ガンダム Gのレコンギスタ 第24話のあらすじ・ネタバレ・感想「人の最後とはあっけないものだった。」 | VODの殿堂

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ガンダム Gのレコンギスタ 第24話のあらすじ・ネタバレ・感想「人の最後とはあっけないものだった。」

   
 

タイトル:ガンダム Gのレコンギスタ 「宇宙のカレイドスコープ」
放送局:MBS・TBSほか
放送期間:2014年10月2日~2015年3月26日
アニメーション制作:サンライズ、MBS
キャスト:ベルリ・ゼナム/石井マーク、アイーダ/嶋村侑、ラライヤ・アクパール/福井裕佳梨、ノレド・ナグ/寿美菜子
視聴したVOD:dアニメストア(2017年10月30日時点では無制限で見放題)

メガファウナに所属する若者たちの成長と、メインキャラクターの死がテーマとなった23話でしたが、ここからメインキャラクターが次々と戦死を迎えることになります。
フルムーン・シップと合流したキャピタル・アーミィを叩くため、停戦協定を行うと考えたグシオンですが、停戦協定の場にはミノフスキー粒子が散布されてしまいます。
そこを強襲するジットラボが開発した大型モビルアーマー、ユグドラシルに、アメリア艦隊、ドレッド艦隊が大打撃を受けることになりました。
メガファウナのモビルスーツ部隊は、グシオンを助けるため、ユグドラシル撃破を目的に出撃するのですが、事態は最悪の結末を迎えてしまうのです。

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※配信状況は2020年4月1日(水)時点のものです。

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あらすじ

【女の争い】

大型モビルアーマー、ユグドラシルで出撃するバララ。

「ジット団からご提供いただいたユグドラシルを実戦に投入できれば、アメリアの残存戦力などは簡単に殲滅できるでしょう。これができるのも、マニィ・アンバサダ、みんな貴様の活躍があったからだ。」

そう言ってバララはマニィと握手を交わす。
マニィはバララに褒められたことで、表情を明るく笑顔を浮かべるのだが、バララはそっとマニィの耳元に顔を寄せる。

「アタシはいっぱい良い思いをさせてもらったから、大事にすんだよ?」

意味ありげにほほ笑むバララと、何も言い返せなかったマニィ。
フルムーン・シップを出たユグドラシルは、ビームテストのため、トワサンガより譲り受けたビフロンを破壊することになった。
ビフロンはすでに度重なる戦闘によって、使い物にならないレベルでダメージが蓄積していたのだ。

【妄執】

久しぶりにゆっくり会話を交わすマスクとマニィ。
マニィは「ジット団は軍人に憧れているようだ」と言い、マスクは「平和すぎるとあのような人が出てくる」と答えた。

「俺はマニィがこうしていてくれるから、戦う勇気をもらえるのだ。マニィがいなくなって、つくづく思い知った。」

マスクは、短くなったマニィの髪を撫でながら呟く。

「だったら、あたしの願いを聞いてくれます?」

「あぁ聞くぞ!何だ?」

「ベルリと友達になってください。」

マニィは本当の意味で、ベルリと友達になってほしい、とルインに対して願いでます。
しかしマスクはそれを拒否。

「アイツは母親の家系の力で、将来の長官の道を約束されているような奴だからな。」

「それ、誤解です。」

「アメリア軍の総監の娘とも手を組んだものだから、独裁者のようなものになる!」

取りつく島もない様子のマスクに対し、「アイーダとベルリは姉弟なんですよ!」と言い放つマニィ。
その言葉が信じられないマスクは、「ふざけているのか?」とマニィの言葉を信じられない様子。

「トワサンガのレイハントン家の子供で、赤ん坊のときに地球に亡命させられたんだって…。」

「馬鹿な。」

「G-セルフを操縦できたことで、姉弟だって分かって…。」

「それが本当なら、ますます権力者になる血筋じゃないか!!」

マニィの説得は失敗し、マスクはさらにベルリへの憎しみを深めていく。

「人に食われる過去を持つクンタラなど、虫ケラ以下に扱うヤツらなんだよ!」と吐き捨てた。

【ユグドラシルとビフロン】

ビフロンと向かい合うユグドラシル。
オートマチックで動くビフロンのビーム攻撃をバリアで防ぐ。

「リフレクターバリアよし!」

「ビフロンはどう来るんだ?」

バララと同乗パイロット二人がユグドラシルの操作を確認しつつ話をしていると、「そんなこと知るか。」と答えるバララ。

ユグドラシルに向かっていくビフロンだったが、二人のパイロットの心配をよそに、ユグドラシルのビームによってビフロンは破壊されてしまった。
そしてユグドラシルは、敵に向かって出撃していった。

【法皇】

カシーバミコシから救出された法皇は、脱出用のランチへ移動しながら、案内役のノレドとラライヤから、ビーナス・グロゥブや、オーシャン・リング、それからラ・グー総裁の話を聞いていた。
ランチでは、ベルリとアイーダが法皇を出迎える。

「アメリアの艦隊は、いつ出ていったのです?」と法皇が質問。

「父はドレッド艦隊からの停戦協定の返事が遅いので、急がせたいとでかけました。」

とアイーダの口からアメリア軍とドレッド軍が停戦協定を結ぶことが語られた。
ベルリは「ここまで戦争をしてきた艦隊同士が、一時的とはいえ停戦協定を結ぶことができるのか心配だ。」と言うが、法皇は「カシーバミコシには、そういう力がある。」と答える。

「そのような存在を無視する時代になったと、ラ・グー総裁はおっしゃっていました。」

そういうアイーダに対し、「スコード教やタブーの成り立ちが忘れられるようになったことを、お二人のご両親は恐れていました。」と法皇は告げる。

レイハントン家のことを知っていたという法皇の言葉に驚きを隠せないベルリとアイーダ。
だが法皇はすべてを知っていたわけではなく、ザンクトポルトで噂を聞いたことがあるだけだった。

【新型モビルス―ツ】

クレッセント・シップに合流したクリムとミックに、ジット団が製作した新型モビルスーツが送られる。

「拾い物だと思いますよ。このダーマとダハックは。」

クリムに性能を説明するロルッカ。

「ダーマを装甲にしたモビルスーツということですか?」

ダーマの中に収納されたダハックを見つめるクリム。
そこへご機嫌なミックが、クリムへ体当たりをかます。

「あのトリニティっていうの、邪魔な手足にも武装させたって代物で、あたしに使わせてくれるって!」

ミックの視線の先には、調整が行われているトリニティの姿がある。

【再会】

「姫様!」

クリムとミックが新型モビルスーツに搭乗するための調整をしているところに、アイーダが駆けつける。
その後ろにはベルリたちの姿もあった。

アイーダは「クリム達の活躍があったからこそ、法皇をキャピタル・タワーへ返すことができた」とお礼を述べる。

ミックは新型モビルスーツを指さし、「こういう物を持ってきてくれなかったら、一生恨みましたよ?」と冗談交じりにアイーダに言い放つ。

するとアイーダはその言葉を真摯に受け止めたようで、「本当にごめんなさい。ミック・ジャック。クリム・ニックにも、私のわがままで迷惑をかけました。ごめんなさい。」と二人にしっかりと頭を下げる。

その様子を見たベルリは、『姉さん、すごいな…。』と誇らしそうに思っていた。

【ドレッド艦隊】

ドレッド艦隊では、アメリア軍との停戦協定について話し合いが行われている。
アメリア軍と協力して、上と下からキャピタル・アーミィを挟み撃ちにするという作戦だった。
アメリアのズッキーニ大統領は、停戦協定に伴い、トワサンガの人間がキャピタル・テリトリーへ移住することも承認する構えだ。

「ロックパイの仇を討たせてもらってからなら、戦争はやめましょうよ!」

というマッシュナーにうんざりした様子の一同。

「またそれか。」

忌々しそうに呟くドレッド将軍。

【アメリア艦隊】

クレッセント・シップを出発したクリムとミックは、そのままラトルパイソンのグシオンの元へ。
クリムはクレッセント・シップとカシーバミコシを抑えている中で、ドレッド軍と停戦協定を結ぶことに反対の様子。
だがグシオンは、まずはキャピタル・アーミィを黙らせることを優先すると決定したのだ。

「宇宙世紀戦争のトラウマをひきずっている連中などは、信用できません!」とグシオンに申し立てるクリム。

ミックも「サラマンドラには、耐熱フィルムのコーティングをしてもらいましたから…。」と続けます。

しかしグシオンは「あのな、ドレット艦隊だって疲れているのだから地球に下ろさせてからと、考えるのだ。」とクリムの言い分に呆れながら言い聞かせる。

グシオンの言葉に戸惑う二人を手で制するグシオン。

「その後のことは自分の頭で考えるんだな、少年。」

【ジュガン出撃】

第2ナットに到着した法皇は、すっかり基地化した様子に困惑する。
出迎えるクンパに苦言を呈すが、「ここを最後の防衛線にするためです。」と言われてしまった。

第2ナットでは、着実にキャピタル・アーミィの出撃準備が執り行われている。
今まで基地で命令を下していたジュガンも、戦場へ出るというのだ。
ジュガンは、アメリア軍とドレッド軍が合流すること確認するため、出撃するという。

「我々にはアメリアの大統領を狙い撃ちできるミサイルがあり、マスク大尉はフルムーン・シップの協力を取り付けたのです。」

ジュガンの出撃に反対のクンパが説得を試みる。

「あのな、戦争の臨場感を知らなくては指揮は執れん。」

そう言うジュガンは、クンパの説得もむなしく、ダベーに乗って戦場へ向かう。

『ドレット艦隊は、絶対にキャピタル・タワーを破壊はしない。なのに、戦争をしたがる地球人というものは、腐りきっている!』

第2ナットに残されたクンパは忌々しそうに、ジュガンの背中を見送った。
事実ジュガンは、「面白いことになるから、行くんだよ。」と、ダベーのパイロットに語っていた。

【みんなを守るため】

フルムーン・シップに近づくメガファウナでは、キャピタル・アーミィのブルジンが出撃したことをキャッチ。
第2ナットでブルジンの出撃準備を見てきたノレドが、「なんでお母さんが止めてくれなかったの?」と聞くが、「クラウンの時刻表のことしか頭になけりゃあ、アーミィに何かなんて言ってくれませんよ。」と返しながら、バックパックのマニュアルを読むベルリ。
アイーダもアルケインのコックピットで新しい装備、フルドレスのチェックを行っていた。
「アイーダさん、フルドレステストです!どうぞ。」

ハッパの合図で、フルドレスを開放するアルケイン。フルドレスをチェックしたハッパは、次にG-セルフの元へ向かい、「ベルリはアサルトを引っ張って行けるな?」と確認。
しかしベルリには、アサルトパックを使用するつもりがなかった。

「長距離からの狙撃なんて、パイロットを殺すだけですから。」

これまでの戦いの中でも、ずっとカーヒルを殺してしまったことに後悔の念を抱いていたベルリ。

「ベルリ、ありがとう。戦い次第で有効な武器を使い分けましょう。カーヒル大尉のことはもう、あなたは忘れていいわ。」「ありがとう、姉さん。」

カーヒル大尉の死を、二人が乗り越えた瞬間だった。

「しかしなぁ、ベルリ生徒。純粋な牽制攻撃ってのにも、アサルトは有効なんだぜ?」とケルべス。「要するに、みんなを守ってほしいんだよ、G-セルフの力で!」とリンゴ。仲間に支えられるベルリはコックピットから降りると、そのままブリッジに向かって飛んで行く。

「どうした?」というリンゴの質問に、「ブリッジのモニターで、敵の艦隊チェック!」と答えるベルリ。
「マメなこって…。」と呆れたような声を出していたが、「私も!」と続くラライヤ、ノレド、アイーダに対して、「艦から離れたら死ぬぞ!!」とリンゴは焦ったような声を上げた。

ブリッジに先行するベルリを見たアイーダは、「元気になってくれた…。」とホッとした様子。

【変】

ブリッジでアメリア軍とドレッド軍の動向を探る面々。

しかし停戦協定を結ぶはずが、空域にはミノフスキー粒子が散布され、双方の動きがおかしいことに気が付いた。

「これって、話し合いのための動きじゃありませんよ!」

ラライヤの声をきっかけに、メガファウナは急いで戦闘準備に入った。

【混乱】

「無線が使えないということは、この近距離で艦隊戦をやるということだ!撃てよ!撃たせろよ!」

ギニアビザウに座乗するドレッド将軍が吠える。
しかしモランで警戒に出たターボは、「ミノフスキー粒子は第三者が散布したものだ。」とドレッド将軍を宥める。

ラトルパイソンでも同様の混乱が見られ、艦隊戦に備えモビルスーツ部隊が艦隊の後方へ下げた。

ラトルパイソンの警護に出ていたクリムは、フルムーン・シップから何か出たことを確認した後、ミックをサラマンドラまで下げる。

「天才クリム、どう読むこの事態…。観戦させてもらうか!!」

緊張が走る戦場から、サラマンドラまでダーマを後退させる。

【ユグドラシル】

メガファウナでは、キャピタル・アーミィのブルジンがモビルスーツ部隊を出したことをキャッチ。
第一戦闘配置で待機となる。

アメリア艦隊とドレッド艦隊がにらみ合う空域に到着したバララは、ユグドラシルのテンダービームの照射用意に入った。

『ユグドラシル、目をあけよ。あの小娘を殴り飛ばして、マスクに嫌われるのも嫌だが、何もできない女だと思われるのはもっと嫌だ!ユグドラシル、あたしの運勢を占え。』「ドレットとアメリアの艦隊が勢ぞろいなんてさ、おバカさん!」ユグドラシルから発射されたビームは、まるで木のようにねじれ、伸び、アメリア艦隊とドレッド艦隊に攻撃をしかける。

ユグドラシルからの攻撃に気が付いた双方の艦隊だったが、戦力を大幅にユグドラシルによって奪われてしまった。

「ビームのねじれが尋常ではない!」

「消える瞬間、大きな樹のように見えました。」

後方に待機していたサラマンドラで、戦場を観察するクリムとミック。

【嫉妬】

戦場を観察するガランデン。

「テンダービームの威力は、ここからでもわかります。」とマスク。

ジット団の二人は、ユグドラシルの威力はもっとあると語る。

「マスク大尉の部下、バララ・ぺオール。やるじゃないですか。」と讃えるチッカラ。

「はい、優れたパイロットです。」と肯定するマスクには、ある懸念があった。

『バララ…戦場に嫉妬を持ちこむと死ぬぞ。』と心の中で呟いた。

【フラミニアの夢】

フルムーン・シップに残されたマニィとフラミニア。

マニィは戦いに出たマスクとバララを思い、やきもきしている。

「ユグドラシルの威力とか、キア隊長とクンタラの志が一緒になれば、ビーナス・グロゥブに住む必要などない世の中が創れるんです。フルムーンって言いますけど、これってただの輸送船なんですよ」

隣に立つフラミニアがマニィに語りかけた。

【メガファウナの仲間たち】

アメリア、ドレッド双方の艦隊を次々と破壊していくユグドラシルだったが、突然振動に襲われる。
テンダービームの欠点である、位相の反転現象が起こったためだ。
そこへメガファウナから出撃したモビルスーツ部隊が到着。

「アサルトを乱れビームの震源地に撃ち込みます!それまでは前に出ない!」

アイーダ「了解!」
ケルべス「よく狙え!」
ラライヤ「そうです!」
ノレド「あたしがついてる!」
リンゴ「ビンゴだろ!」

ベルリの言葉に続く仲間たち。

【狂った女】

「マスク!あたしはパイロットとしては完璧だ!あんな小娘なんかと比べるのならこうしてやるよ!」ユグドラシルのテンダービームによって、撃ち落されるモビルスーツたち。
クノッソスにいたマッシュナーは、「もっと急角度だ!」と部下に命令を下し、戦線を離脱しようとしていた。

「逃げ出すのか!?」と艦長が声を荒げる。
ドレッド将軍のいるギニアビザウを見捨てることはできない、とマッシュナーを止めようとする艦長。

だが「ここは逃げろってロックパイが言ってきたんです!」と反論するマッシュナー。意外な言葉に、「こんなときも!?」と度肝を抜かれる。

【G-ルシファー】

地球側からのビームとミサイル攻撃が襲う。
これまで艦隊からの攻撃をふさいでいたバリアが破られる。

「やつが来ているんだ…。」

G-セルフからの攻撃だと直感したバララは、急いでバリアを張り直し、テンダービームで反撃体勢をとる。

「突破口はルシファーが開きます!」とG-ルシファーを走らせるラライヤ。
後部座席では、ノレドが「そのつもりだよ!」と照準合わせをしていた。

モビルスーツ部隊の前に出るG-ルシファーを襲うユグドラシルのテンダービーム。

「来た!!」と上空を見上げるノレド。

「発進放出!!」とラライヤは声を張り上げる。ラライヤの掛け声を合図に、G-ルシファーに装備された3機のスカート・ファンネルが放出され、ユグドラシルに攻撃をしかける。

【アルケイン】

スカート・ファンネルの攻撃によって開かれた隙に、懐に飛び込むアルケイン。

「フルドレスって、眩しいんだから!!」

フルドレスのビームによって、ユグドラシルのテンダービームが押し流されていく。

【ドレッド艦隊の最後】

「使えるランチ、ビーグルで脱出できる者はキャピタル・タワーに潜りこませろ!」

戦況を見たドレッド将軍が部下に命じる。

「それでは敵前逃亡です!」とターボは反対する。

しかしドレッド将軍は、命令を撤回することはない。

「艦隊の本来の目的はレコンギスタである!1人でも多くの者を地球に潜入させて将来化けさせるのだ!」

「化けさせる…と、おっしゃいましたか?」ドレッド将軍の言葉に戸惑う部下。

「地球に降りれば願いは化ける!」

そう部下を説得するが、時すでに遅し。
ギニアビザウはユグドラシルの攻撃により、ブリッジが爆散。

その光景は、ラトルパイソンのグシオンにも届いていた。

【コピペシールド】

「姉さんはラトルパイソンのお父上を!…アサルトモード!」

パーフェクトバックパックをアサルトモードの変形させたG-セルフの攻撃は、ユグドラシルのバリアを貫通し、本体を破損させる。
しかし決定的なダメージを与えられないと判断したベルリは、アサルトモードを中止し、サーベルを抜く。

「ユグドラシル!」

ユグドラシルの上空を飛ぶG-セルフをとらえたバララは、テンダービームを照射し、G-セルフを捉える。
ユグドラシルのビームの中に入り込むG-セルフ。

「コピペシールド、いけるよね!?」

G-セルフはエネルギー障壁を放出、360度展開し、テンダービームからの攻撃を防ぐ。

【バララ・ぺオール】

G-セルフはそのまま、テンダービームを照射するレンズに向かって突撃。

「艦隊を丸ごと破壊することが、どういうことか分かれ!」

そしてビームサーベルを、レンズの中心に向かって突き刺した。

「ベルリか!?」「バララ・ぺオール!?」互いを認識する二人だったが、ベルリはすぐにG-セルフを上昇。

ユグドラシルはレンズの中心から爆散。
脱出ポットが排出されるが、バララ・ぺオールの戦死は不明だった。

【父】

ラトルパイソンに合流したアルケインが、デッキに取りつく。
宇宙服も着ていないグシオンに、宇宙服を着るように警告するが、グシオンはユグドラシルの動向が気になっていた。

「制圧しつつあります。あれ?」

アルケインの後方で爆発し暴走するユグドラシルからビームが発射。
たった一発のビームが、ラトルパイソンのデッキを貫通した。

「何?お父様!?」アイーダは慌ててアルケインの指からバルーンを発射し、デッキに開いた穴をふさぐ。しかし反対側に開いた大きな穴から、グシオンの身が宇宙へ放たれる。そしてラトルパイソンも爆発。ドレッド艦隊と同じく、アメリア艦隊も壊滅した。

【失ったもの】

「え?お父様。な、何これ、これって、何?」

現実を受け止めきれず、パニックを起こしそうになるアイーダ。
そこへG-セルフとG-ルシファーが合流。

「姉さん!この空域から脱出します。」とベルリが声を張る。

「ガレキが多い。ドレットとアメリアの生き残りもいますから、危険です!」とラライヤもベルリに続く。

「この空域全体が、フルムーン・シップにも近づいているし!ね、アイーダさん。」とノレドも必死にアイーダに声をかける。

「は、はい…。」

3人の言葉に、茫然自失のまま頷くアイーダ。

「姉さん、泣くのは…後にしましょう。」

アルケインの腕を引くG-セルフは、仲間たちと共に戦場を離脱する。

「お父様は、本当に停戦を信じていた…。」

コックピットで涙を流すアイーダ。

「あんなものを再生させた、ビーナス・グロゥブなんて…。そんなフルムーン・シップに、マスクは合流してあれを持ちだしたんだ。」

帰還する中、ベルリは一人、コックピットで事態の重さを受け止めていた。

感想

お父様…。
Gのレコンギスタは、ガンダムの中ではめずらしく良好な親子関係が描かれていました。
これはベルリもアイーダも養子だということが関係しているようですが、軍人としてはともかく、娘のことを心配した様子を見せていたグシオンは、決してガンダムシリーズで登場してきた「ダメな親」では決してなかったでしょう。
父親が目の前で宇宙になげだされ、艦隊の爆発に巻き込まれる様子を目の当たりにしたアイーダの悲しみは計り知れないでしょう。
考えて見れば、彼女はレイハントン家で過ごした記憶を多少なりと持っていて、その両親もドレッド家との争いで亡くしています。
そして恋人は、弟によって殺されてしまい、最愛の父親も戦争によって、目の前で死んでしまうのです。
これまでガンダムの主人公が辿っていた道を、アイーダも歩いているような気がします。
逆にベルリは、両親が亡くなっているのはアイーダと同じですが、レハントン家の子供部屋に今でもベビーベッドが置かれていることから、1歳にならないころに地球に亡命しているでしょうから、他人事に近いでしょう。
彼は近しい人を殺されたことではなく、人を殺してしまったことに苦悩し、成長してきました。
その苦悩を表に出さないベルリですが、ずっと「カーヒル大尉をビームライフルで殺した。」という事実に苦しんでいて、ビームライフルを使用することを極端に嫌がっていました。
しかしそれもアイーダに許されたことで、これまで使用することを避けていたビームライフルを、仲間を守るために使用することができるようになります。
ただ、そのあとにグシオンが亡くなってしまうわけですから、ベルリも非常に辛いと思います。
父親の死に困惑するアイーダに対し、「姉さん…泣くのは、後にしましょう。」と言う声にも胸が苦しくなります。

24話ではグシオンだけではなく、ついにドレッド軍も撃墜されてしまいました。
残るメインキャラはマッシュナーだけですが、彼女は悪い意味でニュータイプとして覚醒してしまったようです。
マッシュナーのように壊れてしまったキャラが、ガンダムで生き残ることはないので、最後の時は近いでしょう。
さらにバララも最後の瞬間脱出したような描写はありましたが、生死不明といったところです。
「戦場に嫉妬を持ちこむと死ぬぞ。」とマスクは言ってましたが、最後の方のバララは狂ってしまった強化人間のようで、背筋がゾッとしました。

最後にマスクとマニィについてですが、明らかにマニィはルインを説得する言葉を選び方を失敗しています。
そんな言い方したら、絶対にルインがベルリに対して、さらに嫉妬と敵意を抱いてしまうのは必至です。
結局マニィは、ベルリとノレドを切り捨てて、ルイン・リーの味方となってしまいました。
恋する乙女は恐ろしいものです。

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