銀魂（228話）のあらすじ・ネタバレ・感想～愛チョリスで得た2次元の彼女～

銀魂（228話）のあらすじ・ネタバレ・感想～愛チョリスで得た2次元の彼女～

2019.01.5
ギャグ

タイトル：銀魂（228話）
放送局：テレビ東京
キャスト：坂田銀時／杉田智和、志村新八／阪口大助、神楽／釘宮理恵、近藤勲／千葉進歩、土方十四郎／中井和哉、沖田総悟／鈴村健一、桂小太郎／石田彰など
閲覧したVOD：hulu（2018年12月27日時点では視聴可）

前回の話で、スケットダンスとコラボした銀魂。
どちらがジャンプの何でも屋として相応しいか、ハデハデの実を賭けて勝負する。
結果、2人とも股間が金槌になり、コラボ作は終わった。
今回は、新八がお妙に彼女を紹介する。
真剣交際をしている新八だったが、彼女を紹介されたお妙は、頭を抱えた。
新八の彼女は、一体どんな女の子なのか！？
愛チョリス篇の228話のあらすじです。

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※配信状況は2019年10月18日（金）時点のものです。

前回のあらすじをチェックするならこちら

銀魂（227話）のあらすじ・ネタバレ・感想～万事屋VSスケット団、真の何でも屋を決める～

https://vod-halloffame.com/anime/37300.html

1 あらすじ
2 感想

あらすじ

〈新八の彼女〉

新八は真剣な顔で
「彼女を紹介したいので、連れて来ていいですか？」
と、お妙に言う。
お妙が緊張して待っていると、新八が連れて来たのは、2次元の『百々さん』だった。
愛チョリスという江戸で大流行している恋愛シュミレーションゲームなのだが、新八はゲームと現実を区別できなくなっていた。
ゲーム内の時間と現実世界での時間がリンクしており、本当の彼女のように呼びかけたり、嫉妬したりしてくれる為、ハマる人が続出している。

〈ヒロインのピン子〉

お妙は頭を抱え、銀時に相談する。
銀時はゲームに疎い為、理解に苦しんでいると、近藤が押入れの中から現れた。
近藤も愛チョリスにハマっており、鞘花という文武両道、優等生タイプの彼女がいる。
このゲームは、3タイプの中からキャラを選び、育成する事で、自分好みの彼女を作っていく。
銀時は、新八を説得する為には、新八と同じ土俵に立たなければならないと感じ、ゲームを開始する。
百々、鞘花以外の残りひとつのタイプを選択すると、白水ピン子（泉ピン子に似ている）が出てきた。
ピン子は、未亡人タイプで、エナリ君という息子がいる。
決して、渡る世間は鬼ばかりの泉ピン子ではない。
銀時は思わずゲーム機を投げると、近藤が注意する。
このゲームをセーブせずに電源を落とすと、彼女の機嫌が悪くなるらしいのだ。

〈冷たくなるエナリ君〉

銀時が恐る恐る電源をつけると、エナリ君が口から血を出し、冷たくなっていた。
ピン子は
「貴方のせいで…。許してほしい？」
と言い、銀時を睨む。
銀時が
「謝って済む問題じゃねぇだろ！？俺のだけ、バイオハザードみたいになってるー！」
と、理解に苦しんでいると、近藤が
プレイヤー達の祭典『俺の嫁天下一武闘会』に出場するよう持ちかける。
プレイヤー達が自分の彼女を競い合わせ、誰の彼女が1番か決める大会だ。
これにピン子と出場し、新八に勝つ事で、新八を現実世界に引き戻す作戦だ。

〈具現化されるピン子〉

大会まで、銀時はピン子、冷たくなったエナリ君との共同生活が始まった。
ピン子は、銀時に暴言を吐き続け、銀時は頭がおかしくなりそうだったが、いつの間にか、ゲーム機の中にいたピン子達が具現化され、幻覚が見えるようになっていた。
この現象は、愛チョリスをやりこみ、取り憑かれた者だけがたどり着ける現象らしい。
大会当日、会場へ行くと、ピン子を九兵衛っぽく成長させている東城、ピン子を銀時っぽく成長させているさっちゃん、この場に似つかわしくない沖田を発見した。
沖田は近藤の彼女である鞘花に
「どうだった？好きでもねぇ男に仕えた気分は？」
と、声をかける。
鞘花は膝まずき
「とても寂しかったです。でも、これもご主人様への忠誠の証と思うと、喜びが溢れ出てきました。」
と、答え、近藤を残し、沖田について行く。
そんな中、会場で一際、光を放つカップルが現れる。
彼女はプリンセスのように美しく、彼氏はスマートにエスコートする。
その2人は、新八と百々だった。
輝く2人を見て、銀時は自信を失うのであった。

感想

前回の予告で、新八に彼女が出来たとあったので、楽しみしていたのですが、まさか2次元だったとは、驚きでした。
今の新八は、お通ちゃんすら見えていません。
会場には、東城もいたのですが、東城の性癖がアブノーマル過ぎて、ドン引きしました。
東城はピン子を選択し、九兵衛っぽく育成したのですが、顔はピン子なので、気持ち悪かったです。
東城は赤ちゃんプレイが好きなようで、九兵衛風ピン子に会場でオムツを替えてもらい、興奮していました。
大会では性癖もバレる事になるので、気をつけなければなりませんね。
銀時が選択したピン子は、未亡人で、亡き夫の名前は卓造でした。
ピン子には、エナリ君という子供がいるのですが、エナリ君の口癖は「そんな事言ったって、しょうがないじゃないか。」でした。
でも、決して渡る世間は鬼ばかりのえなりかずきではないそうです。
セーブしないで電源を切ると、鞘花は「もう、あれほど優しくしてっていったのにぃー。10回キスしてくれたら、許してあげる。」と、可愛く言うのに対して、ピン子の場合は、エナリ君が冷たくなっていて、銀時が不憫でした。
次回、銀時はピン子と大会に出場し、新八達と戦います。
誰が見ても最高の彼女である百々を連れている新八に、ピン子が彼女の銀時は、勝つ事が出来るのでしょうか。
かなりの下ネタなので、心してみて下さい。