人を喰ったら切腹すると、命をかけて炭治郎たちを後援しています。

■胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)【蟲柱】
蟲の呼吸法を使う蟲柱で、蝶の羽を模した髪飾りや羽織を着用しています。
両親を鬼に殺され姉と鬼殺隊に入りますが、最愛の姉も上弦の鬼に惨殺されて以降、姉が好いていてくれた笑顔を絶やさずに物腰柔らかく振る舞っています。
柱の中で唯一鬼の首を斬ることができませんが、薬学に精通しており鬼を殺せる毒刃で鬼を討ちます。

■煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)【炎柱】
炎の呼吸法を使う炎柱で、幼いころから鬼狩りとして父親から特訓を受けており、歴代炎柱を排出している名家出身です。
すさまじい戦闘力を持ち、リーダーシップがあり判断力にも優れた剣士。

■宇随天元(うずい てんげん)【音柱】
音の呼吸を使う音柱で、宝石が散りばめられた額当てを被り、左目の周囲に派手な化粧をしている大柄の剣士。
元は忍でしたが、忍自体が時代遅れとなったことで焦った父親の過酷な訓練を拒否し、お館様と出会い鬼殺隊に入ることとなります。
元くノ一だった3人の嫁を持ち、柱の中では自分は大したことはないと思っています。

■時透無一郎(ときとう むいちろう)【霞柱】
霞の呼吸を使う霞柱で、刀を握って2ヶ月で柱となった最年少で天才肌の剣士。
記憶障害を患っており、刀を持つ前の記憶がなく、剣士となっても新たな情報を長く覚えておくことができないため、常に無表情で他者への関心を持ちません。

■甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)【恋柱】
恋の呼吸法を使う恋柱で、非常に惚れっぽく周囲のあらゆる人にときめいています。
鬼殺隊に入った理由は、人の役に立ちたいと思ってのことですが、添い遂げる殿方を見つけるためでもあります。
社交的で心優しく可憐な女性剣士ですが、常人の8倍の筋力を持つ特異体質で、とても怪力です。

■伊黒小芭内(いぐろ おばない)【蛇柱】
蛇の呼吸法を使う蛇柱で、鏑丸という名の蛇といつも一緒にいます。
鬼殺隊に入隊した経緯は原作でも明らかになっていません。
左右の目の色が違うオッドアイで、口元を包帯で隠しており、ネチネチとした話し方をします。

■不死川実弥(しなずがわ さねみ)【風柱】
風の呼吸法を使う風柱で、非常に粗暴で苛烈な言動が多く、柱の中でも鬼への憎悪が強いです。
鬼化した母親に兄弟を殺され、弟の玄弥を守るために夜を徹して母親と闘い殺害した過去を持ち、その後鬼殺隊に入隊することとなります。

■悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)【岩柱】
岩の呼吸法を使う岩柱で、僧侶のような風体の盲目の剣士。
かつて身寄りのない子供たちの世話をしていた寺が鬼に襲われ、守り切った女児の証言が誤解されて投獄されたところ、お館様に助けられて鬼滅隊に入隊することになります。
柱の中では体格も腕力も突出しており、鬼滅隊最強と言えるでしょう。

■鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)
千年以上前に生まれた最初の鬼で、鬼たちの絶対的支配者として恐れられています。
自分の血を与えることで人間を鬼に変えることができ、炭治郎の家族を殺し禰豆子を鬼にした張本人。
普段はいくつかの容姿や身分を使い分け人間社会に溶け込んで生活しており、神出鬼没・正体不明で、柱でも接触したことがありません。

■十二鬼月(じゅうにきづき)
鬼の中でも最強と呼ばれる鬼であり、他の鬼より格段に強く、鬼舞辻無惨の直属の鬼たちです。
「上弦」6人と「下弦」6人とに分かれており、それぞれ壱~陸まで格付けがなされ、「上弦の壱」が一番強く「下弦の陸」が一番弱いとされています。
位によって強さに大きな差があり、上弦の鬼たちは100年以上同じ顔触れであり下弦の鬼たちは入れ替わりが激しい点からも強さの違いがわかります。

鬼滅の刃の魅力

主人公の炭治郎がいい奴すぎる

とにかく炭治郎がいい子!
炭治郎は心優しく家族想いで、家族を失った今は唯一残った禰豆子のことを第一に考えています。

伊之助がわざと怒らせようとご飯を奪い取っても、ニコニコしているだけで怒りません。

気持ち悪い風体の鬼が現れても、「ちょっと申し訳ないけど気持ち悪いな、申し訳ないけど!」と、敵を気持ち悪く思うことにも申し訳なく思うようです(笑)

そして、倒した鬼が消えてなくなる直前には、鬼の手を取り「今度生まれ変わるときは、鬼なんかに生まれませんように」と慈悲深い言葉をかけることも。

鬼滅隊員たちは、家族を鬼に殺され鬼に対して憎悪を募らせている者が多いのですが、炭治郎は決して復讐心だけで剣を振るうことはありません。

「悲しみの連鎖を断ち切る」と発言していることから、仇を討つというよりも鬼による被害者をこれ以上出したくないという炭治郎の気持ちが伝わってきますね。

また、炭治郎はとにかくがんばります。
見ているこっちが泣きたくなるくらい、がんばるのです。

「俺は長男だから!」と言っちゃうところとか、「がんばれ俺!」と言っちゃうところとか、とにかく健気でたまりません(涙)

死ぬときは死ぬ

漫画では、主要人物はどんな場面でも生き抜くことが多いですよね。

もちろん、主人公が死んでしまったら物語が終わってしまいますから、絶対死ぬことはなく、もし死んでも生き返るという漫画らしい復活があるものです。

しかし、本作では「え!?この人死ぬの?」という主要人物が、結構死にます。

鬼滅隊は常に死と背中合わせであり、死を覚悟しながら鬼と闘うことが前提なので、もしかしたら主人公の炭治郎だって、鬼舞辻無惨とは刺し違えることもあり得るのかなと。

何度も蘇る鬼と闘わなければならないので、人間離れした力を持つ鬼滅隊の面々ですが、推しのキャラクターも「死んでしまうかも」と心配しながら観てしまうんですよね。

禰豆子がかわいい

鬼化してしまったのにも関わらず、念のため竹をくわえて炭治郎に寄り添う禰豆子が、とにかくかわいいです。

鬼は人を喰らわなければ生きられないはずなのに、禰豆子は人間を守ろうとします。

初めて柱と対峙した場面でも、風柱の不死川が自分の腕に刀を刺して血を流し禰豆子を挑発しましたが、よだれを出しながらも我慢し、炭治郎の言いつけを守りました。

柱たちに追いかけられても逃げるばかりで攻撃をしない禰豆子が健気で(涙)、炭治郎でなくても愛おしく感じてしまいます。

アニメの映像美

アニメでは、とにかくCGを駆使していて、まるで写真かと思うような美しい映像に釘付けになります。

水の呼吸を使う炭治郎の剣さばきは、3DCGを使うことで躍動感があるダイナミックな演出となり、原作以上に大きなインパクトを感じるでしょう。

また、映像のすばらしさにプラスして、BGMがさらに場面を盛り上げることに一役買っているところにも注目してみましょう。

バトルシーンやグッとくる台詞の後に、挿入されたBGMがクレッシェンドして一気にテンションが上がったら、もう『鬼滅の刃』の虜です。

ここは外せない!おすすめエピソード

ここから先はネタバレになります。問題ない方は読み進めてください。

錆兎と真菰との出会い 【原作1巻 アニメ3話】

鬼滅隊入隊のために、育手の鱗滝左近次から特訓を受けていた炭治郎は、大岩を斬るという最終課題を出されます。

課題に難航している炭治郎のもとに、狐の面をつけた錆兎(さびと)と真菰(まこも)が現れて剣の訓練を施してくれるのですが、大岩を斬ることができた瞬間に錆兎と真菰は消えてしまいます。

以前、最終選別で手鬼に殺されていた錆兎と真菰は、自分たちが倒せなかった手鬼を討つことができる剣士を育てようと、霊になって炭治郎のもとに現れたのです。

炭治郎の兄弟子と姉弟子だった錆兎と真菰は、手鬼を討つまでは鱗滝のところへ帰らない=成仏しないと決め、炭治郎にその思いを託したのですね。

斬れないほどの大岩を用意した鱗滝の炭治郎への想いにもグッときましたし、手鬼を討伐しなければ鱗滝のもとへ帰れない錆兎と真菰には、鱗滝への愛情を感じました。

炭治郎に面を斬られた錆兎の悲しそうで嬉しそうな表情が、切なく印象的です(涙)

鬼滅隊入隊という、まだまだ志半ばの炭治郎が一つ成長するこの場面は、まだまだ続く試練を予感させ、この先の展開に期待が高まります!

影響力がある炭治郎の人間力  【原作7巻 アニメ26話】

蝶屋敷で休養と訓練を終えた炭治郎が、特訓相手だった同期剣士の栗花落カナヲ(つゆり かなを)にお礼を言いに行くシーン。

炭治郎は、普段から無口でコミュニケーションが取れないカナヲとやっと話すことができるのですが、「指示以外はコイントスで物事を決めている」ということをカナヲから聞きます。

「表が出たら、これから自分の心の声をよく聞くこと」と、炭治郎がコインを空高く投げたときに、全てがどうでもいいと思っているカナヲの心が動揺するんです。

(どっちが出るんだろう)

今まではどんなことにも興味を持たなかったであろうカナヲの心が、炭治郎によって動くんですね~。

「表が出なくても出るまで投げ続けた」「心はいくらでも強くなれる」と言う炭治郎に心を掴まれたカナヲ

親に売り飛ばされた過去を持ち心を閉ざしていたカナヲが、炭治郎の優しさと底知れぬ強さに触れて変わるきっかけの場面となります。

普段から真面目で実直、心優しい炭治郎ですが、このカナヲとのやり取りは炭治郎の人となりがよくわかり、炭治郎ってなんていい人なんだと改めて思いましたね。

待望の劇場版が公開決定!

アニメでは原作の7巻冒頭までの全26話が放送され、柱にも出会い蝶屋敷での訓練を終えた炭治郎が、仲間と新たなる任務へと旅立つところでアニメは終わります。

「ここから始まるって感じじゃん!」と筆者は思いましたが、やはり劇場版はこのアニメの続きとなり、原作の7巻と8巻で描かれている「無限列車編」となります。

アニメでは柱との絡みはほとんどなく、各柱の紹介で終わってしまっていますが、映画では柱も活躍しそうですね。

「竈門炭治郎 立志編」の最終話のラストシーンで、最後の一人となった下弦の壱である魘夢(えんむ)が、炭治郎と善逸、伊之助が乗り込んだ列車の上に立っていました。

きっと、魘夢との闘いから劇場版「無限列車編」は始まるのでしょう。

強くなった炭治郎も楽しみですが、劇場版では炎柱の煉獄杏寿郎の闘いが観られるので、筆者も今からワクワクしています!

まとめ

現実ではあり得ない世界の話ですが、命をかけて鬼に挑む炭治郎のひたむきな姿に感情移入してしまい、心優しく前向きな炭治郎を応援したくなる作品です。

残酷で恐ろしい鬼の描写には時折ぎょっとさせられますが、切なくシリアスなストーリーの中にもクスッと笑える要素もあり、キャラクターの表情や台詞に注目してみるのもおすすめ!

アニメでは、『鬼滅の刃』の序章という感じですが、今後の『鬼滅の刃』においては基盤となるので、映像がすばらしいアニメで一気に視聴するのもいいですね。

回を追うごとに成長し鬼舞辻無惨に近づいていく炭治郎には、これから先も次から次に試練が降りかかるでしょう。

まだまだ続く『鬼滅の刃』は、ジャンプでも連載中なので、今後の展開からも目が離せません。

 『鬼滅の刃』が書店で手に入らない…そんなあなたはU-NEXTで一気見!
 吾峠呼世晴 | 集英社
 登場人物:竈門 炭治郎、竈門 禰豆子、同期剣士、産屋敷 耀哉、鬼舞辻 無惨、他
 

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